姫路城と播州赤穂に
おじゃましました。
快晴の空の下、充実の2日間でした。
タイトルは、「あっちっちひょうご」にしましょう。
兵庫県
姫路市☆
赤穂市
『あちっちっひょうご日程』
7月25日(土)
さくら542号 博多8:43~姫路10:54
JRJR山陽本線新快速・播州赤穂行 姫路11:36~播州赤穂12:06
●赤穂散策
JR赤穂線新快速・野洲行 播州赤穂14:35~姫路15:06
●姫路城ライトアップ見学
7月26日(日)
●姫路城見学
●好古園散策
さくら567号 姫路16:50~博多19:00
レポは、
その1≪播州赤穂編≫
その2≪姫路城(壱)編≫
その3≪姫路城(弐)編≫・・今日です。
その4≪グルメ&お土産編≫
・・へと、続きます。
どうぞおつきあいくださいね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/aa/61f54727a94ab92bad32b1f665b66313.png)
はじまり
ってことは!!ですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/47/8a1b466583e191f37eb25c1810d66cd8.gif)
千姫と秀頼は、いとこどうし!!なんですね。
千姫は、徳川秀忠と江の娘です。
秀頼は、豊臣秀吉と茶々の息子です。
江と茶々は、姉妹です。(織田信長の妹・市と浅井長政の娘は茶々、初、江)
ほら、いとこだ!!!(え?今頃なに言ってるんだ!ですって?
すみませ~ん。)
千姫は、秀頼に、7歳で嫁ぎます。
大阪冬の陣で秀頼は自刃。千姫は、救い出されます。この時、千姫19歳
翌年、本田忠政の子忠刻に再嫁します。忠刻21歳。
元和3年忠政が伊勢桑名から姫路15万石の城主となったとき、忠刻も千姫の化粧料として部屋住みのまま10万石を与えられ、姫路に移り住みます。
新居として城内に武蔵野御殿が設けられ、西の丸を整備して化粧櫓が建てられます。
大天守からの一枚です。丸で囲んだところが、「西の丸」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1f/af26907f6eb99cfb08ac3e464c007dac.jpg)
姫路城は姫山と鷺山と呼ばれる2つの山の上に造られています。
本丸は姫山の上に造られており、鷺山の上に造られたのが「西の丸」です。
本丸は小さな曲輪をひな壇のように造営しているのに対して、西の丸は平坦地を作り上げ鷺山の外周に沿って櫓や渡櫓で構成した一つの大きな曲輪となっています。
さあ、「西の丸」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/23/abf13f43a3ad37058acecb3f697afe09.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/9e0f1fe5cb7a84d1e21d8a95dac451c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/00/db816a1e3fb041c8b76ea973f0298a84.jpg)
城の外部からは武者(兵士)が隠れていることが分かりにくいように配置され、合戦の際には兵士の駐屯場所として利用されたとされています。
西の丸から、姫路城を望む。ここからの眺めが一番美しいのだそうですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/94/b2cfd650f17d48b102c3286430fb8b61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/90/2dc429ff93fc9d4637f464921a7a6606.jpg)
千姫は、天満天神を信仰し、姫路へ来てからは、西方の丘男山にこれを祀り、毎朝西の丸の長局の廊下から参拝しました。このとき、この化粧櫓を休息所として利用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1c/87c76504ace385baf0a891a2d06a0cb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7f/408fda81b91b9500b56e9e4a44f55046.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/11/0d19704e9b8bc29e850ec19f2fe7695d.jpg)
忠刻と千姫の夫婦仲は睦じく、元和4年(1618)に長女勝姫、元和5年(1619)に長男幸千代が生まれ、平和な日々を送ります。
千姫は領民から「播磨姫君」と称され、敬愛されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/77/590ab4badddcb19d4e0c8566e67491e7.jpg)
しかし、そのしあわせも長続きせず、幸千代は3才で早逝、忠刻も寛永3年31才で世を去ります。この時、千姫は30歳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d3/de2067615acbf76abc688594d1947722.jpg)
千姫は、同年落飾して天樹院と号し、悲しみのうちに姫路を発って徳川家に帰ったのです。
美しく、おだやかで、やさしいお姫様だったのですね。
以前放送された大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」では、
7歳の千姫役は、芦田真菜ちゃんでしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f9/647afd2712d45d395153aa76fb3dee90.png)
「和舟」の進みを眺めながら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8d/5e54ea0e3f6d8bacf53340fb2772bde2.jpg)
城内をあとにし、「好古園」へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ec/3a01ed2749f80d9472cb9baab149fbbc.jpg)
古地図『姫路侍屋敷図』を基に特別史跡地の姫路城西御屋敷跡で発掘調査で確認された西御屋敷(1618年造営)・武家屋敷等の遺構をそのまま生かして作庭された総面積3.5ヘクタールの池泉回遊式庭園群である。9つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割遺構どおりに築地塀等で仕切られていることを特徴とする。
お侍さんの後を追っかけましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a6/3eb9ed50776a4250b9fd0a9ba434e060.jpg)
園内の「活水軒」でお蕎麦をいただいて、廊下を渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9f/7d63551341ec72dc0bac0875d04feceb.jpg)
