雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

教育とは?

2009-12-16 03:42:15 | 発想$感想
先週の日曜日の『たかじんのそこまでいって委員会』は、日本の教育についての議論であった。

『高校、大学と続く日本の高等教育。しかし質の劣化は年を追うごとに酷くなっていると言われます。ーーーーーー中学生レベルの学生たちを集めて、「学士」として送り出すだけの施設に成り下がった大学・・・最高学府がこの状況で、未来を背負う人材が本当に育つのでしょうか?

日本の「教育」、何が一番の問題だと思いますか? 』


と意見を求めている。
確かに、小学校の基礎教育は大事なように思う。
高校、大学の学問と『未来を背負うリーダーなど』本当に関係があるのだろうか?


私の尊敬する『本田宗一郎』さんの学歴はどこまで卒業されているのか、よく知らない。
松下幸之助も田中角栄も大学卒などではない。

学校での学問など、知識として知っているほうがいいだろうが、
専門の知識は、専門家を上手に使えるほうが、自分で覚えるより効率的である。
とずっと思って生きてきた。
『中学生レベルの学生たちを集めて、「学士」として送り出すだけの施設に成り下がった大学・・・』
何か自分自身のことを言われているように思った。




私は昭和8年生まれ、終戦の8月が中学1年生の夏だった。
外地のソウルにいて、その頃はソウルも日本だったが、空爆などなかったので、
小学校時代は、よく遊びよく勉強した。

引き上げてきて、名門の誉れ高い神戸1中に何故か無試験で入学できた。
無試験で入学したからか、2年生までは意地になってよく勉強した。
学年で10番以内になったこともある。学年で50番以内を『特』と言っていた。

私は大学の5回生まで行った所謂学卒だが、
勉強したのは中学2年生までで実質中学卒だと思っている。

神戸1中の旧制の最後の学年なのだが確か2年の終わりごろに、県1女と男女共学になって、英語も数学も授業の内容が、女子のレベルに合わせて、1年ほど以前のレベルになったのである。それで3年は勉強しなくてよかった。

高校進学が学区制のために、地元の明石に転校を余儀なくされた。
そこでまた、レベルは更に逆戻りした。
然し、明石は野球は名門校であった。
野球の練習は凄まじく、野球ばかりやって卒業したようなものである。
お陰で昭和25年の夏は甲子園にも出場できた。

大学では、輪をかけて野球ばかりに没頭した。
単位は直ぐ取れたが、「可」ばかりで、卒業を1年延ばして野球部の監督をして、優勝は出来なかったが2位だった。
大学で学んだ学問は何もない。
とにかく学校に行っても食堂とグランドだけで、教室にはほとんど入っていない。

翌年、川崎航空機には社長のコネで入れていただいた。
面接の最初の質問が『君は成績が悪いねえ』だったが、
後で『君、面接だけはよかったよ』と社長に言っていただいた。



会社では、『入れて頂いた借り』をちゃんと返さないとと、退職する最後までそう思っていた。
『今、何をすべきか』だけを考えて、50年近くを過ごしてきた。
やった仕事のほとんどが、新しい仕事で、引継ぎを受けた経験がない。

好奇心は人一倍あったから、担当する分野は、プロでなければならないと思っていた。
そういう意味では学問ではないが、結構勉強はした。


教育とは、小学校時代に、
もっと人間としての行き方、礼儀など基本的なことを、『もっと厳しく』教えるべきである。
基本的なことさえ出来ていたら、会社の仕事など、特に事務屋など中学でも大学出でも同じである。そう信じてそのように対処してきた。
自分の子どもたちにも、挨拶などは厳しく言ったが、『勉強せよ』とはただの1回も言ったことはない。


教育論も、何か形ばかりを追っかけている。
『何になる』ことばかりを追っかけ過ぎる。
それよりも、『何をする』かのほうが大事だし、結局そのほうが面白い。

『何になること』ばかりを追っかけて、結局『何も出来ない』よりも、
『何かが出来て』素直に自然に生きるほうが、よほどいい。

『教育とは』 知識を詰め込むことなのか。『人を育てる』ことなのか。
その辺りから、問い直してみて欲しい。

よく解っていないのですが、
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YukkyとTwitterとーーー

2009-12-15 04:37:58 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
昨日のブログで、
Google Page Ranking の評価のことを書いた。

ブログの評価で『5』などというのは、山本一太やホリエモンなどの有名人だkrだと思っていたのだが、
実は『Yukkyのバイクにまつわる思考のワインディング』の評価が『5』と出て、ビックりしたのである。

Yukkyさん、会ったこともないが、ネットの世界ではよく知っている。
最近は、NPOのホームページを担当してくれている、『まっしま』さんが、知っているとかで、ちょっと繋がりかけたりした。

その評価『5』のごく最近のブログが、これである

あのバイクで町おこしの小鹿野町が出てくるのである。
このまちの『バイクの森おがの』は有名になったが、
このホームページは、NPO The Good Times のホームページの制作者『まっしま』さんの作なのである。

そんなことで是非いつの日にか、『バイクの森』も『Yukkyさん』もNPOの会員に迎え入れたいと思っているのである。


今日、Yukkyさんを取上げているのは、実はバイクではなくて、
『Twitter』のことなのである。
ちょっと前の記事に『Twitter』が出てくるのである。



先週、私も『Twitter』についてこんな記事を書いた。
登録はして、どうしたらいいか解らぬので、ただ「うろうろ」しているだけなのだが、
たった、5人のフォロワーの中にYukkyさんが入っているのである

5人の中には、『さるとるさん』もいるし、アメリカの3人の孫たちもいる。
ただ、どうしていいのか、まだよく解らないのだが、

Yukkyさんとの距離が一歩縮じまったような気もする。


よく解っていないのですが、
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延べ40万人、120万ページで、ブログの評価は『3』

2009-12-14 04:55:00 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
正確に言うと、
延べ406010人の人に、1204209ページを読んで頂いた。

毎週日曜日に出る1週間のアクセス数の今週末の結果である。
ブログを始めたのは、2006年9月9日だから、それから数えて1190日、
3年と3ヶ月ぐらい経ったことになる。

