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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

体重が増えると年齢が若く出るのはなぜ?

2023-05-03 07:14:25 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★秤の話なのだが、
 一応毎日体重は測るようにしていて、
 タニオのこんな秤なのだが、体重のほかにいろんな項目が出て、
 最後に「体内年齢」が出るのだが、
 不思議なことに「体重が増える」ほうが「体内年齢」が若く出るのである。

 
   


★ 私の体重は82~83kgぐらいで、「体内年齢=76~80歳」と出るので、
 実年齢からすると10歳以上若く出るのだが、
 83kgを越えると76歳ぐらいになり、
 82kg位になると80歳に近づくのである。

 殆どの方が「体重を落とす」方向でいろいろ運動などされていて、
 私もそれに準じて運動をすれば体重が減ると思って
 毎日「1万歩」を目標にスロー・ジョッギングなどやっている。
 この数日は体重が増え気味で83kgを記録したのだが、
 逆に「体内年齢」は76歳を記録しているのである。

 それが何故なのかよく解らないので、
 お判りの方がおられたら教えて欲しいと思って、
 こんなブログをアップしているのである。

★タニオの説明では、
体内年齢とは、わかりやすく言うと体組成は、
一般的に歳をとるにつれ筋肉量と基礎代謝が低下する傾向にあるので、
「筋肉量が多く」「基礎代謝が高い」ほど、体内年齢は若くなる。
とあるので、運動をしているので「筋肉が付いたのかも知れない」と思ったりしている。

 大体高齢者になると「やせ細って」小さくなる方が多いのだが、
 私の場合は身長も若い時と変わらぬし、体型はこの10年全然変わっていないと思う。
 それにしても体重が増えて「体内年齢」が若返るのは不思議である。



三木総合防災公園を1万歩歩いてきた

2023-05-02 07:06:54 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ かってはこの辺りは全部山だったのに、
 住宅地や三木総合防災公園を開拓して、今はこんなになっている。
 大型連休の最中だが、この辺りは全く普段と一緒で朝8時には殆ど車も人影もない。

 そんな防災公園を1万歩になるまで歩いて
 写真をいっぱい撮ってきた。
 1時間40分、約7kmの行程である。
 
 こんな赤線を引いた道を歩いてきた。
 広大でいろんなところがあって、変化に富んでるので、
 何枚かの写真でご紹介してみることにする。

 
 



★ 先ずは私のお気に入りの「林間公園」に車を止めて一周してきた。
 ここはこの公園の一番奥なのであまり人も来ない。
 いつものように私のクルマともう1台だけである。





 こんな広場だが私ともう一人、二人しかいない。

 


 こんな周回路を歩いてきた。
 1周ちょっとで約3000歩になる。



  緑いっぱい、




 休憩所もあるし、一番散歩道らしい。





 そこから車で移動して、競技場やサッカー場のあるメイン広場に。




 そこの駐車場に車を止めて、周辺を1万歩になるまで歩くことにする。
 駐車場には3台しか止まっていない。
 今年は平つつじの開花が1週間ほど早いようで、既に満開。



 

