昨日のブログで、ちょっとご紹介した30ccのバイク『Ko-zaru』
『まだゆめ』さんは、Ko-zaruを作っているメーカーのオーナーさんである。
二輪業界には、面白い人いっぱいいるが、『まだゆめ』さんはその中でも飛びぬけて面白い。
日本語もよくおしゃべりになるが4ヶ国語も喋られるようである。
こんなオートバイも作っているが、ホンダ時代はファクトリーのレーサーも担当したとか。
昨日のブログに、
『タンクに書かれている名前は、レースに詳しい方はご存知かも知れません。
全盛期の耐久世界チャンピオン、カワサキフランスのチームにいた有名な人の名前とか。
私は知らなかったのですが、
ホンダのレーサーも手がけていた『まだゆめ』さんは、あのカワサキフランスのマシンを再現したいとか、そんな夢をまだお持ちです。』
なんて、頼りないことを書いたものだから、
NPOの事務局長のカバン屋さんが、見るに見かねてこんな、コメントをくれました。
Zオタクのカバン屋さんですから、間違いないと思います。
『rfuruyaさん、お帰りなさいませー。
子ザルのタンクに貼ってあるのは、フランスの「ゴディエ&ジュヌー」のステッカーです。
このゴディエさんとジュヌーさんは、先日私のブログに書きました、
「EGLI-RACING」の車両に乗り1972年からCB750で、耐久レースに出場し
1974年にKAWASAKI Z1ベースのEGLIに車両を換え、ボルドール24時間優勝&年間タイトルも獲りました。
スイスに限りなく近いフランスに住む彼らは、その後一躍有名になり、
それまで無関心だったフランスカワサキに引き抜かれてしまいます。
で、翌年フランスカワサキの全面バックアップで
新車両を製作してもらい・・再びタイトルを獲得します。
翌1976年からは、ホンダ無敵RCB軍団の登場により、
チャンピオンの座を明け渡してしまいます。。。
この1976年のボルドールの模様は、私はビデオを持ってますよ♪
で、しばらくカワサキ冷や飯&型遅れ時代が続き・・・
1981年、新世代KR1000の登場と共に、
カワサキは、やっとスポットライトの当たる場所に戻ってくる訳です。』
いやあ、流石に詳しいものです。
それはそうと、東京ミーテングは非常に有意義でした。
『まだゆめ』さんの紹介者の
『雷神マッハ』さんは昨日の東京ミーテングをこんな風にアップしています。
カワサキから唯一参加のモトボックスセキさんは、こんなブログを
埼玉から参加のオレンジワークスの内藤さんは、こんなブログからブログを再開。
マシンは小さくても夢は大きく,
『新しく楽しい二輪の文化を創造する』大きな夢に向かって、
NPO The Good Times もできる限りのお手伝いをしたいと思っています。
20年前に、何もなかった『ジェットスキーの文化』が小さいながらも定着した、その時代をリードしたプロたちのソフトノウハウもいっぱいあります。
西に『潮流発電プロジェクト』
東に『Ko-zaruプロジェクト』
どちらも、世の中を引っ張るものになればいいなと
『まだ』見ぬ『ゆめ』を追っかけたいと思っています。
『まだゆめ』さんに頂いた名刺に
『50eme Anniversaires@2030』とあったので、『何ですか?』と訊ねたら、
2030年が創業50年目になる、『そのときお幾つですか?』
『80歳です』
その頃は、どんな時代になっているのでしょう。
こんなブログもアップしています。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
『まだゆめ』さんは、Ko-zaruを作っているメーカーのオーナーさんである。
二輪業界には、面白い人いっぱいいるが、『まだゆめ』さんはその中でも飛びぬけて面白い。
日本語もよくおしゃべりになるが4ヶ国語も喋られるようである。
こんなオートバイも作っているが、ホンダ時代はファクトリーのレーサーも担当したとか。
昨日のブログに、
『タンクに書かれている名前は、レースに詳しい方はご存知かも知れません。
全盛期の耐久世界チャンピオン、カワサキフランスのチームにいた有名な人の名前とか。
私は知らなかったのですが、
ホンダのレーサーも手がけていた『まだゆめ』さんは、あのカワサキフランスのマシンを再現したいとか、そんな夢をまだお持ちです。』
なんて、頼りないことを書いたものだから、
NPOの事務局長のカバン屋さんが、見るに見かねてこんな、コメントをくれました。
Zオタクのカバン屋さんですから、間違いないと思います。
『rfuruyaさん、お帰りなさいませー。
子ザルのタンクに貼ってあるのは、フランスの「ゴディエ&ジュヌー」のステッカーです。
このゴディエさんとジュヌーさんは、先日私のブログに書きました、
「EGLI-RACING」の車両に乗り1972年からCB750で、耐久レースに出場し
1974年にKAWASAKI Z1ベースのEGLIに車両を換え、ボルドール24時間優勝&年間タイトルも獲りました。
スイスに限りなく近いフランスに住む彼らは、その後一躍有名になり、
それまで無関心だったフランスカワサキに引き抜かれてしまいます。
で、翌年フランスカワサキの全面バックアップで
新車両を製作してもらい・・再びタイトルを獲得します。
翌1976年からは、ホンダ無敵RCB軍団の登場により、
チャンピオンの座を明け渡してしまいます。。。
この1976年のボルドールの模様は、私はビデオを持ってますよ♪
で、しばらくカワサキ冷や飯&型遅れ時代が続き・・・
1981年、新世代KR1000の登場と共に、
カワサキは、やっとスポットライトの当たる場所に戻ってくる訳です。』
いやあ、流石に詳しいものです。
それはそうと、東京ミーテングは非常に有意義でした。
『まだゆめ』さんの紹介者の
『雷神マッハ』さんは昨日の東京ミーテングをこんな風にアップしています。
カワサキから唯一参加のモトボックスセキさんは、こんなブログを
埼玉から参加のオレンジワークスの内藤さんは、こんなブログからブログを再開。
マシンは小さくても夢は大きく,
『新しく楽しい二輪の文化を創造する』大きな夢に向かって、
NPO The Good Times もできる限りのお手伝いをしたいと思っています。
20年前に、何もなかった『ジェットスキーの文化』が小さいながらも定着した、その時代をリードしたプロたちのソフトノウハウもいっぱいあります。
西に『潮流発電プロジェクト』
東に『Ko-zaruプロジェクト』
どちらも、世の中を引っ張るものになればいいなと
『まだ』見ぬ『ゆめ』を追っかけたいと思っています。
『まだゆめ』さんに頂いた名刺に
『50eme Anniversaires@2030』とあったので、『何ですか?』と訊ねたら、
2030年が創業50年目になる、『そのときお幾つですか?』
『80歳です』
その頃は、どんな時代になっているのでしょう。
こんなブログもアップしています。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?