延べ40万人、一人平均3ページを読まれて、延べで120万ページである。
あまり実感はないが、遥けくも来たものである。
最近は、1日500から600のアクセス、2000ページに近くなっている。


ブログをやっていると、アクセス数は確かに気になるし、
アクセスが多くなると気持ちがいいことではある。

ブログやホームページの客観的な評価や、アクセスランキングなど、世の中にはいろんな評価システムがある。
その評価を上げるためにSEOなどという対策システムなどもある。

私はこのgooが主力とよく表現しているが、
『私なりの独自のSEO対策』というか『仕掛けの結果』がここに集約されているのである。
まあ言えば、私なりの『遊びの世界の結果』なのである。


Google Page Rankingという評価システムがあるが、そのシステムの評価によると
私の幾つものブログの評価は、内容はほとんど同じなのに、このように分かれるのである。

『3』 の評価はこのgooのブログだけである。
『2』 は excite、Yahoo 、村ぶろ
『1』 はFC2やAmeba
『0』 SNSのひょこむの中のブログは『0』の評価である。

実はmixiの中のブログは、アクセスは少ないはずだが『3』の評価であり、
mixiの私のページは『7』の評価である。
これはブログの評価というよりも、mixiの評価だろう。

書いている中身は、exciteだけは異なるのだが、後は同じである。


この評価は単に、アクセス数だけではなくて『リンク数』などが評価の対象になるとも言われている。
その解説みたいなのもあるし
もう少し簡単な解説ブログもあった。


『グーグルランキングとは、
google独自のランキング方式で、ランクは0~10までで、
基本的に、1~3が一般サイト、4~6が人気サイト、7以上が超人気サイトと言われています。
個人ページでは4あれば、かなり優秀なページと言われています。
ちなみにヤフー、Googieで8、慶応大学のHPが10です。』
と書いてある。



私が毎日、見せて頂いているブログでいえば、

『5』 のレベルは、完全に1日万を越すブログだろう、山本一太やホリエモン大西宏さん、のものがそのランクである。

『4』 には、樋渡さんの武雄市長日記や、倉田さんの35歳の日誌などが入ってている。
これも相当のレベルである。

『3』 は一般の上だが、1日3000や5000近いアクセスのものも、この範囲に入っていて一般の上だが相当のハイレベルである。



この評価を自分なりに分析すると、
有名人ならともかく、普通の人なら『2』がつけば、まずまずいい評価だと思っていいだろう。
アクセスが300もあるブログでもその評価は『2』なのである。
ちょっとサボると、直ぐ『1』になってしまう。

『2』ならなら大満足、でいいと思う。


興味のある方は、チェックされてみたらいい。
『1』が出ても。たとえ『0』でも。悲観しないことである。
それが、普通だと思えばいい。

日曜日、暇に任せて遊んだ結果のレポートである。


よく解っていないのですが、
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私の今年の『新』

2009-12-13 03:42:20 | NPO The Good Times
今年の漢字は『新』に決まった。

私は、新しいことは好きなほうである。
確かに今年は『新しい出来事』は多かった。

私自身にとっての今年の『新』と言えば、次の三つだろう。


★MPO法人 The Good Times

今年の1月末、NPO講座の受講中に、その設立を突如思い立ったのである。

最初に考えた条件は、
○行政の補助金などに頼らずに広く末端から。
○法人であるから、当然事業運営が必要だが、経常経費を限りなくゼロに近づけられること。今更、赤字の心配はしたくない。
○地域限定の枠を取り払い、対象の範囲も限定しない、大きく発展する可能性を持っていること。全国区はMUST,世界はWANT。
○インターネットという、使用料ゼロの仕組みが基本。
○過去2年間やってきた、ブログやSNSの世界からの延長線上にあること。

などを条件に、従来のSNSを更に進めて、具体的な目的が、具体的な活動で
『実現出来る、実現出来やすくなる』 『新しいシステムの構築』を目論んだのである。

従って、NPO The Good Times は、SNSや、ブログや、Wikipediaなどと同じように
『システムそのもの』なのである。

それがどう機能するかは、
それを使われる『団体会員』『個人会員』さんの使い方次第なのである

その設立趣旨書には、

『21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言われたりします。

近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきています。
そして、これを繋ごうとする力が逆に弱くなっていることら、家族や地域コミュニティの弱体化が進んでいるものと思われます。

近年、インターネットの世界のブログやSNSなどそのシステムの向上は目覚しく、
「異種、異質な組織」が「それぞれの資源や特性」を持ちより、
「対等の立場」で連携し、イベントや講座の共催、共同運営を行うのには、これら新しいネットの仕組みは非常に適しています。

このような社会の新しい仕組みを最大限に利用して、
モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、
個々が持つすばらしい素材をつなぎあわせて、
21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企図しています。』
(この趣旨書の最初と最後の文章は、三木市企画政策課のひょこむのハンドルネーム「滝の瀬」さんのものである。このNPO自体が、市民と行政の連携で成り立っているのである)

世の中に、今まであまり存在しなかった、新しいNPOである。


★二つ目の『新』は、 『潮流、海流発電』

このNPOの団体会員に、ノヴァエネルギーが参加されて、
われわれは、初めて
『原子力でもない』 『太陽光でもない』  『風力でもない』
潮流、海流』という地球の自転が止まらない限り、ほとんど24時間使える自然からのエネルギー発電に初めて出会ったのである。

鈴木清美さんのその高い理念と技術の確かさ、既に韓国など海外では、直ぐにでも実現できるレベルに達している現状なのに、なぜ日本でそれが進まないのか?

