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雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

池の鯉や金魚とその子供たち

2022-08-07 06:58:40 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

我が家の小さな池には小さな鯉と金魚、それにドジョウもいるし、
 メダカもエビも田螺もいっぱいいる。

 出来るだけ自然と同じような環境にするように心がけているのだが、
 生物はみんな子供を産むことによってそれぞれの種が生き延びている。
 この池にいる魚たちも毎年春には卵を産むし、
 そのうち何匹かが生き残っていくのだが、それが解るのが大体今頃の季節である。

 魚が好きで毎日池のそばで30分以上餌をやりながら眺めているのだが、
 今年も鯉か金魚かはまだよく分からないが、
 10匹以上子供が孵ったようである。
 最初は黒くて小さくてなかなか解らないのだが、8月にもなると小さいなりに色づいて、今年産まれたこどもだと判るのである。

  
 



★ 肉眼ではいろんなところに現れるので認識出来るのだが、
 写真に撮るのはとてもムツカシイ。

 そんな中で撮れた写真である。

 


★ 金魚の横にいる小さな2匹は、間違いなく今まで見たことのないコドモで、多分春先一番に生まれたに違いない。
 肉眼ではこの半分の大きさぐらいの稚魚が何匹いて、これも小さいながら色がついてるから、メダカではなく鯉か金魚のコドモである。
ドジョウももう10年近くになり形の小さいのもいるから、生まれたのかも知れない。
 
 こんな魚たちを風呂場用の椅子に座って飽きずに眺めてるのが日課の一つである。

 メダカやエビたちは寿命が短いから私の方が長生きするだろうが、
 鯉は寿命100年近いとも言うし、
 金魚も20年近くは生きるから、私よりは長生きするかも知れない。
 若し私がいなくなったら、誰が世話をするのだろう?
 とつまらぬことを想ったりしている今日このごろなのである。

 

 
 


めちゃ元気な89歳かな?

2022-08-06 05:38:27 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 寿命100年の時代になりつつあるというが、
 私自身はいま89歳だが、至って元気で
 ホントに100歳まで生きれるかも? と思ったりしている。

 毎日、特にすることもないので、
 朝7時前から、まずは朝のスロー・ジョッギングから1日が始まる。
   夏前までは三木総合防災公園に行っていたのだが、
 ここは日影が少ないので、7月からはちょっと日陰の多い協同学苑に場所を移したのである。

 そんなことで昨日のブログは「 日蔭の散歩道」だったのだが、
 今朝はちょっと曇っていたので、久しぶりに三木総合防災公園に行ってきた。

朝7時、神戸の丹生山が霞んで見えていたが、気温はすでに28度もあった。


 

  
 そこからこんなコースを歩いて、汗びっしょりになったので、
 
 



 林間広場の方に場所を移して

 
  
  

 日影のこんな山道も歩いたのだが


 


 防災公園は広くていろんなところがあるので
 歩いているといつの間にか距離も出る。

  


 最近はだいたい6000歩どまりだったのだが、
 昨日はほぼ9000歩に近く、
 アクテイブタイムも1時間・距離6kmを記録した。
 歩いていたのではアクテイブタイムには記録されないので、
 約1時間はスロー・ジョッギングしていたことになる。
 




 普通の89歳の方にはとても無理だと思うのだが、
 毎日欠かさずトレーニングしていると、体力は衰えないものである。

 9月になったら涼しくなるので
 また1万歩を目指して頑張りたいと思っている。

 昼寝もしたが、9時には寝て、今夜は全英オープンのテレビがあるので
 12時半からはそれを見ようと思っている。

     全英オープン、渋野は6位だった。
 朝、5時半起床、 雑感日記をアップしたところである。
 


 
 

日蔭の散歩道

2022-08-05 05:38:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 猛暑の日が続く。
 7月中旬から朝の散歩も防災公園から日蔭の多い協同学苑に切り替えた。

 朝7時前には家を出るのだが、太陽が上がると気温はこの時間でも29度ぐらいになるから、
 ちょっとスロー・ジョッギングすると汗びっしょりになる。
 6月までは歩数にして7000歩から1万歩も歩いていたのだが、
 最近は6000歩ぐらいに抑えている。


