goo blog サービス終了のお知らせ 

雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

World Good Riders Association

2014-07-15 07:12:07 | NPO The Good Times

★この1年ずっとその構想を温めていた World Good Riders Association (WGRA)がいよいよ動きだしました。 

 

 

        

 これは、Facebook  の『二輪文化を語る会』 の表紙のページですが、すでに1000人を超すGood Rider 達が参加されています。

立ち上げたのち、アメリカやドイツやニュージランドなどからの参加が沢山あったので、

World Good Riders Association  というネーミングに変えようとしたのですが、グループ員が300名を超えると名前の変更が出来ないのです。

従って『二輪文化を語る会』は、柔らかく World Good Riders Association  と繋がっていると言ってもいいでしょう。

 

 

 

★このWorld Good Riders Association  発起人は渡部達也、代表は柏原久、 副代表は関初太郎と 

カワサキの第一期、二期生で構成されてはいるのですが、銘柄などには一切拘らない活動を展開します

既に役員にはにはスズキのバイク世界60カ国を回った佐藤繁くんもいますし、

今回の竹田城址ツーリングの朝来側のキ―パーソンは、BMWに乗る吉原剛史くんなどです。

 記念すべき主催第1回のイベントはが『竹田城址ツーリング』は、

      

 

    未だスタートしたばかりで、ホームページなどは出来ていませんが、

    こちらが『お知らせブログ』です

 

新しい二輪文化の創造を目指してNPO The Good Times の特別プロジェクトWorld Good Riders Associationを立ち上げました。

初めての記念イベントとして次の一泊ツーリングを計画しております


■内容概略
朝来市の地元の皆様と親交を深め、今人気の竹田城址をめざしての集合ツーリングを計画しております。
二輪車が魅力的な乗り物である事を、地域の皆様に共感して頂く事が目的のひとつでもあります。

■主催:World Good Riders Association

■日時:7月19日(土曜日)~7月20日(日曜日)
    雨天決行(四輪車での参加OKです)

■参加募集人数 40名 (定員になり次第締め切ります)

集合場所:山東カントリークラブ(山荘)
 http://www.santocc-golf.2-d.jp/newpage1hotel.html

■タイムスケジュール(予定)
 7月19日 17:00 山東カントリークラブ内、山荘到着
      18:00 前夜懇親会 BBQ 開始(希望の朝来組の合流)
      22:00 前夜懇親会終了
 7月20日 07:30 朝食
      08:30 立雲峡 (竹田城を眺めます)

  

 こんなイベントですが、今週末です。

 

★今後、具体的な活動展開に入ります。

既にNPO The Good Times の特別プロジェクトの『二輪文化を伝える会』、『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』などと協働することは勿論ですが、今後は独自のWGRAの会員を参加を希望する種々のグループからの会員としての参加が出来るようなシステム構築をし、その会員カード製作などもスタートすることにしていて、9月には会員カードを完成させるように計画を進めています

 Facebook にはいろんな二輪のグループが存在しますが、その中の一つ湊さんがリードする We Like Mortorcycle は、その第1号グループとしての参加がほぼ決まっています

  

 

  これらグループ参加には、まだ規定としては完成していませんが

●まずそのグループがNPO The Good Times の団体会員(入会金1万円)に入会されること

その上でWGRAへの参加申し込みの意思表示をされ、WGRA側の認可が条件になるのだろうと思います。

認可条件は、そんなにムツカシイことではなくて、文字通り『Good Riders』の集まったクラブであるとか、『それを目指すクラブ』であればいいのではと思うのですが、今後それらの具体的なシステム、仕組み構築作業に入る予定です。

We Like Mortorcycles は、それらの条件を満たしており、記念すべき第1号認定クラブになることは、まず間違いありません

 全国のいろんなクラブやグループの参加をお待ちしています。

 

今朝、Facebook にはこんな記事をアップしています。

https://www.facebook.com/rfuruya1/media_set?set=a.836087156401920.1073742716.100000019311141&type=1

     

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★43万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 

 


朝来市地域おこし協力隊、吉原剛史くん

2014-07-10 07:06:04 | NPO The Good Times

 ★『地域おこし協力隊』 という言葉に出会ったのはごく最近のことである。

5月中旬、KAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催の全国お茶会in浜松に吉原剛史くんが参加して、その時が初対面だった。

BMWに乗っての参加だったが、その時貰った名刺に、『朝来市 地域おこし協力隊』と書かれていた。

 

地域おこし協力隊とは総務省も絡んだこんな全国組織なのである。

 

 

 そんなことから

吉原剛史くんとも

朝来市とも繋がったし、地域おこし協力隊にも、関心が出来て、朝来市を訪ねたりしたし、

そんなご縁で、朝来の地域おこし協力隊のうち、お会いした3人はNPO The Good Times の会員さんにも参加されたのである。

 

いろんな活動は、それを展開する人物次第だと思う。

吉原剛史くんには、初めてお会いした時から、『これはイケル』と思ったし、

そんなことから彼を紹介してくれた佐藤繁くんと、直ぐ朝来市を訪ねたのである

 

話はとんとん拍子に進んで、7月19、20日のにはWorld Good Riders Association の記念すべき第1回の主催イベントを吉原剛史くんとのコラボで開催することになっている。

そんな吉原剛史くんのことが、Facebook で紹介されたのでご紹介したい。

 

吉原さんは東京生まれ
オーストラリアの大学を卒業後、永住権を得て16年間在住し、某大手金融機関に勤務。
そして2010年に退社して、バイクで世界一周を目指して60カ国以上を旅した経歴の持ち主です。...

そんな吉原さんと朝来市の接点はどこに?
つながりのきっかけは竹田城。吉原さんは歴史が好きなこともあって、ブームになるずっと前にバイクで訪れていました。

その時たまたま知ったのが竹田城の別名“虎臥城(とらふすじょう)”。
自分が寅年で、愛車「BMW R1200GS」にも「虎」の名前を冠していた吉原さんは、当時から不思議な繋がりを感じていました。
そして2013年、イランで事故をして、途中で世界一周の旅を中断して日本に帰ってきた時、タイミングよく朝来市の協力隊の募集を見て「縁」を感じたのです。
吉原さんは即応募。今年の4月から竹田城のふもとの古民家に移り住んで活動をはじめます。

吉原さんは海外にいた頃から、日本を眺めて「母国日本はこのままで大丈夫か?」と危機感を抱いていました。
世界一周の旅を決心した時、旅が終わった後のことをすでに心に決めていました。
世界一周するとなると最低でも2~3年。その後働くにしてもまともなキャリアは望めないだろう。家庭を持つことも難しくなる。
「安定」は望めないかもしれない。でも、それだったら、ずっと懸念だった日本の社会改革の為に全力投入しよう!キューバの革命家、チェ・ゲバラのように。

「”誰か”が世の中を変えるのを待ってるんじゃなく、”自分が”できる社会貢献をやる。」
地方にこそ残る日本の良さを世界中に伝えていきたい
本場のマチュピチュにももちろん訪れた事があります。「世界」を知っている吉原さんの発想も”世界基準”です。
他の地域づくり協力隊のメンバーとともに朝来市の魅力発信を企画・実行し、鹿を解体して鹿肉料理を開発し、田んぼを人間ブルドーザーのような勢いで耕し。

吉原さんが掲げる朝来市でのキーワードは”楽しさ”、”食”、”農”、”宿”、”猟”。とりあえずは竹田にもう5店ぐらい観光客が立ち寄れる場所をOPENさせたいというビジョンも持っています。

吉原さんたちの活動は「竹田地域自治協議会」のFBでもご覧になれますし、台湾の雑誌「潮人物(chew people)」にも取り上げられた吉原さん個人のブログも必見ですよ。
但馬はゆく!のどこかの回にも参加する予定ですので、ぜひ会場で話しかけてください!
イイネ!