このままでは、メイドイン韓国になってしまう。
何とか、日本でこの技術を実現したいという想いに共感して、
今、NPOのメンバーの総力を挙げて、その実現に努力しているのである

ホントにひょっとすると、この6ヶ月の努力が報われて、新展開が年明けからでもスタートできるかも知れないのである。


★最後の三つ目は、来年1月にある三木市長選挙である。

現職に、対立候補の名乗りがあって、厳しい選挙の前哨戦が行われている。
日本一美しいまちを目指すという三木は、それに相応しい開かれた選挙戦であるべきだと、有志が立ち上がったのだが、なかなか思うように進展しないのである。

そこで、SNS ひょこむ の中に、
三木市長選、公開討論会を実現する市民の会』を立ち上げたのである。

まだ6日目だが、FMみっきぃ というラジオ局もその趣旨に賛同して無料で中継を引き受けてくれたのである。

肝心の候補者が、ちゃんと対応してくれるかどうかだが、
若し、実現すれば多分日本でも初めてのことである。
この趣旨に賛同して、コミユ二テイナ参加してくれているのは、やはり、
NPOの会員さんがほとんどである。
それに『ひょこむのメンバー』であることが。MUST条件である。

これなども、既存のひょこむというシステムや、NPO The Good Times のシステム的な対応が出来てないと、最初からでは到底実現の可能性などないのである。
私も、まつりおとこさんも、タッチャンも名前は並べているが、
これを、引っ張っているのはminminさんである。

昨年秋、立ち上げた三木市民のための『民民サイト』は1年経って、
こんなに立派に成長している。
minminさんは、NPOのアシスタントさんで、いつもお世話になっている。

この公開討論会、若し実現できたら、
それは『ひょこむ』 と 『The Good Times』 の両システムの連携の成果であろう。

今回は政治課題であるので、役所のさるとるさんや、JJさんなど、いつもは先頭に立つ人が静かなのは仕方がないが、
こんなことが、若し実現したらホントに『三木おもろいわ』である。

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『Danthree in California』というブログ

2009-12-12 04:02:00 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
つい先月の25日から
Danthree in California』というブログがスタートしている。

日本人家族のアメリカでの日々を綴っている。
普通、そういうブログにリンクを貼って紹介すれば、喜ぶものだが、
このブログの主は、ひょっとすると、『いらんことをして』とまた怒るかも知れない。

先日、スタートしたときに、『ひょこむ』の中で紹介したら、そんな風に怒ってコメントをよこしたのである。


だんご3兄弟で『Danthree』というハンドルネームにしているのである。
だんご3兄弟、私の孫たちの母だが、私から言えば娘である。
何を思ったか、突如としてブログを立ち上げた。
『続くかな?』と思ったが、何とか続きそうである。

カルフォルニアのアーヴァイン、
Kawasakiのオフイスの直ぐ近くだから、この辺りを懐かしく思う人もいっぱいいるだろう。
私もその一人である。
孫のクラスメートにはKawasakiにお勤めの子弟もいるようである。

そんなアメリカでの日常生活が綴られていて、
私はまだこの家を知らないので、結構楽しんで毎日見ているのである。
先日、ブログをやるならリンクを貼ったらとそのやり方をメールなどしていたのだが、
やっと今回初めてのリンクが貼られたのである。



その貼られたリンクが『カバン屋』さんであり、
そのブログの題名が、『RIMOWAのスーツケース』なのである。

まあ一度見てやってください。
そしてカバン屋さんのリンクが繋がるか試してみてください。



『カバン屋』さんは、確かに、カバン屋さんなのだが、
そのホームページには、カワサキのバイクのZの記事がいっぱいの元バイクやさんである。

今でもカバンと一緒に海外からのバイクをコンテナーで輸入したりするのだが、
今までに輸入したバイクの数は1000台ではきかないのである。
バイク専門誌がZの記事の取材に東京から訪れたりする『Zオタク』を自認している。

カバン屋さんとの初めての出会いは、
故岩崎茂樹君のことを書いたこのブログのコメントなのである。

『少し,長くなるかも知れぬが、故人の供養と思ってお付き合い願いたい。』と断って岩崎との思い出を綴ったこのブログには、
私のブログにしては珍しく、岩崎君の奥様をはじめ、8人もの方がコメントを寄せられた。
その中の一人、toyamaさんがカバン屋さんなのである。

岩崎君が繋いでくれたご縁で、
今は、ひょこむのトモダチでもあり、
NPO The Good Times の事務局長でもあり、その事務所も提供して頂いているのである。

Danthreeの初めてのリンクが
カバン屋さん』であったのも何かのご縁かなと思っている。

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武雄のA4のカレンダー

2009-12-11 04:59:16 | 樋渡啓祐さんのこと
佐賀県武雄市、私はまだ行ったこともない。
だが、武雄のことは結構解っている。ブログなどネット情報のお陰である。

しょっちゅう、私のブログに登場する樋渡さんが若し市長をお辞めになったら、
私も、まず間違いなく、武雄から離れるだろう。
三木も市長選挙だが、武雄も来年は市長選挙である。
是非、頑張って欲しいと思っている。


それはともかく、
その武雄が毎年作っているカレンダーが、またユニークである。
世の中に、A4のカレンダーなどあまり見かけないが、
私はパソコンの手前のテーブルの上において、使っている。
パソコンの前にいる時間も結構長い。
大した日程でないので、昔のように手帳で管理するほどではなく、その大きさもスペースも手頃で、大いに重宝しているのである。



こんな武雄の天然記念物の大楠が表紙を飾っているが、
このカレンダーの特徴は、その中身である。
gooでは、わたしの技術では写真の処理が難しいので、

昨日exciteのほうに、写真つきで簡単な説明をしておいたのでそれをご覧下さい。

このカレンダーのコンセプトは、どこの市でも長期計画を作ることを法律で定められていて、1年もかけて長期計画を作るようだが、
作るだけで、出来上がってもそれを見る人は少ないようである。
これは民間も似たりよったりで、作ることが目的になっている。

その誰も見ない長計の骨子を12ヶ月のカレンダーにして、家庭に張ってもらい、
少しでも理解を得ようとしているのである。
来年の1月のページの上には、
『生きる力を育む教育の充実』と書いてある。

A4という大きさも、そのコンセプトもユニークで、更にイラストなどは市民のボランテイァによる合作なのである。
私は、その使い勝手の良さで、毎年、これで3年目だが机の上において使っている。A4の大きさだからそれが可能なのである。


三木市民の間では、結構武雄ファンは多い。
こんなサイトの中にも武雄もたけブログも登場する。
ネットや、ブログの世界では、武雄と言えば、直ぐ通じるし、市民のネット仲間はいろいろと結構進んでいる。