 今朝もこんな道を歩いてきた。
 車を駐車場に止めて、こんな全くの日陰の建物の横を通る。

 
 


 その先はこのようになっていて





 
 更に進むとこんな竹藪がある。

 


 一度陽の当たるところに出るが、

  
 


 その先からはこんな静かな蝉も鳴かない山道に入る。

 ここまでが約1000歩、ここから山道の往復が1000歩である。





 
 結構急な坂道を下って、下りきったところに池がある。

 


 
 こんな綺麗な池で毎朝、カメが迎えてくれる。






 ここを引き返して、逆に上り路を登りきったところで約2000歩、
 一度車に戻っ太良3000歩、
 水を飲んでちょっと休んで、もう一周公園の中を歩いたら5000歩を越えた。

 


★今朝はこんな具合だったが、毎朝気分転換にコースを変えながら、
 6000歩弱を動くことにしている。

 9月になって涼しくなったら、防災公園に戻って
 7000歩を越え、1万歩を目指すことにしている。



 

庭  雑感  その18  無花果

2022-08-01 05:55:01 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

我が家の庭にも実のなる樹が何本かあるのだが、
 昨年、山本隆さんに無花果の鉢植えを頂いて、
 それを『地植え』にしたのだが、
 1mちょっとに育ちはしたが、今のところ肝心の実がついていない。


 


 この春に剪定をしなかったのが原因のようである。

 「無花果の育て方」をチェックしてみると
 イチジクは冬の時点で存在している枝には果実がなりません。
 と書かれていて、
 春に剪定をせずに放っておいたので、実が付かないのだと思う。

 無花果に限らず、実のなる樹を育てるのはなかなかムツカシイ。

 もう5年も前に植えたブドウのマスカットは枝は伸びてるが、
 花が咲かない、「花が咲かなくても実がなる無花果」と違って
 ブドウは花が咲かないと実はならないし、
 みかんも柚子も同様である。

 みかんは昨年は成ったのだが、今年は全然ダメである。
 年数が掛かるとは言うが柚子は花も観たことがない。

★「剪定」は好きでいろんな樹の剪定は自分でやっているのだが、
 果実の樹の剪定は時期も大事だし、ちゃんとしたやり方でないと実が付かないようである。

 イチジクの剪定!地植えの時の時期と方法は?
 植え付けてから2年目の冬(12~3月)に左右に伸びた長い枝は長さを保ちながら1~2芽を残して剪定し、それ以外の枝は間引いていく。さらに混みあった枝は全て間引き、長く伸びた枝も切り詰めてコンパクトに仕立てると書かれている。

 今年は失敗したので、来年はちゃんと剪定して
 実のなっている無花果の樹を見たいものである。



 
 


4回目のワクチン接種

2022-07-30 05:24:46 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

今、コロナは大変なことになっている。

  感染者数は233000人と過去最多で、
  兵庫県も1万の大台を超えて、過去最多を記録している。


 



  巨人は77人も陽性で、1軍でプレーできるのは10人だけで、
 巨人戦は中止というニュースも流れた。


  


 そんな中、4回目のワクチン接種に行ってきた。
 1回目は昨年5月、2回目が6月で
 今年の2月に3回目を打って、これが4回目なのである。


 予約をしていたが、
 こんなに沢山の方が来ていて、
 約1時間かかった。

 



  注射を打ってから、15分間
 こんなタイマーがなるまで待機して、
 タイマーが鳴って問題なければ終了である。





  1日、大人しくはしていたが、
  特に問題もなくて、私の4回目のワクチン接種は完了した。

  ワクチンを打ったというだけで、何となく安心感がある。




娘の日本滞在最終日

2022-07-27 06:12:38 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 7月初めにアメリカから日本にやって来た娘も今日が日本滞在最終日である。
 かって日本にいた時は、西神中央駅前のこんなマンションに住んでいた。

 