「唐傘割工法」による中央の曲線は、庭園のシンボルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e5/6e678d5da407513115ef19cb03446d8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/75/4d6837c27b2d874b4b00e54d538047e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/615bf31eec4a341cce9201054036b28f.jpg)
この庭園は池や水の流れで結ばれた回遊式庭園ですが、最大の特徴は姫路城を借景としていることです。
姫路城西の丸一帯の豊かな原生林を背にする庭園は、歴史と自然が調和した優美な景観を創り上げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/77/d11f5e1b5567aae12b403adf21b63ae5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bb/c2656fd53effddfa57b6b4638237bdfb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/61/34433cbdd69abc81c1f444f989874f81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6d/34de72d5724d0590d3c9550812219835.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/46/b2694265b4cdb57e801d7759f1f0d806.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9b/090d9ffbb32302144d24c7319b0e60fa.jpg)
「茶の庭」の玄関には、ほら「一二三石」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/df/e657350c3a9d5b676e4926a0c0ecec34.jpg)
以前、おじゃました東京・世田谷の
≪猪股邸≫にも、同じ石がありましたよ。
美しい庭園を堪能し、バスで駅へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dc/37463077d0ad7ab7bb1cfdc3765024a6.jpg)
姫路城周辺を周回しているレトロ調ボンネット型バス「城周辺観光ループバス」です。
最後に、姫路城のライトアップの様子を。
日没から午後10時まで点灯しています。
まず、姫路駅よりかしゃり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3a/0eb9e22c426375f5eaa38126a91bbc99.jpg)
赤穂散策を終え、夜の姫路城に会いに行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/af/5118a039af24b9153617b6c34bdc03b5.jpg)
調べると、この日の日没時間は、7時1分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/93/70bf45f1d107aa06493eedd164c9e24f.jpg)
白く浮かび上がる姫路城。とぉ~っても幻想的です。
写真、動きますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7d/5544848fec4bb7a985a2a09ec55dcd48.gif)
ああ、姫路城。
昼に夜に、姫路城は、白く美しかった。
この白く美しい姿も、平成30年ごろには、見れなくなるなんて、
残念ですよね・・・。
「姫路のマンホール」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ae/843a25391dea853714f494370874d842.jpg)
市の花「サギソウ」模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/aa/61f54727a94ab92bad32b1f665b66313.png)
とにかく、暑かった。
汗だくで歩きました。31291歩。
赤穂の塩飴ほおばりつつ、いろはす
お世話になりました。
あっちっちひょうご
レポは、≪グルメ&お土産編≫へと続きます。
よろしくお願いします。
≪播州赤穂編≫7月28日記。
≪姫路城(壱)編≫7月30日記。
姫路と赤穂
7月25~26日訪問![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/1a/8dc3dc07ab890c691f08fe3e48e5b6fb.gif)
・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/13/11b418db541c65652d84c33fe8058db1.jpg)
おじゃましました。
快晴の空の下、充実の2日間でした。
タイトルは、「あっちっちひょうご」にしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8f/a405a28da18e6a80231f449d01bdb8b2.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/48/acdd884fc85d1119b4fdd88ca3aadf0c.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/53/5138847bf795a4b463a6bb9c2f475713.png)
『あちっちっひょうご日程』
7月25日(土)
さくら542号 博多8:43~姫路10:54
JRJR山陽本線新快速・播州赤穂行 姫路11:36~播州赤穂12:06
●赤穂散策
JR赤穂線新快速・野洲行 播州赤穂14:35~姫路15:06
●姫路城ライトアップ見学
7月26日(日)
●姫路城見学
●好古園散策
さくら567号 姫路16:50~博多19:00
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f2/66ebff6126055e85f3b62424b0e05fd4.gif)
その1≪播州赤穂編≫
その2≪姫路城(壱)編≫
その3≪姫路城(弐)編≫・・今日です。
その4≪グルメ&お土産編≫
・・へと、続きます。