羊とめぐる冒険(世界中を旅した吉原さんのブログ)
http://m26julio.yamatoblog.net/
http://hitsuji.yamatoblog.net/

竹田地域自治協議会FB
https://www.facebook.com/YofudoJichikyou/posts/317243625076401?stream_ref=5#!/pages/竹田地域自治協議会/306793356155814?fref=ts

あさごはんの会イベントページ(吉原さん達、朝来市の協力隊主催です)
http://asakoihito.jimdo.com/
もっと見るTsuyoshi Yoshiharaさんと一緒です。

 

記者会見の吉原剛史くんである。

 

新しい二輪文化の創造を 目標にするWorld Good Riders Association の基本コンセプトに共感して、

僚友佐藤繁くんと一緒に、NPO The Good Times に参加されている。

5年目に入ったNPO The Good Times の活動の目玉になるかも知れないのである。

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★43万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 


7月はスタートの月

2014-07-08 07:07:17 | NPO The Good Times

★いま、活動の中心になっているNPO The Good Timesのスタートは5年前の7月だと言ってもいい。

いろんな段階があったが、3年前の7月1日が特に二輪関係では一つの契機になったような気がする。

 

その3年前の7月1日には、『酒井文人&クラブマンレース』という会合に招待されて東京まで出かけたのだが、その日のことはこのブログに書いている

午前中に平井稔男さんと北見紀生さんを訪ねて、自然にこんなメンバーが集まったが、その半分の方はこの日が初対面だった

そして今は、毎日のようにFacebookで繋がっている。      

       

     

 そして午後の会合では、こんな懐かしい有名人にも会ったのである。

 

       

 

 

★午後の会合は、モトクロスレースなどではMCFAJの方がMFJよりも先行していた そんな時代の懐かしい顔ぶれがいっぱい集まったのである

 

村島さんと松島さんも主催者に頼んで出席させて貰ったりした。

『二輪文化を伝える会』 という特別プロジェクトも今では非常に充実した内容になっているが、実質的なスタートはこの日だったような気がする。

 

 

 

 

 

★二輪関連でもう一つのプロジェクト『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 構想』も3年前のこの頃スタートしているのである。

そして、9月にはその会員カードも完成し、

9月6日アメリカで開催された 『カワサキZ140周年の記念会合』で、その出席メンバーであった、浜脇洋二、マセック、大槻幸雄さんなどなどのZに関しては世界的にその名を知られている人達が会員になってくれたし、

その後執筆された『カワサキZの源流と軌跡』の著者諸兄も全員会員に参加していただいたりしたのである。

 

 

そのKAWASAKI Z1 FAN CLUB 1周年の記念行事として

昨年7月7日、グリーンピア三木で、

KAWASAKI THE LEGENDS & FUTRE と銘打って、カワサキの開発者、それを当時販売したメンバー、レースで活躍したライダー、Zの熱烈なファンやオートバイ、サイクリストといった雑誌の記者さんたちなど集めたイベントが開催されたのである。  

その時の様子がこちらで、すでに1000人の方がご覧になっている

 

   

 

 こちらはその日参加された方たちである。 

日本の業界の著名人に加えてドイツからも、ニュージーランドからも参加があって、

KAWASAKI Z1 FAN CLUB を確固としたものに位置付けた会合だったと思う。

 

   

 

 この本も、一般の発売に先駆けてこの会で発売されたり、著者たちによるサイン会なども行われたのである。

 

 

★毎年、いろいろと新しいスタートが切られた7月なのだが

今年は二輪関係では、 World Good Riders Assdociation が正式に立ちあがり

その第1回の主催記念イベントが7月19、20日の両日

あの竹田城址のある朝来市の 『地域まちおこし協力隊』の吉原剛史くん達とのコラボイベントとして開催すべく着々とその内容は決まっている。

    

 

 吉原剛史くんは、バイクで世界70カ国を旅した若者だが、World Good Riders Association の目指す二輪文化の創造に共感してのコラボなのである。

NPO The Good Times 活動としては、単に二輪に限らず朝来市のまちおこしにも協働出来ればいいなと思っている。

 

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』

この基本コンセプトは、共感する人たち同志でであれば、地域を問わず、どことでも、誰とでも協同出来る綜合的な仕組みが既に出来あがりつつある。

世の中の『想いのある方』その想いを『実現したい』と思っている方となら、どなたとでも協働し応援しようとしているNPO The Good Times なのである

 

7月、今年もいいスタートが切れそうなのである。

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★43万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 


昨日のGood Times Plaza

2014-06-30 06:09:05 | NPO The Good Times

 ★昨日は月に一度のNPO The Good Times の理事会だったのだが、WGRA (World Good Riders Association )の細かい点の検討などもあって、

朝8時半から午後4時半まで、熱心な討議や雑談が弾んだのである

 

勿論、主は理事会なのだが、いつもの通り沢山のメンバーが訪れたし、NPO の会員であれば理事会へのオブザーバーとしての参加はOK なので、

先日入会されたばかりの菊地さんも、今回は検討議題の一つでもある『朝来市のまちおこしプロジェクト』 応援のための竹田城祉へのツーリング検討のため

朝来市から吉原、藤原さんも参加されたし、長時間にわたっての楽しい時間が過ぎて行ったのである。

 肝心の理事会の中の議論はいつも以上の熱気で、ホンネ討議が続いたので、初めての方はビックリされたかも知れない

その理事会の議論は省略しているが、

8時半にやってきたマイスターの森ちゃんとの『百姓談義』に始まって、ご覧になればお解りのように、いろんな方たちがひっきりなしに訪れて大賑わいだったのである。 

 

こちらは朝来市から来られた朝来市の『地域まちおこし協力隊』の吉原剛史さんのFacebookにアップされたページである。

 

       

 

       

  その日の内にFBにアップされて、初めて参加された菊地さんの感想も載っています。

   

 

 

 

    

 

 美樹さんがアップされてますが、午後からか山本隆理事長、タイヤ交換レクチャー

 

   

 

  参加されたみなさんの感想です。

 

 

★今回の」メインテーマであった『朝来市竹田城址をめざしての集合ツーリング』の内容についての具体的な討議検討は

朝来市から吉原、藤原さんのお二人の参加で、非常にオモシロい内容で実行されることになって、すでに参加が決まっている20数名に加えて若干名の一般l公募も募るべくこんな内容でFacebook のイベントとして一般公開をすることが出来た。

 

既にFacebook のイベント告知に発表されています。

 

   



■主催:World Good Riders Association

日時:7月19日(土曜日)~7月20日(日曜日)
    雨天決行(四輪車での参加OKです)

参加募集人数 40名 (定員になり次第締め切ります

集合場所:山東カントリークラブ(山荘)
 http://www.santocc-golf.2-d.jp/newpage1hotel.html
    

参加料(一泊朝食付き)+前夜懇親会費
1:アルコール飲む方=7,000円
2:アルコールを飲まない方&女性=6,500円

 尚、地元朝来市には「地域まちおこし協力隊」スタッフとしてまちおこしに専念されている世界65カ国をバイクで回った吉原剛史さんが「二輪文化の創造」に共感して、ぜひ協働したいとの想いを持っておられます。

 

 

★5月半ばに開催した 『全国お茶会in 浜松』 はこの動画をご覧になればお解りのように大成功だった。

 

 

今回もこれに負けない楽しい実のあるイベントになるはずである。

単なるバイクのツーリングだけではなくて、朝来市のまちおこしのお手伝いが出来るようなそんな内容になればいいと思っている。

ひょっとすると朝来市長さんがご挨拶にお越し頂けるかも知れないのである

 

7月19、20日までまだまだ日数もあるので、計画の内容については当日までどんどん進化していくはずである。

そんな計画のコンセプトだけは お互いきっちりと確認できた、昨日はそんな1日であった。

 

 

 English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★43万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


NPO The Good Times の今後は?

