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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

紅い花なら曼殊沙華  彼岸花

2022-10-02 06:19:47 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

紅い花なら曼殊沙華」と唄われた彼岸花
 田んぼの畔などに自生しているのだが、
 昨年秋の彼岸の墓参に行ったときに明石の長寿院にいっぱい生えていたので、
 何本か掘って来て庭に植えたのだが、今になっても咲かないので枯れてしまったのだろうか?


 

 

 朝、走りに行く三木総合防災公園にも、
 こんなにいっぱい咲いているのを見て、
 昨年植えたのを思いだしたのである。




  


★こんなにいっぱい咲いているので、
 「簡単に咲くのか」と思ったのだが、ちょっと調べてみた。

 最近は何でもネットで調べると解るのだが、
 結論的に言うと、昨年咲いてるものを掘って来て、
 植え替えたのが間違いだったようで、
 ざっとこんな記述がある

ヒガンバナ(彼岸花)は、ヒガンバナ科の多年草で、別名は曼珠沙華。
原産地は中国大陸で、日本においては帰化植物に分類される。
分布は北海道や東北地方を除く日本全国で、秋の彼岸の頃に、
鮮やかな赤い花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。

彼岸花は球根植物といって、種まきをして育てるのではなく、球根を植えて花を咲かせる宿根草のひとつです。
彼岸花は夏に植えて秋に咲く、夏植え秋咲き球根として知られています。

球根を植える時期彼岸花の植え付け時期は、6月初旬〜8月下旬ごろまでです。
開花してからの植え替えは嫌うので、必ずまだ発芽していない球根の状態のものを夏に植えましょう。
彼岸花の増やし方は、球根を分ける「分球」が一般的で、4月から6月頃に土を掘って、子球を手で割るようにすればいいだけです。ただし、植えてから、花を咲かせるまでは2年から3年かかります

 とこんな風に書かれているので、
 植える時期を間違ったのだと思う。
 それと花を咲かせるまで2~3年も掛かるそうである。

 Amazonの通販でも売ってるので買えば簡単なのかも知れぬが、


  
 
 
 植える時期が6月~8月とあるので、
 来年、まだその気が合ったらその頃に注文してみようと思っている。


 

 


庭木  雑感

2022-09-25 05:43:29 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

三木に移って来てもう50年近くにもなるのだが、
 当初から我が家の庭は、戦前に明石の本家に入っていた庭師の方が、
 『任せておきなさい』と言われて当時は金も苦しかったので、
 庭づくりの費用など一度には払えないので、
 ほんとに10年もかけて石造りから造園までやってくれて、
 『ある時払いの催促なし』で造られた庭なのである。

 ところが樹はなぜか枯れるのである。
 実はごく最近も玄関の前の『キャラボク』が枯れた。
 当初は柘植の樹の前に植えられていたのだが、
 柘植が枯れてしまったので私が勝手に『みかんと柚子』を植えている。

 
 

 
 その前に植えられていた『キャラボク』が枯れたので、
 今日、そこに『シダ』を植えたのである。
 植物にも格があるとすれば、全然違うのだが、
 『まあいいか』と思っている。


 



 『花の咲く樹はもう一つだ』などと言って、
 庭の核となる場所には
 『柘植』や『マキ』なの『花の咲かない樹』が植えられていて
 『五葉の松』など樹齢100年もするのではと思われる
  こんな盆栽風の松があったのだが、これも枯れてしまった。


  


  別に何もしないのだが、生命のあるものには死もあるのは
  樹木も人間も同じだから仕方がない。


★ そんなことで、かっては『風格』が感じられた
 この一画も今では『薔薇』や『サクランボ』などになってしまって、


 



 反対側から見ると
 角に植えられた『マキ』が枯れずに残っているので、
 周囲の石積みとも何とかマッチしているのである。


 



★ こんな剪定が必要な昔の庭も、今どきはお呼びでないのだろう。
 庭木は『大きくしない』ようにしないと
 大きくしてしまうと『庭の形が変わってしまう
 そんなことを言ってみても、庭に時間を掛けれるのは
 私のような『時間がいっぱいある』高齢者でないと無理かなと思う。

 この庭も、私がいなくなってしまったら、
 『どんなことになるのだろう?
 と思ったりするのだが、『まあ、なるようになるのだろう』と思ったりしている。

 今回、『キャラ』の後に『シダ』を植えたのも、
 『シダ』なら放っておいても大きくならないし、手入れが要らないと思ったからである。

  