今回の三木市長選挙でも、公開開討論会をやるべきと言うブログのコメントの意見が発展して、
『ひょこむ』のコミユニテイの中に、
『三木市長選、公開討論会を開こう会』などというコミユニテイを立ち上げて
熱心にやったりしている。



武雄のカレンダーも、三木の人は知っている方も多いと思うが、
面白くユニークで、実用性があるので、今からでも申し込めばまだ間に合いそうである。
ちなみに1枚200円である。それに送料がちょっと。


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Twitter(ツイッター)始められません

2009-12-10 03:49:09 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
私のお気に入りに入っていて、毎朝必ず目を通すブログが100以上はあるのだが、
その中で、確りと、必ず見るブログの中に
『武雄市長物語』 も 『さるとるファイト』 も入っている。
その二つの昨日のブログは、揃って
Twitter(ツイッター)はじめました』 と 『Twitter(ツイッター)』である。

樋渡さんのブログでは、
『ブログよりもリアルタイムでつぶやけるのが面白い。いつまで続けることができるかどうか分かりませんが、とにかくやってみます。』と書いておられる。
読書家の樋渡さんは、本から見つけられたようである。

一方のさるとるさんは、

どうも、35歳の日誌の箕面の倉田さんがおやりになっているのは知っていて、
樋渡さんのブログがきっかけになって、
いろいろあったが、結局は登録されたようである。


実は、私は倉田さんのブログに載っているTwitterのことは知っていて、
これは何かな?と思っていた。
何でも好奇心旺盛で、新しいものには直ぐ飛びつくのである。

さるとるさんが、『みなさん知ってました?』と問いかけていますが、
そこまでは『オブコース』と威張って答えられるのである。

『登録されていますか?』 も 『イエス』である。

ところが、『使えましたか?』 の答えは残念ながら 『ノー』なのである。
とにかく、皆目見当がつかなくて、ギブアップして放ったらかしにしていたのである。
昨日、お二人のブログを読んで、確か登録はしたはずだがと、再度登録を始めると、名前も何も『既に使われております』と出てくるので、

間違いなく登録はされているようである。

登録までは出来たが、皆目使い方が解らない。
演歌は歌えても、今流行の歌にはとてもついていけないのと同じように、
知識や技術の差もあるのだろうが、
基本的には、30代と70代の年の差だと言うことにしておこう。

さるとるさんは近くだから、今度会ったらもう少しちゃんと聞いてみたい。
でも、中身を見ると、どうもついていけそうにない。
やはり年代の差かな。

今朝、樋渡さんのブログを見たら、一番最後に
『Twitter、でも、遣い方があまりまだ分かっていません』とあって、少しだけほっとした。

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石川遼は大学に行く意味があるのか?

2009-12-09 05:20:11 | スポーツ
石川 遼、とうとう史上最年少の賞金王である。
マスコミ報道も加熱気味なのは仕方がないかも知れない。

ネットの世界でもいろんなニュースが群がっている。
本職のプロゴルファーの収入以上にコマーシャルやその他の収入も多いのだろう。
これだけの成績だから本人の収入が多いのは当然だが、
プロゴルフ業界やマルマンなどに与えた経済効果も相当なものだろう。
閑古鳥が鳴いていた男子ゴルフが復活した感じである。



6歳の頃、父に連れられてゴルフ練習場に行ったのがきっかけで。
小学校時代は、サッカークラブ。
中学校は、短距離走で足の筋力と体力を付けるため、陸上部に所属した。
以下まだ高校生なのにこんなにいっぱいの記録なのも驚きである。

ちょうど1年前、『タイガーウッズを抜くだろうか?』と題して、
こんなブログをアップしている。

『ほんとにスターを呼ぶときは、クン付けなどはしないものだと思っている。
呼び捨てて言われるようになる。
それはスターになった証明である。とあるブログに書いた。
もう石川遼は、クン付けで呼ばれることが似合わない存在になりつつある。』

1年経って、みんな『石川遼』と記事から『クン』は完全に消えた。


いろんな記事や、ブログがあったが、
一番印象に残ったのは、『ホリエモンのブログ』の
『大学に行くらしい。行って意味があるのか?』という記事である。

どう思われますか?
(ホリエモンのブログはコメント満載です)

理屈は、ホリエモンの言う通りで、その通りなのである。
普通の若いプロの賞金王なら、私も疑いもなくそう言い切れると思う。
だけど、石川遼には、こんな実績の伴う大スターになってしまっているのに、
未だに純真な高校生で、『そうか高校卒業か、来年は大学だな』と素直に感じてしまう普通の子の一面もまだ十分に残っているようにも思ってしまうのである。

確かに、大学に行って、どういう意味があるのか?
と言われたら、その通りなのだがーーー。
高校生のプロゴルファーも似合ったように、
大学生のプロゴルファーは、どうなのだろう?

面白い大スターである。
そういう印象度がコマーシャルの高値を呼ぶのだろう。

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心のハンドリング というブログ

2009-12-08 04:18:46 | 発想$感想
昨日のアクセス解析のなかでのことだが、
心のハンドリング』というURLからのアクセスが上位に来て、初めてだと思ったのでクリックすると、

『バナーを貼る』という、こんなページが現われたのである。
それは、こんな書き出しで始まっていた。

『雑感日記ブログによると、潮流発電の件で、
「いったい、潮流発電とはどんなものなのか」
という認識をもっと広めるため、支持団体のNPO The Good Timeを超えて、
まぐろ型スクリューの回転しているリンクバナー等を広めていくらしい。』