 そんなことで今も取引銀行が駅前の支店に残っているので、
 その手続きがあって久しぶりに西神中央に行ってきた。

 かって娘のいた頃はしょっちゅう来ていた西神中央だが、
 今はかっての『そごう』もなくなったし、
 横を通りはするのだが、降り立ったのは10年ぶりかも知れない。


 銀行にも付き合ったし




 それが終ってからは、西神中央の元そごうがあったころからある。
 地下の食料品売り場をうろついて、女性の買物に付き合った。











 そのあとは、こんな天ぷら屋さんで昼飯を食ってきた。


 
 

 こんな天麩羅定食が1390円だったが、
 初めて食ったが旨かった。




 アメリカにいる孫が日本にやって来た時に、
 友達にご馳走になった天麩羅屋で、孫の勧めで行ってきたのである。

 目の前で天麩羅を揚げてくれてそのままひとつづつ出してくれる。





 こんな具合だが、揚げたてでおいしかった。





 私が住んでいる緑ヶ丘から、車で20分ぐらいの距離なのだが、
 こんなことがないと来ることもない。

 今度はいつ来ることになるのだろうか?



 
 
 

この週末には・・・

2022-07-25 05:31:15 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

この週末には鎌倉にいる息子がやって来た。

 アメリカにいる娘が久しぶりやって来たこともあって、
 この週末はいろんな料理を食う機会に恵まれた。






  昼は前日に続いて焼肉こさるで焼肉を、
 昨日は食い過ぎたので、今日は量は抑え気味にいいものを。


  

 
 こんなタンから始まって

 
 


 締めは特上カルビで、





 夜は淡路の鱧鍋に、成田の鰻


 


  
  一人鱧1匹を食たことになり、




 そのあと鰻で締めた。

 



★いろいろと食って、よく飲んだ2日間だったが、
 今日3日目は、伊丹から羽田に戻ってしまう。

 アメリカにいる娘はなかなか簡単には日本に戻れないので、
 家族4人が揃うのは次回はいつになることやら、
 なかなかいい3日間だった。


 

 

何年ぶりかで4人揃った

2022-07-24 05:54:55 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

家族4人揃ったのは何年ぶりかのことである。
 今は息子は鎌倉に、娘はアメリカにいてなかなか4人揃う機会は少ないのだが、
 今回は7月に娘が日本の運転免許の書き換えなどあってやって来たので、
 昨日は鎌倉から息子も久しぶりに戻って来たのである。

 三木に来ると必ず行く焼肉『こさる』に今回も行って店の人に写真を撮ってもらった。
 こんな4人で写した写真も貴重である。


  

 
 こさるでは、こんなジョッキでの乾杯から始まった。
 

 

  
  肉もたらふく食ったが、
  酒飲みの息子を筆頭に『大瓶はジョッキよりは安いから』などと、
  変な理屈をつけて5本も頼んだりしたのだが、
  車の運転をする私だけが『蚊帳の外』だったのである。


 12時ごろにはスタートしたのだが、
 会話も弾んで、飯を食うころには2時半になっていて、
 我が家のグループが最後の組になっていた。
 冒頭の写真は、そんなことで他には誰もいなかったので、
 店員の方にも頼みやすく、シャッターを押して貰ったのである。
  
 


★11時伊丹着の便でやって来た息子だが、
 三木の『焼肉こさる』はいたくお気に入りで、
 何でも高い鎌倉に住んでいるからだろうが、
 「こさるの焼肉」はめちゃ安く感じるようで、
 今日の昼も『連ちゃんの予約』をして戻って来た。

  


 お陰様で、今日の昼も焼肉だが、
 昨日はちと食い過ぎて、晩飯も殆ど食えなかったので
 『今日は少しセーブしよう』ということになっているのだが、
 果たして、どんなことになるのだろうか?