北播磨総合医療センターに行ってきた

2022-09-21 06:14:18 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨日は家内の3か月に一度の定期健診で北播磨総合医療センターに行ってきた。

  


 そんな診断の中に「亜鉛値が上がっている」と言う先生の言葉があって、
 「亜鉛を沢山とる」と言うと素人考えでは、
 これは駄目なのかなと思ったら「いい傾向」のようである。

 一体「亜鉛」とはどんなものに含まれているのかと思ったら、
 こんな食品にこのように含まれていて、
 こんな食品なら、私は大丈夫ちゃんと撮れていると思う。
 


  大体「レバー類」はよく食うのだが、
  この表を見る限り、今から旬になる「牡蠣」が圧倒的である。

★家内は昨今、「味覚」が悪くなっていて、
 「味覚」のためには「亜鉛」を摂るのがいいからと、
 「」も頂いているのだが、食する食べ物からもぜひ多く摂ればいいと思うので、
 これからのシーズン「牡蠣」はいっぱいで廻るし、
 やらかいので、あまり噛まなくても食えるのがいい。

 この歳になっても「新しい知識」が身に付くから不思議である。
 昨日は「亜鉛」について覚えた。
 「亜鉛」と言う語感からだけだと、何か悪いほうに思うのだが、
 「亜鉛」は健康にとってなかなか貴重なのである。
 
 

 

草が生えない庭

2022-09-15 06:46:18 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 庭に苔を植えだしたのは今年の1月のことだが、
 以前にも一度書いたが、『苔に草が生えた』のではどうしようもないので、
 それから毎日草を抜き出してもう半年以上になる。

 最初は抜いても抜いても翌日には小さな草が芽を出したのだが、
 これは草の種が地中に残っているからだと解って、
 草の種が落ちないように徹底して草を抜いたら小さな芽は出さなくなった。

 そして今は庭には殆ど草が生えていない。
 一本もないとは言わぬが、少なくとも大きな草は生えていない。


 こんな感じで、ごみは落ちてるが草は生えていない。

  



 こんな区画の中は、出来る限りゴミも落ちていないように、
 毎日気が付いたら拾っている。




 こんな小さな区画は殆どゴミもないのだが、
 写真に写すとまだ小さなごみが目立って見えるのである。




 
 少なくとも、土の見えてるよころは皆無になったし、
 毎日目標をもって「草抜きやごみ拾い」をするのは結構楽しいものである。

 草はある程度目途が付いたが、ごみは剪定した落ち葉などが出来るので、
 これをなくすのは結構大変さが、そのうち何とかなるだろう。

 苔を植えてから朝夕「打ち水」をしているが、
 苔が生き生きして気分がいい。

 このように瞬時に「青い芽」を吹くのである。
 


 この辺り、ごみも殆どないような状態になっている。



 
 


ASiCS でジョッギングシューズを買ってきた

2022-09-11 05:59:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

毎朝のスロー・ジョッギングで履いてる靴もASiCSで、
5年ほど前にアメリカで買ったのだが、
たまたまASiCSの4割値引きの株主優待券が送られてきたので、
神戸までジョッギング・シューズを買いに行ってきた。

ASiCSとは、現役時代にはジェットスキーの専用シューズなど作って貰ったりして関係があったので、
ランニングシューズはASiCSと決めている。
靴の専門メーカーだから、繊細に創られていてなかなかの履き心地なのである。


 こんな高級ランニング・シューズなのだが、
 結構高価で定価は22500円もするのだが、
 株主優待券を使ったので、13000円ぐらいで買えたのである。






 神戸の三の宮にあるこんな直営の専門店に行ったのだが、

  


 
 ランニング・シューズがずらりと並んでいて、
 一番高価なのは3万円もする。






  私の足のデーターをこんな具合に分析されて






  それに合う二つの型の中の一つを選んだのである。
  左の方は今まで履いてたのと同じ型の新型だが、
  右のほうがより「足を守る」と仰るので、
  ほぼ同じ値段なのだが、初めての型にしてみたのである。


   



★ ちょっと高価だが、
 昨今は毎日の生活の中で「スロー・ジョッギング」は
 結構大きな比重を占めるので「少々の贅沢」もいいかなと思ったのである。

 これから毎朝、5年間ほどお世話になる靴なのだが、
 5年後も元気に走れているかどうかが「最大の問題」である。

 ところでASICSとは、ラテン語の「Anima Sana in Corpore Sano」のかしら文字をとったもので、
健全な身体には健全な精神がやどる」という意味合いを持っている。

