蒸した米ともち米を軽く搗いて作る餅菓子。
萩の咲く秋には「おはぎ」と呼び、
春、牡丹の咲くころには、「ぼた餅」と呼びます。
と、
ここまでは、
重々~みなさん承知のこと。
では、
夏と冬はどう呼ぶのか!
夏は「夜船」というそうです。
搗いてつくるので、ぺったんぺったんと音がしない。
いつ搗いたかわからない。
これを、いつ着いたかわからない。にかけて
夜に到着する船になぞらえたのだとか。
まあ~なんと、風流。
そして
冬は「北窓」というそうです。
搗き知らずを月知らずと読み、
月が見えない北側の窓に例えた。
まあ~なんと、風流。
春に「ぼた餅」
夏に「夜船」
秋に「おはぎ」
冬に「北窓」
日本人は一年中、餅菓子が好き、ってことなのです。
今日で、お彼岸もおしまい。
秋も深まり、完成した「家の蚊やり」も、出番は来年かな。
それまで、「灯り」として使いましょ。
はい、そばで「北窓」食べましょか。
ネット画像
萩の咲く秋には「おはぎ」と呼び、
春、牡丹の咲くころには、「ぼた餅」と呼びます。
と、
ここまでは、
重々~みなさん承知のこと。
では、
夏と冬はどう呼ぶのか!
夏は「夜船」というそうです。
搗いてつくるので、ぺったんぺったんと音がしない。
いつ搗いたかわからない。
これを、いつ着いたかわからない。にかけて
夜に到着する船になぞらえたのだとか。
まあ~なんと、風流。
そして
冬は「北窓」というそうです。
搗き知らずを月知らずと読み、
月が見えない北側の窓に例えた。
まあ~なんと、風流。
春に「ぼた餅」
夏に「夜船」
秋に「おはぎ」
冬に「北窓」
日本人は一年中、餅菓子が好き、ってことなのです。
今日で、お彼岸もおしまい。
秋も深まり、完成した「家の蚊やり」も、出番は来年かな。
それまで、「灯り」として使いましょ。
はい、そばで「北窓」食べましょか。
恐い恐い
軽く搗す=はんごろし なんですけど・・・
はんごろし ひゃ~
夜船に北窓? すっごく風流~ね
うちは 実家の母が必ず作ります
あんこがこしあんなので
年代物のミキサーで 小豆の煮たのをつぶす?
んだけれど
そのミキサーがね めちゃくちゃ可愛いのです
私 そのミキサー狙っているんです♪へへっ
(おっ!!! kateさん 発見~ ↓↓↓
私の中では とても気になるお2人なのです うふふ)
知りませんでした。
そして夏と冬にも呼び名があるなんて
おはぎ、うちの母が元気なときはいつも作って
くれましたっけ・・・。自分では作りません
昔の人は、こういう言葉遊びが上手でしたね。
おはぎは取れたての小豆の皮が柔らかいので粒餡。牡丹餅は年を越して皮が硬いので漉し餡という区別もありますね^^
したっけ。
笑いが出てきます。
すみません、愚痴りました。
お家の煙突から
モクモク煙が出るの素敵ですね。
でも、窓も可愛いので灯りもいいですね。
粋と申しますか
日本語のいい所
またひとつ発見です (^0^*)/
ことしのお彼岸はおはぎ餅ならぬ餅入りの最中でございました。
しぞ~かでは有名な田子の月(田子の浦ゆうち出でてみれば・・・)の富士のお菓子です。
来月もよろしくです。
いつも 勉強になります
そして 日本語の奥ゆかしさを再発見します
お彼岸をすぎて すっかり秋らしくなりましたね