つい先日、ご紹介した『ぼっけもん修さん』のアイデアのリンクバナーのことである。
若し、そんな時代になれば、応援しようと言って頂いているのである。



NPO The Good Times のバナーも貼ってあるし、雑感日記もあちこちにリンクされている。

更に、文章の中にリンクしてあるブログを見てみると
こんなブログも現われた



ここまで来て、やっと解った。
先日、『卒業した学校がなくなってしまった』というカワサキの現役の人たちには、
少々辛口のブログを書いたが、

その引き金になったのが、
mixiで突然メッセージを頂いて、

『私は、カワサキライディングスクール卒業生の○○○○(教習生番号ーーーーです。)と申します。いきなりのお願いであつかましいのですが、どうかまだ、カワサキライディングスクールが営業している間に、マイミクシイに加えさせていただきたいと思っております。どうぞご検討よろしくお願いします。』
というbunさんからのメールだったが、その後もmixiでのブログにコメントやマイミクなどの紹介を頂いているのである。

この『心のハンドリング』というブログは間違いなくbunさんのブログだということに気がついた。


『雑感日記』も 『The Good Times』も 『潮流、海流発電』も
みんな贔屓にして頂いて、何と表現すればいいのか、ちょっと不思議な心境なのである。
こんなブログを始められて、多分NPO The Good Timesノバナーが一般のブログに
貼られたのは初めてのことであろう。
gooにこんな詳しいアクセス解析がなかったら、私はこのブログを見つけることはなかったであろう。

何かまた、ご縁を感じている。
mixiでは何人かの方を紹介頂いたが、私はmixiではほとんど何もしていないので、このままでは、何事も起こらないように思っていた。
ただ、神戸の舞子辺りにお住まいのようだし、ひょっとしたら直接お会いできる機会もあるかななどとは思っていた。

ブログも今まではあまりやっておられなかったようだが、
今後はひょっとして、ちゃんと続くかも知れない。
この辺りは、非常に微妙である。

私がブログを始めた頃、武雄の樋渡さんに頂いたコメントは大きなインパクトであった。
逆に、ちょっとしたきっかけで、眠っていた『ぼっけもん修さんのブログ』は目を覚まし、武雄の樋渡さんとも繋がった。
bunさんとも今後どうなるかもわからない。

先日は、突然大学の後輩から、ひょこむへの招待を依頼されたりもした。
そんな、小さな出会いがいろんなことに繋がるのである。

今一生懸命応援している、『潮流発電』の鈴木さんも6月まではホントに他人であった。
ほんの些細な、ひょんなことが、結構面白いことに繋がったりするのである。

bunさん、ライデングスクールはあなたにとってショッキングな出来事だったかも知れませんが、それがきっかけで、潮流発電でのご縁が出来るかも知れません。
NPOのメンバーになられたら、これは終身会員です。
マイスターのカワサキのユーザーはいっぱいメンバーにいます。
リンクを貼られるきっかけを作ってくれたぼっけもんの修さんとも繋がるかも知れません。


いずれにしても、昨日の朝は、ビックリしました。
『gooのアクセス解析』が繋いでくれました。

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バラを育てる

2009-12-07 04:08:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
バラを育てだしてもう何年にもなる。

バラは12月からが1年のスタートで、11月末でほぼ1年の周期が終わる。
今年の成績はもう一つであった。
その原因は明らかである。ちゃんと手入れが出来ていなかったからである。

『育てる』と言うことは、何を育てるのも簡単ではない。
結構、手間も時間も掛る。時間をかけるという単純な努力も要る。



今年は春バラまでは、ちゃんと咲いたのだが、
6月からは立ち上げたNPOと、
ちょうどその頃出会った『潮流発電』の育成のほうに興味、関心が向かってしまって、
バラにはあまり時間を割けななかったのである。
NPOと潮流発電のほうは、お陰さまで何とか順調に育ちつつあるのだが。

時間さえ掛けて消毒、水遣り、施肥などをすれば、そんなにムツカシイ作業ではないのだが、そんな単純な作業を少しサボったら、秋バラはもう一つであった。


『育てる』ということは、元来好きで『育つ』ものも好きである。
現役の頃は、鯉と庭木の剪定ぐらいだったが、定年になって、園芸らしきことをやってはみたが、1年草などは1年ぽっきりでまた来年である。
その点バラは年々立派になるので興味、関心が湧いたのである。
1年中することがあるのもよかった。
然し、今年は1年中がやりきれなかったのである。

一念発起、来年はもういちど、ちゃんとやってみようと、バラのスタート月12月を迎えて張り切っている。
今、約70本ほどのバラがあるが、毎年必ず何本かは,枯れてしまう。
害虫の被害がほとんどだが、これは仕方がないと諦めることにしている。



その補充に、毎年新しいバラを買う。
昨日も、4本買ってきた。
デフレの影響なのか、バラの値段は年々下がって、今年など始めた頃から考えると半値以下になった。
更に毎年新種が出て、立派なバラ図鑑を2冊も持っているのだが、それで探しても名前が見つからない。

バラのネーミングは、種類も多いが、みんなかっこいい。
今日買ってきた4本。
『ゴールデンミセス』『マドーナ』『ルンバ』『ブルーリボン』
最後のブルーリボン以外は、図鑑で探しても載っていない。

一時は1本4000円以上もするイングリッシュローズ(オールドローズではなくて新種なので高いのである)などに凝ったりしたが、
もう家には、人気バラと言われるものはほとんどあるので、
今はまた、ハイブリッドなどの普通のバラを買うことにしている。

12月に植えたり、植え替えたり冬の元肥から、バラ作業は始まるのである。
挿し木も今の時期が一番成功率が、高いように思う。
今月中につるバラの枝の誘引、と消毒はしなければ正月が迎えられないのである。
そんなことで、毎年12月はほとんど完璧にスタートを切れるのだが。

問題は6月以降である。
春バラがちゃんと咲いて一安心してしまうのがダメなのである。
このブログにも『園芸、バラ』のカテゴリーは作っているのに、ブログに書かないと言うのは、関心薄いと言うことか。
要反省である。

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注目の街 三木 その潮流発電をいかに進めるか?

