希望屋 ~ren_ka ci=set~

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THE最後の日本兵 三等陸士、走る

2007年08月30日 21時10分52秒 | ▼ビデオゲーム
罪悪感にまみれるren.です。
今朝から蒸し暑く、その為か頭痛が始まり微妙に機嫌が悪く、さらに誰の所為とも取れないミスや問題が発生したため、思わず家族と飼い犬に当たってしまいました。
反省。

そんなむしゃくしゃした気分を晴らすため、もう少し手元のお金に余裕が出来たら買おうと思っていたコレを、身銭をはたいて買ってきました。

 ● 「SIMPLE2000 THE 最後の日本兵 ~美しき国土奪還作戦~」

やっぱり自衛官が自分のことを「日本兵」と名乗るのは、どうかと思うぞ~(w

正直な話、あまり期待していなかったのですが、コレは面白いですよ。
絶賛とまではいきませんが、手堅く遊びやすくやり応えあり。

ゲームは47都道府県に進駐した謎の軍隊を、ワンマンアーミーで切り崩し、国土を取り戻すTPS
操作は自動照準と自力照準を使い分けながら移動し、敵や目標を全滅させていきます。敵を倒すと、新しい武器が手に入ることも。

マップをクリアすると経験値が手に入り、一定量でレベルアップ。体力、生命力、速さを成長させられます。
また、手に入れたカウンター(CP)を払って、弾薬やアイテムの購買も出来ます。
なお、47都道府県のマップにはそれぞれ、ご当地の特産品(北海道ならケガニ)が1つ落ちており、コレを使うと一定時間ブリンク(無敵)。


一般兵なら、ヘッドショット(頭部を狙撃)でワンショットキル。全ての銃火器が拡大視点での狙撃が行えます。ただ、距離が計りづらいのが難。
手榴弾の投擲も、投擲距離の微調節が可能(ボタン長押し)で、爆発範囲も分かるので便利。

というか、このゲームの肝は、この2つにあると見た!

オブジェのほとんどが黒か国防色で、全体的にリドリー・スコット張りのモヤがかかっている世界。激しく火線が飛び交うも、基本的には地味な画面

そんな中、遠間からちまちまとヘッドショット、ヘッドショット。
姿勢を低くして物陰に隠れ……

ぼぉーん!
無様に吹っ飛ぶ敵兵。

スカッとする快感ではありませんが、ニヤリとしてしまいます……

いや、まったく(w

とりあえず2時間ほど遊んで、現在は難易度・普通で、甲信越までを開放したところ。レベルも4です。
そろそろ簡単なマップに戻って、レベル上げをしたほうがいいのかな?
今回は特にカテゴリわけしていませんが、プレイリポートは上げていきたいと思います。


なお、このゲームをプレイする人は、士気高揚のために以下の小林源文漫画を読もう。

 
▲サムライソルジャー       ▲トーキョー・ウォーズ

他に、「オメガ」シリーズもお勧め。
殺伐とした気分でプレイできること、請け合い(w

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