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幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「エルビス」とても良かった

2022-08-02 17:46:06 | 映画

「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルビス・プレスリーの人生。

 

マネージャーのトム・パーカーを名優トム・ハンクスが演じる。

 

歌声はもちろん、衣装でも振り付けでも魅せまくるエルヴィス。

主演した注目俳優オースティン・バトラーによる

エルヴィスの完コピぶりは、もはや神がかり的。

バトラーがほぼ全編にわたり、実際に歌唱とダンスを披露している。

 

画像3

 

音楽と観客を純粋に愛したエルヴィスはなぜ死んだのか? 

知られざるドラマが壮絶…

 

度重なるピンチを切り抜け、不死鳥のように復活を繰り返してきた彼は、

若くして急死した――。

直接的な他殺ではない。しかし本作は、

「エルヴィスの死には理由があり、原因をつくったのは誰なのか?」

というサスペンスも描き出している。

~~~

エルビスの主演した映画もいくつか見た。

世界中で彼を知らない人はいないくらいだけれど、

彼の人生を描いた映画はなかったと思う。

予告編を見た時、エルビスが格好良く必ず見ようと思った。

すごく面白かった。歌もダンスもエルビス本人の様です。

腹黒いマネージャーのことは、全く知らなかった。

彼の人生の光と影が興味深い。

光っていればいる程、影も深いのかも。

 

彼が突然、亡くなった時は、ドーナッツの食べ過ぎ とか

言われていた!? それを信じる人はいなかったと思うけれど・・・

とても太っていたので、そのような話になったのかも。

 

 

 

 

 


読者が選んだ韓国映画 ベスト10

2022-07-18 17:21:07 | 映画

今こそ見たい韓国映画

という記事を読みました。抜粋します。

(前回の続きのよう・・・)

なぜ韓国映画なのか。是枝監督に話しを聞きました。

「一緒にやりたいと思った役者さんが韓国の人たちだったから」。

 

読者のランキング

 

1 パラサイト 半地下の家族(2019年)

2 シュリ(1999年)

3 ベイビー・ブローカー(2022年」

4 私の頭の中の消しゴム((2004年)

5 JSA(2000年)

6 猟奇的な彼女(2001年)

7 タクシー運転手 約束は海を越えて(2017年)

8 王になった男(2012年)

9 シルミド(2003年)

10 八月のクリスマス(1998年)

 

トップ3の共通点は韓国の国民的俳優ソン・ガンホが出演

していることだ。

「ソン・ガンホの映画に外れなし!」 (59歳 女性)

「一般市民を演じさせたら彼にかなう人は世界にも少ない」

(65歳 女性)

 

「JSA」はソン・ガンホとイ・ビョンホンが北と南の兵士を演じた。

「厳しい南北分断の現実を見せられた」 (61歳男性)

 

「猟奇的な彼女」は多くのコメントが届いた。

「何度見ても心がはずむ」(68歳男性)

「8月のクリスマス」は静かで切ない恋愛映画。

。。。

私は戦争関係の映画がとても苦手です。

JSA が良い映画と聞いても、見ていない。

No.7と9番も同じ理由で見ていない。

ゆえに、名作といわれる映画を多く見ていない。

(ベトナム戦争を描いたプラトーンは見た)

 

猟奇的な彼女 は、何回見ても好き。

シュリ は初めて見た韓国映画。とても印象に残っている。

パラサイト はスクリーンで見たので面白かった。

TVだったら、ハラハラするので途中でチャンネルを変えたかも。

 

是枝監督にも、おすすめの映画を選んでもらった。

※ 「ペパーミント・キャンディー」

   現代史に翻弄された男を描いた。

※ 「シークレット・サンシャイン」

   チョン・ドヨンとソン・ガンホの演技が評価された。

※ 「子猫をお願い」

   若い女性の群像劇。

※ 「息もできない」

   ヤン・イクチュンが監督・主演・脚本・編集・製作。

※ 「義兄弟」

  ソン・ガンホとカン・ドンウォンが共演。     

※ 「新しき世界」 ノワール。

※ 「エクストリーム・ジョブ」 コメディー。

※ 「アジョン」 ノワール。

※ 「チェイサー」 サスペンス。

※ 「はちどり」 少女が主人公で国際映画賞を多数とった。

※ 「わたしたち」  〃

※ 「豚が井戸に落ちた日」 

   韓国映画界の名匠:ホン・サンス監督作品。

※ 「JSA」好きだなあ。

ポン・ジュノ監督の作品は

「一作だけというならやはり『殺人の追憶』

20年近く前、試写で見た時の衝撃が忘れられないという。

「こんな映画が作れるとは。黒澤明の後継者が

日本ではなく韓国から出てきた、ヤバい・・・!」と

日本の映画人はみな感じたんじゃないかな」

。。。

この中で見たのは、殺人の追憶 

印象に残る映画だった。


「ベイビーブローカー」&面白いドラマ

2022-07-16 16:07:28 | 映画

「ベイビーブローカー」を見ました。

是枝裕和監督がTVで話していました。

赤ちゃんポストに置かれる赤ちゃんは韓国が日本の10倍くらいとのこと。

それで、この映画を韓国で作ろうと思った。

 

韓国の国民的俳優 ソン・ガンホやカン・ドンウォン、ペ・ドゥナ

豪華キャストを迎えた、初の韓国映画。

監督が長年温めてきたオリジナル脚本で描く人間ドラマ。

 

 

カン・ドンウォンがソン・ガンホの相棒役で

落ち着いた感じが良かった。

母親役も良かった。

ソン・ガンホはいつもの感じです。カンヌで主演男優賞を受賞。

~~~

ドラマもいくつか見ています。

朝ドラ「ちむどんどん」が、今、面白い。

主人公 暢子の恋の行方が気になる!? 

