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幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「真田丸」@幸村の名前が残っているのは

2016-01-27 07:22:50 | ドラマ

大河ドラマ「真田丸」は楽しみに見ている。

歴史ドラマは戦い場面も多く、あまり好きではないけれど、今回は面白そう。

ある人物は主君を裏切り敵方に寝返ったり、運が尽きれば所従も従わなくなる。

幸村の父は一族が生き残るために、知恵をしぼる。そんな父を見て幸村も学んで行くのでしょう。

詳しくはないけれど歴史物なので結末は分かっているので、どう描かれるのか興味が湧く。

 

作者の三谷幸喜は、真田信繁(幸村)は歴史を築いた人物ではありません。

言ってみれば歴史に取り残された『敗者』です。だからこそ僕は彼らに引かれ、彼らのドラマを

書いてみたいと思いました。と言っている。

 

真田幸村って、誰でも知っている。敗者だけれど、そこに魅力を感じるのは日本人だからか・・・

堺雅人が演じるのもいいし。

六文銭の家紋もいいし。← 死ぬ時の準備ができている!? 

(三途の川の渡し賃)

~~~

映画の広告が新聞全面で載っていました。

CAROL  キャロル 

本年度アカデミー賞 ダブル女優賞有力!

主演・助演女優賞、脚色賞、撮影賞、衣装デザイン賞、作曲賞ノミネート

 

蓮實重彦さん 映画評論家 

傑作である。その宿命的な遭遇の行く末を、

誰もが陶然と粋を詰めて見守るしかない!!!

 

紫吹 淳さん 女優

人は一人では生きていけない。

たとえそれがどんな形だとしても・・・ 無償の愛を追い求めて

 

なによりも、原作: パトリシア・ハイスミス 『太陽がいっぱい』 なので、見たいです。

彼女の短編集を持っていて、その他の作品は図書館で借りました。

それに彼女の作品の解説もあり、『キャロル』のことも書かれていました。

詳しいことは忘れていますが、この題名は覚えています。

2月11日から公開です。

 

 


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