雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

原発ゼロ その代替エネルギーは?

2012-11-29 06:04:19 | 潮流、海流発電

 

★ ある時期、ノヴァエネルギーの『海流発電プロジェクト』を、

ホントに『いいコンセプト』だと思って、『海流、潮流発電』という『カテゴリー』をつくって応援していた。

 

そのこと自体は、今でもその通りだと思っている。

ただ、現実問題として、『ノヴァエネルギー』自体がそれを実現する力は消え失せてしまったと思っている。

 

★ 今、衆議院選挙を迎えて『原発問題』がいろいろと騒がしい。

『原発ゼロ』から『原発容認』まで、何かいろいろあるようだが、現実にはほぼ同じことを言っているのだと思っている。

現実に福島のあんな悲惨な原発事故を見て、これがいいと思っている人は『殆どゼロ』に近いのだと思う。

ただ、ホントに直ぐ止めれるのか? 止めた場合の代替エネルギーは? それでも原発ゼロは目標として掲げるべきだなどなど。

みんな実質はあまり変わらない。

原発ゼロ と言ってみても、この数年で発電所がこの世から消えてしまうことなど、全く考えられないのである。

 

★ただ、この問題は国のエネルギー問題として、民間などには任さずに国自体が先頭に立って推進すべき問題であることは間違いない。

そんな観点から、この原発問題を考えてみるとき、次のようなことになるのではないか?

 

● 出来れば『原発ゼロの方向』を採るべきうだというのが国民の意見の大勢である。

● いつ原発ゼロにするのか?  即1年以内などは不可能なのだし、30年などというのはある意味遠い先の話である。

● 『原発ゼロの方向』を採った場合、その代替エネルギーを何にするのか?

● いろんなことが言われているが、素人の意見ではあるが

『ノヴァエネルギーの海流発電システム』が一番現実に実現性が高いように思う。

 

なぜ?

● 海流という自然のエネルギー利用で、太平洋の黒潮を利用すれば、24時間、無料で提供される。

● 黒潮の巾は約100キロ、幾ら壮大な計画を組んでも、土地利用などの費用も、漁業権など利権も発生しない。

● ノヴァエネルギーの発電のためのシステムは、既に世の中に全て存在するものを、『単に繋いだだけのもので、新しい技術ではナイ』。だから間違いなく実現する。

● 回転させると電気は発生する。 その回転体を繋ぐのはタテ型の浮きのような船。船はタンカーのように海水を入れて調節する。それを固定するのは錨。回転体の軸受けはスクリューの技術。

● このように何も難しいことは一つもない。場所の設定は海図などから全てすでに資料は揃っている。

● 一番いいのは、これは同じシステムを数多く量産する『量産事業』である。

● 量産は数が多くなればなるほど驚くほどコストは下がる=安い電力の供給が可能である。

 

ただ、これは国が方向を決めて、大企業など(特に造船業と量産企業)に研究させたら直ぐ開発実現できるのだが、

技術屋さんから見たらあまりにも旧来の技術ばかりで、オモシロくないようなのである。

● 新しく必要なのは『送電技術』ぐらいであろう。

 

 

★綜合して、『これは原発に代替するエネルギー』になる可能性は、大なのである。

 

私に囁いてくれた人がいる。

『これは政治家は動きませんね』

『なぜなら、「利権」が発生しないから」 と。

 

この話は、民主党や公明党の中枢の人たちは上の人たちまでよく知っている話だし、

環境省はノヴァエネルギーに億の単位の補助金まで出している話なのである。

それなのに『なぜ政治家は動かないのか?』

やはり、『利権も発生しない』綺麗過ぎる票にもならない『ホントにいいプロジェクト』だから動かないのかと、思ってしまうのである。

 

 

 

ただ現在の補助金制度は、ベンチャー企業にとっては全然機能しない。

 億の金を自分で都合して使ったものを後で申請して頂けるシステムである。環境省から億の補助金が下りても銀行は1000万円ほどしか融資しない。資金を持っている企業群がベンチャーを食い物にしてしまうそんな構図なのである。

 

 

★ なぜまた、私がそんな話を持ち出したのか?

 

 ● 昨日私のブログにこんなページからアクセスがあった。 そこには『雑感日記」が載っていた。

      

 ●  こんなノヴァエネルギーの写真の載ったサイトからもアクセスがあったからである。

 

大体このような『トータルの仕組み』の話は、

技術屋さんよりも、私のような事務屋のカンの方が殆どの場合正しいのである。

みんな難しいことはやりたがるが、簡単なことはやりたがらない。

こんな話は、常識で考える方が『アタリ』なのである。

 

橋下徹さんまで繋がらないな?  ホントにそう思っている。

 

 

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これは繋がるかな?

2011-12-30 06:07:09 | 潮流、海流発電

★Facebook のいいところは、いろんな人にお会い出来ていろんな意見交換などすることと同時に、

『これはいいな』と思ったことを、自分なりに紹介出来て、どんどん繋がっていくことである。

同時に、その人がそのことについて、『どう思っているのか?』がある程度解ることである。

 

私が、こんなブログの世界に入り込んだのは、樋渡啓祐さんの影響なのである。

そのころはまだ樋渡さんは今のような有名人でもなかった。

まだ、市長さんにもなっていない高槻市役所の市長公室長だったころ、樋渡さんの書かれた『ブログ、ブログ、ブログ』という文章を読んで、ブログを始めたのである。

雑感日記では、そのほとんどを自分のその時々の『雑感』を書いている。

自分の正直な想いを書いているだけで、『それでどうしよう』ということは殆どないのが、現役時代との差かな、と思っている。

 

★然し、たまには、これは是非世の中に受け入れて欲しいし、『世の中の流れになればいいな、更にはその方向に動かないかな』と思うこともある。

昨日書いた『潮流、海流発電雑感』などは、

 

本音でどなたかが、その方向で動かれたら、日本もいい方向に動くのに と思ってこの2年間思っていたことなのである

それが、わが故郷、川崎重工業が手掛けるというのである。

だが、その方向は私などの感覚とちょっとズレていているが、普通一般的な参入の方法で、私の発想の方が異色なのはよく承知して言っている

 

然し、これは日本のエネルギー問題なのである。

単なる新技術開発というレベルを超えて、『新しいエネルギー』を『原発』という従来の基本システムから、『それに替わり得る新しいカタチ』に変えるべきだと思っている。

折角、そんな可能性のある『新しいカタチ』をベンチャー企業が何年も掛って研究し提言しているのである。

私は素人だが、この発想は日本のエネルギー問題を大きく変えることの出来る可能性を示していると思っている。

 

 

★どなたかが、賛同してその情報発信をして頂けないかな、と昨日はずっと考えていた。

そんなところに飛び込んできたのが、私のツイッターにに対しての、ぼっけもんの修さん、藤田修司さんのこんなコメントなのである。

以下二つは、Facebookにコメントされてきたのである。

 

久しぶりに『潮流、海流発電雑感』わが故郷川重が取り組むというニュース。http://t.co/WZlb4GKX 
基本コンセプトに『安い電気』と『原発を凌駕する規模』が抜けている技術屋さんの発想?『海と船と二輪の量産事業』を組み合わせたら簡単。子供の風車でも電気は発生する。

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  • 藤田 修司 エネルギー確保は国家の基幹問題と思います。ぜひ安価で 安定した大量の電気を、自前で作る仕組みに作り上げても らいたいと思います。
  • そのためにも、技術者の発想と事務屋の発想をうまく役割配置したいものですね 大規模固定構造物を作らないところが売りの一つでしたか らね。海底構造物は駄目ですね!
    発送電を分離して、プラント製造事業から電力量産事業の 視点に変わる仕組みにしないといけないのではと思います 
    やっぱり事業の一部に衆知を生かして参加してもらう仕組みは、世論への働きかけとしても、事業の社会的意義からも不可欠でしょう。
    大阪、神戸の関西発祥の日本のエネルギー事業としてスタートさせたいものですね。
  • 山本 靖
    私の近隣、北九州市でも関門海峡の潮流で発電する試作品の開発を始めています。 今のところ九州工大で造られているタイプはプロペラ型ではなくて水車をケージの中に組み込んだ形に成っていて、製作した物を海底に設置固定するというやり方ですので大掛かりな海底構造物は必要ありません。 ただ、素人目にも海草を含めた漂流物、ゴミなどがケージに絡みつく事への対策が出来るようには思えません。 その点ではマグロ型の回転体は有利だろうなぁと思っております。 北九州は製造業の街なので新しく需要のある生産物...が開発できれば潤うのですが、現実的には製鉄所などから出る副生水素などや廃熱を利用した発電の方がスグにも稼動できるというのがいつも出る話です。 一部のエネルギー特区では色々と実験的なエネルギー供給をしているのですが、全体としては電気に関する規制が全ての開発の足を引っ張っていると思います。 それでも、川崎重工のような製造業が潮流発電に関わる事は意義があるし、発電コストに関しても量産部門の考え方でブレークスルーを期待しております。 
  •  

