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つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡の路上に潜む魔。

2011年12月07日 23時02分46秒 | 日記
きのうは、初霜について投稿し、次のように結んだ。
『足元も要警戒。
 滑って転ばぬよう配慮しなければならない。
 人だけでなく、散歩中の「りくすけ」にとっても。』

今日は、そこにも1つ付け加えてから書き出したいと思う。
『そして、自動車の運転は最警戒だ。』

今週・月曜日、ハンドルを握り自宅を出て8号線に乗った途端、
渋滞に巻き込まれた。
いつもなら数分で駆け抜けるはずの行程も、遅々として進まない。
嫌な予感がした。
金沢に達する前にこうした状況になる原因は、工事か事故の可能性が高い。

やがて、津幡町太田辺りに差し掛かったころ、
彼方に点滅する赤いパトライトが目に入った。
…「やはり」である。

 

玉突き事故だ。
この日は路面が少々濡れていたものの左程の冷え込みではなかった。
前方不注意か? ブレーキの遅れか? 車間距離の誤認か?
諸々の積み重なりによって、トラブルが発生したのだろう。

そして、これからは凍結によるスリップが引き金になるケースが増える。
通い馴れた道であっても…
いや、だからこそ「油断」という名の「魔」が潜んでいる。
コメント
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