今日は【花火の日】 です。
1733(亨保18)年、隅田川で水神祭りの川開きが行なわれ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられました。
・・・隅田川花火大会は、1732年(享保十七年)に発生した大飢饉とコレラの死者を弔うため、1733年(享保十八年)旧暦五月二十八日、両国の川開きに花火を催したのが始まりとされる。
この当時は20発前後の花火で、かなりのんびりとしたものであった。
打ち上げは最初期は鍵屋が担当したが、1810年に鍵屋の分家の玉屋(創業者は玉屋清吉、のちの玉屋市兵衛)が創業し、2業者体制となり、双方が腕を競いあっていた。
鍵屋と玉屋は異なる打ち揚げ場所から交互に花火を揚げたため、観客は双方の花火が上がったところで、よいと感じた業者の名を呼んだ。これが、花火見物でおなじみの「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来といわれる。
当時評判がよかったのは玉屋のほうで、「玉やだと又またぬかすわと鍵や云ひ」と川柳にあるように、玉屋の掛け声ばかりで鍵屋の名を呼ぶものがいない、といわれた時代もある。ただし、玉屋は1843年(天保14年)に火災を起こし、江戸処払いを命じられ、1代限りで断絶した。ただし、その後も江戸のすぐ近くで細々と営業したという説もある。
水上バスのガイドさんが、
ちょうど説明してくださっていますね。
≪孫巡りツアー≫の動画です
隅田川水上バス
現在では「駒形橋(こまがたばし)」、「厩橋(うまやばし)」の間で、
2万発以上の花火が打ち上げられるのですね。
私、花火 大好き。
ぱあ~っと、夜空に花が開いて
遅れて、ど~~~ん!と、音が聞こえる。
風情がありますよね~。
陶芸作品紹介は、
「花火の灯り」です。
壁への写りこみ~、ね。ほんとうの花火みたいでしょう。
「鍵屋~」「玉屋~」
では・・ 行って来ます。
今、制作中→「教会の香炉と、キリンの椅子」
私も【はなび】好きなんですが
人ごみの中に出て行くのが苦手で
わが家から遠くにあがる
【はなび】を見ては楽しんでいます
今日は陶芸の日なんですね
いってらっしゃ~~い
酒田は会場まで、歩いてでもいけたので
よく見に行きました
わあ~~~「花火の灯り」綺麗
昨日、たまたまTVで、9年前の明石の花火大会の事件のその後が放送されていましたが
事故にあった2歳のお子さんの最期の言葉
「花火きれいだったね~」
を想い出してほろり・・・
すみません~~景気悪くしてしまいました。
きれいですね。
花火の灯かり、私も作りたくなりました。
でも、観に行かなくなったなぁ。。
はなさんのこの「花火の灯り」、素敵~
ドーンと打ち上げられて、パ~っと広がった花火が浮かんで来ました
ホントに花火見たいにきれい
!隅田川の花火は
あそこで打ち上げられるのね
たまや~!って呼びながら
見てみたいですね。
ドーンと心に響き渡りそう
丁寧に
お作りになってる~☆
できる影のことも
計算に入れられたんですか?
なんとも
おみごと~!
た~まや~
ドン☆
今日は花火の日ですか!
最初は慰霊の為だったのですね。。。
お勉強になりました(__)
茨城も土浦全国花火競技大会が有名ですよ♪
これは慰霊の為ではありませんが
花火の新作発表の場になっていて、力作が披露されます
長男さんは見る機会があるかもしれませんね
「花火の灯り」とっても素敵です
有難うございました(__)
花火は好きで必ず見に行きます。
とても、美しい花火
とても、美しい「造形」
みんなお見事です。
特に、昔は、火事と喧嘩は江戸の花
今は、花火が江戸の花
「鍵屋~」「玉屋~」のかけ声が
耳に残ります。
ところで、同じ花火でも、
昨夜は「よしのぶ~」「由伸~」の2発、
とても、よかったですよ。
こういう 灯りがあると
お部屋の雰囲気も いい感じになって
素敵だろうな~と思います
花火も見たら スッキリしますね
今年の花火 はやく見たいです