    ★藤田さんのコメントで勇気を貰って、更に山本さんからもコメントを頂いて、

    この方に意見を聞いてみようとこのブログを書いている

    その方は、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長である。

    樋渡さんは、孫正義さんなどと組んで、太陽光発電など、自然エネルギーにも大きな関心をお持ちである。

    太陽光発電も勿論いいのだが、『原発に代替出来るか?』という点ではちょっとそのスケールが足りないし、狭い日本の国土が問題である。

    太平洋の黒潮利用の『海流発電』は幾ら広大な面積を使っても大丈夫だし、土地代など一切掛らないのである。

    それを『量産事業の発想』で展開すれば、コストはどんどん安くなり、発電の効率化もどんどん進むはずである。

    車やバイクと同じでどんどん効率のいいものに置き換えていけばいいのである。

     

    こんなトータルの仕組みの発想は技術屋さんからはなかなか出てこないのである。

    その樋渡さん、昨日はFacebookにトモダチ5000人の上限に達して、困っておられるのである。

    ちょうど2日ほど前に、片山敬済さんを紹介したので、5000人以前で間にあってよかった。樋渡さんは片山敬済さんのBERTにもトモダチ参加して頂いているのである。

     

    古谷錬太郎さんが樋渡 啓祐さんの近況アップデートをシェアしました。
     
    今日、友達が上限の5000人に達しました。僕は、何回か書きま したが、集団行動ができずに保育所中退、協調性が無く高校の時ひ きこもり、未だに実生活の友人はほとんどいないなど、孤独に愛さ れる人間です。感情は爆発するわ、敵への攻撃は容赦ないわ、その くせ、持続力はほぼゼロ。気分もコロコロ変わる。 そんな人間がね、Facebookの世界で、 宋 純江さんを始めとする素晴らしい皆さんと知り合える。そして、いろん な意見を教えてくれるし、また、困ったときにはしっかり手を差し 伸べてくれる。人生が前とは比べられないほど豊かになりました。  しかし、これ以上、友達を増やせない。うーん、どうすればいいん だろう。
    片山 敬済 確かに残念ですね。個人ではなく団体ならば作れますがね 
    古谷錬太郎 FBの仮説に5000人ものトモダチ作る人居ないと思っ たのでしょう。その想定外が日本人だったのは、『いいね 』ですね。

    <form class="live_199627850129936_131325686911214 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" enctype="application/x-www-form-urlencoded" method="post"></form>

       

     

    ★こんなこと書いておけば、必ず樋渡啓祐さんに繋がるのがネットの世界のよさである。

    樋渡さんは忙しい方だが、ちょっと厚かましく、お願いをしてみようとこんなブログをアップしているのである。

     

    こんなプロジェクトは、基本コンセプトにさえ間違いがなければ、政治家が、国が旗を振って引っ張るべきだと思いますが・・・

    国を挙げてその方向に歩めばいいと思うのですがなかなか難しい問題です。

     

    樋渡さんのご意見なら、『流れになる可能性』があるのではと思って、こんなブログ書いています。

    確か、橋下さんも、原発反対、『瓦礫賛成』でした。

    橋下さんが、ちょっと言って下さるといいですね。

     

     

     ★これは、つい先日の神戸での写真です。

    たまたまですが、藤田修司さんと3人で写っています。

     

    他の方が仰ることは幾らでも『リツイート』出来ます。

    要は、仰っている方の『信頼度』なのです

     

    年末お忙しい時に、すみません。

     

     

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    潮流、海流発電 雑感

    2011-12-29 07:06:43 | 潮流、海流発電

    ★もう2年も前から

    『潮流、海流発電』について、このブログの中にカテゴリーを作って、追っかけてきた。

     

    このシリーズの一番最初は2009年6月8日、『日曜日に会ったおもしろい人』から始まっている。

    私は事務屋で技術の難しいことはさっぱり解らない。

    海の話だし元海兵で、元川崎重工の副社長高橋鉄郎さんに、鈴木清美さんを6月10日に神戸の川重本社で、お引き合わせすることから、私の『潮流、海流発電』話は始まっている。

    その後元社長の田崎さんにも紹介したし、明石の技術研究所を訪ねて技術屋さんたちといろんなお話をさせて頂いたりもした。

    いろんな経緯があったが、

    この『ノヴァエネルギーの潮流、海流発電』は、その後、その事業としては、そんなに上手く行っているとは言えないのは事実である。

    ただ、この原因は、

    そのシステムのコンセプトの問題ではなくて、現在の国の補助金制度の弊害というか、ベンチャー企業には2億円の助成が出ても、むしろそれが経営の問題点を浮き彫りにしてしまうのである。お金はそのまま使えないし、そのお金を目当てにいろんな人が群がってきてしまうのである。

    然し、その基本コンセプトは、非常に優れていると、私は今でもそう思っている

     

    ごく最近、川崎重工業が正式に『潮流、海流発電の分野に進出することになったようである。

    こんなイメージ図が出ている。

     

    ★ 2年前と今とでは『自然エネルギーに』に関する関心度が全然違っていて、いまは完全に追い風に乗っている。

    2年前にも『潮流、海流発電』に興味を持ったのは、

    ノヴァエネルギーの鈴木清美さんの『潮流、海流発電』の基本コンセプトに共感したからである。

     

    太陽や風力と言った自然エネルギーに比べて、比較にならぬほど安定した『潮流』

    24時間止まることなく一定方向に流れる『海流』

    そのエネルギーを、

    船長さんの経験から、海を知り尽くしていて、

    且つ船やそれに付随する既に出来あがっている碇やスクリューや、いろんなシステムを応用して、

    回れば電気は発生するという理屈から、その回転体を作って

    流木や藻など何が流れてくるかも知れない『そんな海の中でも大丈夫な形』の回転体にして、

    それを数多く作ることで、発電量を増やし、且つ物体のコストを下げて、

     

    『原発に匹敵する、安い電気を大量に作ること』

     

    という、技術的にはそんなに難しくはなくて、

    むしろ事務屋にもよく理解出来るコンセプトに共感をしたのである。

     

    ★私の故郷、川崎重工業が『潮流、海流発電』の分野に乗り出して頂いたことは、大いに拍手なのである。

    そして発表された記事などには、重工業として手掛けたいろんな分野の技術を集積して、今回のプロジェクトに臨もうとされていることもいいと思う。

    この問題に、2年以上も付き合ってきたので、何となく事務屋だが、『一種のカン』は働くのである。

    そんな『カン』を頼りに、思うところを忌憚なく述べさせて頂くなら、次のような点をどのようにお考えなのであろうか?

    順不同に粗っぽく素人の意見を申し上げるが、素人の意見も結構当たるのである。

     

    『安い電気を大量に』の『安い』というところが、基本コンセプトから抜け落ちている。

    発電などというのはそんなに難しい技術ではないのである。

    子供が作る風車からでも発電する。回転すれば発電するのである。

    出来るだけ、例外のないどこでも通用するシステムを考えるべきである。

    従来既にある技術を繋ぎさえすれば、それで十分なのである。

     

     複雑極まる海の底に構造物を固定するという発想は、『個別対応になるので安く出来るはずがない』と思ったりする。

    電力の消費者は勿論企業もあるが『一般大衆』がその対価を支払っている。

    世界で一番高い水準の電気代を支払っているのは、掛ったコストをそのまま電気代に上乗せする従来の『電力会社優遇の仕組み』がそうさせているのである。

    原発に代わる新しい自然エネルギーによる発電は、『安い電気』を目指して欲しいものである。

    是非、潮流、海流発電の基本コンセプトの第一に『安い電気』を第一に取り上げるべきである。

     

    それともう一つ、海の底に構築物を設置する方式で、果たして原発に代わる、原発を上回る発電量が確保できるのだろうか?

     

    ★この4つの回転体が回って発電する。回れば子供の作る風車でも発電する。その形状や羽の形は幾らでも改善すればいいのである。

    その形態は、流木や海を流れてくるものが仮に当たっても大丈夫の形態になっているという。風車のような形状はそんな物体にぶつかると壊れる可能性大である。

    津波の引いた後の水の流れのいっぱいの『瓦礫』にも対応できるものであって欲しい。

    それは想定外では、東京電力と同じである。地震―津波―停電は避けなければならない

     

    この回転体を繋いでいる縦長の物体は、実は縦長の船なのである。

    こんな形で浮いているのは、中には海水が入っているだけなのである。タンカーなども空の時には、海水を入れて調整するのは常識なのだそうである。

     

    そして、このタテ型の船を固定しているのは、『碇』で留めているというのである。

    大丈夫か?と聞いたら大丈夫と言っていたが、実は碇だけでは大丈夫でなくて、淡路の岩屋では流れてしまったのである。それ以降碇のほかに大きなコンクリートの錘と併用することで対応している。

     

    タテ型の船は作れるか? 