2009-12-06 04:09:05 | みっきぃふるさとふれあい公園
注目の街 三木と武雄』

注目している街のうち二つが市長選挙を迎える。
ひとつは兵庫県三木市。もうひとつは佐賀県武雄市。
という書き出しで、そのブログは、始まっている。

とこんなブログで紹介をしたのだが、
その『ぼっけもんの修さん』 が、メールで教えてくれたアイデアは、なかなか戦略的で面白い。



このプロジェクト本体は順調に進んでいると思うが、
更に一歩進めて、
国家的プロジェクトに発展させるためには、より「広い認知」が不可欠だとして、
数々のアイデアが並んでいるのである。

『ぼっけもんの修さん』
メールで送ったこのアイデアを、私がブログでまさか紹介するなど、100%思っていないはずである。
まあ言えば、推敲など微塵もない雑談のレベルのアイデアなのである。

だけど、これは素晴らしいと思っているので、私は紹介しているのである。
まず、単発のアイデアを出せる人はいるかも知れない。
これは全体が、トータルとして纏まっている。

どうも日本人はこういうトータルの発想力が乏しくて、細部ばかりに走りすぎるのである。
トータルのコンセプトさえ確りしていれば、細部など後から幾らでも修正できるのである。

このアイデアには、そんなヒラメキを感じて紹介しているのである。
そういう意味で、あまり細部に拘らずに眺めてみて欲しい。


曰く

①ブログでの口コミで繋がるように
②詳しく内容を知りたいひとにも対応して
③公共心に訴えかけ
④可愛く          発信することが大切。

小さな動く画像のブログパーツをつくって、NPOメンバーでブログの最後に貼り付けて使い始めます。使用は自由。だれでもがコピーして使えます。
rfuruyaさんのブログの最後に「シニアブログ」のボタンがありますが、あんなサイズのイメージです。

かわいいパーツにすると、女の子も使ってくれます。
このまぐろ型スクリューはかわいさいっぱいで素質十分と思います。
くるくる回っているかのように見える加工をします。
これを、NPOメンバーで海流発電プロジェクトを応援する人は、毎日のブログに貼ります。

★次に、この発電についてより詳しく知りたい人向けに、
NPOのHP上の応援ページに、このカタログをPDFデータに変換して、ダウンロードできるようにします。
詳しく知りたい人は、プリントアウトしてじっくり読めますから、対策しておくことが必要です。


★この2つの実施で大切なことは、公共心に訴えかけ、
1.海流発電=クリーンエネルギー
2.海流発電=エネルギー効率が高い
3.海流発電=安全なエネルギー
4.海流発電を知ることは、地球温暖化を考えること
5.海流発電を応援することは、地球温暖化に貢献すること
6.海流発電を応援することは、日本の未来を考えること。
7.海流発電を推進することは、人類の未来に貢献すること。

こんな感じで、応援=公共のためになっているってことで、ブログで発信してもらったり、ブログパーツを使ってもらったりすることが肝心と思います。
そして、実は若い人たちは、この社会のために役に立ちたいって思っているけど、その方法がわからないって子がたくさんいるように思います。
この層の人たちの爆発的な認知力に期待して、パーツはかわいい方がいいです。


★あと、名称は、ロゴのテーマカラーはどうするのか。とか、
キャッチフレーズはどうするのかとか決めておいたほうがいいことがあります。
これらは、上記の認知度に影響を与えますので、一つのコンセプトで決めていった方がいいと思います。
たとえば

第1段階は「海から生まれる灯り、本当です!」
第2段階は「つくってもらいましょう海に。海流発電」
第3段階は「魚は知らない、ここで灯りがつくられていることを!」てな感じです。

前にも言いましたが、僕自身「エネルギーと食糧の自活なくして国家の独立なし。」と思っています。先日も書きましたが、近日中に僕もブログできちんと書きます。』


どうです? 全般に面白いでしょう。
あなたならもっと上手く纏める自信がおありですか?

末端を巻き込む広報的な戦略も、全ていいと思うのですが、
残念ながら私は、パソコンの技術的な細部が皆目理解できないのである。
完全にギブアップで、NPOのホームページ担当の『まっしま』さんにその辺の技術的なことは、手伝って貰うことにしました。



この3日間、『潮流発電』に集中しましたが、
若し上手く廻るようなら、『ぼっけもん修さん』のアイデアは頂きです。

このブログの最初にご紹介した『ぼっけもん修さんのてけてけ日記確か
『僕は九州では鹿児島が一番好きだが、武雄の四季をみて、一度武雄を走ってみようと決めた。』とか書いてあったと思って、
今、もう一度確かめたら、武雄の樋渡さんが、一足早く訪問されて、こんなコメントを付されていた。

『お待ちしていますよ~
武雄市長の樋渡です。おはようございます。
武雄温泉へのお越し、心からお待ちしています。
その際、お目にかかれば嬉しいです。
いつもありがとうございます。

はいびー 』

樋渡さんも、『ぼっけもん修さん』に注目?
それにしても、神出鬼没な市長さんである。


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潮流、海流発電、

2009-12-05 03:48:29 | みっきぃふるさとふれあい公園
兵庫県三木市にあるベンチャー企業『ノヴァエネルギー』
この企業の鈴木社長のの考え方に共感して、NPO法人The Good Timesは、全力投球で応援しています。

潮流発電とはどんなものなのか?
ほとんど世の中に知られていない。
こんな内容のカタログを製作中です。是非目を通してください



そのカタログに挿入する、『社長挨拶の原稿』です。
その骨子の部分を、ご紹介してみたいと思います。

★世界は今パラダイムシフトのとき
人類はいま、何を求めてどこに行くのか、歴史上今まで経験したことのない地球の温暖化、気候変動という問題に直面しています。日本でも日々の暮らしの中で明らかに今までとは違った季節の動きを感じておられる方も少なくありません。
科学的にも地球温暖化が深刻な問題として世界で認識されるようになりました。
そして、今までの化石燃料を使った生活スタイルから脱却するためにいろいろな試みがなされております。
当社もその一つ、今までの化石燃料社会から、発想を自然の力に変え、母なる海に目を向けて、斬新なアイデアにより時代を大きく変えようとしております。


★エネルギー問題
ご承知のように、わが国には天然資源がありません。現在使われているエネルギーの96%が海外からの輸入にたよっております。すなわち、わが国のエネルギーの自給率はたった4%しかないのです。
エネルギー無くして産業の発展はありえず、また、われわれの生活も今のままの状態を維持することは出来なくなります。石油はあと40~50年で枯渇すると言われております。
歴史が示している通り、いつの時代も戦争は食料とエネルギーの奪い合いで起こってきました。先の大戦もわが国のエネルギー資源が絶たれたために戦争と言う手段で海外にそれを求めました。また、同じ歴史を繰り返すのでしょうか。


