Stage 7 (Life) | R-Type Δ/Delta Extended OST
～0:29
作曲：機械
譜面への翻訳:記号解釈業三名、上京区
曲名：無し
歌唱：中京区、上京区の十代から二十台前半の女子。
客席：月、無数の管区人、三百名、月圏異空間文明人、八百名、清、恩州から廈門アモイにかけての日用品品質検視機構、食品物流実現への容器入り食品運搬連盟、計百七十名、難波の商人が二十五名、和歌山沿岸の海運業、十名。
人種数は十九種。
鼻歌での合唱。少女四十名。譜面は上と同様。
酷似の到達譜面の曲を母集団とすると、空席ばかりで練習舞台に終わっており鑑賞者は殆ど居なかったがこれは例外だった。
“Dir en grey”、 “孤独に死す、故に孤独。”経歴と客双方側に自然滞留せしらしき心地良く無き硬質黒雲破砕曲、らしいで聞かせるつもり無しらしきあれま
作詞：京
作曲：“Dir en grey”
孤独に死す、故に孤独。 (KODOKU NI SHISU, YUENI KODOKU.)
0:40～0:46
作曲：シュウェィクさん
譜面への翻訳：たはら あらすにして ときのかはあらしなきさまの おきに
曲名：曲名を想起せざるを得ないとの、花の茎揺らし状況を避けさせるが効能の、精神への長き嫌がらせ発音
演奏：三名、中京区、本業は祭祀、との素性
客席：難波の財界人が五十名、月、ヌァンウァン管区人、女性百二十名を含む二百名、無数の管区人が二百名、月圏異空間文明人、六百七十名、ルソン島に別荘を持っていたブルネイの金持ちが九名、清、上海、大企業の筆頭株主状態が女性のみ八名、兵庫、明石の挨拶回り、四名、四国中央市の海運業、三名。
作曲は火星人の六十台の女性。お名前全ては大勢はかなり長い。故に、略称名が常。音楽は趣味との事。
譜面執筆役は七十台の男性公家、中京区西ノ京車坂町くるまざかちょう。
人種数は十三にわたる。
演奏楽器はつまみを左右に操作して、機械音声を合成したり、増幅したり出来る月技術の“さみしさの記憶への介入指揮棒、自己被虐なる思春期少年”。
音は全く同じ。正解。演奏は三人、十代が一人、二十台が二人の女性。
振り付けは皆、ほぼ一様で40秒目に開始の音を、まず一人のみが演奏するが、その際出だしでつまみを持つ右手を一気に右方向に走らせる。同時に首は直前に一度正面を向き、次にやや左に傾けた後に右に大きく振る。出だしの次の音は録音済み。左腕はそれまでと同様に体の側面で待っている。楽器は一メートル半の黒い卓。動力源は電力。充電法は物流倉庫を経て大量にあった電池。
42秒目から始まる、同音節の出だしの音は二人目が同様に右に右手を走らせて演奏するが、今度は直前の首のしなりは一度正面を向いた後に左に向く際は、意識配下の動きたるべくの示す定速にして、途中眼球はやや、右斜めを向く。不自然極まり無いこの律動は自律、非自律神経統べし精神への反逆、たまにはこれぐらいいいでしょう、にして公転軌道から一時ずれる惑星。先の二人と同じ姿勢で待っていた三人目は、二人目の出だし音と同期して、左手で頭部を包み、うつむき気味の顔のまま両足の爪先を左方向に向け右足のふくらはぎを十分に伸ばし、左膝は曲げつつ、右手は卓の上で待機、にあったが担当の旋律の出だしを演奏すべく、正面を向かずのままつまみを持つ右手を大きく右方向に走らせる、すると自然に首は腕に連れられる形で動く。視線、両膝も同様。
左手、頭部は腕力、指の細さ、日常駆動性、転じて軽やかさへの可能性、全ては所詮捕まえられぬ大きさ、から悩み、物事への固執を意味する。外部によるこれへの律動で、思春期の少年のそれ、となる。
衣装は、一本足首を収める、高級袴繊維、黒いヤッケズボン状で、足首を紐で縛る。
https://www.colordic.org/colorsample/2323
どうあがいても、直径三十糎程度の円領域にしか広がらず、大いに歩き辛い。
衣装は“なあかああく”、五文字。
上着は、瑠璃色るりいろ、で折り目が縁取られた、
https://www.colordic.org/colorsample/2069
胡粉色ごふんいろ、の長袖甚平じんべい。
https://www.colordic.org/colorsample/2284
右の肩判定領域が後ろから前にかけて切れており、そして左の肩判定領域、同じ位置からやや下方、及び肘より微妙に上との二カ所が切れており、そこらでは素肌晒し。
自他、そして状況三者にとっての通風孔刺激を、何者にも問わせずが為の、率先ごと。
一切の文鎮観念を無視すべく、頭部へ切創を受け、今は止めども無く、周囲を知れ。
京独自にて至りし術、無手よりの切創、顕現残忍。
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