    その船は碇と錘で留めれるか?

    回転すれば電気は発生するか?

    これがもし『Yes』なら、潮流発電も海流発電も簡単なのである

     

    私は川重でも二輪部門の出身である。

    トータルの仕組み構築は専門の分野だし、量産でコストがどれだけ下がるかもよく解っている。

    川崎重工業の中で圧倒的に売上高の多いのは、航空機や船ではなくて一番単価の安い二輪部門なのである。

    発電さえすれば、その数を増やせば原発の発電量と同じにするのも簡単である。数が増えたらその製造コストは考えられないほど安くなる。

    海流発電は如何に広い面積を使っても、土地代のような費用は発生しない無償なのである。

     

    川重が一番得意の造船と、量産事業のソフトノウハウが抜け落ちて、難しいことにチャレンジする技術屋さんの発想になってしまっている。

    これは、『安い電気』をどのように創りだすかという、単純な事務屋の発想が要るのでは、と思ったりする。

    月の経費はタダの5000円というNPO法人を私は今経営している。多分そんな法人は世界でも珍しい。何故そんなことが出来るのか?

    それは、既にあるものを上手に繋ぎ合わせているからである。

    発電など、大した技術ではない?

    わざわざ難しいことをしなくても、今ある技術を繋ぐだけで大丈夫、出来る。

    物事の発想の仕方が少しおかしい。もっと単純で大丈夫である。

    技術屋さんはむしろ、送電の新しい技術などを研究して欲しいものである。

    『海の底に建造物を造る』この発想はどう考えても頂けない。

    『そんなの簡単、安く出来るよ』と仰るのなら、大賛成である。

    その費用は、一般大衆が負担する『電気代』に転化されるという非常に社会性の高いプロジェクトであることを忘れないで欲しい。

     

    川崎重工業のOBとして、世界に胸の張れる素晴らしいプロジェクトに育って欲しいと願っている。

    個人的には、原発はもういらない、原発に代わるどんどん発展性のある量産事業の仕組みがベースにあるべきだ。

    この事業の担当は『量産事業の二輪車部門が一番適している』と私自身は思っている。

    他の重工業の事業部では、原発に代わる発電システムには育たないと思っているのである。

     

    船と量産事業の二つのノウハウを持っているのは川崎重工業だけである。

    発電などそんなに難しいものではない。

    基本コンセプトは、あくまでも『安い電気』であるべきで、

    それを生み出すシステムは『既存のノウハウの組み合わせ』が一番安いはずである。

     

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    自然エネルギーにエネルギーを

    2011-06-27 05:49:27 | 潮流、海流発電

    ★NPO The Good Times のアドバイザーをしてくれているbunCさん、ツイッターのハンドルネーム fchozi さんから、ツイッターでこんなつぶやきを頂いた。

    @rfuruya1 「自然エネルギーにエネルギーを」という話が現在、読めないようです。結構気になるので、またその手のお話をお願いします、、、。

    確かに、『自然エネルギーにエネルギーを』と言うブログは一時書いていたのだが、途中でアップするのをやめてしまった経緯がある。

    『自然エネルギーにエネルギーを』と言うフレーズは、先日の関西のABCテレビの中の『潮流発電』の特集の中で語られていた言葉である。

    自然エネルギーと言う言葉は、昨今いろいろ取り上げられるが、政府関係者を始め本当にそれを育てる気持ちがあるのか?

    英国などの対応に比べて、日本の場合は口ばっかりで、そこにエネルギーが感じられないと言うのである。

    番組の中では馬淵さんのスピーチが紹介されていたが、迫力が全然感じられないのである。

     

    ★2年前の6月に、ノバエネルギーと出会ってそれ以来、NPO The Good Times としても広報を中心に応援を続けてきた。昨年の6月までは迂余曲折はあったものの順調に来たのである。

    3月には環境省の援助認定も受けて億の単位の支援が受けられるようになり、6月にはそれまで韓国で開発を続けてきたマグロタービンの現物が着いて、淡路岩屋で実験開始までこぎ着けたのである。

    マスコミも注目し、各社のテレビ取材も受けた。先日のテレビの映像もその時撮られたものの編集であった。

    その後、実験の途中にマグロタービンが流れてしまって、

    そこからお役所の態度が一変して、自分たちの立場を守るだけのタテ型発想で、こんな事では、小さなベンチャー企業がが新しい自然エネルギーの開発などとてもできないのである。

    環境省の億を超える援助枠も、そのお金が貰えるわけではなくて、使った額だけ後から申請で補填すると言うのである。

    1億のお金の援助を受けるためには、自力で1億のお金を都合しなければならないのである。大企業ならともかくベンチャーには銀行も仮に政府の認定があっても、1億円のお金など貸してはくれないのである。

     

    ★日本のエネルギー政策は、政府も電力会社もそれに群がる利権集団も、『原発一筋』それが唯一無二のものとして、進められてきた。

    今回、東日本大震災で福島原発事故もあって、あの原発の事故の影響などを見ては、国民もこれはちょっと危険すぎると思ったのだろう。

     未だに、電力会社や、原発推進派の人たちは、原発主体に進めたいのであろうが、如何に、原発支持者が頑張ってみても、多分国民は『脱原発』の方向に舵を切るだろう。

    ただ、その時本当に、原発のの代替エネルギーとして、『太陽光と風力で大丈夫賄えるのであろうか?』

    土地の狭い日本で、風があまり吹かない日本で、夜は発電しない、風が吹かぬと廻らない効率の悪い基本システムで、

    『原発に代わるエネルギーを求めたら、どれくらいの土地が要るのだろうか?』

     

    ★私は、技術は特に弱い。そんなに難しい技術的根拠を持って言っているわけではない。

    ただ、若いころから二輪業界にいて、日本で初めてというような『ネットワーク』とか『システム』の創造ばかりをやってきた。

    世の中で初めてのことばかりを担当してきたのである。

     

    78才になったい今でも、日本では珍しい『システムそのもののNPO The Good Times 』を2年前に立ちあげた。

    来月にはアメリカで新しくプロジェクトがスタートするし、首都圏東京でもいろいろ考えている。

    ネットシステムなどは、世界展開が常識なのである。

    前例のない、世の中で初めてのコンセプトが正しいかどうかの『判断』は、『専門的な知識などではなくて、常識で判断されるべきである。』

    『常識で、判断して、大丈夫なら、その実現性はある。』 と確信しているのである。

     

     

    『原発に代わる自然エネルギーは、原発の発電量を上回る発電量が可能である』ことがMUST 条件なのである。

    私は川崎重工業にいたのだが、バイクを造っている二輪事業と、航空機や、造船など高価な製品を造っている事業部の売上高がどちらが大きいと思われますか?

    売上高では圧倒的に単価は低いが量で、二輪事業なのである。 

    航空機、造船、プラントなどなどいろんなものを扱っている重工業の川崎重工と、軽四輪が主体のスズキとどちらが売上高は大きいのか?

    圧倒的にスズキなのである。

     

    発電量とは売上高みたいなものである。

    原発の発電量が如何に大きくとも、

    太平洋の黒潮を利用して、24時間休むことなく発電できる。そんなに難しい技術ではない。マグロタービンが回りさえすれば発電するのである。1台あたりの発電量が幾らであっても、発電さえすれば、原発に見合うだけ数を増やせばいい。

    太陽光や風力と違って、海流発電は、幅100キロもある黒潮を幾ら大きく使っても、土地代も利権などややこしいことは一切発生しないのである。

    量産事業を経験された方はよくお分かりであろうが、同じモノを量産するとコストはビックリするほど下がるのである。発電量の効率もやっていればどんどん改良されるのである。

    理屈から言って、間違いなく原発を凌駕する、『発電量の確保』は大丈夫なのである。

     

     

    ★ただ、ノバエネルギーの鈴木清美さんとも話をしていたのだが、これはベンチャー企業が発想し、構想は描けても、国や大企業がとりくまないと、とても、実現性はないと思っていた。

    だが鈴木さんの構想は壮大なのである。 是非どんなコンセプトなのか覗いてみて欲しい。

     

    今回、造船工業会が、再生エネルギーに取り組むそうである。

    潮流、海流、波力などいろいろあるが、今の原発の発電量に代わり得るものは『海流発電』だけだと思っている。

    これはスズキの軽四輪事業みたいなものである。

    小さなものでも数を合わすと、重工業の売上高を大きく凌駕し、世界事業として展開できるのである。

    造船事業の体質を根本的に見直して、世界に新しく羽ばたくチャンスである。

    造船工業会の中に、量産事業経験のあるカワサキがいることは大きな力なのである。

     

     そんなに難しいことではない。

    『回転すれば電気は発生する。』 『原発の発電量まで数を増やせばいい』だけの話である。

    使うところは太平洋、漁業権など発生しないはずである。

    送電方式だけは、どんな方法があるのか?