 私自身もあやかって、健全な身体と健全な精神を維持したいものだと思っている。


 久しぶりに歩いた都会の街は
 土曜日とあって、沢山の人出で賑わっていた。

  








  
三木とはちょっと違った感じだが、
ASiCSのシューズを履いて走れる自然のある三木のほうが、
今の私には「いいな」と思ったのが実感である。



 
 
 


千両と万両

2022-09-06 06:23:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

千両と万両」植木の名前だがなかなかいい。
 我が家の庭には千両も万両も何本あるのか数えたことはないが、
 いっぱい生えている。

 千両は株分けで、万両は種が落ちて勝手に増えていったのだが、
 50年以上も経つと、その年数分ぐらいはあるのではないかと思う。
 どちらも半日蔭を好むようで、主庭の方は午後からは陽が当たらなくなるのがいいのだと思っている。

 どちらも冬の時期に赤い実と、千両は黄色の実も付けたりする。
 毎年新年の墓参には花は買わずに、「千両と万両」を切って持っていくことにしている。

 今年もいまいっぱいの実を付けている。

 こちらは万両

 


 こちらが千両である。

 


 万両はこのように種が落ちて、勝手に増えていくのだが、

 


 今年はとりわけ、自生して芽を出しているのが多いように思う。
 庭のあちこちに芽を出している。

  


  これなどは多分2年目だと思う。






★ 万両の分布地域は本州南部(関東より南)・四国・九州・沖縄、
  千両もマンリョウ同様、暖地の山野・山林に群生しているとか。
  岩手の方に差し上げたことがあるのだが、寒さに耐えられなかったようである。


 

 


我が家の魚たち

2022-09-04 06:24:06 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 子供のころから何故か魚が好きで、釣りにも一時は凝ったし、
  家には常に池があった。
  今の家も一時は本格的な池を造って鯉など飼っていたのだが、
  「鯉ヘルペス」で全滅して池も埋めてしまった。

  それでも小さな池だけは残っていて、
 そこには小さな鯉や金魚やメダカ、川エビもいるし田螺もいる。
 出来る限り自然に近い状態にしておくと金魚も毎年コドモを産む。
 今年も生まれたこどものうち10匹は生き残っていて、
 毎日飽きずに眺めている。

 これは昨年2cmぐらいの鯉を入れたらこんなになった。
 池は小さいので鯉もあまり大きくなると困ってしまうのだが・・

 



 これ、何だと思います?
 これは川エビで、ずっと昔今アメリカにいる孫と川で採って来たエビだが
 毎年卵を抱いて孵るものだから、今の時期には何匹いるのか解らないほどになる。
 エビの寿命は1年だというので、これがまた来年コドモを産むそんな繰り返しが続いている。





 ところで、メダカだが今年も4月から毎日産み続けて、
 今月もまだ毎日産んでいる。

 家内が衣装箱を整理して捨てるというので
 その引き出しに「メダカのコドモ」を移すことにした。
 結構引き出しは大きいので今まで3つの盥に入れてたのを全部纏めてみた。

 

 
 ちょっとお解り難いかも知れぬが、いっぱいいる。 
 1000びき以上は間違いなくいるだろう。




 


 これは今年産まれた「紅いメダカの仔」である。
 少し紅くなってきたかなと言うところである。

 




 これが毎日卵を産む親たちだが、
 毎日浮かせているホテイ草に卵を産み付けるので、
 それを別の容器に移しておくと10日ほどでメダカが孵るので、
 毎日新しいホテイ草を入れてやっている。
 そんなことでメダカは毎日コドモを産み続けるのである。




 今度は容器が大きくなったから、
 卵の付いたホテイ草を右のほうに浮かしておいて、
 左から新しいホテイ草を親の容器に入れてやろうと思っている。

 




そんなメダカとのお付き合いも今月までかなと思う。
 メダカの仔が金魚に食われない大きさになれば、池に放してやろうと思っている。

 10月からはお休みだが、また来年4月からメダカとのお付き合いがあるのだろう。


 


草との戦い

2022-09-01 05:18:15 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 庭に苔を植えだしたのは今年の1月末のことだった。
 苔を植えてみるとそこに草が生えていたのではどうしようもない。
 そんなことで「草との戦い」が始まった。

 それから7か月経っていま、小さな庭だが草は生えていないと言っていい。
 今のところ「草との戦い」に勝利したと言っていい。
 最初はある小さな区域に草が生えないように、毎日草を抜くことから始まった。