 

 

 

協同学苑の周りを一周してきた

2022-07-23 06:49:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

毎朝のスロージョッギングだが、今日は気分転換に新しいコースにチャレンジしてきた。
 
 いつも苑内を周っているのだが、
 コースを変えて協同学苑の周囲を一周するこんなルートを選んだ。
 いつもは住宅地や公園と言った都会のような風景だが、
 この写真を見ればお解りのように一転田舎の環境が広がっている。

 


 
 まずは協同学苑を出て右回り、左側には住宅街が続く。





 信号を右折すると長い下り坂が続く。




 この辺りはかっての山だが、隣町の住宅街が見えてきた。





 坂を下りきって右折すると細い田舎の道がある。
 かっては山で道は終わっていたのだが、
 先ほど通った新しい道が出来て住宅街と繋がったのである。




 緩やかな下り路が続いている。






 右折したところには、村の小さな神社があって、






 更に進むとこんな田んぼが続いている。
 もう稲もだいぶ大きくなっていた。





 突如、こんな大きな道路に出るが、その右に曲がる坂道を登って行くと、
 


 

 
 昔、よく鮒釣りをした池がある。
 最近は池釣りをする人など見かけなくなってしまった。


 



 この森の向こうが、協同学苑なのである。
 すぐ隣なのだが、この辺りから眺めると公園などあるとはとても思えない。




  広い道に出て、坂道を上り
 




 右折すると協同学苑なのである。
 
 約7km、1時間ほど掛ったが、歩数はちょうど1万歩ぐらいだった。
 たまにはこんな田舎道も気分転換になっていい。



 

コンシンネを育てる

2022-07-16 06:10:21 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

我が家にコンシンネが来たのはもう10年も前かも知れぬ。
 これは何年か前の写真だが園芸店で買ってきた親木なのだが、
 昨年の冬、玄関の寒いところに置いていたら弱ってしまって、
 こんなに元気だったのに多分今年の冬には持たないまでに衰弱してしまった。

 


  これは挿し木から育てたコンシンネだが、
 もう何年になるだろうか。
 二股になっているところは、そこで切ったということで、
 横に植わっているのはその切った枝である。
 左は去年で、右は今年の春である。
 春切ったところからはまた新しい芽吹きがあって今新しい枝になりかけている。
 
 



このコンシンネの主枝を今日切ってしまったら、
こんな形になった。
今はおかしな形だが、あと2か月もすれば多分そこから2本の枝になる。






 こんな形になることを夢見ていて、
 ひょっとすると3本出るかも知れない。
 その枝が来年成長したら、またどれかを切って形を整えたいと思っている。




 これが切った先の枝で挿し木にした。
 多分間違いなく、元気に育つので来年また形を考えようと思っている。



  


★園芸もこのように新しく創って行けば楽しみも増えるのである。
 これは昨年からだが、今はこんなになっている。

 右が昨年切って挿し木にしたのだが
 4月末に切ったら、最近芽が出て2本になった。
 左は、4月に切った枝でそのまま挿し木にしたら元気に育っている。

 多分あと2か月先、9月には新しい形になっていると思っている。
 今日切って挿し木したコンシンネも来年の春には先を切って、
 そこからできれば3本の芽が出ればいいなと思っている。
 3本の枝が出れば大成功である。
 
 

 
 これは出来たら盆栽風に小さく育てたいので、
 どんな形がいいのか、いろいろ考えているところである。

 15度以下の気温は嫌うようなので、
 今年の冬は弱らせないように、注意しようと思っている。

 
 

 
 

メダカ 紅帝

2022-07-13 06:56:00 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

メダカにもハマっているのだが、
 紅帝というこんなメダカがいる。

 


 5月の中旬にAmazon で買ったのだが、6月中頃から卵を産みだした。

 メダカは卵を産み始めると、ホントに毎日産むのだが、
 ほかのメダカは毎日何匹かの親メダカが卵を産み続けるので
 数にしたら300匹以上生まれていて池に放している。

 ただこの紅帝は、赤くて珍しいので別にしてこればかりの入れ物にコドモたちも入れている。

 まだ赤くはなっていないが、これは紅帝の子供たちである。


 



 毎日産むので、別にこんなバケツに卵を産み付けたホテイ草を浮かべておくと、十日ばかりでメダカが泳ぎだす。

 まだ3ミリぐらいだから見えにくいが20匹もいる。
 毎日その数が増えるのが楽しみである。


 


 
  まずは左側の黄色のバケツにホテイ草を入れておいて、
 子供が生まれだすと大きなほうのバケツに移している。






 親は二つがいいたのだが、
 ごく最近死んでしまって今は2匹だけである。
 ただ運よく雄雌で残ったので、今も毎日卵を産んでいる。




 

 

  分かりにくいが、これが卵が産み付けられたホテイ草である。






 果たして9月まで、この2匹生きて卵を産み続づけるだろうか?