2014-06-27 06:45:53 | NPO The Good Times

★昨日は、Good Times Plazaで佐藤繁さんと何時間も話していた。

32歳なかなかの好青年である。

Facebook の二輪文化を語る会に参加されて、ちょっとしたメッセージを頂いて、Good Times Plaza に遊びに来られたのが、4月の初めのことだったから、未だ3ヶ月も経っていないのだが、いろんなことがあったような気がするし、本当にいろいろ起こっているのである。

今後もなかなかオモシロそうである。

 

   

 

 そのあとすぐこんなメッセージが届いて、

翌月半ばのKAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催の『全国お茶会in浜松』に吉原くんは参加して初めてお会いしたのである

 

    

 

 

5月半ばにあった全国お茶会in浜松とは、こんなイベントだった

 

   

  

このイベントも素晴らしかったが、それを纏めたその向笠さんの報告もホントに素晴らしかったのである。

特にNHKにお勤めの田中さんが纏めた動画は秀逸なのである。

これくらいちゃんと纏めたレポートは、上場企業と同等もしくはそれを上回るものだと思う。

それが指示命令されたわけではなくて、自主的に自然に纏るところがいい。

 

 

★これらはみんなFacebook の画面からなのだが、その後吉原さんのお勤めの朝来市には佐藤繁さんと訪れたりした

 

   

 

そして、昨日のFBには吉原くんのこんな侍姿が流れたりした。

 

   

 

 

今度の日曜日は、NPO The Good Times の理事会である。

その理事会に、吉原くんは朝来からやってくる。

 

来月月19、、20日には、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバーが中心にこんな計画が進んでいる。

  

 天空の城、竹田城の朝来市集合ツーリング計画について

新しい二輪文化の創造を目指してNPO The Good Times の特別プロジェクトWorld Good Riders Associationを立ち上げました。

初めての記念イベントとして次の一泊ツーリングを計画しております。

World Good Riders Associationとは?

http://blog.goo.ne.jp/wgra

■内容概略 朝来市の地元の皆様と親交を深め、今人気の竹田城址をめざしての集合ツーリング を計画しております。  二輪車が魅力的な乗り物である事を、地域の皆様に共感して頂く事が目的のひ  とつでもあります。

主催:World Good Riders Association

■日時:7月19日(土曜日)~7月20日(日曜日)    雨天決行(四輪車での参加OKです)

■集合場所:山東カントリークラブ(山荘) http://www.santocc-golf.2-d.jp/newpage1hotel.html

尚、地元朝来市には「地域まちおこし協力隊」スタッフとしてまちおこしに専念されている世界75カ国をバイクで回った吉原剛史さんが「二輪文化の創造」に共感して、ぜひ協働したいとの想いを持っておられます。

 

未だ、一般公開はされていないが、すでに25名ほどのメンバーは確定していて、今度の日曜日に吉原くんと細部打ち合わせの上、一般募集も検討することになるのだろう。

今後どんな進展になるのかは解らないが、佐藤くんも、吉原くんも世界70カ国をバイクで回ってきたメンバーなので、行動派だしなかなかオモシロいのである。

 

 

★最近、私の周りはめちゃオモシロいことが次々に起こっている。

みんな自分たちがやりたいことなので、放っておいてもどんどん進む。

そのお手伝いをネットをベースに展開するNPO The Good Times のトータルシステムがしているだけなのである。

 

   

 

コレご存じの方は未だ殆どおられないと思うが、『二輪文化を伝える会』の松島裕さんが、スタートされている『二輪文化ラジオ』なのである。

もうすでに何回もやられていて、毎回その内容は進歩する。

ネットがベースだから、大袈裟に言えば世界放送なのである

メーカーも専門雑誌社などもやれなかったことに、チャレンジされている

前回はテストで、山本隆くんと私がSkypeで、ちょっとだけ参加したのである。

 

   

二輪文化を伝える会もNPO The Good Times の特別プロジェクトで未だ2年だが、その内容は素晴らしくちゃんと纏ってきている。

 

 

★この5年間NPO The Good Times の基本システムの構築に努めてきた。
 
そしてその骨格はほぼ100%完成した。
 
NPO The Good Times 自体は 月間経費0円が実現した。絶対に倒産しない法人なのである。
 
NPO The Good Times は、Facebook やツイッターと同じ『仕組み、システム』そのものだから、基本的には何にもしない。
 
参加される『想いを持った会員』さんが、これを利用して動かれると、その想いは実現する方向に動くのである。
 
 
今後は、そんな想いを持ったプロジェクト、例えば、『World Good Riders Association
 
アメリカでのお湯、お風呂の文化をアメリカに!』などのUi International  などの新しいプロジェクトレベルでの具体的な『仕組み構築』がスタートする。
 
この週末の理事会が、6年目を迎えて新しいスタートを切ることになるだろう。
 
 
前進はあっても後退はない そんな仕組みの構築が一歩一歩進んで、それが繋がって さらに相乗効果を生むことになる。
 
想いのある方の参加を期待したいと思います。
 
 
 

人の出会いと繋がり

2014-06-22 06:50:12 | NPO The Good Times

人の出会いはさまざまである

株)こう 代表取締役 Kazuo Kikuchiさん とは全く偶然に今月4日、明石であった慶睦会のあと、平井稔男さんと明石のBMWのサービス工場に立ち寄った時に、

偶然、先方から『古谷さんですね』と声を掛けられたのである。

Facebook をやっておられて、私をネットの世界でご存じだったようである。

ちょっと雑談をしてるうちに、仲良くなって、NPO The Good Times などの話などしてたら、会員になると仰るのである。

そんなことで、NPOの個人会員に参加されたのである

 

頂いた名刺には『株 こう 代表取締役 菊地一雄』とあったが、どんな会社かなどは詳しく聞きはしなかったのだが、

一度三木のGood Times Plazaにも行ってみたいなどとは言われていたが、そんなに気にも留めなかったのである。

 

★家に戻って、Facebook でチェックしてみたら、ちゃんと記事もアップされていてその内容もちゃんとしているし、

『株式会社 こう』を検索すると、東北に関係ある会社が載っていたりして、そこと関係があるのかと電話して聞いてみたのである。

社名は一緒だが、そことは関係はないそうで、ホントに三木に来られるようなので、

それなら理事会の時ではなくて、21日あたりがいいのではと言うことになったのである。

 

同時に、NPO The Good Times の会員にもなられたので、私のトモダチの中から、選んでトモダチ紹介したら既に40名ぐらいが、繋がっているのである

 

  

 

これが今現在の、Kazuo Kikuchi さんのFacebook ページである。

 

 

★昨日は、ホントに三木まで遊びに来られて、平井さんもわざわざ来てくれたし、ちょっと、ご商売の話も伺ったのである。

 

それは、自動車やバイクのエンジンなどのオイルなどが床にこぼれた時に掃除をする液や剤料などの販売だそうで、

どれくらいオイルが床にこぼれた時など、綺麗にふきとれるのか?