 この手前の部分とプレートで仕切られた正方形のところである。
 正方形のところは30cm四方ぐらいだから、その部分の草を抜くことは簡単なのだが、
 最初は草を抜いても翌日には小さな草が芽を出すのである。

 

 
 草の種が土に残っているので、それがなくなるまでは毎日新しい草が芽を出した。
 そう言う意味では草の生命力は旺盛である。
 草を大きくさせないように、種が出来るまでに抜いてしまえば草がはえてこないはずだと仮説を立てて、徹底して草を吹いたら、
 そのうち小さな草の芽を出さなくなったのである。

★そんなことで、毎日庭の草を抜いていたら、
 7か月経って、今は庭に殆ど草がない状態になっている。


 こんな樹の間の草も殆ど抜いてしまって、
 今は少なくと大きな草は1本もない状態までになった。
 それでも、小さな草が芽を出すので、それを見つけて抜いている。

 


 毎日、時間はたっぷりあるので、
 「草との戦い」は結構オモシロイ。
 私自身はなぜか「そんなにムツカシクないこと」をずっと続けることは、
 「得意分野だ」と言っていい。
 
 日記もう70年続いているし、
 このブログも2006年9月からだから、ちょうど16年になる。
 草抜きはまだ7か月だが、これから多分毎日続くだろう。


 今のところこんな小さな枠の中だが、
 草は勿論、ちさなゴミもないようにしようと思っている。
 これはなかなかムツカシイが、今のところ8割方出来ている。

  
 

 「草との戦い」は小さな草の芽を出すことが少なくなったので、
 殆ど「勝った」と言っていいのだが、
 油断することなく、今後も続けたいと思っている。



 
 
 

協同学苑     雑感

2022-08-29 06:09:56 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 最近毎朝お世話になってる協同学苑は結構広くて、
 いろんな施設もあるし、なかなか立派な施設なのである。


 苑内には沢山の樹々が植樹されていて、大きな樹もいっぱいあるが、
 これは一際大きく立派だが、標識が付いていて

  


 1996年「修講記念」などと書かれていて、
 社員の講習が行われた記念植樹なのだろう。
 



 協同学苑が完成したのは、1991年だからもう30年にもなる。
 新しくできた青山地区の広大な山手に造られて、
 主目的は研修施設で立派な建物も宿泊施設などもあるが長い桜並木などの周回路もあって、
 私はもっぱら周回路のお世話になっているのだが、
 ここが出来た1990年代はまだ現役だった。

 家にはTOM&LOVEという柴犬がいて、毎朝散歩に連れてきていたのである。
 これはそんな懐かしい写真だが、桜並木は当時とそんなに変わっていないようにも思う。




★ 毎朝歩いている桜並木や山道などばかりの写真が多いのだが、
 研修施設はいっぱいあって、非常に大きな建物なのである。
 これが玄関口だが、




 こんな幾つもの建物が繋がって建てられている。
 





 レストランも立派なホテルもあるし、広大な駐車場が隣接している。




 レストランの横にはこんな池や立派な庭園が造られている。




★全体は公園風に仕立てて、スポーツ施設もあるし、ここに住む地域の人たちにいろんな分野で貢献しているのである。
 こんな贅沢な構想は、土地が安い三木だから出来たので、都会ではとても無理だろう。

 企業の社会的貢献などがよく言われるが、まさにその通りなのである。

 「協同学苑」と言うネーミングもなかなかいいと思っている。

 
 

 「苑と園」がどう違うのか、調べてみたら、

 「園は植物などを作っているところで、苑は動物のいるところと言う意味
もあるようですが、「物事が行われる場所」と言う意味もあり明治神宮外苑・皇居外苑など格式の高いところで使われる事が多くあります。

 と書かれていた。


 
 

メダカ 紅くなるだろうか?

2022-08-27 05:21:16 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

いま我が家には今年産まれたメダカの仔1000匹以上いるのだが、
 その殆どは「雑種だから」どんなメダカになるかが楽しみである。

 そんな中でこの水槽に飼っているメダカの仔は
 紅帝という紅いメダカのツガイから生まれた仔だから
 「紅くなる」と思っているのだが、果たしてどんなことになるのだろう?







