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みみかほう

こころの耳をすませて すてきな果報にであいたいとおもいます。

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✿浦島太郎

2016年01月28日 | ✿つぶやき
風邪で、冬眠しているあいだに
家の前の横断歩道が
スクランブル交差点になっていました。
どうやら、1月19日の一日で あっという間になったようです。


その時の様子です。えへへ。
なんと、Youtubeを見つけました。

お借りしました。ありがとうございます。
スクランブルになる直前だから、まだ信号機のつき方は、古いままなんだ。
おお~お宝映像ですね。



冬眠から覚めて、のそのそ 外へ。
まるで、浦島太郎状態です。

で、はたと、気づいた。
そうそう ウラシマ効果って、ありましたよね。
あれって、どんなのでしたっけ???

ウラシマ効果とは
・・物理学者アインシュタインの相対性理論によれば、運動している物体の経過時間は、静止している物体の経過時間に比べて相対的に遅くなる。この現象は日常的には判らないが、光速に近づくと顕著になる(理論的には、光速に達すると時間は止まってしまうことになる)。そのため、光速に近い速度の宇宙船に乗って宇宙旅行をして帰還すると、地上では宇宙船での何倍もの時間が経過しており、宇宙船の乗組員は、さながら浦島太郎の様相を呈することとなる。そのため、日本では、この効果のことを俗にウラシマ効果と呼んでいる。





わからない。
むずかしい。


光に近い速度でなくても、ただ動くだけで時間の進み方が遅れます。
現在最も精密な時計である光格子時計を使えば、人が歩く程度の速度でも時間の遅れを計測できます。
動くものの時間が遅れることは40年以上昔から測定されている事実です(この時はジェット機に時計を乗せて測った)。

なぜ遅れるのかについて。
この宇宙が最初からそのように出来ているからです。
この宇宙の時間とはそのようなものなのです。

これを法則化して数式で表したのがアインシュタインです。
いくらのスピードで動けば何秒遅れる、という関係式を発見しました。
これはもともと、自然の法則なのです。

時間は共通してみんな一様に流れているのではなく、それぞれ別々に進んでいる。
という固有時を決める公式を見つけ、「私は全宇宙に時計を置いた」と述べました。
yahoo知恵袋より。



ちなみに、

ここも、家の前の交差点。まだスクランブルじゃなかったころです。
撮影場所は最初のYouTubeの対面です。

スクランブル交差点にしたのは 交通渋滞を緩和するため。だそうです。



ふ~ん。そ、なんやね~。
この宇宙が最初からそのように出来ているからです。
この宇宙の時間とはそのようなものなのです。
ですって!


冬眠中の家の中より 外の方が、時間が早く流れていたのかしらん。な~んて、ね。
あ、けど、
スクランブル交差点に立ったからといって
白髪のおばあさんには、なっていませんよ、あしからず。




・・・





コメント (17)
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