そんな実験をした動画なのである。

 

 

これは、不思議なほど簡単に綺麗になる。 アメリカからの輸入品だそうである。

4輪業界には、すでに使われているところも多いようだが、二輪関係は未だ殆ど知られていないそうなのである。

早速平井さんが兵庫県の二輪協働組合などに紹介をしてあげたりしたので、今からお手伝いが出来るかも知れない。

 

Facebook のトモダチには、すでに40名ほどが、繋がっているのだが、

 

   

 

 

なかなかオモシロそうなので、二輪関連をもう少し紹介して上げようかと思っている。

こんな商売の他の一般の雑談もいっぱいした。

Kazuo Kikuchi さん、流石オーナー経営者だから、サラリーマン経営者などとはちょっと違った、資金繰りやバランスシートの話などちゃんとお解りになっている

こう言えばなんだが、大企業のエリート経営者でもこのあたりの実務のレベルは、お解りになっていない方が結構多いのである。

そう言う意味で、結構トーンがあったので、これからどんなことになるのかはよく解らぬが、オモシロそうなのである。

でも、まあ、ちょっと変わっていると言った方がいい

 

BMWの事務所で突然、声を掛けられるのも普通ではないし、さらに会員になって三木のGood Times Plaza まで遊びに来られるのも普通ではないのである

樋渡啓祐さんや、箕面の倉田社長の名前を出すと直ぐお解りだったのも、なかなか興味深かったのである。

樋渡さんの奇人、変人のすすめ』でもないが、人間、ちょっと変わっている人の方が、断然オモシロいのである

 

★このところNPO The Good Times 関係は、まさに『異種、異質、異地域』の人達との繋がりが盛んなのだが、

具体的にどんな展開になっていくのか?

そのベースは、『人と人の繋がり』が基本なのである。

 

       

 

来週は、いよいよ朝来から、吉原くんがやってくる

吉原くんとも、今回で3回目、先月の5月17日、浜松が初対面だったのだが、何となくもう半年以上もお付き合いがあるような感じなのである。

 

  

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★43万人フォロワーのいる公式ツイッターです。


昨日は、悪いこともあったがいいこともあった

2014-06-19 06:19:08 | NPO The Good Times

★昨日は、東京から わざわざ三木のGood Times Plazaまで お客様が二人お見えになった。

登山さんがFacebook に、『すごく有名な方』と書かれていて、

コメントの最後に、『古谷さんのブログまちですね・・』などと書かれているので。

私もブログで何となく書かねばならないことになった

 

  

      

 

 登山さんがこのようにFacebook にアップされている。

確かに、有名と言えば有名だが、ネットでお名前を出したりするのは、差し控えた方がいいと思う。

何カ月か前に、神戸でお会いした時に、NPO The Good Times の個人会員になられて

そんなことから、一度事務局のある三木のGood Times Plaza にもお伺いしたい とは仰っていたのだが、

まさかホントにお見えになるとは思わなかったのである

関心を持って頂いて、大いに気をよくしているのである。何も関心がなければお忙しい方が東京からわざわざお見えになったりはしないのである。

世の中が見える方には、何となくオモシロいと思って頂いているのだと思う。

 

先日お会いした時に同席した監事の小川優さんと二人で対応して、昼食を共にして、

廣野ゴルフクラブや、三木綜合防災公園のビーンズドームなどもご案内して、2時に新神戸までお送りしたのである

 

昨日は、具体的な話は一切なかったが、

多分、NPO The Good Times にも、Good Times Plaza にも、登山さんのハ―レ―やカワサキにも、

三木にも好印象を持たれた1日になったに違いないのである

 

廣野のクラブハウスや、神戸電鉄の廣野ゴルフ駅にはビックリされたようで、、

今度もし廣野でゴルフが出来る機会があれば、『ぜひご一緒に』と言って頂いたので、もしそんなことになればいいなあと思ったりしている。 

ひょっとしたら、ひょっとするかも知れない。 そんな可能性は大いにお持ちの方なのである。

      

          

 

 

★そこで終わりなら、いいことばかりだったのだが、

お見送りして、新神戸駅をスタートしようとしたら、1メートルも動かないうちに、車と接触事故を起こしてしまったのである。

ちょっと車の右前が、入ってきた車の後部左に少しだけ接触したのだが、お互い傷が付いたのは間違いなく、修理をしないとイケナイ破目になってしまった。

警察の立ち会いや、事故状況の説明などして、特にどうということはなかったのだが・・・

 

BMWを最初に買った時のセールスだった大上裕之さんが、30年も経つと、この4月に三ノ宮の店長さんに出世されたと聞いていたので、

事故の対応も聞きたかったし、ちょっと立ち寄ってみたのである。

 

  

 

私がBMWを乗りついでいるのは、かってカワサキにおられてアメリカ市場を担当、KMCやR&D 、さらにはリンカーン工場なども造られた、

浜脇洋二さんが、BMW JAPAN の社長をされたからなのである

もう30年も前の話だが、そのころの明石のセールスをしていたのが大上さんなのである。

 

大上さんにはホントに久しぶりにお会いした。 

浜脇さんや種子島さんの話も出て、

昨年、『カワサキZの源流と軌跡』と言う本を当時の人達10人ほどで書いたと言うと、早速その本を買うと仰るし、

話も弾んで、NPO The Good Times のことを話すと、その会員にもなると言われるのである。

 

  

 

右端にカードが見えているがNO.545 のカードで、大上さんの住所など書いて頂いたところなのである。

先日、明石のBMWに寄った時は、ヨコにおられたお客さんに『古谷さんですね』と話しかけられて、会員になって頂いたし、多分この週末にはGood Times Plazaにお見えになるのだろうと思う。

大上さんも、非常に興味を持たれて、BMWで団体会員に入り、プロジェクトのファンクラブなどにも興味をお持ちになったようである。

このところNPOはいろんなところから話が入ってくる

日本の風呂の文化をアメリカに も具体的に動きそうだし、朝来市の 天空の城 竹田城址プロジェクトもオモシロい。

 

どうなるかは解らぬが、BMW は私の30年来の愛車でもあるし、大上さんとも間違いなくいい関係なのである。

今アメリカにいる娘のこともよく覚えていてくれた。 そう言えば娘がアメリカに行く時に、乗っていたBMの処分は大上さんに確かお願いしたのだった。

接触事故で、気分が悪かったのだが、

久しぶりにエラクなった大上さんに会って、エラクなかったころと同じように親しく話が出来て、接触事故の憂鬱など吹き飛んでルンルン気分で三木まで戻ってきたのである。

 

まあ、悪いことも、いいこともあったが、総じて昨日は『いい1日』だったと思っている。

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★43万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

  


Mr.Bikeのコラムに大きく出ました

2014-05-29 14:58:26 | NPO The Good Times

 

5月18日の KAWASAKI Z1 FAN CLUB の 『全国合同お茶会in浜松』

Yoko Bettyさんの

Mr.Bikeのコラム記事で大きく紹介されています

 

    

 

 

 

      

 

 

 

       

 

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。


全国合同お茶会   イベント雑感

2014-05-20 06:06:44 | NPO The Good Times

 

