どうも、ren.です。
"食後眠くなるのは動脈硬化症の疑い"というCMにドキッとしました。
やめてよ食後にうつらうつらしているところに不安をあおるのは(w
今年最後の番組四方山、ここ一週間分。
「ゴールデンカムイ(三期)」、最終回。
キロランケ死す……いや、これって実は生きてるフラグでは(w
何はともあれ、樺太での杉本とアシリパの再会の物語は終わり、舞台は再び北海道へ……というところで終了。
北方に消えた尾形の動向も気になるね。
もちろん4期に期待がかかりますよね。
長編大河変態ドラマとして、まだまだ続いてほしい。
「魔王城でおやすみ」、最終回。
クリスマス帰郷……って、この世界にはクリスマスもあるんかい(w
女王様の大物っぷりは、声で分かってた。
毎週わかりやすい完結式エピソードで、大変観やすかったです。
息抜きにはぴったりの作品でした。
さすがに後半は、ただ快眠を求めるという単純なものではなくなってたけど(w
「くまクマ熊ベアー」、最終回。
もはや甘えん坊を通り越してヤンデレにすら思えるフィナ。
ユナもこんな時だけコミュ障の症状を出すのも都合がいいね(w
正直、あまりまとまりのいい作品ではありませんでしたが、まあ、毒にも薬にもならないという点では見ていられる作品でした。
2期ではもうちょっと、整合性のある構成になってくれればな。
「安達としまむら」、最終回。
ドキドキお泊り……謎のアザラシぬいぐるみが気になって仕方がなかった(w
二人の距離が縮まったような、変わっていないような。
ぶっちゃけ、百合要素には興味がなかったのですが、とても面白かった。
一方的にデレて空回りしていく安達と、人との距離感に敏感な島村の、不思議な友情物語。
どちらかというと島村の心情には共感できた。
今期最も拾い物で最も気に入って最も楽しめた作品でした。
「戦翼のシグルドリーヴァ」、最終回はSE付OPのお約束。
ついに墜ちるシールド隊の三馬鹿。
いつの間に後任が育っていたんだ(w
オーディンとクラウ、オーディンとアズズ、オーディンと宮古。
……どの戦いも概念戦闘すぎて、正直面白くなかった。
それはオーディンの目論見がまったく伝わらないところにある。
こいつ、何がしたかったんだ。
なので、単なるすれちがう感情のぶつかり合いなだけで、解決したのではなく、オーディンが一方的に暴れて潰されただけに感じてしまうんですよね。
その辺は小説を読まなくてはわからないのだろうか。
だとしたら、このメディアミックス作品のメイン媒体は何だったんだろう。
うーむ、仕掛けは面白かっただけに、惜しい作品だった。
「秘密結社 鷹の爪 ~ゴールデン・スペル~」。
"外伝:その時、DXファイターは…"と題して、つまりは日清コラボCMのまとめ。
一度に観ると、やっぱり反省会がないと物足りないな(w
ラストは年末仕事納めとして奇麗にまとまった。