12月に入って、ドラマが次々と最終回を迎える。
私が見ていたのは、「共演NG」、「恋する母たち」、「35歳の少女」、
「危険なビーナス」、「7人の秘書」、「24 Japan」。
「麒麟が来る」は、最近は長谷川博己さんの熱演がいい。
いつもより多く見ていた。いつもは2,3の作品。
なので、いつも以上に一週間が早く感じた。
「共演NG」は6話で最終回なので短すぎると思ったら、特別編が放送される。
どんな内容なのか分からないけれど楽しみ。
テレ東:テレビ東洋 が舞台で、ドラマ制作現場でのドタバタが描かれている。
もろ、テレビ東京!
斎藤工さんが演じたドラマ制作の1番偉い人、プロデューサーという
名前ではなかったけれど・・・ 絶対的で皆、従っていた。
彼が最終回に初めてドラマ制作現場に来た。いつもリモートで指示していた。
意外なことも分かった。強気の人物だったけれど、
まさかの、辛いことも抱えているのだった。
(見ていない人は、何いってるんだかわからない)
「35歳の少女」は、私が長女に「10歳の少女」を見ている? と聞いて、
それじゃ、普通でしょうと言われた。
(妹が、随分前のドラマ「フリーター家を買う」を「サラリーマン家を買う」って
間違えて娘に話したら、それじゃ、普通でしょうと言われたって!?)
ちょっと、変わったドラマだったけれど
「モモ」M.エンデ原作 の本の言葉が時々、出てきた。
主人公:のぞみが10歳の頃、読んでいた本。
この本は大人も読んだ方がいいって思った。未読です。
「7人の秘書」は、同じ作者の「ハケンの品格」の方が
私には何倍も面白いと思った。こちらは一匹オオカミ。
「恋する母たち」に、1番ハマっている。次回が最終回。
日本のドラマは短すぎ~。もう少し長くしないと海外にも売りづらいと、
以前、読んだことがある。ゆえに、韓国に負けている。
(共演NGでも、「愛の不時着」云々というセリフもあった)
短いので、どんどん飛ばして描かれているって感じてしまう。
予告編で赤坂君がタキシード姿、ウエディング姿の花嫁も写っていた。
好きでもない彼女と結婚!? えぇ、ショック!
「卒業」:ハリウッド映画 のような展開になってほしい。
優子さんが、赤坂君の手を引っ張って、結婚式場から駆ける去る?
ファン・サイトでも優子さんと剛君が結ばれてほしいという声しかない・・・
登場人物が多すぎて、それがイマイチな感じでしたよね。
優子さん、剛くんが最初から気になりました。
のぞみは大人になっても「もも」を持っている。良い言葉がいっぱい。
時間がテーマの1つです。買おうと思います。
「危険な・・・」は昨夜終わりましたね。
私にはちょっと???でした。「恋母」はどうなるのでしょう!?
ミヒャエル・エンデの「モモ」は好きで何回か読みました。
時間泥棒の話ですよね。
確かに、大人も読むといいと思います。