どうぞおつきあいくださいね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/aa/61f54727a94ab92bad32b1f665b66313.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/b094e8217478d73b25b8c35d758a762d.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d5/aade551a1cf4624e376431b7da74116a.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/47/8a1b466583e191f37eb25c1810d66cd8.gif)
千姫と秀頼は、いとこどうし!!なんですね。
千姫は、徳川秀忠と江の娘です。
秀頼は、豊臣秀吉と茶々の息子です。
江と茶々は、姉妹です。(織田信長の妹・市と浅井長政の娘は茶々、初、江)
ほら、いとこだ!!!(え?今頃なに言ってるんだ!ですって?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b1/3dbb57849287ea1b4c6ffedd9c28332b.gif)
千姫は、秀頼に、7歳で嫁ぎます。
大阪冬の陣で秀頼は自刃。千姫は、救い出されます。この時、千姫19歳
翌年、本田忠政の子忠刻に再嫁します。忠刻21歳。
元和3年忠政が伊勢桑名から姫路15万石の城主となったとき、忠刻も千姫の化粧料として部屋住みのまま10万石を与えられ、姫路に移り住みます。
新居として城内に武蔵野御殿が設けられ、西の丸を整備して化粧櫓が建てられます。
大天守からの一枚です。丸で囲んだところが、「西の丸」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1f/af26907f6eb99cfb08ac3e464c007dac.jpg)
姫路城は姫山と鷺山と呼ばれる2つの山の上に造られています。
本丸は姫山の上に造られており、鷺山の上に造られたのが「西の丸」です。
本丸は小さな曲輪をひな壇のように造営しているのに対して、西の丸は平坦地を作り上げ鷺山の外周に沿って櫓や渡櫓で構成した一つの大きな曲輪となっています。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1a/1fc0bc57fed9b07966a494e6189001ae.gif)
さあ、「西の丸」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/23/abf13f43a3ad37058acecb3f697afe09.jpg)
「西の丸 北門跡」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/9e0f1fe5cb7a84d1e21d8a95dac451c7.jpg)
「武者溜り」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/00/db816a1e3fb041c8b76ea973f0298a84.jpg)
城の外部からは武者(兵士)が隠れていることが分かりにくいように配置され、合戦の際には兵士の駐屯場所として利用されたとされています。
西の丸から、姫路城を望む。ここからの眺めが一番美しいのだそうですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/94/b2cfd650f17d48b102c3286430fb8b61.jpg)
「百間廊下入口付近」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/90/2dc429ff93fc9d4637f464921a7a6606.jpg)
千姫は、天満天神を信仰し、姫路へ来てからは、西方の丘男山にこれを祀り、毎朝西の丸の長局の廊下から参拝しました。このとき、この化粧櫓を休息所として利用しました。
「化粧櫓」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1c/87c76504ace385baf0a891a2d06a0cb0.jpg)
「百間廊下」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7f/408fda81b91b9500b56e9e4a44f55046.jpg)
「男山」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/11/0d19704e9b8bc29e850ec19f2fe7695d.jpg)
忠刻と千姫の夫婦仲は睦じく、元和4年(1618)に長女勝姫、元和5年(1619)に長男幸千代が生まれ、平和な日々を送ります。
千姫は領民から「播磨姫君」と称され、敬愛されます。
「千姫と娘の勝姫」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/77/590ab4badddcb19d4e0c8566e67491e7.jpg)
しかし、そのしあわせも長続きせず、幸千代は3才で早逝、忠刻も寛永3年31才で世を去ります。この時、千姫は30歳。
「長局」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d3/de2067615acbf76abc688594d1947722.jpg)
千姫は、同年落飾して天樹院と号し、悲しみのうちに姫路を発って徳川家に帰ったのです。
美しく、おだやかで、やさしいお姫様だったのですね。
以前放送された大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」では、
7歳の千姫役は、芦田真菜ちゃんでしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f9/647afd2712d45d395153aa76fb3dee90.png)
「和舟」の進みを眺めながら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8d/5e54ea0e3f6d8bacf53340fb2772bde2.jpg)
城内をあとにし、「好古園」へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ec/3a01ed2749f80d9472cb9baab149fbbc.jpg)
古地図『姫路侍屋敷図』を基に特別史跡地の姫路城西御屋敷跡で発掘調査で確認された西御屋敷(1618年造営)・武家屋敷等の遺構をそのまま生かして作庭された総面積3.5ヘクタールの池泉回遊式庭園群である。9つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割遺構どおりに築地塀等で仕切られていることを特徴とする。
お侍さんの後を追っかけましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a6/3eb9ed50776a4250b9fd0a9ba434e060.jpg)
園内の「活水軒」でお蕎麦をいただいて、廊下を渡ります。
「渡り廊下」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9f/7d63551341ec72dc0bac0875d04feceb.jpg)
「唐傘割工法」による中央の曲線は、庭園のシンボルです。