 ★『全国合同お茶会』 こんなイベントが行われた。

一応主催はKAWASAKI Z1 FAN CLUB とはなっているが、主催者は誰?と言われたら、『主催者は参加者です』と言うのが一番当たっているだろう。

一度、関東,関西のメンバーが真ん中あたりの浜松ぐらいで集まろうか?』ぐらいのことから始まっている。

FB上にこんな告知が4月のはじめ頃だったか,突然現れたのである。

 

   

 

特に、打ち合わせがあったわけでもなく、チラシなども一切ない

食事もみんな自炊、材料の買いだしも、誰が担当をするなどは特にないのだが、買いだしも、調理も 、『そんなことが好きな人』が担当だと言う方が当たっている。

お酒や、地域の名産なども何となく集まって、焼き肉も牛肉は勿論、鹿の肉もあったし、サザエもハマグリも。飯は白飯のほかに炊き込みご飯もあって、なかなか豪華なのである。

こんなのが、別に打ち合わせ会議などもなしに自然に進んでいくから、不思議である。

 

基本はバイクのツーリングを兼ねたイベントだが、私たちは4輪での参加だし、東京から路線バス出来て新幹線で戻った人もいる。

異種、異質、異地域の』人達が集まって『いい時を過ごせれば』それでOKなである。

 

なぜか、年寄り組にも声が掛ったものだから、

それならNPOの新理事長の紹介や、World Good Riders Association の立ち上げ披露でもやるかと言うことになって、

山本隆柏原久、関初太郎などの新メンバーに加え、同期の大モノ全日本オートバイ協同組合連合会会長の吉田純一にも声を掛けるかと言うようなことになったのである。

吉田純ちゃんは、今ではまさに大モノで先週はホンダの会長さんと会談したり、三原じゅん子議員にこんな働きかけなど、なかなかユニークな活動なのである。

オートバイ神社を山陰の益田市に創ろうと言うプロジェクトも個人的に手掛けていて、これをWGRAの一つのプロジェクトにでもできればと思ったりしている。

吉田会長もここに来ると、来賓などではなくて、ヨコ一線の参加者の一人、同じ会費を払っての参加なのである。

 

    

 

 

 

 

 

★これは5月18日のスタートの集合場所である。

前夜祭には40名ぐらいの方が集まっていたのだが、当日はバイクは60台を超えて集まった。

Z1 FAN CLUB と銘打っているので、勿論Z1,Z2が多いのだがZ1Rもあるしゼファーもいる、さらにはハ―レ―も、BMWも、スズキもホンダも四輪も・・・

このあたりが『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』と言う基本コンセプトに忠実なのである。

 

遊び半分ではいい遊びは出来ない』 と20年前に、遊び中心のソフト会社を立ち上げて、KAZEなどその最盛期を運営した中心人物たちが、そのソフト、ノウハウをさらに進化させての運営だから、極端に言うなら日本での最高レベルの遊びのイベント展開なのである。

世界58カ国と、65カ国をバイクで走り切った若者が、『日本での新しい二輪文化の創造』に共感して、今回はスズキとBMWで参加なのである。そして今回立ち上げたWorld Good Riders Associationの運営メンバーとして手伝ってくれることになっている。

大体イベントなどは、映画で言えば、たった一場面のロケハンのようなものである。イベント自体の成功もさることながら、その大きな目標である『二輪文化の創造に寄与する』ものでない限りあまり意味はないのである。

今回のイベントなども、ロケハンとしてはウマくいった

今からがスタートなのである。

 

昨日のFBには、シェアしきれないほどの情報が飛び交った。さらにツイッタ―では、世界に向けて42万人へNPO The Good Times の公式ツイッターで情報発信されている

これは、World Good Riders Assiociationの活動の一環なのである。

この動画もご覧になれば、オモシロそうな話はいっぱいだし、このイベントもどんな内容でどんなレベルで進められ、参加者はどれくらい満足しているのか?

遊び半分ではいい遊びは出来ない』 遊びの中にも節々に格調高いところが垣間見られるところがいい。

 

 

 ★そんな中でこんな一幕もあった。

カワサキの会場に1台のHondaで堂々と入って来られた。ヘルメットを脱ぐと女性だったので、ちょっとびっくりした。

会場にいた人が『アレは有名人』と呟くのが聞こえたたので、『有名人ですか?』などと聞いてみたが笑って答えず。

 

そんなことしてたら突如、『古谷さん、ご挨拶を』と言う予定外のことが入って、ちょっと挨拶をしたので、『変なオじんの身元』がバレテしまった

 

     

 

その直後、この写真は、Betty.roseさんに頼まれて撮ったものである。

聞けばMr.Bike 誌に連載のコラムを書いていると言う。これも多分そんな記事の取材なのだろう。

まあ、どんな記事になるのか解らぬが? 

楽しみにしておこうと思っている。

 

    

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 


KAWASAKI Z1 FAN CLUB のイベントに参加して

2014-05-19 06:57:25 | NPO The Good Times

★5月17、18日の両日 KAWASAKI Z1 FAN CLUB のイベント に誘われて参加した。

スタートして1年半の若いCLUBだが、すでに300人を超す会員を世界に擁してその存在感を日々高めている。

今回のお茶会と称するイベントの集合地は、浜松と決めて、東西から、多数のメンバーが参加し、その前夜祭とともに充実した2日間を過ごした.

   

           

 

多田憲正さんの立体デザイン 、Z1のタンクからテ―ルへのシルエットを立体デザインから、平面に展開した会としてのシンボルマークも定着、愛用されて、

今回集まった人たちの胸や背中にいっぱい見られた。

すでに名門クラブの風格を有している。

Facebook上にイベント内容を紹介しただけでその前夜祭は定員の40名は1週間ほどで満員になったりした。

 

 

 

 こちらが2日間の模様を動画に収めたが、

当日のイベントにはMr Bikeからの取材もあったり、四国のNHKの社員さんに本格的な映像を、撮って頂いたのでその仕上がりが楽しみである。

 

 

 

★写真も沢山撮って、Facebookにアルバムで纏めてある

KawasaKi Z1と称して入るが、、銘柄や車種には拘っておらずカワサキ以外の車種の参加もあったし、私たちは4輪での参加であった。

 

今回、World Good Riders Association を立ち上げたので、その披露も兼ねて

発起人渡部達也、代表、副代表の柏原久、関初太郎。そしてオートバイ神社設立などで協働する全国オートバイ協働組合連合会会長の吉田純一さんも、

カワ販第1期、2期の同期のご縁で忙しい中参加して頂いた。

 

 

 

このKAWASAKI Z1 FAN CLUB の活動も、設立5年目を迎えたNPO The Good Times の綜合的な活動の一環で、

山本隆NPO The Good Times新 会長 も参加して、挨拶今後の抱負を述べた。

 

 

チラシなども一切なく、事前の打ち合わせもない、単にFacebookに告知しただけでこれだけのイベントが、スムースに開催できるのがいいなと思っている。

参加者全員で掛った費用を共通に分担するそんなシステムをベースにしながらも、異種、異質異地域のそれぞれのプロたちがみんな力を合わせての活動なので、

地元の会員さんにはホントにお世話になったのである。

 

 

無事、終了Facebook には早速いっぱいのニュースが流れた。 

ネットをベースに展開するNPO The Good Times ならではの対応なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 


NPO The Good Times 総会、山本隆新理事長誕生

2014-05-12 06:07:13 | NPO The Good Times

★昨日は、NPO The Good Times の総会&理事会でした。

世の中の総会や理事会とは、全く異なる和やかな感じの総会でしたが、

全ての議案が、承認されて、そのあと続いて開催された理事会で、山本隆新理事長の就任が満場一致で承認され、新理事長が誕生しました。

 

