気温が高くなると、ドイツ人も清涼飲料水を飲むらしく、そして、ゴミ箱に捨てるのが面倒な人も多いらしく、こぉ~んな風に捨てていることもある。
これはもっとお行儀悪い~。
行きつけのプールで見つけた光景・・・
さて、ここのペットボトルは購入時に保証金を同時に支払う。使用後のビンを持っていくと、保証金を現金で返してくれるシステムだ。
我が家は自家製ジュースを常飲しているので、清涼飲料水を買うことはほとんどない。外出時には水筒にジュースを入れて持って歩いたりする。
普段、ペットボトルに縁のない生活をしているせいだろうか。
無造作に捨ててある1本約40円の空き瓶を私は拾いたくてたまらない。
保証金無しのビンもあるのだが、私はどの種類のものが現金になるか、ならないか学んでしまった・・・
このマークが保証金あり、のビン。つまり、40円だ。
最近は手に取らなくても、数メートル先からそれが40円になるかどうかわかってしまうのだぁ~
今日も、ゴミ箱を漁っている、割合ときちんとした身なりの40歳前後の男性を見かけて、なんだかうらやましかった。
わたしも、堂々と、ビンを拾い集めたいものだ。
ここの紹介した2本のビンはゴミ箱にないのだから、拾っても、あまり変に思われないかなぁ~と考えるのだけど、やはり、周囲に一人でも人がいると、拾えないのよぉ~
で、情けないことに、写真を撮っただけ・・・・
ああ、もう少し、なりふり構わない性格だったら、お金持ちになっていたかも?!