熊本県の小京都と呼ばれる風光明媚な人吉におじゃましたした。
なかなか予約のとれない 超人気「SL人吉」での旅です。
・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・濃いピンクが人吉市
博多から九州新幹線さくらで熊本へ。
熊本で「SL人吉」に乗り換え、目的地の人吉までは約2時間40分。
『人吉旅行日程』
6月6日(土)~6月7日(日)
レポは、
その1≪SL人吉編≫
その2≪球磨川下り編≫・・今日です。
その3≪まちなみ編≫
・・へと、続きます。
どうぞおつきあいくださいね~。
人吉に行けば、川下りでしょ。
渡発船場から球泉洞着船場までの「急流コース」を体験してきました。
梅雨時で、川の水嵩が増え、船は、いつもよりぐ~んと、速度を増すのだそうでうよ!
スリルとサスペンス!
わ~い!わ~い!
ライフジャケット装着完了!
出発~~~!
フォトムービーこしらえました。
ご一緒に~どうぞ。
最上川・富士川と並日本三大急流のひとつに数えられる球磨川は、九州山地の宮崎県堺の水源より八代まで全長約115kmの河川です。人吉盆地を穏やかに流れていた川が、球磨村渡周辺で一気に川幅が狭くなり流れが激しくなるため、古くより、急流で川下りが楽しめる場所として親しまれてきました。かの与謝野鉄幹・晶子夫妻も人吉を訪れた際に川下りを楽しみ、球磨川についての句を詠んだといいます。
球磨川の川下りの魅力は、なんといっても美しい自然を眺めながら、「高曽の瀬」など“球磨川の五大瀬”と呼ばれる大小の早瀬を、水しぶきをあげながら進むスリルにつきます。また、間近にせまる水中の岩を船頭の見事な舵さばきですり抜ける様子は迫力満点です。
川下りを終え、
吊り橋を渡り、リフトに乗り、次は「球泉洞」へと向かいました。
外との気温差、何度なんでしょう。ひんやり。
さあ~探検の始まりです。
フォトムービーこしらえました。
ご一緒に~どうぞ。
昭和48年3月に発見された延長4.8kmの
鍾乳洞「球泉洞」は、岩手県の「安家洞」に次ぎ
日本で二番目に長い鍾乳洞です。
およそ3億年前海底にあった石灰岩層が隆起してできたと推測されています。
現在でも少しずつ侵食を続けており独自の生態系を持つ洞穴生物が生息しています。
3億年もの年月をかけて自然がつくり出した芸術作品です。
絶妙なタイミングで雨も降らず、
急流下りと鍾乳洞探検、満喫できました。
レポは、明日≪まちなみ編≫へと続きます。
よろしくお願いします。
人吉7月6~7日訪問
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
なかなか予約のとれない 超人気「SL人吉」での旅です。
・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・濃いピンクが人吉市
博多から九州新幹線さくらで熊本へ。
熊本で「SL人吉」に乗り換え、目的地の人吉までは約2時間40分。
『人吉旅行日程』
6月6日(土)~6月7日(日)
レポは、
その1≪SL人吉編≫
その2≪球磨川下り編≫・・今日です。
その3≪まちなみ編≫
・・へと、続きます。
どうぞおつきあいくださいね~。
人吉に行けば、川下りでしょ。
渡発船場から球泉洞着船場までの「急流コース」を体験してきました。
梅雨時で、川の水嵩が増え、船は、いつもよりぐ~んと、速度を増すのだそうでうよ!
スリルとサスペンス!
わ~い!わ~い!
ライフジャケット装着完了!
出発~~~!
フォトムービーこしらえました。
ご一緒に~どうぞ。
最上川・富士川と並日本三大急流のひとつに数えられる球磨川は、九州山地の宮崎県堺の水源より八代まで全長約115kmの河川です。人吉盆地を穏やかに流れていた川が、球磨村渡周辺で一気に川幅が狭くなり流れが激しくなるため、古くより、急流で川下りが楽しめる場所として親しまれてきました。かの与謝野鉄幹・晶子夫妻も人吉を訪れた際に川下りを楽しみ、球磨川についての句を詠んだといいます。
球磨川の川下りの魅力は、なんといっても美しい自然を眺めながら、「高曽の瀬」など“球磨川の五大瀬”と呼ばれる大小の早瀬を、水しぶきをあげながら進むスリルにつきます。また、間近にせまる水中の岩を船頭の見事な舵さばきですり抜ける様子は迫力満点です。
川下りを終え、
吊り橋を渡り、リフトに乗り、次は「球泉洞」へと向かいました。
外との気温差、何度なんでしょう。ひんやり。
さあ~探検の始まりです。
フォトムービーこしらえました。
ご一緒に~どうぞ。
昭和48年3月に発見された延長4.8kmの
鍾乳洞「球泉洞」は、岩手県の「安家洞」に次ぎ
日本で二番目に長い鍾乳洞です。
およそ3億年前海底にあった石灰岩層が隆起してできたと推測されています。
現在でも少しずつ侵食を続けており独自の生態系を持つ洞穴生物が生息しています。
3億年もの年月をかけて自然がつくり出した芸術作品です。
絶妙なタイミングで雨も降らず、
急流下りと鍾乳洞探検、満喫できました。
レポは、明日≪まちなみ編≫へと続きます。
よろしくお願いします。
人吉7月6~7日訪問
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はこの辺で
おはようございます。
球磨川の急流下り
けっこうスリルありそうですね。
フォトムービー二本立て
楽しめました。
作成おつかれさまでした。
名前だけでも、魅力ありますよね。
球磨川下り・・・スリルありそう。
でも私は、こういうの苦手だから、気絶しそうですよ。
「球泉洞」は二番目なんですか。
ここは涼しそうですね。
すぐ傍を、別の船も下っているのですね~
鍾乳洞は、夏は涼しく冬は温かいのでしたよね~
時間をかけて自然が造り出した芸術作品は素晴らしい
フォトムービー2本ありがとうございます
雰囲気は似ていますね。
ここで鍛えなおしていたんですね。
はははは。
はなこころさんの「似ているシリーズ」は面白いです。
発想が最高です。
また楽しませてください。
したっけ。
夏は涼しくて良いですよね!
熊本に鍾乳洞があるのは知りませんでした。
見所満載ですね。
夏の鍾乳洞は魅力的ですね。
日本で二番目に長い「球泉洞」、初めて知りました。
ここもイイですね。
つり橋こわくなかった?
下を向けないゆらゆらする~~~
3億年ですかぁ
すごいなぁ~
フォトムービー ありがとうございます
この暑い季節 超乗りたいですぅ。
鍾乳洞もひんやり。
前記事のSLも素敵。
はなこころしゃん。いいなぁ。
。。。記憶にありません
忘れたのかも (T-T;)
最後の一枚の写真
すごいですね~
生で見てみたいです (^-^)