     

 

  Good Times Plazaに遊びに来ておられた会員さんも一緒に記念撮影です。

 前にあるマッハ750は、知る人ぞ知る京都の狩野さんのバイクで、たまたま京都から遊びに来られていました。

 

新理事長の山本隆くんは、元モトクロス全日本チャンピオンや、星野一義のお師匠さんでも知られていますが、

狩野さんが集められているロードレースでは、

カワサキが初めて鈴鹿サーキットを走らせたマシンに乗ったライダーは、ほかならぬ山本隆君で、

昨年だったか、鈴鹿サーキットから、『カワサキで初めて鈴鹿を走った男』の称号を貰ったりしたのです。

 

以下の写真には、世界の有名ライダーたちが登場していますが、

山本隆君が鈴鹿を走ったのは、それよりも数年前のことなのです。

 

  

 

   

 

狩野さんは、Kawasakiの旧いロードレースなどの写真の間違いなく日本一の収集家でもあります。

そんな狩野さん、たまたまですが、Good Times Plaza に遊びに来られて、新理事長就任に花を添えてくれました

 

 

こんな写真、ビックリするほど沢山持っておられます。

狩野さんとは、NPO The Good Times がスタートする前の ひょこむの時代からのお付き合いなのです

 

 

 

★来週は、浜松で東西の会員さんが集まるKAWASAKI  Z1 FAN CLUB のミーテングの場で、

山本隆新理事長の就任

World Good Riders Association の柏原久、関初太郎代表の就任とともに

正式のお披露目をする予定です。

 

昨日は、身内でこんな柔らかい挨拶をされました。

  

 

   

 

 昨日一緒に居られた、美樹さんは昨日の内に、こんな写真をFBにアップしておられます。

私には、『山本隆さんと2ショットの写真など滅多にとれませんから』と囁かれました。

 

 

★NPO The Good Times は、5年間の第1期を終え、こんな新理事長の下に、その第2期をスタートしました。

全くのゼロの状態からここまで来ました。

 

       

 

第2期は、まさに

異種、異質異地域の』 共感する仲間を繋いで、文字通りの『世界展開』になるでしょう。

ネットベースですから、神戸もアメリカも、ヨーロッパも みんな同じ隣町ですし、

小さなお店も、世界展開する企業でも、行政でも、みんな繋いで、いい時を過ごそう という

基本コンセプト通りの展開が、そのトータルシステムを駆使して、実現することを夢見ています

 

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 


NPOThe Good Times理事長退任にあたって

2014-05-07 06:23:02 | NPO The Good Times

★5月11日にNPO The Good Times の総会が予定されている。

スタート以来5年間務めてきた理事長の職務も、最後の1週間になった。

この5年間、その殆どの時間を このNPO法人の基本的な仕組みづくりに費やしてきたとも言っていい。

ネット中心の仕組みそのもの というユニークなNPO法人だが、予想以上に確りとした仕組みに仕上がった

人生の殆どを仕組み創りに携わってきたのだが、そんな幾つもの仕組みに比べても、我ながら最高のものに仕上がったと思っている。

特に、部下もいない、権限もない、お金もない、そんな状況の中で、『共感してくれる仲間』の協働のお陰でここまで来た。

そんな共感して手伝ってくれた仲間たちは、それこそ『異種、異質、異地域』に分散しているのだが、それぞれがその道を極めたプロばかりだと言っていい。

そんな強力な仲間の協働だから、ここまで来たのだと、感謝している

 

           

 

★世の中にはいろんな活動があるが、その活動の目標が確実に実現していると言えるのは、果たしてどのくらいあるのだろうか

極端に言えば、その殆どが真の目標は実現しないまま、その活動だけが続いているのではないかと私は思っている。

本来その活動目標があり、そのために、まず組織を創り、その人事を決める。その活動と言えば、ポスターやチラシを創り、イベントを開催する。

そのうちに、イベントやチラシをまくことや会議を持つことが活動の主体になってしまって、だんだんとその目標から離れた活動になってしまっていることが多いように思えてならないのである。

なぜ、そんなことになるのか?

それは、そんな活動の目標などに関心のない人まで含めて全員を含めるところに問題がある。10人10色、そんな人達を纏めての活動などとても無理なのである。

   

      

 

 

NPO The Good Times、『異種、異質、異地域をみんな繋いていい時を過ごそう』と言う基本コンセプトに共感する人たちだけでやるからスムースなのである。

最初は少なくても、コンセプトさえ確りしていれば、やがて共感する人たちが現れて、だんだんと流れが出来るようになる。

法人が続かなくなる一番の原因はは、資金不足の所謂倒産なのだが、ネットをベースにその仕組み造りが主体のこの法人は、

基本システムがほぼ完成して、且つ経常経費がゼロの状態が実現したので法人自体の存続は、まず大丈夫な状態にはなった。

従って、今後はプロジェクト展開をする団体会員の活動に近い現場での効率的な仕組み造り こそが一番の課題なのである。

『仕組みとは』 = 『手順通りに物事を進めていけば、自然にその目的が達成できるシステム』

をいうのだが、その『仕組み創り』は極めて高度な仕事であり、そんなに簡単には出来あがったりはしないのである。

 

★現在のNPO法人の仲間が、二輪分野の人達が多いこともあって、現実に今一番活発に活動している分野は二輪関係なのである。

従って今後の活動の一つの主力が二輪分野になることは間違いないので、そんな二輪分野のプロジェクトを総括するWorld Good Riders Association を今回立ち上げることが決定した。

そして後任の理事長にはMFJのトライアル委員長を長く務め、播州のため池会長や地域の自治会長の経験も長い山本隆君が引き受けてくれることになっている。

今後は、私自身はこのNPO法人のために、より現場に近い分野での活動の仕組み創りに、より自由な立場で貢献したいと思っている。

私自身はいろんな専門分野など殆どその知識はないのだが、もし得意なものがあるとしたら『人をつなぐ』ことと『仕組みを創る』ことが専門と言えば言えるのではないかと思っている。

これには体力は殆ど必要もないし、経験や実績だけはどんどん積み上がってプラスに働くので、80歳を超えてからの仕事としては適当かなと思っているのである。

 

★今後の大きな課題としては、既に何度か述べているWorld Good Riders Association だが、この分野にはいろんなプロたちが沢山居られるので、後方から私が出来る分野のお手伝いをしたいと思っている。

 

もう一つの大きな分野は、アメリカに日本の風呂の文化を!というAT HOUSE の壮大なプロジェクトの仕組みの構築を具体的にお手伝いしようと思っている。

間にあうかな?と思っていたのだが、何とか間にあった。

私の理事長としての最後の仕事として広報の発信が出来たのはよかった。

それは、もう一つの、つい先日再開したブログに、昨日、こんな簡単な記事をアップして、さらにFacebook のAt House のFBページに紹介できるそんなところまでは出来たのである。

いま、このプロジェクトAT HOUSE ホームページ  At House Facebookページ   At House (FBの個人)  At House 公式ツイッタ― NPO The Good Times 団体会員参加 までは大体完成して今後 Ui International と関連した具体的な展開、 供給先のノーリツアメリカとの関連 などなどを充実していくことが課題である。

