余震発生確率が20%に 震度5強以上
気象庁は22日、東日本大震災に伴う震度5強以上の余震が3日以内に発生する確率は20%と発表した。25日から3日以内だと10%。
18日の発表では、同日から3日以内の確率を30%としていた。
気象庁は「余震は少なくなってきたが、いまだに活発。場合によって、震度6強や6弱の揺れとなる恐れがある」と指摘。依然、余震による津波の危険性もあるとして、海岸付近で強い揺れを感じた場合や津波警報・注意報が発表されたときは高台に避難するよう呼び掛けた。
気象庁は22日、東日本大震災に伴う震度5強以上の余震が3日以内に発生する確率は20%と発表した。25日から3日以内だと10%。
18日の発表では、同日から3日以内の確率を30%としていた。
気象庁は「余震は少なくなってきたが、いまだに活発。場合によって、震度6強や6弱の揺れとなる恐れがある」と指摘。依然、余震による津波の危険性もあるとして、海岸付近で強い揺れを感じた場合や津波警報・注意報が発表されたときは高台に避難するよう呼び掛けた。