どうも、ren.です。
歯医者で歯にゴリゴリ穴を開けてきましたよ。
なんか、神経が死にきっていないらしく、予後加療。
がっかりしつつ帰宅すると、こちらが届いていました。
▼ GODZILLA KING OF THE MONSTERS オリジナルサウンドトラック
アメリカからエアメールで届いたよ。
配達予定より1日遅れたけれど、CD1枚(2枚組だが)でもちゃんと送ってくれるのでありがたい。
今後、遅れて発売される日本語ローカライズ版は、おそらく3000円程度するでしょうが、インポートだと送料込みでも1700円。安い。というか、日本が高い(w
ただ、ケースがちょっとだけ欠けてた。
別に転売するわけではないから、ディスクに傷がなければ問題ないけれど。
ウーファーでボンボンと低音を聞かせて聞くと、劇場の感動がよみがえります。
改めて音楽トラックだけで聞くことで気づくこともあります。
細かな楽器の音色や、劇中の足音だと思っていたのが音楽だったとか。
日本の土俗的ファンタジー感をかもし出す、木遣りと念仏のコーラスもはっきり聞き取れます。
ジャケットの参加アーティスト一覧にある"KAKEGOE PERFORMERS"と"BUDDHIST CHANTS"というワードの強さよ(w
何より、ハリウッドクオリティのオーケストラによる伊福部・古関音楽のクオリティの高さに感動。
劇場でも心震わされますが、やはりイイ。
ギドラのテーマの"念仏+火星(ホルスト)"という謎マッシュアップのかっこよさ。
「モスラの歌」の前奏の美しさ。
もちろん、エピローグに使われた、Blue Oyster Cultの「Godzilla」の木遣りリミックスも収録されていますよ。
おぉぉぉぉぉぉぉ!ご・じ・ら!GO!
そいやっ!そいやっ!そりゃっ!そりゃっ!
はっ!はっ!はっ!ごじら!