     

    『利権が発生しないから、動かないのだ』  そんなこと思う政治家は、直ぐ止めて貰わねばなるまい。

     

     

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    『潮流発電』 造船工業会、動くかな?

    2011-06-23 05:15:02 | 潮流、海流発電

    ★『造船工業会、新会長風力発電に意欲 』と言うニュースが流れた。

    その記事の内容を見ると、次のように書かれている。

    『日本造船工業会の会長に21日就任したIHIの釜和明社長が同日、記者会見し、造船以外の有望な事業として再生可能エネルギー分野を挙げ「洋上風力発電や潮流発電、波力発電などに挑戦したい」との意欲を述べた。

     洋上風力発電は大型風車の土台となる浮体を海上に設けるので、造船の技術や生産能力が生かせる。潮流発電や波力発電にも、船舶の設計技術などを応用できるとして、造船業界の期待が高まっている。』

     

    ★潮流、海流発電は、ノヴァエネルギーが淡路岩屋での実験を昨年来続けているが、

    幾らそのコンセプトが良くても小さなベンチャー企業が、『事業化』を目論むことは現実問題として難しい問題が山積しているようである。

    造船工業会が一丸となって得意なめがフロートなどの技術を駆使して、洋上での風力発電、潮流発電、海流発電など海上に基地を作って、海底資源の発掘など多角的に考えたらいいと思う。

    早速、仲間たちがツイートしている。

     

    秋定泰雄 yakisada   造船工業会の新会長、IHIの釜社長が記者会見で、有望事業として再生可能エネルギー分野をあげ「洋上風力発電や潮流発電、波力発電に挑戦したい」との意欲を述べた。船舶の設計技術などを応用できるとして造船業界の期待が高まっている。との記事が今朝の神戸新聞に出ていた。楽しみである。    

     ちゅかだえちゅこ平元 正久アツコtadokoroミィコ少年クラシックのオウイチロウjimmy 釣山 固定概念破壊党 党首放射性廃棄物ふじたつなみいつきマダム・タラ古市裕一魚々丸ニコン[今月の魚:マイワシ]古谷錬太郎竹中345  showing latest 15

    渡部達也 tmmrwata  造船工業会が再生可能エネルギーに着目。 新エネルギー分野が日本造船業界の将来を決めてくれるだろう。既存の造船など中国や韓国に譲るくらいのつもりで取り組むべきだ。
    2Km×2Kmのメガフロートを太平洋上に10基浮かべ、下は海流発電、上は風力・太陽光と水素工場だ。世界を変えよう!  
    Soul ArchromezomisaすなおちゅかだえちゅこEikanandaミィコemkumama池山 弘徳ふじたつなみいつきてれきゃす古市裕一古谷錬太郎竹中345
     
     
    ★ 二人ともカワサキの仲間である。
    特に、tmmrwata さん(タッチャん)は、つい先日まで、淡路の現場でノヴァエネルギーを手伝っていたのである。
     
     
     
     
    太陽光も、風力発電も、日本の狭い土地ではなくて、大海原を使った壮大な夢を実現して欲しいものである。
    海の面積を入れたら、日本の広さは確か世界で7番目の大国なのである。
     
    海流発電、その黒潮の幅は100キロと言う壮大さである。
     
    故郷の川崎重工業も造船工業会の一員なのである。
    是非、頑張って欲しいと思っている。
     
    造船工業会、ホントに動くかな?
     
    NPO The Good Times としてもずっと、このブログに『潮流、海流発電』というカテゴリーを作って応援してきたプロジェクトなのだから、ぜひ夢を実現して欲しいのである。
     
     
     
     
     
     
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    メガフロート と 海流発電 などなど

    2011-04-09 06:29:41 | 潮流、海流発電

    ★メガフロート の話が突如、原発問題で浮上した。

    メガフロート とは以前に聞いたことはあったが、写真で見たりするのは初めてである。

    こんな海上の飛行場構想などもあったようだが、実際に役に立つのは原発問題とは不思議である

    沖縄の基地問題などにも利用できるのではないかと言われたりもした。

     

    ★ 原発問題が大変なことになっている。

    この様なことがあると、今後の原子力発電所新設などは、なかなか難しいのでななかろうか?

    と言って太陽光も、風力発電も、日本独特の土地問題などもあって、原発に替わるだけのエネルギー源になるかどうかは、甚だ疑問である。

     

    『海流発電』について、これまでいろいろ素人の私見を述べてきたが

    この話を書くと必ず、『漁業権とか、津波』に大丈夫か?と言うことが言われるのだが、これは太平洋、黒潮の仲だから、間違いなく大丈夫だと思う。

    『ホントに実現性があるかどうか』と言う技術的な問題についても、既に昨年3月、『2億5000万円』もの開発補助金をつけているのだから、当然審査をしての認可なのだから、『全くのガサネタ』でないことだけは確かなのである。

     

    ★これを実現するうえで、一番問題なのは、

    ● ベンチャー企業の資金問題  と 生産技術などのノウハウ であって、『海流発電の発電形態と発電量』についての基本コンセプトについては、まず問題ないのでなかろうか。

    風力発電も同じなのだろうが、回転すれば電気は発生するはずである。

     

     

    ★ 『海流発電』 のいいところは

    ● 24時間同じ方向に止まることなく流れる黒潮のエネルギーを利用、その幅は100キロもあり、流れの速さなどのデータ―はすべて揃っている。

    ● 幾ら広大なスペースを使っても、土地代などは発生しない。 近隣への補償なども考えられない。

    ● 一基から電気が発電さえしたら、その数を増やせば原発の発電量以上のものが計算出来るはずである。

    ● 発電効率や一基の生産コストなどは量産効果で、今後幾らでも改善できるはずである。

    ● メガフロートとのコラボや、海底資源との関連基地や風力や太陽光発電との共用なども、幾らでも考えられるのでは。

    ● 全くの自然エネルギーだから、原発のような危険は、全く考えられない。

    ● ちゃんと開発さえしたら、海流は世界にあるのだから、世界展開の一大産業になり得るのである。

     

     

    ★ それなのに、なぜ動かないのか? 国の法律などの中に、あるいは発電事業の中に、多分『海流発電』などと言う発想や言葉すらないのだろう。

    ずっと昔の話だが、カワサキのジェットスキーが人身事故を起こし国会で審議された時の名称は、『エンジン付き海洋浮遊物』と言われたのである。

    ちなみにいえば、今は『パーソナルウオータークラフト』、PWC安全協会なども存在する。

     

    ● 国会でも審議されているのに、マスコミに『潮流、海流発電』の名前が出てこないのは、『原発利権』の絡みなのだろうか? 

    ● 自民党時代は、兎に角、電力会社も官僚も、『原発一筋』、『ややこしいことを言ってくるな』という姿勢であったとか。

    ● 『海流発電』で初めて国が動いたのは、電力の担当省ではなくて、『環境省』関係だったのである。 

    ● 今回、原発の担当になった『馬淵さん』は間違いなく、環境省時代に、この件ご存じなのである。 今は、原発担当だが、『海流発電担当ではない』と仰るのだろうか?

    ● 国家事業として国が旗を振れば、すぐにでも造船工業会なども動くのではないだろうか?

    ● 今回は、災害地の復興計画や原発問題を含めた『エネルギー問題』は当然復興構想の中にあるのだろうから、この際是非、国の検討項目に加えて欲しいものである。

    ● そのためには、まず世の中で『話題になる』 ことだろう。

     

    鈴木 清美

    japannovaenergy  HPに各方面から連絡が入っております。 原子力発電に代る新しいエネルギーとして期待されてます。 しかし、海流発電は一ベンチャー企業でできる仕事ではありません、最後は国に動いてもらわなければならない仕事です。                  
    はっしーおっぴょろぽんち北家拳志郎花壇野藤 孝一古市裕一ViveLaBibendumeponine622平野 由紀夫kira*やすけみっちー菊池亮平宣伝部 izmmetaboR
    showing latest 15

     

    ★ この『潮流、海流発電』のノヴァエネルギーの鈴木清美社長もつい先日、こんな風にツイッターで、つぶやいている。

    『最後は』 と書かれているが、この際 『最初に』

    是非、国が旗を振って進めて欲しいものである。

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    原発に代わる可能性のある潮流、海流発電

    2011-03-28 05:51:05 | 潮流、海流発電

    ★連日、原発問題がニュースに流れる。 

    今回の事故で、これは地震、津波という自然災害から起こったものであることは認めるが、原発それ自体が、非常に危険なものであることも、また実証された。

    日本の電力需給を賄う上で、原発に代わるものを太陽光や風力に求めることは、やはり難しいのだろうと言うことは、何となくだが解る気がする。

     