 紅帝とはこんなメダカで、7月半ばに買って

 



 はじめは2ツガイいたのだが、
 2匹になっても卵を産み続けたのである。






 沢山いるメダカの仔だが、
 全部が全部「紅くなる」ことはないようにも思う。
 「紅くなりそうな」のもいるが、「白っぽい」のもいるのである。




 先祖は黒いメダカなのだから、
 何色が出ても不思議ではないのだが、
 果たしてどうなるのか? 
 飽きずに眺めている毎日なのである。


 どんなことになると思われますか?
 秋には「紅いメダカ」だけを水槽に残して、
 そのほかはみんな庭の池に放してやろうと思っている。



 

家の電話が繋がらなくなった  その2

2022-08-25 04:53:47 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 家の固定電話が繋がらなくなったのは、2・3日前のことだがそれ以降が大変だった。
 どのように対応したらいいのか良く解らずにドコモショップに行ったりもしたのだが、昨日は有料で専門家に来てもらって診てもらうことにしたのである。

 この頃の対策はみんなシステム化されていて、ネットとかスマホでの対応なのである。
 固定電話が使われないので、スマホがその主役になるのだが、
 日頃スマホは写真を撮るだけに専ら使っていて、電話機能として使ったことがないので、
 今回もドコモショップに頼んで、家に専門家の方に来てもらったのである。

 
 
 
 

 然し、やはり電話は繋がらなくて、
 NTTからりースされているルーターが壊れているので、これを交換しないとどうにもならないと仰るのである。
 確かに「アラーム」のところが赤くなっている。

 




★ NTTへの連絡は固定電話がダメなので、スマホしかダメである。
 そんなことで、スマホで初めて「151」に電話してみた。
 何とか「修理係」に繋がって状況を説明したら、
 新しい交換機器をもって家まで来てくれるということになったのだが、
 その日時を改めて携帯に電話すると言われるのである。

 スマホで電話を掛けたこともないが、電話を受けたこともないのである。
 果たしてどうなることかと思っていたが、すぐ電話が掛かってきて繋がった。
 ただ、込み合っているので「8月30日の午前中」になると仰るのである。

 そんなことで我が家の電話は、月末まで使えないので、ただ待っているだけになる。
 今回、初めて「スマホ」なるものを使ったのだが、
 このスマホを購入するまでは、私のスマホは孫が新しいスマホを買ったときの下取りしたスマホで「電話機能」だけがなかったのだが、それで十分だったのである。

 若しその時、家の固定電話が壊れたら、ほんとに連絡のしようもなく、どんなことになったのだろう。
 今の時代は誰でもスマホは持っているという前提で動いているようだが、
 我が家は家内もスマホなど持っていないし、電話機能は使わない私のスマホがあるだけなのである。

 そんなことで、いろいろ大騒動だったが、8月30日に新しいルーターが来るまでは、じっと待ってる以外にないのである。
ただ、私は殆ど固定電話も使わなくて、電話などしない日が殆どなのである。
 現役時代も携帯は持たなかったし、その必要性を全く感じなかった。
 今現在も電話は通じないが全く不便だとも思わない。
 必要な方への連絡方法などメールもFacebook もあるので問題ないと思っている。
 私が変わっているのだと思うが、ほんとに電話など要るのだろうか?

 

 
 
 


家の電話が繋がらなくなった

2022-08-23 05:04:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 何故だかよく解らないが、家の固定電話が繋がらなくなった。
 私は携帯は殆ど使わないのでその操作にも詳しくなく、NTTに繋がりはするのだが、
 それ以降の処理がとても私にはできないようなムツカシさなのである。

 最初は簡単に考えていて、三木市内の電話局の出先に行けば直ぐ治ると思って行ってみたら、建物はあるが誰もいない状態になってになってしまっていて、
 仕方がないのでNTTの兵庫県の出先をネットで調べたら、沢山出てくるのだが、多分地方ではだめだろうと、三宮にある「NTT西日本兵庫支部」に出掛けたのである。
 こんな立派な事務所だが、それ以降の対応はすべて電話でないとダメで、
 事務所の方がいろいろとやっていただいて、修理係までは繋がったのだが、
 「契約がNTTドコモ」だから、私のところではないと仰るのである。

 
 
 
 それでも親切にいろいろやって頂いて、
 「ドコモショップ」に行けばいろいろ教えてくれるだろうと仰るので、

 三の宮から、西神の「ドコモショップ」に向かったのである。

 

 
 車で都会を走るのも久しぶりだった。
 最近は「こんな電話が繋がらない」対応もすべて「ネット対応」で、
 それがまたなかなか難しくて、私などとてもついていけないのである。