そういう意味では、NPO The Good Times のアメリカ支社的機能を有しているUi Internationalはちょうど5年前のNPO法人のようなものである。出来れば、この秋ぐらい私自身も渡米して、さらに具体的なことを詰めれる段階にまでなればと思っている。

単に給湯器や風呂だけではなくて、目標は大きく 『日本とアメリカの文化を繋ぐ』 壮大なプロジェクトのスタートにしたいと思っている。

 

 

 English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 


井上章二さんと KAWASAKI Z1 FAN CLUB

2014-05-04 05:58:04 | NPO The Good Times

★三木の著名人と言っていいだろう。

井上章二さんと初めて会ったのは、三木鉄道の存続がいろいろ言われていたころだから、もう8年も前のことだと思う。

三木鉄道の廃線に反対』を表明されていたので、私の方から電話してお会いしたのが最初なのである。

その時は、まさかこんなにいろいろなことで繋がっていくとは夢にも思わなかったから、ご縁とは不思議なものである

 

今はFacebook では、毎日のようにお会いするのだが、そこで使われている写真は、しょっちゅう変わるのだが、

どれもがこんなカッコいい写真で現れる。

本職はデザイナーなのだと思うのだが、単なるデザイナーではなくて、いろんな形で多彩な活動をされている

 

 

 

 三木の『まちづくり協議会』でも中心的な役割を果たされるとともに、

去年、今年と続けて行われる『レトロヂ』でも中心メンバーだし、

何よりもそのチラシは、井上章二さんの製作で、なかなかいい雰囲気に仕上がっており、

三木のイメージの高質化』に貢献されているのである。

 

 

 

 

 こんな三木のいろんなイベントには、必ず顔を出されるし、

何年か前からスタートした、『粟生線の未来を考える市民の会』でも、スタート以来の主力メンバーだし、

笑って遊ぼうミキランド』でも中心メンバーだったので、

まちの活動家』だとは思っていたのだが、まさか大阪芸術大学卒業のデザイナーが本職とは、ごく最近まで私は知らなかったのである。

 

ただ、NPO The Good Times のメンバーが主力のイベントや、NPOの団体会員になって貰っている『グリーンピア三木』の井上さんなどとも深い関係がおありなので、

井上章二さんもホントにずっと以前からのNPO法人の会員さんだったのである

 

 

★一昨年の9月に、NPO The Good Times の特別プロジェクトとして、KAWASAKI Z1 FAN CLUB が立ち上がったのだが、

そのときに、シンボルマークを創ったりするために、

Z1のデザイン担当の多田憲正さんを登山道夫さんと一緒に三重まで訪ねたことがある。

 

     

そのとき、多田憲正さんから、リコメンドのあった名前が 『井上章二』さんだったのである。

多田さん曰く『私は立体のデザイナーだから、そんな平面のデザインは、ダメだ。 三木には、大阪芸術大学出身の井上章二さんがいるから、彼に頼まれたら』

と言うのである。 

立体も平面も同じようなものだと素人は思うのだが、そんなものかと思った。

多田さんは、Facebook で井上障二さんを知っていたのである。

私は、その時、初めて井上さんが、デザイナーが本職だとわかったのである

 

      

 

今、三木の緑ヶ丘のGood Times Plaza には、こんなシンボルマークが飾ってある。

このデザインのベースは、多田憲正さんが、立体のデザインに使われた、Z1のタンクからシートに流れる線で、

それを平面のデザインに完成されたのは、井上章二さんなのである

 

   

 

これがベースになった多田憲正さんの立体デザインなのである。

その仕上がりは、なかなか好評で、このデザインはすでに世界のZ1ファンには周知されている

 

  

 

 

 先日の関東からもメンバーが集まったイベントでもこんな形で使われたし、井上章二さんご自身も参加されている。

 

   

      

 

好評に応えて、 登山さんがオーナーの seaz company では、こんなグッズをいっぱい揃えて、

世界のKAWASAKI Z1 FAN CLUB 会員さん限定で販売されているのである。

こうしてご紹介すると、井上章二さんも、世界のカワサキZ1ファンの中での有名人になっていくだろう。

 

         

 

  

 

 

 

★いろんなところで繋がっている。

5月24、25日に開催される 『レトロヂ』 には、『粟生線の未来を考える市民の会』が、是非神戸電鉄に乗ってお越しくださいとイベント応援することになっているし、

たまたま広報みきがカラ―復活したので、その紹介を兼ねて、私はFBに記事をアップしていて、井上章二さんからコメントを頂いている。

こんな風に、市民が自然にネットで繋がって、みんなで盛り上げていく、そんなヨコ展開の形が何となく出来つつある。

 

 

 

 

 最後は、私のFacebook の『親しいトモダチ』をクリックするとこんな写真が現れる。

なぜ、こんな写真が現れるのかは、私自身がよく解らないのだが、

私の娘と孫のほかには、登山道夫さんご一家

それに山本隆くんと井上章二さんがいい雰囲気で加わっておられる。

このレストラン、井上章二さんのご紹介だったのである。

 

 

   

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。


NPO TGT雑感ー3 その仕組み

2014-05-01 06:08:56 | NPO The Good Times

★いよいよ5月に入った。 5月11日の総会まであと10日になった。

NPO The Good Times と言うNPO法人を立ちあげて5年、いろんなことがあったが、特に大きな停滞もなく前を向いて歩き続けた5年間であった。

 

このNPO法人は、『ボランタリー活動』すなわち

『ボランタリー活動』に近い概念として、「ボランテイア活動」「市民活動」「NPO活動」「地域活動」「セルフヘルプ活動」などの言葉があります。

これらすべてを包含する総称が『ボランタリー活動』です。

 

こんな非常に広い範囲の活動をしようというNPO法人なのである。

こんな広い範囲の活動を、自らがやろうとすると、それは無理なこと は解りきっている。

だから、『自らは仕組みの構築と、ネットでの支援だけで、イベントなど具体的な活動は、何もしないNPO法人なのである。

じゃ誰がそれをやるのか?  

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトに共感して入会された会員さんが、『やりたいことを自由におやりにる』のである。

それを上手に繋いで、ネットをベースにいろんなお手伝いが出来る独特の仕組みを創リ上げる  そのこと自体がNPO The Good Times の本務なのである。

 

★そんな独特のオモシロい仕組みシステムは、5年間の間にほぼ100%近い出来あがりを見せたと自負している。

具体的にどんな成果になっているのか?

 

●その個人会員は世界に1万人を超えるレベルになった。それを集めてくれた団体会員さんは100グループに近く、さらにどんどん加速する勢いである。

●さらに積極的に特別プロジェクトを立ち上げて活動を展開する団体会員さんは、これも世界に10のグループに達している。

●このような積極的な活動を展開するグループに対しては、その活動資金として、NPO法人から5年間で1000万円に近い支援金を提供している。

●そんなことが出来るのは、NPO法人の基本システムは全てネットで無料、どんないいシステムに創り上げても経費ゼロだからなのである。

 

そんな会員さんとNPO法人の関係が確立されている。    

      

 

              

 

 ● NPOのホームページの中央にあるように、

Facebook も、ツイッターも、会員さんのブログも、Tumblr も、全てON TIMEでそれぞれが繋がって、世の中のトップレベルの水準で展開されているのである。

 

★NPO The Good Times がこの5年間、その仕組み創造に当たって目標にしてきたものは、

一つは数、 そしてもう一つは質。  そのいずれも世の中の先端を走るものでありたい

より具体的な例で言えば、小さなスタートしたばかりのNPO法人だが、

その水準は世の中の上場企業に十分匹敵する高質なレベルでありたいと思って対応してきた。

 