    私は、NPO法人The Good Times の団体会員として参加された、ベンチャー企業ノヴァエネルギーの『潮流、海流発電』、

    海の流れと言う自然エネルギーを利用したこのプロジェクトに共感して、2年ほど前から特にその広報分野で、いろいろと関わってきた。

     このブログでも『潮流、海流発電』というカテゴリーを造って25回にわたっていろいろと書いてきたのである。

    基本コンセプトとして、特に『海流発電』は、原発に替わり得る自然エネルギーとして、世の中に認められるべきだと思っていた。

    マスコミの取材やテレビ放映などもあって、昨年あたりからは、『潮流発電』という名前も、何となく世に通じるレベルにはなったのである。

    昨年の3月、国はこのプロジェクトに250百万の補助金をつけることとなり、以降はノヴァエネルギーの現実の事業展開になることから、NPO The Good Timesとしての援助フォローの限界を感じて、

    昨年8月からは、ただ、ヨコから見ているだけの立場をとっているのである。

    そう詳しく、聞いているわけではないが、淡路島で展開している『潮流発電』の事業化は端的に言って、『そんなに上手く行っていない』のが現実のようである。

     

    ここにきて原発問題が、今後大きな問題になるであろうことから、日本のエネルギー問題は、『国家が考えねばならない大きな問題』 になったと思うのである。

    そのコンセプトを見ても、私などの様な事務屋にとっては、原発に替わり得る『潜在能力』を有している『海流発電』は、この際、国の総力を挙げて、その可能性を検討するに値するものと思っている。

    少し長くなるかも知れぬが、思うところを纏めてみたい。

     

    ★ このまま、ノヴァエネルギーが一企業として実験研究を続けても、そんなに上手く展開しないのではないか。 問題は大きく二つある。

    ● ノヴァエネルギーの様なベンチャー企業が、独自で進めるには、資金の限度があってまず不可能なのである。昨年のちょうど今頃、国からの開発補助金250百万円の認可が下りた。これで資金問題は、ある程度解決するものだと思ったが、そうではないのである。

    今の補助金の仕組みは、先に金をくれるのではなくて、ベンチャーが使った金を後から国が補填すると言うシステムなのである。現実に250百万円の補助金が出ても、銀行は1000万円ぐらいしか融資はしないのである。現実に補助金は認可されても、250百万円の金をベンチャーが持っていない、あるいは資金手当出来ない限り、ナイのと同じことなのである。

    今の補助金のシステムは大企業の様な資金に問題のないところには機能するが、金のないベンチャーにとっては、そんなに有難いシステムではないのである。

    ● もう一つは、『潮流、海流発電』の『基本的なシステムのアイデア』は、まさに鈴木清美さんの頭の中で生み出されたものであり、私などの素人にも説得力のあるものに仕上がっているのだが、鈴木清美さんも技術的にはそれなりの知識も当然お持ちで、その発電システムまでの発想の過程は、完璧に近いと思うのだが、

    今、問題となっている、発電をする回転体『マグロ』の本体の結合部門の強度などは、まさに、実験分野や生産技術の問題で、これらの分野の専門家のノウハウが要るのだろうと思う。そうなれば、それをどのような企業と共同での開発となるのかと言う問題で、海の中の問題だから造船工業などが一番いいと思うのだが、大企業といえども、何時事業に貢献できるのか解らない分野に、手を出すリスクの覚悟を決めきれないのは理解できる。

    これは、大企業といえども、一企業単独ではやりきれない国家レベルの事業なのである。

     

    ● この二つの問題を、解決して実験開発を続けられるのは、『国が国家事業として旗を振れば』、簡単に解決するのではなかろうか?

    1.そのためには、『海流発電』が原発に代わりうるシステムなのかどうか? 原発の発電量に匹敵する電力を発生できるのか?

    2.その自然エネルギー海流を利用した発電方法は安全か?  

    私の様な素人は、その二つとも、その答えは『Yes』 なのである。

     

     

    ★ 私は、技術的に全く素人なのだが、『海流発電』の鈴木清美さんの発想がオモシロイと思うのは、次のような諸点からである。

    原発が大変ななことになっている時期だから、技術屋さんたちも、あれがダメ、これがダメと仰らずに、『こうすれば上手くいくのでは』と言う前向きのスタンスで、素人の意見も聞いて見て欲しいと思うのである。

    技術的には、ノヴァエネルギーは、こんなホームページも持っていてるので、ご覧になってください。

    お国も250百万円もの補助金を認可するほどだから、「ガサネタ」でないことだけは確かだと思っているのだが。

    以下、私が『イケル』のではないかと思う点を、順不同に並べてみる。

     

    ● この発電のエネルギーは、一定の方向に24時間止まるまるところを知らず流れ続ける海流なのである。 半分は夜、風が吹かねばダメと言う、太陽光や風力に比べて圧倒的に有利なのである。

    ● 黒潮の幅は100キロ、幾ら広く大きく使っても、土地代などは一切発生しない。原発や、風力などの様な地元との交渉など発生しないし、保証などどこにも払う必要はない。国が場所を決めれば、それでOKなのである。

    ● 物体が回転すれば電気は発生するのか? この答えがもし『NO』ならダメだが、『Yes』なら、発生する電力の効率など、幾らでも改善できるはずである。風力でも回転すれば電気は発生するのだから、発生するはずである。その発電量が多い少ないなどは、これから幾らでも改良できるはずである。

    ● これは、ある意味『量産事業』なのである。 量産事業においては、1台の発生電力など幾らでも、電力が発生さえすれば数多く造れば、原発の発生電力を簡単に凌駕できるのである。私のいた川崎重工業で圧倒的に売上高の多いのは、何百億円もする航空機や造船事業ではなくて、バイクを量産販売している二輪事業なのである。

    ● 量産事業のコスト低減は、同じ形のものを数多く造ることで、飛躍的に低減するのである。 どれくらいの大きさが一番電力発生に効率的か?と言う技術分野の問題もあるが、同時にどれくらいのものが一番安く、効率的に造れるかと言う問題も検討しなければならない。

    ● 電気をどのように運ぶのか? などなど、技術的な問題などは、いろいろあるのだろうが別途よく考えてほしい。

    ● 鈴木清美さんのアイデアのこういう、碇方式は船長さんらしい発想でオモシロイが、これがいいのかどうかなども、むしろ衆知を集めて検討すればいい。

    ● 海上基地構想は、その下に眠る海底資源開発の基地にも繋がるはずである。 日本の面積は、日本が使える海の面積で考えると世界有数の大国なのである。

     

     

    ★この『海流発電構想』を果たして、菅さんはご存じなのであろうか?

    是非とも、この『海流発電』という名前だけでも、届いて欲しいと思うのである。

    今回、原子力発電所事故対応担当に指名された、馬淵澄夫さんは、間違いなく『潮流、海流発電』をご存じなのである。確か鈴木清美さんは、奈良の馬淵さんの事務所を訪ねられたこともあるはずである。 今回の任務は、特に原子力発電所の対応だとは思うが、より大きな視点で原発問題に対応してほしいものである。

    この『潮流、海流発電』に一番理解を示しているのは公明党である。

    そして自民党時代は、『原発一色』で、『潮流、海流発電』など持ち込むと、それこそ『原発利権』でイヤな顔をされたと言うようなことだったらしい。

     

    そんな時代もあったのだろうが、今回の原発事故で今後の原発政策は難しいのだろうから、それに代わる『可能性』もある『海流発電』について、ぜひみなさんのご意見を聞きたくて、このブログをアップした。

    この際、『国がそれなりの規模の予算を組んで、担当業界を決めてその可能性を検討すべきだと思っている。』

    韓国人だが東大出の方がいろいろ援助されて、ここまで来ているので、技術的にはそんなにおかしなものではないと思っている。

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    潮流発電、新しい段階へ

    2010-08-23 06:04:38 | 潮流、海流発電

    ★兵庫県三木市のベンチャー企業ノヴァエネルギーの鈴木社長と初めてお会いしたのは、昨年の6月、1年ちょっと前のことである。
    最初にお会いしたその日から、直感的にこのプロジェクトの可能性を感じて、ずっと応援し続けてきた。
    そのきっかけは、ノヴァエネルギーが、昨年6月に正式認可を受けた、NPO法人The Good Timesの団体賛助会員に参加されたからである。
    広報活動がこのNPOの主要課題なのである。

    鈴木さんを紹介してくれたのはNPO理事のkwakkyさんである。
    『異種、異質の人たちを繋いで楽しくいい時を過ごそう』、というNPOの基本コンセプトに沿って、この1年特に広報的な面でいろいろとお手伝いをしてきた。