★環境問題
過去100年間の科学技術の進歩と化石燃料によって我々人類の文明は大きく発展してきました。しかし、それと引き換えに、化石燃料の使用による温室効果ガスの排出によって地球は温暖化という現象がおこり気候変動をもたらしています。
そして今、世界は二酸化炭素の削減を模索しており、わが国でも鳩山総理大臣が2020年までに1990年比で、25%の削減目標を掲げました。今まで産業界は省エネ、省資源に努力してきており、更なる低減目標は今までのやり方では困難と、誰もが考えるところです。然し、化石燃料使用という固定観念を捨て、見方を自然エネルギーの使用、特に海流に着目すれば、2050年の80%削減目標も夢ではありません。
わが国には黒潮と言う自然資源が目の前を流れております。


★日出ずる国は希望の国
発想を変え、固定観念を捨てればそこに新しいものが見えてきます。
わが国は四面を海に囲まれています。海には潮流、海流という水の流れがあります。
当社はこの海の流れ、水の流れを利用した発電方法を考えました。この水の流れは地球が自転している以上止まることがありません。すなわち地球の自転を原料としてエネルギーを取り出す方法です。それは安定した流れであり、同じ自然エネルギーによる発電方法、太陽光発電や風力発電とは違った大きなエネルギー源です。

日本の場合国土の面積は世界60位ですが、領海と排他的経済水域を合わせると世界第9位の面積となります。
鉱物資源は陸上にあるものだけではありません。海でエネルギーを生産できれば、そのエネルギーを使って海底の資源を取り出すことが出来るのです。
見方を変えれば、わが国は小資源国家ではありません。資源豊かな国になれるのです。希望は海にあります。


★黒潮発電160万キロワット構想
当社は10kw型の潮流発電装置を来春、淡路島岩屋沖の明石海峡に設置する予定で準備を進めております。その後明石海峡大橋発電装置、300kw型を橋の橋脚に設置、世界一の吊り橋である明石海峡大橋のイルミネーションと橋脚のライトアップに、橋の下を流れる潮流によって点灯させたいと考えております。
また、東シナ海での海流発電装置2,000kw型を800基設置することによる黒潮発電160万キロワット構想を推進してまいります。
海流発電160万キロワットは、現在わが国にある大型原子力発電所135万キロワットを超えるもので、東シナ海を流れる黒潮本流幅100km、流速3~4ノット、石垣島の西から屋久島の南まで約1000kmのところに海流発電の新しい基地を作ることができます。
これは、東シナ海に新たな油田を発見したものと同じ効果をもたらします。



壮大な夢です。
具体的な装置の写真や、そのイメージを作成中のからログでどうぞ。


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今、思っていること

2009-12-04 05:27:48 | NPO The Good Times
じっと考え事をするのは好き方である。

今日12月3日、もう師走に入った。
世の中では、神戸でルミナリエが始まった。

もう年末で、いろいろと気ぜわしい。
不景気だとか、デフレだとか言うが、年金生活には直接は関係はない。

世の中は、あまり明るい話は少ないのだが、
自分の身の回りは、何か来年に向けて、『夢いっぱい』なのである。
まあ、世の中の動きから言えば、当然小さなことで、大したことはないのだが、
この数年勝手にいろいろやってきたことが、
ひょっとすると、来年は一挙に花開くかも知れないのである。


なんだそんなことかと、笑わないで欲しい。
自分では結構真剣なのである。

順不同に言ってみると
★まず、このブログはスターと以来、3年ちょっとだが、12月中にアクセス延べ人数40万人、閲覧延べページ数120万ページを超えることが確実である。

★ひょこむの招待客が今99人である。
管理者のこたつねこさんを除けば、約5000人中ダントツのトップであると思っている。
100人目を誰にするか? 誰になるか?
出来れば、この人を『ひょこむ』と『NPO The Good Times』の両方で迎え入れたいと意中の人はいるのだが、果たして、どうなるだろうか?

★今年は1月末から、
NPO法人The Good Timesの設立業務と立ち上げ初期の第一段階に没頭した。
システムの初期投資、ホームページと会員カード制作に要した費用約70万円をどうするかが課題であったが、
第一段階で、約40社の団体会員と約500人の個人会員が集まって、その費用は完全にクリアしたのである。

★このNPOは、私流のSNS で、やりたいことを実現するための仕組みなのでる。
今後は、ほとんど経費は発生しないと言ってもいい、NPOなるが故に可能な仕組みで、われながらよく出来たと自画自賛である。
従って、今後集まるであろう会員の入会金は、そのほとんどが自由に使える資金となる。
行政からの補助金など一切頭の中にはなくて、積極的に活動する会員さんには、補助金を配ることが可能なNPOである。
その単位は、少なくて10万円、ちょっと頑張れば100万円、カワサキのKAZEのレベルになれば、1000万円以上になる可能性は十分なのである。

★昨日関東の会員たちが協働で、こんなブログを立ち上げた。

exciteのブログなのだが、ホームページ担当のまっしまさんが、彼のノウハウで、こんなに綺麗にユニークに仕上げてくれた。
ホームページなど希望者には1万円ちょっとから、お手伝いをしてくれるそうである。


潮流、海流発電』のノヴァエネルギーは、このNPOの団体会員の一つである。
ずっと応援を続けてきたが、ひょっとすると年内に目途が立って、現実に動き出すかも知れないのである。
これは、世界的なプロジェクトで、事実、韓国などでの動きは、NHKが2年もかけて追っかけてきたが、
ようやく日本も動くかも知れない。

