★ 朝散歩に来ている三木総合防災公園は広大な公園で、
サッカー場や広場など結構平地も多いのだが、
かっては山だったので、どのように開拓したのだろう?
そんな公園にもかっての山の状態で残されている自然いっぱいのところもある。
昨日はそんな山道を歩いてきた。
かっての山の尾根に当たる部分である。
この赤い線を引いているところがそうだと思う。

こんな登り道に始まって

自生なのか植えられたのか、
馬酔木が今は花を咲かせている。

結構、整備されていて、
駐車場が下に見えている。

かっての尾根にあたる部分も整備されて、
細いが舗装されている。

結構な高さなのだが、

そんな上から眺めた競技場である。

たまにはこんな山道を歩くのもいいものである。
でも、もともとの山はどうなっていたのだろう?
不思議に思うほど平地も多いし競技場がいっぱいなのである。
動かした土量は壮大だったに違いない。