    ★広報とは。
    英語で言うとPR.
    PRとは、パブリック リレーション。
    社会の中でのいい人間関係づくりの活動のことを広報活動とい言うのである。

    なぜか『広く報ずる』訳したために、その機能のほんの一部にすぎないチラシを作って広く報ずるなど、と言う広告活動とごっちゃにされてしまっているのである。
    ホントの広報活動はそんなレベルの話ではなくて、より高度な高次元の話なのである。

    約1年を経過して、ようやく『潮流、海流発電』あちこちの新聞、テレビにも取り上げられ、環境省の認定プロジェクトにもなって、、億の単位の補助金を頂けるまでになった。
    5月には、淡路岩屋に『まぐろタービン』も到着して、日本での開発実験がスタートしたばかりなのである。

    この1年間の経緯は、『潮流、海流発電』というカテゴリーで24回にわたり纏めてあるので
    関心のある方はご覧ください。
    如何に可能性のある壮大なプロジェクトであるかと言うことがお解りいただけると思います。


    japannovaenergyとして『公式ツイッター』として2月に立ちあげた。
    2月以降ほぼ毎日情報発信されて、日本全国から注目されている。
    これは『公式ツイッター』としてGoogleの客観的評価でも『評価5』の信じられないほど高い評価を頂いている。

    そんな経緯を経て、開発段階のいろんな問題に遭遇しながらも、ほぼ順調に推移を続けている。
    ただ、これは研究開発プロジェクトはなくて、新事業開発のプロジェクトなのである。
    当然具体的な資金調達も、会社としての運営体制の整備も必要なのである。

    ここにきて、新会社の運営体制の整備が一番の課題になったのである。
    広報活動段階では、いろんなシステムや人間関係を繋いで支援を続けてきたのだが、
    こと事業経営となると、より具体的な体制の構築、資金手当てなど具体的な展開が必要である。




    ★昨日は、そんなご相談を受けて、こんなメンバーが集まって、いろんな話をしたのである。

    最終的な判断は、鈴木さんにお任せだが、NPO The Good Times のメンバーから二人、これは最強のメンバーである。
    今までも昨年の秋から、ボランティアで手伝ってきたタッチャン(左)は、私の現役時代からジェットスキーやソフト会社、自動車学校、九州のサーキットオートポリスの経営など。
    とにかく新しいプロジェクトの時はずっと手伝ってくれた、少々うるさいが実力派であることは間違いない。
    今のNPOでは副理事長をしてくれている。

    そのタッチャンから是非にとお願いされたのが真ん中のjhojinさん、今はお坊さんの資格も取っているが、
    かって、カワサキの二輪事業存亡の時期に約200億円の金とともに本社の財務から当時単車の企画をやっていた私のお目付け役として、川重の財務担当副社長の指名で派遣されたエリートなのである。

    そんな小川君の援けなどもあって、今のカワサキの単車があることを、ほんとのところを知っている人は少ない。
    会社経営は、金、資金が命なのである。
    今はそんな関係でNPOの監事をやって貰っている。
    その小川君にノヴァエネルギーの経営に携わって頂けないかと言う鈴木さんのお願いなのである。

    このプロジェクトの成否は、これからが難しい。
    必ず成功するとは言えない。
    ただ、うまく回りだすと、間違いなく国家プロジェクトにも繋がるし、既にいろんな国からのオファーもある。

    そんな大きなプロジェクトになった時にも、十分対応できる人材でないと、このプロジェクトは務まらないと思う。
    9月の初めまでに、果たしてどんな展開になるのか?
    『潮流発電』も新しい段階に入ったことだけは間違いない。

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    夢を語り、大きな夢をみるネアカな人たち

    2010-07-01 04:45:31 | 潮流、海流発電
    ★3月末に『潮流、海流発電』は、環境省の地球温暖化対策事業に認められた。

    兵庫県三木市のベンチャー企業ノヴァエネルギーは、
    この発電方式は、『原発をも凌駕する夢見たいな話になる可能性』を信じて、その開発に3年間取り組んできた。
    やっとお国にも認められて、一番の問題であった資金繰りも、一息ついて、
    韓国で製作して貰っていた、『双子のまぐろタービン』が淡路岩屋にやってきたのである。



    2010年6月29日は、記念すべき日になるかも知れない。
    そんな開発実験が淡路岩屋でスタートしたのである。
    地元紙神戸新聞はこんな記事を書いている

    その記者さんとも一緒だったし、
    テレビ局もフジテレビは東京から、関西のABCも、読売も先日来密着取材である。
    より詳しい当日の様子を知りたい方は、このブログをご覧ください



    ★でも、まだ日本での開発実験はスタートしたばかりである。
    今から問題山積であることは間違いない。

    昨年6月、ノヴァエネルギーがNPO The Good Times の団体会員に参加されてお付き合いが始まった。
    私も『夢みたいな話』は大好きで、物事は常にいいほうに考えるネアカだが、
    鈴木さんの発想やネアカ振りは、コレはまた型破りでオモシロい。

    まだ10kwの発電も、実現していない段階で、ノヴァエネルギーのカタログもそのホームページにも、太平洋の黒潮を利用した『原発をも凌駕する』、
    そんな構想が表紙に来ているのである


    ★どちらかというと、物事を否定し、問題点を提起するタイプの方が多くて、ネアカな人はコメンテーターには少ない様である。
    先日もこのPJを放送したテレビ番組のコメンテーターは、いろいろと問題点を提起した。
    それを受けて、鈴木さんがつぶやいたツイッターが面白かった。

    テレビのコメンテーターに一言、このプロペラは魚が集まるように作っているのです。 良漁場ができるのです。 なぜ、物事を否定的に考えるのでしょう、否定からは何も生まれません、破壊が待っているだけです。 物事は肯定することによって創造がうまれ、そして夢と希望につながるのです。
    コメント
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    潮流発電、多くのマスコミや支援者に囲まれてスタート

    2010-06-22 04:41:14 | 潮流、海流発電
    ★今日は
    『潮流発電】 育波漁協にて、Nova-ene号とタービンもろもろの最終組立、staff・組立業者・新聞社・佐世保重工業の方など、現地に待機してます。 #chouryu 』
    こんなツイッターで幕が開いた。

    現地へは行く積りはなかったのだが、
    民主党の広報次長になられた高橋昭一事務所から『現場の状況のビデオ撮ってもらえませんか?』の電話、朝9時過ぎにある。

    こんなビデオは撮るならプロにちゃんと頼まねばダメだが、今からの手配で今日の午後の話、果たして間に合うのか?
    こんな綱渡りは現役の頃から慣れていて、私の周囲にはこんなムリを解決してくれる仲間はいる。携帯に掛けたら運転中、あとで手配できるかどうか返事するという。

    20分後、一人とにかく手配した。『12時半に担当をつけて現地で』という返事。
    『私も行くことにする』頼むだけ頼んで放っておくわけにもいかない。

    『淡路の青波漁協にて、まぐろタービン最終組立中・テレビ、新聞社・佐世保重工業の方、など賑やか。午後プロの仲間でビデオ撮影、民主党広報次長高橋昭一さんが編集。いよいよ本格的に始動。 #chouryu 私も参加、今から三木を出発。 』とツイッターでつぶやいて、11時40分に家を出た。


    ★現地が、どんな状況であったのかは、
    写真が大きく写るexciteのほうのブログをご覧ください
    半日の作業を確りと纏めました。




    現地に行ってよかった。
    12時半から、5時過ぎまで、ぎっしりと作業されて、めでたくツインまぐろタービン智子と華子は無事住吉丸にセットされて海中に納まったのである。
    智子と華子、開発者鈴木清美さんの双子の姉妹の名にちなんで命名されたのである。


    先週、土曜日韓国での第1次開発期間を終わり、日本での第2次開発の旗揚げを、
    NPO The Good Times のメンバーを中心に旗揚げをした。
    具体的な取り付けを行い海に沈める作業第1日目である。

    ★読売テレビ、フジテレビに,ABCからは塩見友理ディレクターが単身カメラを持っての取材であった。
    毎日新聞の南良記者は先日三木での『のこぎりバーガー』でお世話になって、私は忘れていたのに、先方は覚えていただいていた。



    こんな取材陣のほかに佐世保重工からは東京と長崎から事業開発室のメンバーが、大阪ガスや淡路市のメンバー、先日も顔を出され太鉄人28号の北海製作所からは山崎さんが、
    ツイッターなどの情報を見てこられたとか。
    テレビ局や南良さんとも話が出来たし、佐世保重工さんの考え方も聞けてよかった。


    ★ABCから、ニュースゆう+ のデイレクターとして、現地に来ていた塩見さん、


    ちょっと、話をしたらなかなか、オモシロいので、NPO The Good Times に入りますか?と誘ったら参加するという。その場で会員カードを渡し,入会金1000円を頂いた。

    入会を誘うかどうかは、面白そうかどうかという私の勝手な判断である。
    闇雲に誰でも誘ったりはしていない。
    衆議院議員の高橋昭一さんも鉄人28号の北海製作所の山崎さんも、このブログのとっぱしに、ツイッターを紹介した淡路の古川さんも、みんな私のカンで最初にお会いしたその時にお誘いして、
    期待通りにこのプロジェクトを支援頂いているのである。

    塩見さん、果たしてお付き合いになるだろうか?
    ABCテレビのデイレクターだとか。
    ホームページを見たら、ツイッターもある。


    ★会員になられた方は、応援する。
    ノヴァエネルギー』団体会員になられて、ちょうど1周年である。

    ずっと応援してきた。最近はNPOの副理事長タッチャンは、社員のような本気の応援である。
    今日の作業でも、バイクの現役時代どおりの活躍であった。
    役に立つやつは、何をやらしても大丈夫機能するのである。

    それと、『もう1つ、現場で感じたこと』
    鈴木さんは、技術者であり、開発者だが、
    海を背にして、船の仕事がやはり『本職』で一よく似合う。生き生きとしていた。

    現場に行ってよかった。塩見さんに会えてよかった。
    いい1日であった。

    にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
    お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?


