青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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速記掲示板 その五百三十三

2021年06月18日 20時16分10秒 | 投稿

こうした図面を陸軍が登用していると、開発思考は乗っ取られていってしまうが、それは人間を溶かしている組織による爆笑がてらの叱咤という、実のところ文明のCM価値により。
一方、別の図面“軍事組織での連鎖刺激に関する図面”の効能は、そのように捉える以外の可能性を図面吟味者から消しゆく事にあった。
図面解釈、自然な関心という照準を、単一目的指向、矮小にする効能を、吟味者の言動あらゆるから組織に拡散していく推移を人に気付かせぬまま。
模式図が満ちるこの図面への補足力の出元は、異人種との口語対話の時を自由な聞き返しで詳細に理解せし陸軍高官発として地上、地下に放たれていった言い触れだった。
言い触れとは、“軍事組織、特に陸軍にあっては時代を問わず、組織哲理銃にとっての銃底兵器たる戦車は、上空撮影情報に基づいて配置されゆく。
統括役たる本陣は戦車の無機的疾走中性能を信頼せざるを得ない状況が長く発生するが、思考負荷の慰安力はCM情報への自由解釈である。
CMを伝達してくるのは上空組織という、軽量装備の斥侯兵と航空撮影由来の情報を束ねる役である。
そして戦車は如何に守られゆくべきか”
図面は言い触れへのまた聞き者ぎきもの、として立っていった高官達による、三度の洗練を経ていった。
“陸軍の特質を思考の中央から動かさずのまま、如何に戦車は守られゆくべきか”との論題を、また聞き者達は確かに耳に収めていたが、独自の本論講釈を図面に浴びせ、図面を意図的に更新しようとする者は居ないかった。
しかし、図面に満ちる手書きの口語注釈、砦攻略訓練中兵士は、図面を吟味する者に主張してくる。
“人数は不明である注釈者の軍人の出身は配電整備兵”。
図面更新意図の有無を問わず、何故図面は口語注釈という砦攻略訓練中兵士を配電整備されていったのか。
戦車という、陸軍の組織哲理の根幹を統べゆく一模式図化候補は常に論題、“陸軍の特質を思考の中央から動かさずのまま、如何に戦車は守られゆくべきか”に基づく思考によって攻められていく。
すると、戦車という一模式図化候補への攻守の双方を、砦攻略訓練中意識が口語注釈で担っていく。
戦車を守ろうとする、攻めようとする。
組織哲理に触れる図面に出会いし軍人は真剣になり、砦攻略訓練中意識を起動し、図面に口語注釈を加える。
こうして意図はせずのまま、図面本論の更新ではなく補足の追加を実現していく。
図面初版にて模式図を描画したのは、異人種との対話に立ちし軍人だった。
異人種ではなく、軍人が“組織構造としては、これが理想的な筈”と概括し、当時配置は希少であったパソコンを使用し。
対話軍人は、図面を他者に手渡す際に自己が編んだ言い触れを添付した果てに、図面への口語注釈追加版の連続成立を想像してはいなかった。
異人種はただ、真剣理性対話の時を過ごしたまで。
図面が兵器外注部門に漂着した際には、“軍事組織での連鎖刺激を説明”、“異文明人への提出緊張下、配電整備兵複数、砦攻略実戦時思考が制作”との初期印象を帯びている。
そして図面は陸軍にとって適切な組織上刺激、利益をもたらしゆくかとの問いには、瞬時に去りゆく。
図面は組織上の制約や、図面運用の果ての到着点を無視しているが、何故図面は断固陸軍関係者による制作期間を過ぎていったのか。
この問いへも、図面は答えない。
配電整備兵複数の思考の稲光を模式図周辺の口語注釈としてたたえつつ。
仮に図面を登用したならば、適用先部課は投手のマウンドとなり、部課はいずれ人間味の無いプラスチックに投手を立たせ、一塁への牽制視線のみで、マウンド始源概念の繁茂を剃らせ続ける事になる。
故に兵器外注部門はどこに対しても、図面の登用を提案しなかった。
図面は一見、細分化された組織の相互刺激図の様相と成り果てている。
図面登用利益に関し、吟味者が到達してしまう理解、“組織倫理を無視しつつのある一部課のみの洗練”、これ以外の可能性を理解の稲光は嫌う。
理解に付随せし文法解釈正解判定快楽、無数の口語注釈を読んだ際に発生、が理解を頂こうとした際にどうしても。
“この理解、これだけは青春だった”との眺めの良い景色の丘の土壌は、頭上での頂き、貰いへの否定を嫌う、が換言先。
ところで理解、“図面とは組織内一部課のみの洗練法也”とは、陸軍に於けるどこぞ無作為の一部課を知悉ちしつ、する者が必ず立つ丘の展望台からの景色だった。
陸軍の常識知見者が図面内の長方形、楕円形といった模式図を視認すると脳内発生する丘土壌連唱、“陸軍内一部課・・・陸軍内一部課・・・一銃底立たせ力、一兵士、所属先”による頑迷肯定力の上に立つ。
図面の解釈推移とは軍人の思考性癖上、逆行性の無い、弾丸軌道付随苦労を伴うので得た理解、“図面とは一部課のみの洗練法也”は、“代替不可の青春の丘の記憶”芳香を帯びる。
図面登用せしば、適用先の部課は人間味の無いプラスチックマウンドからの牽制視線のみでマウンド整備を続ける、盲目投手を立たせ続ける。
こうした図面の理解試行者の文法理解は排他的に振る舞う。
図面は登用せずとして軍人が図面を前にしての理解はまずは自己の脳内に排他性を発してしまう。
閲覧経験に伴う、軍人組織緊張への無言状態、これは異人種との対話が発する無数の図面シリーズにより個人の脳内に増幅されていき、そして複数の軍人の顕在意識にて共有されていく。
すると、図面の登用効果、組織どこぞでのプラスチックマウンドの盛り、一塁設営、投手の登板、牽制視線、繁茂する自然思考への剃りが実現されていき、どこぞが図面登用先部課となっていく。
出元が不明で無数である図面シリーズを、一切視認せずのままでいる軍人達は存在する。
彼らが在る疲弊とは、どこぞプラスチック部課の維持に向けて思考が剃られにて。
プラスチック部課の所在を知らずのままでの剃られ疑問の果てに、組織のこうした鋭流えいり、状態がどこかに盛っている筈の、プラスチック素材が彼らは気になってくる。
一方、別の図面、“開発現場を内に収めている”と主張してくる図面周囲では、にやつきが沸いている。
“所在は不明の何でもしてくれる部課が近い関係にあるようで笑えてくる。”
図面を手にする軍人は慣れていた。
図面により開発現場ではなく、自己の思考現場を収められてしまう事に。
主体意識としては、漂着してくる図面に対する素早い概観と図面の鋭流えいり、さへの呆れが欲しかっただけだった。

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