 まさに五月晴れの青い空。




 サッカー場が三つも並んでいるが、まだ誰もいない。




 サッカー場の横の周回路を通って、





 こんな70段ある階段を三つ登ると





 サッカー場がこんなに小さくなってしまう。




 そしてそこからはこんな山の中の道である。





 その先の展望台から眺め、
 向こうの山の丹生山は神戸市、
 そのずっと向こうに六甲山脈もかすかに見える。





 このすぐ横には水を通す長いパイプもあって、




 これが「御坂サイフオン
 兵庫県の水利事業で、雨の少ない播磨平野に水を送っているのである。



 山を下りてこんな公園の道に戻って、





 公園の真ん中を横切っている道を渡って、




 向こうに見える芝生の広場は「ゲートボール場
 ひょっとしたら日本で一番大きいのではと思うほど大きい。
 



 これは公園の裏手だが、
 こんな施設があるので「三木総合防災公園」と名付けられている。
 大きな建物は「ビーンズドーム
 建物の地震実験装置が中にある。





 兵庫県立広域防災センターなのである。




 
ここを1周するとこんな休憩場があり、




 その逆はこんな開けていて、右が総合競技場である。




 こんな坂道を下ると、
 その先は広大な駐車場。





 そして陸上競技場から観た、総合競技場である。




 やっと車が見えるよころまで戻ってきた。





 そして車のところまで、もう100歩あまり、
 この地点で今朝の「1万歩」を記録した。




 1万歩は結構長い道のである。
 



4月に薔薇が咲いた

2023-05-01 06:57:53 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★20年ほど薔薇を育てているが4月に薔薇が咲いたのは多分初めてのことで、
 ちょっとびっくりしている。
 
    黄色い薔薇は早いというが確かにこれなどは完全に花開いている。

  


 アンクルウオルタも明日には完全に花開くだろうし、

 


  カクテルも同じくらいの花開き方である。

 



 アンジェラは蕾がいっぱい
 
 
 

 同じアンジェラだが別の角度から。
 花開いたら一面ピンクに染まる。
 この薔薇、挿し木から育てたものである。

 


 蕾がいっぱいで楽しみである。
 もう10日もすれば、満開になるだろう。
 やはり例年よりは1週間は早いように思う。




 このところ、薔薇もサボっていたのだが、
 今年は頑張って冬の間も手入れしたので
 こんなシュートも根元からいっぱい出て、気分がいい。
 シュートが出るのは「上手く育っている」証拠である。

  


 
 ちょっとお解り難いかも知れぬが、
 このシュートは立派な枝になることは間違いない。
 3m以上になりそうなので、どの方向に伸ばすかいま思案中である。

 


 木薔薇もいいが、我が家のように地面が少ないと「つる薔薇」のほうが、
 樹の根元に植えても枝を出してくるし空中が使えるので、重宝している。

 いよいよ薔薇もシーズン入り、いろいろと忙しくなっていい。


  

雨の午後の庭

2023-04-30 06:48:15 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨今の天気予報は本当によく合う。
 今日も午後からは雨になると言ってたが、間違いなくそうなった。
 我が家の庭にはいっぱい植物が植わっている。
 こんなに植えている家はまず少ないだろう。
 数えたことはないが300本以上はある。

  この時期樹々はどんどん新芽を出すので、放っておいたら鬱蒼としてしまって、どうしようもなくなってしまうに違いない。

 雨の午後庭を眺めている。
 今年は家内がこんな場所を新しく創ってくれたので、
 庭を眺めるにはほん都合がいい。
 手前の鉢にはメダカが入っている。このところ毎日卵を産むのだがまだ孵らない。
 
 

 
 今朝も午後から雨だというので、朝のうちに葉刈りをした。
 真ん中のさつきなど花が終わったので、結構短く切ってしまった。
 これ位切らないと空間がなくなってしまう。
 幾らかでも空間があるのは、毎日切っているからだ。




 5月になると薔薇で華やかになる。
 いまこんな状態だが、この一帯薔薇で埋まるはずである。





 昨年はミカンは1個しか成らなかったが、
 今年はいっぱい花を付けてるので、沢山のみかんが成ることを祈りたい。




 
 いまこんな天気図である。
 いつものことだが、この辺りは雨は少ない。




 でも雨の石畳は何となく情緒がある。




   手前の鉢はバラの挿し木である。
 我が家の庭の植物たち、殆どが挿し木株分けでこんなに増えたのである。




季節が解る街

2023-04-26 07:01:55 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 千昌夫の 北国の春の一節に「季節が都会では解らないだろが」と言うのがあるが、
 確かにその通りで私の住んでる三木は、折々の季節が解る田舎街である。
 結構近代的な広大な住宅街なのだが、周辺には自然がいっぱいである。

 振り返ってみると子供のころから 
 ● 朝鮮京城(今のソウル)
 ● 明石市上ノ丸
 ● 東北仙台
 ● 関西高槻市
 ● 今の三木市
 と5回ほど移り住んでいるのだが、仙台の時も今の仙台球場の近くだったがその頃はまだ周辺には田んぼがいっぱいで畔でドジョウがいっぱい取れたし、
高槻も芥川のすぐ横で街の外側だったから田舎に近い環境だった。

