小春日和に誘われて、
西の鎌倉と称される 山口県岩国へと、おでかけしてきました。
赤が山口県。
濃いピンクが岩国市。
岩国は、江戸時代、吉川氏(藤原南家工藤流の流れを汲む著名な武家のひとつ。)の治めた城下町。
西の山頂に≪岩国城≫があり、その城郭の麓地は≪横山≫とよばれます。
≪錦帯橋≫をわたり東側の地域は≪錦見≫とよばれ、町屋と下級武家屋敷町が配されました。
レポは、
その1≪錦帯橋と岩国城編≫
その2≪横山エリア編≫
その3≪錦見エリア編≫・・今日です。
どうぞおつきあいくださいね~。
≪錦見エリア≫を散策しましょう。
≪錦見エリア≫は、≪横山エリア≫とちがって、生活臭満載の町。
しかしながら 町並みは、城下町の佇まいを残しています。
錦帯橋のすぐそば、やたらソフトクリームやさんが並んでいます。
どのお店も、すごい行列。
この二軒、「武蔵」VS「小次郎」ですよ~おもしろい。
「武蔵」
「小次郎」
小次郎に並びました。
で、いただいたのは、これ。
生クリームとラングドシャの絶妙なシンフォニー!
岩国に行こう!と、決めたのは、地元テレビで、
「こだまで行こう岩国へ。」という特集を観て。
美味しそうな岩国名物を提供しいてるお食事処。それからソフトクリームのお店。
リサーチ済みでございましたあ。
お昼は、ここ、ひらせいにて。
古い町家をモダンに改装した和食店です。
「花篭ご膳」と「お千代ご膳」をいただきました。
写真アップにしているお料理は、「岩国れんこんの三杯酢」、「岩国寿司」、「おおひら」です。
岩国地方では、この三つは祝い膳に欠かせない郷土料理といわれています。
「おおひら」
器として直径50cmほどもある大きな平たい椀が使われることから、「大きな平たい椀→大平」と呼ばれるようになったといわれています。野菜や鶏肉、山菜などをたくさん入れて作る汁気の多い煮物です。
「岩国レンコン」
岩国はレンコン日本五大産地の一つです。江戸時代より栽培がされており、当時の岩国藩主「吉川家」の家紋に形が似ていたことから、殿様に大変喜ばれたとされています。
シャキシャキとした歯ざわりと腰のある粘り、味のよさが格別で、普通のレンコンよりも、穴の数が1つ多いのが特徴。
「岩国寿司」
今から約380年前、岩国藩で収穫された米と蓮根に野菜を配し、近海の魚の身を入れ、保存食にするため味付けを押し寿司にしたものです。保存食とした理由は、山城であり、水が確保できない岩国城においての合戦に備えるためでした。
これは、「いちすけ号」です。
山口県岩国市出身である「日本のエジソン」電気工学者・藤岡市助博士の偉業にちなみ、明治42年~昭和4年まで市内を走っていた路面電車をモデルに製作された電車型レトロバス「いちすけ号」。岩国の観光名所・錦帯橋と岩国駅を結ぶバスとして運行しています。
このほかにも、「おせん号」バスも走っていましたよ。
おせんは、宇野千代さんの小説から。
岩国のマンホール
お土産たちで~す。
私、ちりめん細工、大好きなんです。
真ん中のおせちの重箱は、「時代工房」より、連れて帰りました。
「時代工房」さんは、≪錦見エリア≫ではなく、≪横山エリア≫内にあります。
岩国へは、博多からこだまで2時間弱。
案外、停車する駅は少ないのですが、そこでの停車時間が長い。
ひかりや、のぞみに、きゅ~ん!と、追い越されます。
停車時間がないと、もっと早く着くはず。
けど、急ぎ旅でもなし。外はうららかな小春日和。
紅葉狩りには、素敵なおでかけ。となりました。
岩国レポ、
11月25日(月)≪錦帯橋と岩国城編≫
11月26日(火)≪横山エリア編≫
そして今日≪錦見エリア編≫
最後までみてくださって、ありがとうございましたあ~。
山口県岩国11月23日訪問
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
西の鎌倉と称される 山口県岩国へと、おでかけしてきました。
赤が山口県。
濃いピンクが岩国市。
岩国は、江戸時代、吉川氏(藤原南家工藤流の流れを汲む著名な武家のひとつ。)の治めた城下町。
西の山頂に≪岩国城≫があり、その城郭の麓地は≪横山≫とよばれます。
≪錦帯橋≫をわたり東側の地域は≪錦見≫とよばれ、町屋と下級武家屋敷町が配されました。
レポは、
その1≪錦帯橋と岩国城編≫
その2≪横山エリア編≫
その3≪錦見エリア編≫・・今日です。
どうぞおつきあいくださいね~。
≪錦見エリア≫を散策しましょう。
≪錦見エリア≫は、≪横山エリア≫とちがって、生活臭満載の町。
しかしながら 町並みは、城下町の佇まいを残しています。
錦帯橋のすぐそば、やたらソフトクリームやさんが並んでいます。
どのお店も、すごい行列。
この二軒、「武蔵」VS「小次郎」ですよ~おもしろい。
「武蔵」
「小次郎」
小次郎に並びました。
で、いただいたのは、これ。
生クリームとラングドシャの絶妙なシンフォニー!
