マイ・ブログのヘチマのイラストを見て昔を思い出した。
最近はヘチマ棚って、見ることないですが、私が子供の頃、
ヘチマが普通にありました。
そして、この家に越してきた時も、義父母がヘチマ棚を作ってくれました。
義父母の家にはぶどう棚があり、良い日よけになっていた。
↓ ブログを書くのに参考になればと~。
エッセーの書き方の記事: 岸本葉子さん(エッセイスト)
基本は「自分が書きたいこと」を「他者が読みたくなるように」書くこと。
言いたいことを詰め込みすぎると、読みたくなる文章にはなりません。
エッセーは人とおしゃべりする時と似ています。
題材を見つけるヒントは、人に何を話したいかを考えることです。
起承転結の「転」から発想
「転」を具体的なエピソードを展開する山場とするのです。
興味をそそるタイトルとは?
すべてをタイトルで言い尽くすと、読み手は興味をなくしかねないからです。
「靴のかかとが取れて」「卵焼きの切れ端」など、
何が書いてあるのだろうと思わせるくらいがいいでしょう。
あまり凝り過ぎないのもポイントです。
推敲は時間をおいてから
自分以外の誰かに読んでもらうと、説明や描写でたりない部分が見つけやすくなります。
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内館牧子さん:
最後は余韻が大切。
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鶴見俊輔 (哲学者)
文章を書く上で大事なことは、まず、余計な事をいわない、ということ。
次に、紋切型の言葉をつきくずすことだと思う。
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私は言いたいことを言いすぎるし~。
ファッションも文章も何でも引き算なのですね!?
紋切型@ステレオタイプは嫌いなのでそれは避けたい。
おしゃべりなのでブログを書くのに向いていると思った。
昨夜はビビンパを作ったけれど、マイ・ブログってビビンパみたいで、ごちゃまぜ。
これらはエッセーではないし、余韻を望むことはできそうにない。
ブログは考えなしにどんどん書いていますが、たまに読み直すと意味が分からない時があります
岸本葉子さんのエッセーも面白い。韓ドラがブームになった頃、彼女はチャングムを見た。その経緯が面白すぎで、とても印象に残っている。
ブログは、その時に言いたいことを書いているので、ストレス解消になっています。読んでいる人は、主語は誰って、分からないことが多いと思います^^;
10年以上やっていて、少しは上手くなったのかなぁ?
日記のつもり、自分の記録のつもりではあるけど、不特定多数の人が見てくれるということもで、「書く」ことに意識をしていますよね。
文章を書くことに慣れましたね~。
そうですね、不特定多数の人が見てくれていますね。
分かりやすくと心掛けているつもりです