そんなことだから、都会の「マンション生活」も2年だけだが札幌で経験したが、便利ではあるが、やはり自然に近い地上の生活のほうが似合っている。
家庭」とは家と庭と書くように庭のある生活をしてると、
季節の移り変わりがよく解かる。

★ところで今は春たけなわである。
 桜の季節はもう過ぎて若葉の季節だが、
 協同学苑には二つの竹林があって、





 孟宗竹と普通の竹との竹林が並んでいて
 すぐその横を通るのだが、
  


 そこにはたけのこがアタマを出していた。
 孟宗竹のほうは流石に大きく立派である。

 

 

 こちらの方もあちこちにいっぱい頭を出していた。




 たけのこもまさに春の季節ものである。
 この三木周辺にはまだ竹林がいっぱい残っていて、
 神戸の阪神大震災の追悼イベントで使われる竹も
 確か「三木の竹」なのである。


 


 そんな三木の協同学苑の竹林のたけのこのご紹介である。
 これらのたけのこが、今後どのように成長するかも見てみたい。

 

毎日1万歩   雑感

2023-04-21 06:14:11 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★最近は毎朝公園を1万歩歩いている。
 28日間の実績が9000歩だから、歩く日は1万歩を越えている。
 1万歩は私の場合、大体7km、時間にして1時間40分の運動なのだが、
 90歳の高齢者としては極めてハードなのか知れない。

 果たてそれがいいのか、どうなのか?





 「1万歩くとどうなる?」と検索しててみると「1万歩は歩き過ぎかも?」と言う説もあったりした。

 このような論なのである。
 
「実際に取り組んでみればわかりますが、1万歩のウォーキングは容易ではありません。ずいぶん長い時間がかかりますし、歩く距離もかなりのものです。
そんな中、それほどたくさん歩かなくても健康効果があると提言する学術論文が最近発表されました。
7500歩を超えると平均寿命を伸ばす効果はほぼ変わらなくなる
平均歩数が増えるにつれて平均寿命も比例するように伸びます。しかし7500歩を超えると、それ以上はほとんど変化しなくなるということです。」

★そんな説もあるが、私の場合は「1万歩歩けるうちは歩くことにしようか」と思っている。
 実は昨年までは7000歩ぐらいだったのを、今年になって「1万歩」と言う目標に変えたのである。
 人生の目標にしてきた生き方が「差別化」なので、
 世間一般の常識とはちょっと変わった生き方をしたいと思っているし、
 90歳代という高齢者でも、「進歩することがある」と言う実績を付けてみたいと思っている。
 「1万歩」歩くと1時間40分での「消費カロリー」は約800カロリーで、そうすることで1日消費カロリーは2500カロリーぐらいにはなる。
 これくらい動けば、体重も減ってもいいと思うのだが、
 それが体重は増えはしないが減らないのである。

 ホントの目標は今の体重82kgを何とか70キロ台に2kg落としたいのだが、それが出来ないのは「食いすぎ」だと思っている。
 食うのを我慢すればいいのだが、戦後の食糧難時代に育って、
 どうしても「食を控える」ことがムツカシイのである。

 ひょっとすると、これからは「汗をかく季節」に向かうから、
 体重落ちるかも知れない。
 
 
                

紅羊歯  1年

2023-04-20 07:02:24 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 何を思ったのか「紅羊歯」をAmazonの通販で買って庭に植えたのは昨年2月のことである。
 「紅羊歯」とあるが当時はこんなに緑色だった。

 


★それからほぼ1年が経って、ごく最近のことだが
 こんな珍しい形の新芽らしいものが現れて、


 


 果たしてどんなことになるのだろうか?
 と思ったのだが、
 「紅羊歯」をご存じの方から、
 それは新しい赤い葉になると教えて頂いたのだが、
 ホントにそのように進んでいる。

 4月19日現在の「紅羊歯」の様子で
 まさに紅色の新葉が現れたのである。



  

 

 
 なかなか風情があって気に入っている。
 この紅い葉が青くなるのだろうか?
 それとも紅の葉になるのか?
 