岩国に行こう!と、決めたのは、地元テレビで、
「こだまで行こう岩国へ。」という特集を観て。
美味しそうな岩国名物を提供しいてるお食事処。それからソフトクリームのお店。
リサーチ済みでございましたあ。
お昼は、ここ、ひらせいにて。
古い町家をモダンに改装した和食店です。
「花篭ご膳」と「お千代ご膳」をいただきました。
写真アップにしているお料理は、「岩国れんこんの三杯酢」、「岩国寿司」、「おおひら」です。
岩国地方では、この三つは祝い膳に欠かせない郷土料理といわれています。
「おおひら」
器として直径50cmほどもある大きな平たい椀が使われることから、「大きな平たい椀→大平」と呼ばれるようになったといわれています。野菜や鶏肉、山菜などをたくさん入れて作る汁気の多い煮物です。
「岩国レンコン」
岩国はレンコン日本五大産地の一つです。江戸時代より栽培がされており、当時の岩国藩主「吉川家」の家紋に形が似ていたことから、殿様に大変喜ばれたとされています。
シャキシャキとした歯ざわりと腰のある粘り、味のよさが格別で、普通のレンコンよりも、穴の数が1つ多いのが特徴。
「岩国寿司」
今から約380年前、岩国藩で収穫された米と蓮根に野菜を配し、近海の魚の身を入れ、保存食にするため味付けを押し寿司にしたものです。保存食とした理由は、山城であり、水が確保できない岩国城においての合戦に備えるためでした。
これは、「いちすけ号」です。
山口県岩国市出身である「日本のエジソン」電気工学者・藤岡市助博士の偉業にちなみ、明治42年~昭和4年まで市内を走っていた路面電車をモデルに製作された電車型レトロバス「いちすけ号」。岩国の観光名所・錦帯橋と岩国駅を結ぶバスとして運行しています。
このほかにも、「おせん号」バスも走っていましたよ。
おせんは、宇野千代さんの小説から。
岩国のマンホール
お土産たちで~す。
私、ちりめん細工、大好きなんです。
真ん中のおせちの重箱は、「時代工房」より、連れて帰りました。
「時代工房」さんは、≪錦見エリア≫ではなく、≪横山エリア≫内にあります。
岩国へは、博多からこだまで2時間弱。
案外、停車する駅は少ないのですが、そこでの停車時間が長い。
ひかりや、のぞみに、きゅ~ん!と、追い越されます。
停車時間がないと、もっと早く着くはず。
けど、急ぎ旅でもなし。外はうららかな小春日和。
紅葉狩りには、素敵なおでかけ。となりました。
岩国レポ、
11月25日(月)≪錦帯橋と岩国城編≫
11月26日(火)≪横山エリア編≫
そして今日≪錦見エリア編≫
最後までみてくださって、ありがとうございましたあ~。
山口県岩国11月23日訪問
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
お腹がぐるぐる鳴ります~♪
ソフトクリーム屋さんは、年中無休なんですか?
武蔵と小次郎か~
ここは、やはり小次郎有利?
覚えていないんです。
廻りのことは。
とっても、緊張していたのと、寒かったのとで。
こんなに・・・・・・いろいろと・・・・・・・
もったいないことをしました。
今度は、いつ行けることでしょうか?
とても、楽しませていただきました。ありがとう。
種類が多くって有名だよね♪
はなさんが食べたあのソフ、どんな食感だったのかな・・・
今回は「こだま」を利用されたのね。
私も岩国に行く時は、これを利用してみたいと
ずっと思ってるんだけど、なかなかねぇ・・・
お天気に恵まれて本当に良かったですね。
そうですね~無休かなあ~
けど、真冬にソフトは、
冷たい!でしょうね~(笑)
びゅ~んと、ありがたいです。
山口といっても、岩国は
広島の方に近い。
日本三名~めぐりの好きな私も
錦帯橋は、お初
でした。
吉川氏に感謝ですね。
なんですね~
ちょいと足を延ばせば、宮島です。
あえて、岩国へ。
新幹線の旅、楽しかったですよ~。
ここのソフトやさん
はい~テレビに、よく登場しますよね~
食べたのは、とってもおいしかったですよ。
とろりんこ。
楽しそうですねー
広島の方まで足伸ばされました?
はなこころさんって旅好きなのかな~
それと記録の量も膨大で
私の行った気になっちゃうのが毎回不思議です。