にーにー:兄のハチャメチャぶりも~!?

 

中国歴史ドラマ: 「三国志~司馬懿 軍師連盟~」

司馬懿 しばい の若い頃から始まり、後半、ライバルの

諸葛孔明が出てくる。

三国志は、主な登場人物の名前くらいしか知りませんでした。

長編ドラマなので全部、見ることができるかと思いましたが、

もうそろそら終わりになります。

中国の皇帝は偉大な人物もいるけれど、箸にも棒にもかからないような

人物もいるので、家臣は大変。

その役にびったりな役者が演じているので、そのように見える。

中国の歴史が少しづつ分かり面白い。

 

 

 

 


「PLAN 75」良かった!

2022-06-26 16:12:43 | 映画

カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)

特別表彰を受けたと知ったので、見たいと思っていました。

とは言え、ちょっとどうしようかなとも思いましたが・・・

イチ推しの磯村勇斗が出演なので、やはり行こうって。

もし、他の俳優だったら見なかったかも。

友人と見に行きました。

 

「PLAN  75」

 

少子高齢化が一層進む近未来の日本で、

満75歳以上に生死の選択権を与える制度「プラン75」が

国会で可決・施行された。

夫と死別し、ひとり静かに暮らす78歳の角谷ミチ(倍賞千恵子)は、

ある日突然、高齢を理由に仕事を解雇されてしまい、

「プラン75」の申請を検討し始める。

一方、市役所の「プラン75」申請窓口で働く

ヒロム(磯村勇斗)やスタッフらは、

次第にこの制度の在り方に

疑問を抱くようになっていく……。


監督・脚本:早川千絵

 

見終わって、さすがカンヌで受賞した映画だと思いました。

友人とこのシーンは、こうだねとかいろいろ話が盛り上がった。

面白い証拠~!

友人は近くの友人達に見に行くように話すと言っていた。

 

監督と磯村勇斗の対談等も読みました。

監督はヒロム役はオーディションではなく、

彼に決めたそうです。以前、TVで彼の話を聞いて

面白いと思ったから。(↓)

彼は地元:沼津で劇団に入って演技のことを学んだ。

彼は役柄によって、それぞれ違うと監督は言っていた。

私もそれは感じました!? 

「やくざと家族 The Family」ではチンピラ役が良かった。

監督は当然ながら見る目もある。

前半と後半でヒロムの心境の変化があるが、

監督と話し合って彼はそれを抑えるように演じたそうです。

 

彼はカンヌには弾丸ツアーで出席して(行って帰るだけ)

熱い空気を感じて帰国したみたいです。一層の映画愛が~!

 

彼は春のドラマにも出ていた。←見ました。

映画の予告編2本にも出ていた。思っている以上に売れっ子だ!

「恋する母たち」で彼のファンになりました。

~~~

猛暑日などで、熱中症が心配です。

TVで予防法を見ました。

 

〇 水分はこまめにとる。30分に1回くらい。

〇 水分は筋肉に溜められる。コロナ禍での自粛等で

  筋肉が衰えて人も多い。運動等で筋肉を鍛える。

〇 冷房で冷たい空気を吸うことが大切。

  手のひら浸ける浸けるだけでも良いそうです。

 

これらを思い出しました。

 


「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」見たいです

2022-06-19 18:52:54 | 映画

「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」

劇場公開日 2022年7月29日

 

2011年の新潟・福島豪雨で被災したローカル鉄道「只見線」の

復活に尽力した地元写真家・星賢孝を追ったドキュメンタリー。

 

福島県・会津若松駅と新潟県・小出駅を結ぶローカル鉄道

只見線は絶景の秘境路線として

国内屈指の人気を誇っていたが、

2011年7月の新潟・福島豪雨で甚大な被害を受けて一部が不通となり、

一時は廃線の危機にさらされた。

 

そんな中、地元活性化の生命線を絶やさぬよう住民たちが声をあげ、

2022年10月1日についに全線運転再開することが決定。

その復活劇の中心にいたのは、数十年にわたって

只見線と奥会津を撮り続けている地元出身の郷土写真家・

星賢孝だった。「『知事抹殺』の真実」の安孫子亘

監督を務め、豊かな自然の中で生きるがゆえに直面する

過疎や自然災害という問題への解決策を問いかける。

俳優の山本東がナレーションを担当。

。。。

只見線は一度乗ってみたと思っています。

ローカル鉄道は魅力的です。秘境なんてそんなに無いし!

この映画の紹介記事を読み夏に公開です。是非、見たいです。

上映館は少ないようです・・・

 

先日、あさイチで福島を特集していた。

只見線も紹介していた! 年に300日撮る写真家が

鉄橋を渡る電車を撮っていた。星賢孝さんだったのですね!?

 

「トップガン マーベリック」を見ました。

敵国は分からないようになっていました。それしかないし。

「考えるな感じるんだ」と部下に言っていた。

時間との闘いなので考える時なんてない~!

見るとスッキリです~♪


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