 人生長く生きても、知らないことも多いものである。




4月半ばの我が家の庭

2023-04-17 06:43:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨年から庭に苔を植えた。
 苔を植えだしてからの目標は「土が見えない庭づくり」だが、
 1年経ってその目標は達成できて、
 小さな庭だが、結構綺麗に仕上がっている。

 いろんな樹や草花を300本以上は植えているので、
 この時期になると葉刈りや剪定で、結構忙しい。
 ちょっと放っておくと鬱蒼としてしまう。
 毎日特にすることもない身分だから出来ることで、
 勤めなどあるととても出来ないと思う。

 

 
昨年までは土だったところに苔を植えた。

 


 苔を植えると、小さな草でも目立つので、
 毎日、草と格闘している。
 お陰様で、庭には殆ど草が生えていない。




★今年は暖かくて桜も早かったが、
 早咲きの薔薇・モッコウバラが咲きだしたし、


  
 

 たった一輪だが、つる薔薇・アンジェラが花開いた。
 もう20年近く薔薇を育てているが、
 4月半ばにこんな様子になったのは初めてのことである。
 例年より10日は早い感じかな。

 



 昨日は夕立があって、
 苔を植えてから毎日やっている「水遣り」をやらずに済んだ。

  
 

★いまから、夏までは樹々も、薔薇も毎日成長するので、
 1年で一番忙しい時期になる。
 毎年「ちゃんと遣ろう」と思うのだが、思うだけでなかなかできない。
 今年はなんとか「今のところ」出来ているので、
 是非、頑張ってやり遂げたいと思っている。
 こんなことアップするのも、書けば幾らかでも励みになるかなと思っているのである。
 
 

萌黄の季節になってきた

2023-04-14 06:12:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★4月中旬樹々の新芽が一斉に発芽して「萌黄の季節」がやって来た。
 さあ春たけなわといった感じである。
 ある意味、新緑の季節より美しいと言えるかも知れない。





 我が家の池の姫スイレンの花も開いた。
 今年の第1号である。
 つい先日までは冬の風情だったのに、新しい葉が出て、花も咲いた。


  


 車庫の下をT字型の小さな池にしているのだが、
 こんな車庫は、日本で我が家だけかも知れない。
 子供のころから魚が好きで、庭の池では錦鯉を飼っていたのだが、
 「鯉ヘルペス」で全滅したので今は潰してしまって、
 この小さな池だけが残っている。
 




 スイレンはいっぱい新しい葉を付けている。
 カラーも白い花を付けだした。
 その横は菖蒲と杜若だがこれが咲きだすと5月である。
 風呂の椅子が置いてあるのは、鯉や金魚、それにメダカと小エビがいっぱいいるので、
 餌をやりながら「眺める」ためのものである。
 毎日30分も座って池の魚たちを眺めてることも多い。
 金魚は3年続けて仔どもを産んだが、今年も産むだろうか?
 




 カラーは植木鉢に植えたまま水に付けているのだが、
 地上で育てるよりは、数段大きく育つし、見事な花を付けるのは
 不思議である。

 

 
 特に何をするでもない毎日だが、
 こんな自然の風景や植物や魚たちと時を過ごしている「いい季節」である。

 


今年の薔薇は4月に咲くかな?

2023-04-10 06:00:15 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 今年は春が早くて、桜も10日ほど早かった。
 樹々の新芽も早いし、我が家の薔薇たちももう蕾を付けている。

 モッコウバラはもう咲くのではと思われるほど、 
 その蕾は膨らんでいる。

 


 この辺りは4種類ほどのつる薔薇を混植しているのだが、
 そのいずれもがすでに蕾を持っていて、4月中に花が観られるかも知れない。
 この一帯がどんな色に染まるのか楽しみである。
 


 