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    『潮流、海流発電』いよいよ日本での開発実験スタート

    2010-06-20 05:20:37 | 潮流、海流発電
    ★昨日は淡路の現地で『潮流、海流発電』の日本での記念すべき『開発実験のスタートの披露会』が行われた。

    ノヴァエネルギーのこのプロジェクトを支えてきた、三木市を中心とするメンバーに加え、

    淡路の地元から、南淡路市、洲本市、そして地元の淡路市からそれぞれ市会議員さんなどが多数参加されて、淡路での関心の高さが伺えたのである。

    写真を中心に、ご覧ください。


    『智子と華子』開発者の鈴木清美さんの双子の娘さんの名にちなんで名づけられた
    『まぐろタービン二つ』、既に陸揚げされて作業中である。





    鈴木さんの希望でタービンには、日の丸が貼り付けられた。
    指差しているのは、『元気な”みき”を創ろう会』顧問の「いなだsabu」さん.
    このプロジェクト、きっと三木を元気にするだろう。



    これは、主力応援団、
    右から衆議院議員高橋昭一さん秘書の中村さん、
    神戸高専の加藤博士
    鉄人26号、北海製作所の山崎さん
    ノヴァエネルギーの吉田さん
    そして、NPO The Good Times 副理事長のタッチャン,渡部達也さん





    場所を淡路岩屋の新事務所に移して、和やかに『日本での開発実験スタート』の旗揚げパーテイーが全員の一言メッセージで行われた。

    昨年の6月、NPO The Good Times の立ち上げとともに、
    NPOの団体会員に参加されたノヴァエネルギーをこの1年応援してきた回顧と、
    今日、集まって頂いた方たちは、
    それこそ異種、異質、異地域の人たちだが、ほとんどの方がNPOの会員さんである。
    私からはそのお礼も申しあげた。



    午後、鈴木船長の操縦、タッチャンの解説つきで、直ぐ近くの『明石大橋』まで。



    下から見上げる大橋は圧倒的な迫力である。



    この橋脚に中型の『まぐろタービン』が取り付けられて、
    大橋のネオンの電気代をすべてまかなう日も、そんなに遠くないことを祈りたい。


    ★ここに来て、あちこちからの取材も忙しいが、ほんとに順調に行けば、
    来週にでも、『まぐろタービン』智子$華子は、今日乗せて貰った『住吉丸』に積み込まれて、岩屋の前、50メートルの沖で、『世界で初めて』の『潮流発電実験』がスタートするかも知れないのである。

    淡路の地元もすごい熱気だが、
    『潮流、海流発電の故郷』海のない三木も,
    その元気を貰って、大いに盛り上げ、おおいに応援大勢の整備を図っていきたいと思っている。

    こちらはご一緒したkwakkyさんのブログです。 ぜひご覧ください

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    潮流,海流発電 --と新内閣

    2010-06-09 04:38:56 | 潮流、海流発電
    ★昨年の6月8日に、こんなブログをアップしている。

    潮流、海流発電のノヴァエネルギーの鈴木清美さんと、お会いしてちょうど1年の月日が流れた。1年前のブログの最後はこんな風にまとめている。

    ノヴァエネルギー』にとって、昨日の日曜日は、グッドタイムであったに、違いない。こんな活動が、ほんとにいい方向で実現していけばと思っている。
    『NPO The Good Times , Let the goodtimes roll. ! 』

    NPO The Good Times に出会う人たちがみんなグッドタイムになるような、そんな活動をしよう!!



    ★この1年間、一生懸命応援してきた。
    世の中に存在しないものだから、説明から入らなければならないのは当然である。
    ヨコから見ていても、その説明は大変である。
    その広報対策を最も重要な私たちの課題としてこの1年取り組んだのである。 

    そんなことでこのブログにも『潮流、海流発電』のカテゴリーを作って数多く流し、記録に残すように務めたし、この3月からはノヴァエネルギーの公式ツイッターを立ち上げて、『情報発信の規模の拡大』を図ってきた。
    5月からは、時間のある私が引き受け、今現在、フォロワー数は18000人規模になり、#npotgtも #chouryu というハッシュタグも使えるようになった。
    カタログも作る金がないので、仲間が出資をしてその金でつくり、ホームページもそれにあわせて作り上げた。
    『潮流、海流発電』と検索してみればその効果は歴然である。
    広報戦略としては、企図した通りの進展なのだが。

    ★問題は、こんなベンチャービジネスにとって、一番の課題は『資金問題』なのである。
    若し資金の問題がなかったら、このプロジェクトはすでに大きく進んでいたであろう。
    この1年、見ていて技術的な問題の対策など、ほとんどなかったのである。
    今年になって3月末に環境省の地球温暖化対策事業の認可を受け3年間250百万円の支援が決まったが、先にお金をくれるわけではないのである。

    銀行さんも、国が保証したからと言って簡単に貸してはくれないのである。
    韓国の下請けに支払う資金もやっと工面したが、今週神戸港につく現物の通関に要する費用がない。

    ★そんなぎりぎりの状況の中で、神様は一生懸命努力する人を見放さない。
    昨日、やっとその見通しがついたのである。

    鈴木さんの昨日のツイッターでのつぶやき。
    『お金は力、弱小中小企業にとって、資金調達ほど難しいものはない、ものを作るよりもこちらの方がはるかに難しい、明石海峡の実証実験からすでに2年4ヶ月が過ぎた。 やっとめどが付きました。 お国のために使わせていただきます。 
    あなたと3人がリツイート 』

    ノヴァエネルギーをずっと応援している仲間のツイッター。
    『議員の皆様 国からの研究補助金が決まっても給付は1年先。必要な資金は立替。大企業はいいが今の資金がないベンチャーに金融機関は融資しない。借りれても億単位では金利だけでも大金。こんな感じでは日本の技術は育たない。
    あなたと7人がリツイート 』


    ★新しい菅内閣がスタートした。
    本当にベンチャーが育っていくような、施策をお願いしたいと思う。
    戦後、焼け野原からの国の再建は、大企業そのものがベンチャーのような気概を持った経営者が多かったのではなかったか。

    『本当にやる気のある人』を『本当に支援になるような方策』で支援できるそんな新しい『仕組みの構築』を民主党に期待したいものである。

    業界優先、タテ型利権構造、そんな50年続いた機能しなくなっている構造改革こそ今望まれるのである。
    菅さん、『想いが前面に出ている』『期待できる』と思う。



    ★★★潮流・海流発電★★ テレビ放送(関西) 先週総理辞任劇で延期になった特集が今日、午後5時から読売テレビで放送されることになりました。今回は技術的な事、韓国の現地取材、淡路島の実験海域での準備までです。ぜひご覧ください。

    あなたと6人がリツイート


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    『まぐろタービンの写真』 と ツイッターとーーー

    2010-05-19 04:20:08 | 潮流、海流発電
    ★今週はじめから、ノヴァエネルギーの鈴木清美さんは、『まぐろタービン』の完成具合のチェックに韓国釜山に出張でした。

    その写真が届きましたので、ご紹介します。
    世界初公開です。
    この程度までは出来ていますので、順調に行けば5月末から、6月はじめには、
    淡路市岩屋にお目見えするかも知れません。



    ★これは全長6メートルの最も小さな『まぐろタービン』ですが、結構大きいですね。
    ただ、海の中に入れるわけですから、そういう意味では小さいのかも知れません。
    このタイプで10kwの発電が予定されています。