 「西神のドコモショップ」に行ったらここでも直接の対応は出来なくて、
 ネットでの対応なのである。
 そこの「修理係」に行く着くまでが難しくて、
 これなどとても私にはできないが、そばに担当者がいて、いろいろやって頂いた。
 NTTドコモの正規契約者である確認は取れたので、明日11時」の「対応予約」が取れたのである。 


  
 
 

 明日11時に西神のドコモショップに行って対応を手伝って貰えることにはなったが、
 果たして簡単に治るかどうかの保証はない状態なのである。

 そんなこんなで午後から夕方の7時まで掛った。
 今どき、電話の修理も対応がほんとに大変なのである。
 
 明日はまた、11時からの「ドコモショップでの予約」は取れたのだが、
 「電話の修理の予約など」簡単に取れるのだろうか?

 まあ、今日は「大変な一日」だった。  
 午後から半日、電話のことで走り回っていたのである。



 


すぐ横の電柱に雷が落ちた

2022-08-18 05:00:32 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ あさの9時半ごろだったが、ものすごい音と光でパソコンをやってたが
 一瞬に停電になってしまった。
 ゴロゴロという雷の音などしなかったので、これは「近いな」とは思ったが、
まさか家の前の電柱に落ちたとは解らなかった。

 それから1時間ほどのちのことだが、家の前にこんな車が止まって、
 何か電柱の修理をしている。
 ホントに家のすぐ前なのである。


  
  

 聞いてみたら落雷のための停電の修理だという。


 


 落雷後2時間の11時半ごろのことだが、
 結構、迅速に対応がされるのだと思った。





 ネットに電柱に落雷のこんな写真があったが、
 ここもこんな風になったのだろうか?
 


   


  それにしてもほんとに玄関のすぐ前なのである。
  何もなくてよかった。

 

 

  


三日坊主にはならないだろう

2022-08-15 05:09:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 今朝も三木総合防災公園に朝の5時からというか、日の出と一緒にランニングをスタートさせた。
 昨日・一昨日に続いて「三日目」である。

 朝早く「日の出とともにスタート」するのは気持ちがいい。
 これからずっと「日に出とともにスタート」を続けようと思った。
 「日の出」は今は5時半ぐらいだが、冬になると7時ぐらいになるだろうが、
 兎に角「日の出」とともに1日をスタートさせることにしたのである。

 何でも思いついたらすぐ実行するのだが、
 結構何でも「長続き」するのでこれも「三日坊主にはならないだろう」と思っている。

 


 まだ開門していないので、こんなに沢山の車が並んでいる。
 朝早くからランニングや散歩をする人たちが多いということだ。


 


 
駐車場には1台も車は止まっていない。

 


三木総合防災公園は広大なので、いくつかのコースでどれも1万歩ぐらいになる。
 今朝は広い「ゲートボール場」の横を通って、
 公園の裏手にあたる兵庫県広域防災センターの横を通って

 



 


更に Eディフェンスのほうまで足を延ばした。

三木総合防災公園」と称しているが、こんな施設が本家なのである。
 地震の「耐久テスト」などが行われるのだが、
 テレビに出てきたりするので、ご覧になられた方がおられるかも知れない。

 


 一度だけ中を見学したことがあるのだが、この地上部分だけではなくて、
 「地下6階」ぐらいの広大な施設なのである。

 今朝も1万歩を記録することが出来た。


 

 


久しぶりに1万歩

2022-08-13 05:06:11 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

昨日は朝早く目覚めたので、5時半に家を出て久しぶりに三木総合防災公園に行った。
 気温は27,5度、時間は正確には5時26分である。

 


 公園の門は開いていないので、沿道にはこんなに車が止まっている。
 この時間にも散歩やランニングをする人が大勢いるのである。





 
 5時40分にはこんな中央の広場にいた。
 そこから、1万歩になるまでスロージョッギングすることにして、
 公園の周回路を周ったのだが、
 この公園は非常に広大なので、何周もしなくても1万歩になった。





 その途中写真をいっぱい撮ってきたので、その一部をご紹介しよう。
 
 林間広場の百日紅は今が満開である。





 丹生山からの朝日はまだ登っていない。







 ぐるっと荒っぽく公園を一周してちょうど1万歩だった。





  Fit bit の記録だが、
  11000歩、約1時間半、距離は7,6km と出ていた。
  



 
  朝早起きしたので、戻ってからの朝飯が旨かった。