 空間を渡り切ってるのはピンクのつる薔薇・アンジェラ




 同じ薔薇だが、ちょっと違った角度から。





 小さな庭だが、5月には薔薇で埋まってしまうかも知れない。




★ 今年は久しぶりに冬の間から手入れをしたので、
 葉の色もいいし、元気に育っている。
 薔薇はムツカシイなどとよく言われるが、
 ムツカシイのではなくて、1年中手入れをすることがある。
 サボってしまうといい花が咲かない。

 そのあたりは正直で、なかなか簡単ではないので「ムツカシイ」と言われるのだと思う。



歩けるということはいいことだ

2023-04-09 07:00:30 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 毎朝、天気の日は近くの公園を歩くことにしている。
 いい公園が近くにあるということもいいことだし、
 大体1万歩を目標に歩いているが「歩けるということはいいことだ

 今週は5日にゴルフのコンペがあったので、
 その日の歩数は14889歩になった。
 今月の平均が7639歩だが、雨の日を除けば1万歩近く歩けている。

 


 今日は三木総合防災公園に行ってきたが、桜も終わって、
 葉桜の季節になった。

 


 木の芽どきの浅い緑が鮮やかである。





★ 昨日は協同学苑を」歩いてきた。

  この桜ももう終わりで、桜の季節はほんの一瞬と言う感じである。

  


 ここも木の芽の季節で、まだ山つつじの花が残っている。



 こんな坂を下って行くと





 池に出る。
 この池のところまで降りてきて、
 坂道を引き返すことにしている。
 





 ホントに「歩けるということはいいことだ

 果たして、あと何年「朝の散歩が楽しめる」のだろうか?
 散歩をしていると「長生き」出来るような気がする。

 あと10年、頑張りたいと思っているのだが・・・・
 散歩が楽しめるいい環境に住めて幸せである。



いよいよメダカの季節になってきた

2023-04-07 02:39:12 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 水ぬるむ春と言う。
 いよいよメダカの季節も近い。
 確か昨年は4月20日ごろから「メダカが卵を産みだした

 メダカは卵を産みだすと9月ごろまで毎日産み続ける
 いまそんなメダカは、10匹ほどは水槽に、それ以外は小さな池に放してやっていたのだが、
 いよいよ卵を産ませるべく、こんな鉢にホテイ草を浮かして
 メダカの産卵の準備をした。

 ホテイ草は、どんどん増えるのだがそのまま池に浮かしておくと、
 みんな寒さで枯れてしまう。
 今年は3株ほど土に植えて、家の中で冬を越したのだがやはり小さいので、
 今年もAmazonで5株ほど買って来て、準備Okである。

 



 そんな準備をした鉢に、池から10数匹を網ですくってきた
 ちょっと見えにくいが、何匹かいるのがお分かり頂けるだろう。
 




 このままでは、ホテイ草が多すぎるので、
 メダカが卵を抱えるようになったら、ホテイ草は一つにしてしまう。
 そうするとそこに卵を産み付けるから、
 卵の付いたホテイ草をちさなバケツに移しておくと、
 10日ほどでメダカが孵るのである。

 それを毎日繰り返したら、秋までには1000匹ほどのメダカが孵る。

★池のメダカは雑種のメダカもいるが、
 こちらの水槽のメダカは、昨年新しく買った同種のメダカなので、
 こちらは今年もこの水槽の中で、卵を産ませようかと思っている。

 


  いずれにしてもあと2週間もすれば忙しくなる。
  メダカが卵を産みだしたらまたご報告することにする。

  いよいよ「メダカの季節」も近い。
  することが殆どないおじんにとっては、「貴重な仕事」みたいなものである。


 



はじめてのことはよく解らない

2023-04-06 05:58:30 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 人生90年も生きてはいるが、
 初めての経験のことはよく解らない。
 我が家の「紅羊歯」は昨年苗を買って庭のあちこちに植えたのだが、
 4月になってこんな形のものが芽生えてきた。

  


 みんな同じように芽を出している。

 



 もう何日か経つと解るのかも知れぬが、
 葉ではないようだし、一体何なんだろう?
 