    その実験を淡路岩屋のこの場所で、



    この船に2基セットで設置して計20kwの発電を目標に実験されます。



    ★そんな状況になりましたので、このブログのテンプレートも海をバックのものに変えました。

    ノヴァエネルギーの公式ツイッターはフォロワー3000人を越え一応の目標を達成しましたので、今後は『つぶやき』に集中します。

    フォロワーの確保は、結構時間が要りますので、有り余る時間のある私が5月から引き受けました。
    今朝7000人、月末には1万人以上になり情報発信の規模として相当のものになりますので、
    NPO法人The Good Times の公式ツイッターとして『潮流発電』や『三木情報』そして『仲間の情報』を流すことにしました。
    ノヴァエネルギーはNPOの団体会員さんなので、応援しているのです。

    近い将来5万人、そしていつか10万人を目指します。


    ★そのツイッターの情報で、こんな方がNPOに入会されました
    ネット関係の専門のようです。バイクにもお乗りのようです。
    『潮流発電ももうハッシュタグをつけられたら』とのご提案ですが、

    私には難しそうなので『まっしま』さんに今頼んでいます。
    近いうちに『潮流、海流発電』に『ハッシュタグ』が付くことになるかと思います。


    ★★
    追記

    物事が早くどんどん進むのは気持ちがいいですね。
    昨夜お願いしたのに、今朝『まっしま』さんから返事。

    NPO法人TheGoodTimes関連のハッシュタグは 『 #npotgt 』
    潮流発電の話題は『 #chouryu 』でいかがでしょう?
     #○○ の前後に、半角スペースを入れるのを忘れずに。

    とメールが来ましたので、
    直ぐ使えますか?
    どんな風につぶやけばいいですか? と聞いたら

    すぐに使えます。
    「NPO法人TheGoodTimes関係のハッシュタグは #npotgt とします」
    「潮流・海流発電関連のハッシュタグは #chouryu とします」とつぶやいてください。
    ノヴァさんにも #chouryu をお願いしてください。

    と言うことなので、早速つぶやくことにします。



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    潮流発電、スタート間近か

    2010-05-13 04:47:24 | 潮流、海流発電
    ★昨年6月からほぼ1年、NPO The Good Times の団体会員に参加されたノヴァエネルギーをずっと応援し続けてきた。

    『潮流や海流』というそれこそ自然エネルギーを利用して、
    日本で常に問題になる土地という高いコストも問題にならない。
    原発廃棄物などの問題もない。
    風力発電のような音の問題もない。
    周辺の住民の説得も補償も要らない。

    発電さえすれば、ほとんど問題らしいものが、見当たらない面白いプロジェクトである。


    ★ホントに潮流や海流をエネルギーにして『発電するのか?』

    確かに、それはやってみないと解らない。
    現物を作って、実際にやってみれば、いろんな疑問はすべて解決する。
    だから、とにかくモノを造ってやってみたい。

    開発者の鈴木清美さんの、そんな願いがやっと実現しそうなのである。
    ベンチャー企業には、金もなくて、なかなかモノが造れないのである。
    それが解決する目途がついてきた。


    ★韓国で制作中の『まぐろタービン』が完成して、金の払いも目途が立って、6月には日本に到着する。
    そんな新しいステージを迎えるにあたって、その実験の候補地、淡路島の岩屋の現地を昨日見てきたのである。

    淡路市の協力もあり、誰もが心配する地元漁協も非常に協力的で、その正式認可も下りた万全の状態に現地はある。

    3月末には、環境省の地球温暖化対策事業の認可もおりて、
    ごく最近は国交省の馬渕副大臣との会談も実現し、電力会社等の大手企業との接触も進んでいる。
    今日の朝日の夕刊には、海洋エネルギー問題の記事が掲載されるはずである。

    あとは、ホントにちゃんと発電するのかどうかである。


    ★このプロジェクトに対し、
    専門技術屋さんたちからは、意外なことに疑問の声が多いのだが、
    当事者のノヴァエネルギーの鈴木清美さんは自信満々なのである。

    全然、技術の解らない私は、
    『回転すれば発電する』ことさえ確かであれば、『これは大丈夫事業化できる』と思っている。

    発電さえすれば、これは間違いなく『量産事業』なのである。

    その発想が、技術計算ばかりにこだわる専門家の発想に抜け落ちている。
    何キロでも発電すれば、その数を増やせば、幾らでも総発電量は大きくなるのである。
    要は、キロ当たりの発電コストが安ければいいのである。

    私がいた、川崎重工業で圧倒的に売上高が大きいのは1機何百億円の航空機や船ではなくて、1台何十万円の二輪車なのである。

    海洋という無限といってもいい広さ中で、仮に一基の発電量は、少なくても数さえ増やせば、原発の何倍ものトータル発電量は、計算上十分可能である。
    海洋は幾ら広く使っても、土地代のようなコストは発生しないのである。
    同じ形のものを量産することで、その製造コストは想像以上に下がるはずである。

    要はキロ当たりの発電量が安ければいいのである。
    鈴木さんの『安い電気を作る』という基本コンセプトは正解だと私は思っている。

    今本件に対して議論されている、専門家の人たちの仮説の中に、
    『量産事業』というコンセプトが抜け落ちていると、素人の私は思っている。

    この淡路の地で、全長6メートルの『まぐろタービン』10kwという想定発電量が出れば大成功だし、仮に5kwしか出なくても悲観することなど全くないと思っている。

    『量産事業はその過程でどんどん改良される事業なのである。』

    これに使われる技術は確かに造船の技術なのだが、
    量産を経験した生産管理のソフトノウハウが大きく貢献すると思う。

    造船と量産事業の二つの分野を経験しているのは、川崎重工業だけである。
    これは、川重のためにあるような『いい事業だ』とOBの私は思っているのだが。
    ぜひ、ご一考を。


    淡路へ通じる大橋の上から見える岩屋の岬、この一番先のところが潮流発電の現地である。


    淡路市が所有する土地を賃借して新事務所は建っている。その右に工場も建てるべく発注済みである。


    建物にはこんな看板も設置されている。


    直ぐ100メートル先のこの辺りに船は係留されて、その船に『まぐろタービン』はセットされるのである。


    その船はこの船である。すでに買うことが決まっている。


    事務所の中はこんな感じである。
    その事務所に、このプロジェクト発祥の地三木の書道家に、鈴木さんが頼んで書いてもらった書は、


    『大和心』と書かれている。
    『大和魂』はいいのだが、どうも戦争に繋がるイメージがあるので、
    『大和心』で世界に平和、自然のエコで貢献したいという鈴木清美さんの想いが込められている。

    何としても、成功して欲しいプロジェクトとして
    NPO法人 The Good Times は応援しているのである。

    写真は、こちらでご覧になるといっぱいありますし、大きくご覧になれます。


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    まぐろ淡路プロジェクト

    2010-04-30 04:18:00 | 潮流、海流発電
    ★昨年6月から、NPO法人The Good Times が応援し続けてきた『潮流、海流発電』がここに来て、新しいステージを迎えようとしている。

    今朝私はツイッターでこんな風につぶやいた。
    『潮流、海流発電』 淡路市岩屋に新事務所完成、看板も付きました。
    開発者の鈴木さんは、今日から韓国に最終調整に出かけます。
    連休明けの5月には『世界初の潮流発電』がお目見えするかも知れません。』

    ホントに5月には、世界初の潮流発電が実現するかも知れないのである。
    何事も全く新しいことは、『やってみなければ解らない』のである。
    みんなが遊びで海外への旅行の時期に、ノヴァエネルギーの鈴木清美さんは韓国に最終調整の旅に出る。

    それが、上手くいけばいよいよなのである。
    NPO The Good Times のホームページは見た目には変わりはないのだが、
    その機能は新しいものに変わっている。
    その第1号の記事が『潮流、海流発電の記事』でスタートできたのも何かのご縁である



    ★淡路の新事務所の壁にこんな看板が設置された。
    この写真、ツイッターのこんなつぶやきの中から頂いてきた

    潮流発電も、淡路島では大いに話題になって、こんなツイッターにも登場するまでになっているのである。

    3月にスタートしたjapannovaenergyの公式ツイッターも2300人を超えるフォロワーに
    なったし、
    淡路に現物が入れば、果たしてどんな展開になるのか?
    なかなか予想できないのだが、いよいよ新事業としての展開が始まるのだろう。


    ★この事業は、世界で初めての事業である。
    マグロタービンという製品を売る事業のように見えるが、
    発電量を得るシステムを売る事業でもある。
    潮流の流速によってその発電量はどのくらい違うのだろうか?
    そして今回、韓国から持ち込む製品は一番最小の物で、中型、大型のそれは今からの問題なのである。

    今タッチャンが、事業計画書のコンセプトを作っているが、
    今後の展開をどのように考えるのか?
    メーカーは誰なのか?

    考えているだけで、面白い。
    発想は柔軟でなければならない。

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