なぜなら、このNPO法人は、『ソフト会社』なのである。

そのベースになるメンバーは世の上場企業に匹敵するものを十分に持ち合せているメンバーで構成されているし、

異種、異質、異地域から集まった会員さんのレベルもまた、十分世界に通用する、そんな方たち、プロ集団なのである。

特にネットに関連する情報発信力は、ホンモノで公式ツイッターのフォロワー41万人は、やはり大きな力である。

 

先日の「ニ普協」からの署名運動依頼に応えて、たった1日で目標の1万人を超える実績を達成できたりした。 

あの日から10日以上も経っているのに、未だ2万名をちょっと越えたところに留まっているのをみても、末端の人達を動かす力を持っているといっていいのだろう。

 

 

★いま、新しいプロジェクトとしてスタートを切ろうとしているものが二つある

●一つは World Good Riders Association 文字通り世界に展開するグッドライダーを集めた活動をスタートさせたい。

 これはほぼ2年前に立ちあがった『二輪文化を伝える会』と KAWASAKI Z1 FAN CLUB がベースだがどちらも順調過ぎるほどの成長を見せている。これに加えて、幾つものプロジェクトが、すでに想定されている。これに携わるメンバーもすでに決まっている。

5月からはNPO法人の理事長を山本隆くんが引き受けてくれるので、私はより自由な立場で、こんなプロジェクトレベルの新しい仕組みの構築のお手伝いをしようと思っている。

 

         

●もう一つは、海の向こうのアメリカだが、前回ご紹介した『日本の風呂の文化をアメリカに』と言うこれまた壮大なプロジェクトなのである。

これを担当するアメリカのベンチャー企業AT HOUSE は、従来のUi Americaと合併したのだが、すでにNPO The Good Times の団体会員に入会されたので、今後さらに具体的に特別プロジェクト展開の方向になっていくのだろう。扱う商品はノーリツがベースなのである。 給湯器はカリフォルニアの限られた地域だが、ネットで販売展開する『日本の風呂』は、全米展開なのでその規模は大きくなる一方だろうと思われる。

さらに、このプロジェクトを一つのベースにしながら、日本文化とアメリカ文化の交流を目指すUi International ソフト会社だから、NPO The Good Times のアメリカ支社的な位置づけを目指して欲しいと思っている。

 

★この二つだけでも十分大きいのだが、

NPO The Good Times は、解り易く言えば、Facebook や ツイッターと同じ「システムそのもの」なのだから、

幾ら大きいところが参加されても、全然問題はなく廻っていくのである。

 

     

「アップルを抜く企業になる」と言っておられる徳重徹さんの「テラモーターズ」も団体会員に参加されているので、ホントにそんな企業になれば、そんな企業と親しく繋がっているNPO法人と言うことになるのである。

 

現役のころから、時代に恵まれていろんなオモシロいことをやってきたが、

いまもなお、仲間と周囲の方たちに恵まれて、「大きな仕事」に取り組める幸せを噛みしめている。

 

全くのゼロから、5年間でここまで言い切れるレベルまでには成長した。

今後の5年間、どんな方向に動いていくのだろうか?

果たして、この世に生きているのかな? とそんなことを想っている昨今である。

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 


NPO TGT雑感-2  日本のお風呂の文化をアメリカに

2014-04-19 07:17:58 | NPO The Good Times

★アメリカは世界のトップを走る先進国だけど、

お風呂や、給湯器やトイレなどは、正直日本の方がいい。

毎年、2ヶ月近くアメリカの娘のところに遊びに行く家内は、結構アメリカがお気に入りなのだが、『お風呂とトイレは断然日本』が口癖なのである。

 

今NPO The Good Times 関連で、 『日本のお風呂の文化をアメリカに』というプロジェクトが静かに進行している。

 

              

 

 

 そんな『日本のお風呂文化をアメリカに!』というAT HOUSE というベンチャー企業が現れた。

アメリカカリフォルニアのベンチャー企業だが、ご存じ、日本のノーリツの給湯器に加えて、『日本のお風呂そのもの』を日本から輸入して、

アメリカの希望者に販売するという、『初めての試みにチャレンジ』するらしい。

 

   

 

      

 

 

 

 ★実はこの話、オモシロそうなので、2年ほど前から、NPO The Good Times のトータルシステムで応援していたのである

従来は、ノーリツの給湯器だけを Ui America という会社を立ち上げて、

カリフォルニアのこの地域に絞って販売を続けてきて、2年の間に300戸ほどの実績を上げてきたのだが、

 

  

 

 

    

 

 今回、AT HOUSE と合併して、『日本式のお風呂』も加えて、日本から輸入し全米に販売するというのである。

今までも販売戦略や末端の顧客管理、広報面など『ソフト分野』は、 NPO The Good Times のトータルシステムで応援してきたのだが、

今後、AT HOUSE と合併しても、そんなソフト分野については、従来通り動いて行くことに決定したようである。

 

 

★『日本の風呂文化をアメリカへ』というテーマは壮大でオモシロイ。

 

   

 

 ガス温水器ですら、未だこんな状態だから、 『日本のお風呂』など白紙の上に絵を描くようなものである。

そんなお手伝いを、主としてソフト面で、末端ユーザーとのダイレクトコミユニケーションを大事にしながら、新しいシステムを組み上げていきたいと思っている。

 

 

★5年前、『ボランタリー活動を行うNPO法人』としてネットをベースにシステム展開を目標に立ちあげたのだが、

NPO The Good Times 本体の仕組みシステムはほぼ100%完成した

今後は、このプロジェクトを含め、より現場に近いところでの『新しい仕組み構築』が目標である。

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』

こんな基本コンセプトは、日本でもアメリカでも、ネットがベースだから、世界展開が容易に可能なのである。

 

日本では、World  Good Riders Association がいよいよ5月に産声を上げることになっている。

その設立趣意書の冒頭にはこのように書かれている。


単車』『バイク』『オートバイ』『モーターサイクル』などと呼ばれているこの乗り物は、ファンにとっては年齢・性別を問わず自在に操縦する喜びや制御する満足感、自分の世界が広がる魅力的な遊びの道具として、ごく身近な憧れの的であります。
一方で、二輪という構造上の特性やユーザーの心ない使い方などにより、反感や嫌悪感ともいえるアンチバイク派を生んできたことも忘れてはならない事実であると考えています。 その結果、世論や社会的評価はあまり芳しくないイメージも既に定着しています。 概ね、『危ない』『うるさい』『怖い』といったものが二輪車に対する代表的なイメージだと言えるでしょう。

世界に冠たる日本のモーターサイクルが、その生産国において、必ずしも好ましい評価を受けているわけではない現状は、ファンや愛好家にとって不本意であり、憂慮すべきことだと考えています。
バイクファンとしては、趣味としての楽しさをもたらしてくれるこの乗り物を、社会から正当な評価を受けるべく行動することが重要であり、好ましからざるイメージを払しょくし、世論を再構築していく旗手になる必要があると考えています。
又、World Good Riders Assopciation が国内にとどまらず、思いを同じくするファンが海外にまで広がり、『公益』を旨として『自らはどのような行動をとればよいのか』を考え、実践することを大いなるテーマにしてまいりたいと考えています

NPO The Good Times の第2期は

● 日本のお風呂の文化をアメリカに

● World Good Riders Assopciation 

こんな二つのプロジェクトでそのスタートを切ることになりそうである。

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。