「お屋敷の庭」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e5/6e678d5da407513115ef19cb03446d8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/75/4d6837c27b2d874b4b00e54d538047e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2a/615bf31eec4a341cce9201054036b28f.jpg)
この庭園は池や水の流れで結ばれた回遊式庭園ですが、最大の特徴は姫路城を借景としていることです。
姫路城西の丸一帯の豊かな原生林を背にする庭園は、歴史と自然が調和した優美な景観を創り上げています。
「流れの庭」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/77/d11f5e1b5567aae12b403adf21b63ae5.jpg)
「竹の庭」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/bb/c2656fd53effddfa57b6b4638237bdfb.jpg)
「花の庭」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/61/34433cbdd69abc81c1f444f989874f81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6d/34de72d5724d0590d3c9550812219835.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/46/b2694265b4cdb57e801d7759f1f0d806.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9b/090d9ffbb32302144d24c7319b0e60fa.jpg)
「茶の庭」の玄関には、ほら「一二三石」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/df/e657350c3a9d5b676e4926a0c0ecec34.jpg)
以前、おじゃました東京・世田谷の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7ee9a4ebfbdc404d89f9834a04bbe7eb.gif)
美しい庭園を堪能し、バスで駅へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/dc/37463077d0ad7ab7bb1cfdc3765024a6.jpg)
姫路城周辺を周回しているレトロ調ボンネット型バス「城周辺観光ループバス」です。
最後に、姫路城のライトアップの様子を。
日没から午後10時まで点灯しています。
まず、姫路駅よりかしゃり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/3a/0eb9e22c426375f5eaa38126a91bbc99.jpg)
赤穂散策を終え、夜の姫路城に会いに行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/af/5118a039af24b9153617b6c34bdc03b5.jpg)
調べると、この日の日没時間は、7時1分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/93/70bf45f1d107aa06493eedd164c9e24f.jpg)
白く浮かび上がる姫路城。とぉ~っても幻想的です。
写真、動きますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7d/5544848fec4bb7a985a2a09ec55dcd48.gif)
ああ、姫路城。
昼に夜に、姫路城は、白く美しかった。
この白く美しい姿も、平成30年ごろには、見れなくなるなんて、
残念ですよね・・・。
「姫路のマンホール」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ae/843a25391dea853714f494370874d842.jpg)
市の花「サギソウ」模様。
おしまい![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5a/44a548ce474bff7831b7ace190b9abc0.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5a/44a548ce474bff7831b7ace190b9abc0.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/aa/61f54727a94ab92bad32b1f665b66313.png)
とにかく、暑かった。
汗だくで歩きました。31291歩。
赤穂の塩飴ほおばりつつ、いろはす
お世話になりました。
あっちっちひょうご
レポは、≪グルメ&お土産編≫へと続きます。
よろしくお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/89/171a8f7eaf4d0cbe8dbe15e3d9a69fd8.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/89/171a8f7eaf4d0cbe8dbe15e3d9a69fd8.gif)
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姫路城もですが、はなこころさんのレポが凄いです
私も見に行ったのに、ただただ眺めただけで何~にも調べて無いんです
7歳で嫁ぐってなんじゃそりゃ~って感じですね
ライトアップされた姫路城も綺麗です
ループバスもマンホールも、全然気が付きませんでした
一二三石は修学院離宮で初めて見ました
調べてみたら空観(くうがん)、仮観(けがん)、中観(ちゅうがん)を一つに・・・ってなんのこっちゃ?ですけどね
ありがとうございます。
私が今一番行きたいところです。
うれしいな。
もっともっと見たいです。
一時間やそこらで失礼してくる私とは違うわ~(笑)
素敵なお城ですね
出不精の私も涼しくなったら出かけてみようと思いました。ありがとうございました(礼)。
歴史もたどれてうれしい~いつもありがとうございます
芦田愛菜ちゃんの見てましたよ~
お城を見ながらその時代に思いをはせるのがいいのです。
姫路城ほんと素敵ですね
ガイドブックよりも詳しいよね。
いつかまた行く機会があったら、
参考にさせてもらいます。
ライトアップした姫路城も美しいですね!
そこを訪ねることで歴史を体感。
このブログが私に体感させてくれました^^
したっけ。
歴史の方もふむふむふむ^^。
暑い中ご苦労様でした^^。
でも好きだからできるんですよね^^。
楽しかったです^^。