★潮流、海流発電については、こんなブログをアップしました。今、作成中のカタログの中身も紹介しています。
ご関心のある方は、是非ご覧下さい。


★四面を海に囲まれた日本は、黒潮発電160万キロワット、原発に匹敵する規模が将来狙える構想なのである。
スタートは、淡路島漁協と組んでのプロジェクトである。

★ノヴァエネルギーは、三木のベンチャー企業だが、1月は三木市長選挙である。候補者の一人は、ノヴァの支援者民主党の衆議院議員高橋昭一さんが応援している。高橋さんもNPOの個人会員である。
ひょっとすると、行政との間も、面白い展開になるかも知れない。

★いろんなことがある中で、この週末はNPOの理事会である。
そして『古代の窯』での陶器の窯だし日でもある。


何か、いっぱい重なって、『夢 いっぱいなのである。』
不景気や、デフレなど、そんな陰気な、ネクラなことは言っておられない。

『創業者利益とは』、如何に凄まじいものであるか、『ジェットスキー』で実際に経験した仲間が、何人もメンバーの中にはいて、日本で初めての事業展開の面白さを十分に知り尽くしているのである。
そして、KAZE最盛期のノウハウ、ソフトを身につけている経験者の集まりなのである。


物事、半分はツキである。
『ツイテル仲間が集って』
『ネアカに、リスクを恐れずに』
『リスクは最小限に抑えて』
『想いのある仲間が、みんなで渡れば』 ほとんど、物事は成功し実現する。

ひょっとしたら『いい回転になる』
そんな、予感がして、結構私の周辺はいいムードである。


週末の理事会が、楽しみなのである。

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人の繋がりの深さ

2009-12-03 04:35:44 | M/Cレース
昨日は、西海さんのお葬式であった。

兵庫メグロの社長さんであったし、勿論商売上もカワサキとの取引もあったのだが、西海義治さん個人とのお付き合いは、レースを中心に兵庫県警さんなどとの繋がりであった。

世の中には、いろんな方が居られて、通り一遍の商売だけとか、同じ会社に籍を置いたとかと言う繋がりが普通一般なのだが、
同じ会社にいて、同僚などと言っていても
『ホントにその人と一緒に仕事をしたことがあるのか?』と言えば、
意外に『NO』、『と答えねばならぬ、
『ただ単に同僚として、知っていた』というレベルの人は多いものである。


私自身は、どちらかと言うと、同じ会社にいた人とも勿論仕事はしたのだが、
会社以外の人たちと一緒にいろんなことをやったことのほうがはるかに多いような気がする。
西海さんは、勿論先輩だが、そんな方の一人だし、
西海さん自体が、ホントにいろんな方との親密な『一緒に仕事をされた』トモダチをいっぱい持っておられた方のように思う。



式場には、トモダチのように肩を並べている本田宗一郎さんとの写真もあった。
どんな偉い人にでも堂々と物怖じしない態度は西海さんの特技であったし、
同時に若いライダーたちとも同じように付き合われた。



昨日集まった人たちや弔電や花束を贈った人たち、
特にレース界や二輪業界では、『面白く、ユニークな有名人』ばかりである。

カワサキ関係だけでなく、
スズキやホンダで関係のあった吉村太一、BSにいて今はNFJのモトクロス委員長の田中隆造、片山義美、大久保力、山本隆、金谷秀夫、清原明彦、杉尾良文この人たちはみんなスターだから、敬称なしのほうがよく似合う。

京都モータークラブの山本学さんの花束もあったし、兵庫県警の有名な機動隊長だった松岡さんも来られていた。
カワサキのレース関係者は高橋鉄郎さんをはじめ、井出、大槻、田村、上月、大津、安井さんなどなど、歴代の関係者の顔が見たれ、葬儀委員長を務めたのは平井稔男さんであった。


レースの世界は、一種独特の仲間意識があるものである。
それは、現在よりも昔のほうが、単なるメーカーの枠を超えて、深かったような気がする。
そんな輪の真ん中にいた人たちが、だんだん少なくなってゆくのは、寂しいことである。
わざわざ大阪から、足を運んでくれた太一っちゃんと田中隆造さんには敬意を表したい。
葬儀委員長を務めてくれた平井さんにも心から感謝である。

60おじさんは、こんなブログをアップしている。

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今年も師走

2009-12-02 04:57:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
今年もとうとう12月、師走に入った。
昨今の急激な円高、景気はデフレが宣言されて、何となく先行きが見えない中、
日銀も、政府も大幅な景気刺激策を打つ姿勢をみせた。

円安に動き株価は反発した。
結構、反応するものである。
一企業の経営対策などと違って、一国の景気対策などどのようにすれば効果が上がるかなどは、皆目見当も付かないのだが、
政治家は勉強してよく解っているのだろうか?

そういう意味では大したものである。


関西3空港を一体運営しようと言う案が浮上している。
この3空港、どんな方向となるのだろうか?
橋下さんは依然として、伊丹の廃港を言っているが、よく聞いてみると40年近くも先の話である。
リニアが付くと大阪ー関空は7分、東京に行くのに飛行機を利用する人はいないだろうと言う。

40年先のことを言われると何と答えていいのか、これもよく解らない。
今からの40年の変化は、過去の40年をはるかに上回る変化をもたらすだろう。

この1年でも様変わりである。
今年の流行語大賞は、『政権交代』となった。
今年の1月、本当に民主党政権の実現をどれくらいの人が、予想したのだろうか?



昨年の今ごろ、『100年に一度の危機』と麻生さんは大騒ぎであった。
その麻生さんも、もう過去の人でテレビにも滅多に登場しない。
確かに、いろいろとあったが、戦争末期や戦後と比べると大したこともなかった。
武雄は、リコールで選挙だった。
三木も確か、財政危機宣言で賑やかであった。
今年は、三木市長選挙で周辺は賑やかである。

私自身の身の回りでは、今年いろいろとあったNPO The Good Timesなどそのカケラもなかった。
一番立場が変わったのは私自身かも知れない。
ほんとに何年ぶりかで、昔の仲間と仕事らしきこともした。

そんな今年も後1ヶ月
どんな12月になるのだろう。

最近、忙しくて構ってやれていないバラの12月はスタート月である。
気を入れ替えて、ちゃんとやろう。

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その 30%150人 20%100人 10%50人 5%25人 2%10人 ???

正解は、2%10人弱です。あまり意味ないかも知れません。



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