 このまま子供たちも順調に育って、一冬越せば
 来年は沢山の紅帝が泳ぎ回るだろうし、
 更に数も増えるだろうと楽しみなのである。


★ 入れ物が6つ並んでいるが、
 手前の左は沢山の親メダカがいて、毎日雑種だが卵を産み続ける。

 その右は7月に生まれているメダカ、
 その奥の左は6月に生まれたメダカが100匹以上入っている。

 そしてその右の少し小さな器に紅帝のつがいが入っていて、
 その奥のバケツがそのコドモたちなのである。
 
  



 結構毎日世話が忙しい。




ホッとした1日

2022-07-12 06:14:46 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 7月になって6日にアメリカにいる娘夫婦がやって来て、
 7日には暑い最中ゴルフなどに誘われて頑張ったりして、
 いつもと違う生活が続いていたのだが、
 今朝娘夫婦は旦那は会社の出張業務に戻り、
 娘は今は東京にいる長男と会いに上京するので朝伊丹まで送ってやった。

 そんなことで何となくホッとした1日だった。
 いろんな1日があるが、ホントにホッとする1日もある。
 別に娘夫婦が来ると言っても気を遣うわけでもないのだが、
 ゴルフは1日付き合ったし、
 昨日はゴルフの打ちっぱなしに付き合って、
 そのあと外食などいつもと違う生活が続いたので、そんな風に思ったのかも知れない。


 ゴルフ場で写した写真だが、
 ひょっとしたら娘との2ショットはこの写真が初めてかも知れない。

  
 
 
 
 娘夫婦との3ショッは、これは間違いなく初めてである。
 娘婿、娘以上に私が気に入っていて、ホントに『いい奴』なのである。


 



 そう言う意味では、少々暑かったがいい1日が過ごせたことになる。

 昨日は家内の誕生日で、これも初めて娘夫婦と一緒だったし、
 家内にとってもよかったのかなと思っている。


★ 家内も85歳の誕生日だったし、
 私も89歳だから、こんな写真が写せるのもみんな健康だからで、
 やはり健康が一番かも知れない。

 娘は7月末まで日本に滞在で、
 来週末までには三木に戻ってくるし、鎌倉にいる息子もやって来るらしい。

 娘も結構若く見えるが、息子も娘ももうすぐ還暦なのである。
 ほんとに私も『よく生きたな』というのが実感である。
 そんな長い人生の中では『ホッとする1日』があってもいい。

 また、来週末から賑やかなことになるのだろう。

 

運転免許更新手続き    雑感

2022-07-09 04:56:55 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ いまアメリカから、日本に来ている娘は日本の運転免許証も持っているのだが、
 コロナで日本に帰ってこれなかったこともあってその期限が切れてしまっていて、その更新も今回の帰国の目的の一つだった。
 免許期限が切れているから、娘が運転して一人で行けないので、
今日はその免許証の書き換えに朝から明石の兵庫県自動車運転免許試験場に、その免許更新に行ってきた。


 


 運転免許の更新にこんなに沢山の人が来るのかと思うほどいっぱいの人で、
 11時前には着いていたのだが、
 免許証を貰ったのは2時半で、3時間半も掛った。

 期限が切れたり、違反で免許が無くなったりした人たちの更新は、
 一般の更新と違ってこんなに面倒なのである。
 地下の食堂で昼飯も食った時間も入ってはいるが、
 こんなにいろいろな手続きが要るのかと思うほど、いろいろやっていた。


 カメラでの撮影禁止なので、写真は取れなかったが、
 これはネットに出ている兵庫県運転免許試験場である。

 



