どうも、ren.です。
雨交じりでシャーベット状の雪が降ったと思ったら、着雪したのか停電。
PCを立ち上げている時にも停電しましたが、特に問題なくてホッ。
● 「部屋裏のバイテン 4」 竹本泉/アクションコミックス
最終巻ですが、色々と情報満載。
ネタバレがあるので気にする人はよろしく。
まず、"町にはパートタイム穴塞ぎがたくさんいる"。
美緑や葵に続いて、美紅に香織もパートに。
さらには名も顔も知らぬパートがあそこにもここにも。
やはりこの町は"過去に穴が開いて大変なことになったことがある"。
そして、それはやっぱり「ゆみみみっくす」のこと。
道具を使って穴をあける"穴あけネズミがいる"。
これも「ゆみみみっくす」での騒動の原因。
誰でも簡単に描ける竹本泉キャラ(w
バイテンいわく"穴から巨大なトーテムポールが現れた"とか……
これだね。
なお、"バイテンとは役職名で、正式契約するとバイテン〇〇〇と名付けられる"という話題では、画面端に"バイテン・ユーミィ"としてゆみみの姿が描かれています。
「ゆみみ」の話題から離れて、"美緑に重なっている角の持ち主はカタツムリ"。
うん、まあ、キリンの角には見えんかったしな。
とはいえ、カタツムリ(だいぼろつぼろ)の角(触覚)でもないと思うんだが、まあ、ユニコーンがいるくらいだしいいか(w
物語の締めとしては"美緑とバイテン(コンラド)がお付き合いを始める"。
オチが恋バナなのは竹本泉作品のお約束だけど久しぶりだね。
ということで、今回は「ゆみみみっくす」の頃のファン大歓喜な内容でした。
でも、せっかくこうして設定がまとめられたので、「ねこめ」や「竹本SF」「竹本魔法世界」みたいに「穴ふさぎ」の世界観を継いださらなる続編を読みたい気もしますね。