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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

松坂大輔 中日へ

2018-01-26 05:16:48 | 発想$感想

 

松坂大輔中日入団のニュースは列島を駆け巡り、賛否両論の様々な反応を呼んでいるのだが、今シーズン果たしてどんな結果を残すのだろうか?

 

    

 

松坂と言えば1998年の春の選抜で優勝、その年の夏の大会では、準々決勝でPL学園高校に延長17回を投げ完投勝利。

59年ぶり史上2人目となる春・夏連覇を快挙を達成し、決勝戦をノーヒットノーランで制した横浜高校時代の松坂大輔が私の脳裏に焼き付いている。

あのころまでは高校野球をよく見ていたもので、PLに代わって横浜高校時代の幕開けとなったのである。

 

 

    

 

プロに入ってからの松坂も、それなりの素晴らしい活躍はしているのだが、高校時代があまりにも華々しかっただけに、何となく物足らない想いも持っているのである。

松坂世代』と言う流行語も産んで、あの当時の高校球児は、何かいいものを持っていたようにも思う。

そんな松坂だったが、アメリカから戻ってのソフトバンク時代は。年俸の高さばかりが目立って、このまま松坂も終わりかな、と思っていたら、今回の中日入りである。

是非、最後の『松坂らしい華を』中日で咲かせて欲しいなと思っているのである。

 

★今回の入団はテストが行われたというが、テストと言っても名ばかりで、森監督は『松坂の入団』を決めていたのだと思う。

かって18歳で西武に入団したときの投手コーチで、松坂には戦力としてだけでなく、若手に対するコーチ的な影響力やなども期待しているのだろうし、森監督独特の『松坂に対する想い』があるのだろう。そんな森監督に最後に巡り合えたのも、『松坂の持っている強い運』だと思いたい。

球団が用意したという、星野仙一などの付けていた『中日のエース番号20番』を辞退して『99番』を選んだ松坂は正解だと思うし、あのピッチャーらしいワインドアップで投げる『松坂の雄姿』をもう一度期待したいのである。

私のような旧い野球ファンは、『ランナーがいない時のピッチャーは、大きくワインドアップして投げるもの』だと思っているのだが、果たして38歳の松坂大輔は、あの甲子園時代の『ワインドアップ投球』を見せてくれるのだろうか?

 

 いずれにしても、ぜひ彼の故郷『甲子園の阪神戦』での雄姿を見たいものである。

 

 

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