 1番から5番まで番号通りに進んで、更に講話やいろんな手続きがあって、
 結構なお金も掛かるようである。


★ 自分の免許更新は、高齢者なので別に『高齢者講習』を受けなければならないのだが、
 それで別に半日は掛かってはいるのだが、その関係もあって
 講話も省略だし、免許更新そのものはホントに簡単で短かったと思ったが、
 今日の3時間半は如何にも長かったなと思ったのが、正直な感想である。

 それにしても、免許の期限の切れた人や、違反など、普通の免許更新以外の人がこんなに多いのはびっくりだった。

 朝10時過ぎに出て、家に戻ったのは4時前だったから、
 ほんとに1日仕事だったのである。

 
 

 


 

苔だまに挑戦

2022-07-01 06:10:19 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

今年になって苔にハマって先日は『苔テラニューム』など作ってみたのだが、
 今度は「苔だま」に挑戦してみようと思う。

 『苔だま』とは、こんなものである。
  売ってるらしいが結構な値段がついている。


  


 こんな立派な『苔だま』もあるようだ。


  

   


 『苔だまの作り方』もいろいろネットに紹介されていて、
 作り方の動画もあったりする。
  まず土だが『ケト土』と『赤玉土』を7:3に混ぜて水で練った中に
 何かを植えて、周りを苔で覆って糸で卷くという手順なのである。


  まずは、兎に角やってみようと、
 『紅しだ』と『ひめりゅう』を植えた見たらこんなに仕上がった。

 まあなんとなく格好は付いている。


  


 家の中よりは外に置く方がいいとあるので、
 庭の石の上に置いていくことにした。

 
 
  
 皿にのせてもいいが、
 直置きでも大丈夫なようである。

 
 


 結構簡単に出来たので、いろんなものを植えて庭の石の上にならべていくことにした。

 『暇つぶし』には格好の作業なので、『100個並べる』ことを目標にしたい。

 100種類の植物を何にするかだが、庭にもいろいろあるし、新しく買ってくればいい。
 まあ大した出費にもならぬし『100個』作るには1年ぐらい掛かるかも知れないので、長期的な趣味になるからいいと思っている。

 まずはこの2個からスタートである。


 

 
 


庭  雑感  その17   実のなる樹

2022-06-29 06:10:25 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 庭には実のなる樹や植物が植わっているのだが、
 すべてに実が付くわけではない。
 育て方が悪いのか、実がなってほしいのにもう5年も経つのに
 実のならない筆頭はブドウのマスカットで、枝は伸びるのだが花が咲かないので、ブドウが成るわけがない。
 ムツカシイと書かれているが、素人には無理なのかな。

 同じブドウの仲間だが『ブラックベリー』は毎年これでもかというほどいっぱいの実をつける。
 今はまだ赤みを帯びているが、その名の通り熟れると真っ黒になる。
 
  
 
 

 お正月の季節に赤や黄色の実をいっぱいつける千両と万両
 昨年はなぜかどちらも実をつけなかったのだが、
 今年は今いっぱいの花を付けている。
 花が咲けば間違いなく実はなるから今年は正月頃が楽しみである。


 これは万両

 


 こちらが千両




  万両は種が落ちて庭のあちこちに自生しているし、
  千両は『株分け』で増やした。

  いずれも15本以上はある。

★ みかんは今年もなるだろうが、その横に植えている『ゆず』は樹は大きくなったのに花が咲かないから、これも実を見たことがない。

 こちらは『サクランボ』花は結構咲くのに実はちょっとしかつけない。
 昨年から2本になったので、来春は実が沢山つくかも知れない。

  



 は大きくはないが結構沢山の実をつける。
 このほかにもザクロもあるし
 これはまだ小さいが今年植えた実山椒である。まだ植えたばかりで小さいが、大事に育てたいと思っている。
 
 

 
 まだほかにもいろいろあるのだが、
 最近は普通のありふれた樹なのにその名前がすぐに出てこないのである。
 体は至って元気なのに、アタマの衰えはひどいなと思っている昨今なのである。