 「はじめてのことはよく解らない」のである。



★ネットで調べてみたが、こんな記述はあるのだが、

 ベニシダは日本の本州〜四国・九州に自生するオシダ科オシダ属の半耐寒性常緑シダ植物。
春の新芽は赤くなり、古い葉ととのコントラストが綺麗です。

 とあるので、これが新芽なのかも知れない。

 もう何日か待てば、変化するのだろうが、
 今の形は、ホントどうなるのか、興味深々なのである。

 1週間後が楽しみである。
 どなたか、お判りの方がおられるでしょうか?





 

パソコンのある生活がまた始まる

2023-04-02 02:54:59 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★パソコンが突然壊れてしまったのが、3月24日だったと思う。
 直ぐ富士通のメーカーに送ったのだが、点検をしたが特に問題はないということで、今日家に戻ってきたのだが、
 なぜか今度はキーボードと本体が繋がらなくて、パスワードが打ち込めないので使えない。
 パソコンに詳しい方に夕方来て頂いていろいろやって貰ったら繋がった。
 一週間ぶりに「パソコンのある生活がまた始まる

 この画面のサッカー選手は、アメリカでプロ選手としてやって孫・門野真也で、
 パソコンのホームページに使っている。

 


 この雑感日記も2006年9月から休まずに続けてきたのだが、
  ちょっとだけの中断で済んだのでほっとしている。

 その間スマホで写真のアップなどしたのだが、
 スマホは今まで使ったことがなかったので、文字を打つのが大変だった。
 でも、何とかスマホで文字が打てたのが収穫だったとも言える。


 「アーモンド咲いてますか?」と積山さんから質問があったのだが、
 その質問に答えるのが億劫で放っておいたのだが、
 パソコンなら文字を打つのもスムースなのである。
 「積山さん、咲いてましたよ。写真も撮ってきました。

  


★ やっと元の生活に戻れてホントにホッとしている。

  世の中も4月になって、会社も学校も新しいスタートである。
  それに合わせて、私の生活もまた新しいスタートである。
  皆さん、またよろしくお願いいたします。


 



彼岸の墓参り

2023-03-19 06:03:22 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ お彼岸も近い。ちょっと早いが「彼岸の墓参り」に行ってきた。
 我が家の墓は明石の長寿院なのだが、
 今は三木に住んでいるので車で片道40分もあれば行ける距離なので、
 正月と春秋の彼岸、それにお盆の年4回行くことにしている。

 墓参りに行く時期は別に決まっていなくて、いつ行ってもいいと書かれているが、
 私の行く同じ時期に墓参りをする方は多くて、
 この時期はお墓に花がいっぱいで華やかになるのだが、
 今回はちょっと早すぎて、そんな感じにはなっていなかった。
 
 


 ただ、こんな見慣れぬ幟があったので「何かな」と思ったら、
 新しい形のお墓なのである。
 こんな丸い形が一つのお墓なのだと思う。
 新しく墓を造るには結構な費用だと聞いているのだが、
 こんな風に新しい形で出てきている。

 


 まだどなたも入っていない「新しい墓」もあった。
 だんだんと世の中も変わってくるものだ。




★ 私ももう90歳になったので、遠からずこの長寿院のお世話になるのだが、
 幸い入る墓だけはすでにあるので、その点は気が楽なのである。
 明石のちょうど子午線が通っていて天文科学館もあるし、
 すぐ横は人丸神社で、いいところである。

 


 ただ、年4回も墓参りに来れるのは、
 先ず、私の代で終わるだろうと思っている。
 もし私が先に死んだら、家内はとても墓参りなどには来れないと思う。
 車だから40分で来れるのだが、免許を持っていない家内は、若し来るとしたら電車を乗り継いで神戸周りで、大変なことになる。

 息子は鎌倉だし、娘はアメリカだから、簡単に墓参りなど来られないし、
 ずっと先の話だが、鎌倉の息子は自分の墓をどうするつもりだろう?
 明石の長寿院の墓に入ろうと思えば入れるのだが、
 これは孫たちの墓参りが大変である。
 そんなこと、心配しなくても「なるようになる」とは思うのだが、
 だんだんと、そんなことを考えなくてはならぬ歳になってきた。
 そんなことを想いながらの「彼岸の墓参り」であった。