先日、病院の待合室の週刊誌に林真理子さんのエッセーがあり読みました。
安倍元総理の国葬に参列した時のことが書かれていました。
祭壇はスッキリとしていてとても好感があったと。
やはり、菅さんの弔辞に感動したことなどが書かれていました。
献花は多くの人々が訪れるだろと想像していたけれど、想像以上だったと。
そして、当日のデモにも疑問がありました。
静かに送ってあげられないのかと。
ほとんど、私が思ったことと同じでした。
ちょっと嬉しかった。
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一橋桐子は悲しみの淵に沈んでいた。
3年間同居していた唯一無二の親友・
宮崎知子が病気で亡くなったのだ。
そんな時にテレビで見た、ある逮捕者の
「世の中に未練はなかった。刑務所に入りたくてやった」
という供述に心奪われた桐子は、
「余生を刑務所で過ごせないか」と思いつく。
かくして桐子の“ムショ活”が始まった。
桐子は句会に参加しています。
岩田剛典は桐子の職場の上司。
ムショ帰りでニコリともしないで無愛想。
木村多江さんは、いつも楚々とした感じですが、
クセのある役が似合う。
鎌倉殿の13人 で、実朝役の柿澤勇斗のファンになりました。
数年前から磯村勇斗のファンです。同じハヤトという名前で、
ちょっと感動しました!? いい名前!?
「週刊文春」の”夜更けのなわとび」でしょうか?
他にも連載があるから違うかな?
エッセイがまとまった1冊になったらいつも読みます。
林さんの書かれていることは、ほぼ同感でき納得できます。
「一橋桐子・・・」面白そうですね。
真理子さんと同じ感性かと嬉しかった!
エッセー図書館で借りて読みたいです。
エッセーの楽しさって同感するからですよね。
一橋桐子~ 毎回、その時の気持ちの俳句が詠まれています!