今日は美術館に行って来たわ。
レモンチューハイを半分凍らせて飲むと美味いわよ。ガツンと来るわ。シャーベット状よ。
小学の頃、映画のチケットが夏休み前に配布されおった。
その触れ込みに“驚異のＳＦＸ”とか派手なスレ名があった。
ワシは勘違いして“驚異のＳＥＸ”と読んで、こんなもん夏休み前の小学生に配るなんてアホばいと思っとった。
アメリカのアホ映画ば小坊に見せんなやボケがと義憤ば高しめおった。
今日は博物館に行って来たわ。
県立劇場での小中高の演奏会が好きだわ。
まばらな三階席から青龍神覧するの。頭すかっとするわ。
ワインはＧＲＥＹＭＡＮという発泡酒が当たったわ。百貨店の地下に売ってあったの。味があたしの舌にとって法力無礼だったからまた感得したいわ。
附属中学の前を抜けて城に出るとセルフの意識が快感を感じるの。
理由は考えないわ。
明日はどこに行こうかしら。
今はね、スレの方向性を模索中なの。
過去スレ見てたわ。ムーとか異星人追い出し発表策とか。
昔のノリを今現生で持って来るのは無理なの。
何故なら今は模索中で県劇行っているの。県劇。そいで学生の合唱ば感得。
そんな時にムーとかバマが極パイ確定とか浮かぶのスレ違いよ。
だから、過去スレのノリは今すぐ再生出来ないの。
音楽家に良くある昔のあの頃の曲調は再現されない、という風潮は理解出来るわ。すぐには書けない訳。ノリが要るのよ、ノリ。県劇でバマのパイセ顔想像してもlyricは降りて来ないのよ。ズレてるの。
じゃあ、何か面白い異星人技術明かそうかしら。
しょぼくれていないで励起しなさいよってばさ。にやにや。
念力で岩の形象を変えてしまう人種。肉体が初期設定からパイ気味だったから自然に絶えた。日本の尖山(とんがりやま)の岩盤は念力製。これは異星人技術とは違ったか。
相手が異性との接触時に働いた奇形権力の吐露を必ず強制する微笑法。
避妊時に、内心では避妊を性的快楽より劣位に置いていた時間を表情で吐露させる性技。
本心を人生で手早く露出させる音波技術。
他の星ではＡＴＭで照射。馬鹿は人生が挫滅し、ガキ残さん判断。
電波で特殊空気を排出する空調機。敷設地は風俗、賭博場。
空調機敷設の難癖は、絶対に経営者にはばれない。
算定装置。
とにかく、そこに通う人間は高度判断が一切出来なくなる。会話が馬鹿だからガキもついでに馬鹿化。更に言うと、敷設者すら馬鹿化は知らん。みんな盲目。現象は宇宙の総意。失せろ。地球で既に実現している国はドイツでそこのある街。
特殊な言葉、法規跳躍意思がにじみ出る会話が一定時間以上続いたなら、使用している携帯電話から発せられる電波で知能が劣化する技術。
導入済み地域は中国。
舐めた取得態度と、難解情報、大量利益情報といった目的利益との差額が大なる意識を攻撃する意識兵器。
導入対象国は日本で狙い打ちの的は皇族。
日本人らしき純朴な日々を過ごしつつ死後が蓮華座なかりせば国民への意識障害が当たり前とか抜かすアホ共。
兵器の発射地は他星の曼荼羅構造。そこに上の差異の緒元、アホ度、皇族の陶酔のアホ面、裕仁のオメガ好きぶり、香淳への金バ具合を墨汁でしたためれば何故か遠く離れた歴史二千万年国でパイが始まる。絶対に逃げられない。
曼荼羅構造の管理者は不在。誰も居ない。起動者は宇宙の総意。まだ歴史二百年くんだりの自称最高貴族は死ねボケ。
曼荼羅構造の開発者は異界の者。危険な異界間契約を発注せし神々。
ど美人がある星に居た。
死後、天界に行き、ど美形が故の人生の配色の華美さを疎んじるに至り、次の転生では、地味顔になった。特に男にもてたりはせず、堅気に公務員の生涯を終え、次は地獄に堕ちた。国の不良債権処理に人生がまみれ、意識を汚染した結果、人を恨み過ぎた。
次は望んではいなかったが、その為、不細工顔に生まれた。
今度の死後は神界行き。
次の転生では普通顔。異性と出会い、家庭をもうけた。
この生涯で、方々の数直線の評価が最大化しており、とにかく卒業と成りました。
顔はものの六秒で自由に整形出来る。基本形象は巧妙な失笑を必ず他者に求める笑顔。
どんな顔が幸せだったのか。幸せの定義を、平静な未来から行ったとして、どの顔なら笑顔は崩れぬまま、周囲を、換言すると自身が至り得る未来の顔の候補を笑顔に出来るのか。
それは普通、顔との事。
異性に過剰にもててしまうのは、排出困難な脂肪の常時摂取状態で例えられる。他者から容易に得た好意は、意識に沈着するも当然の定着への批判意識は萌芽しにくい。
ど美人での生涯は、“不要だったわ”だそうです。
その顔を再生するのは、“下らない考え事に耽る時”。
今は俺の傍。
見ると香淳が俺に遭った後みてーな顔が金バで三分の一へこんどる顔ば選んどる。ドブスのドパイセ顔。
「何で。」
「漫画太郎が好きだからよ。
何かいたたまれねー時の顔。
つまり最近はいつもよ。」
「俺いっつも香淳に遭ってもらっているからね。
十割劇場。」
死後の世界の様相に関し、他者搾取の轍(わだち)を疾走しつつの入手と無反省を済ませつつ、“意識が重要”との最近の仄聞(そくぶん)による記憶の舗装(ほそう)を今更逡巡している皇族は、異界情報との接触時点から既に同象限の存在にばれていた。
死後の、異界の様相情報一行の執筆に要する東京の半年間の大疲弊は知っていた。
何故、無視したのか。
国民への便益の伝播意思は当初より皆無だった。伝えない。救わない。いざなわない。
“貴人の死後平安なる国の形は、追従者の死後の心配を鎮撫しつつ、鎮撫する者と、鎮撫とは何かの議論、鎮撫への批判者皆無性を渦しめつつ、美しく、つまり何らかの渦への茫然にいざなうのよ。”
この強欲算段の間は、スカした白衣に身を包みつつの逡巡でセルフの意識に無罪宣言させる努力の渦の中。
要するにバレんならがっつり喰っちまえ、だって。
歴史二千万年国に住まうこの女は何の武勲も無きままファッスァゥ星を曼荼羅にする嘲笑レスを垂らす前に取りあえずは天界の様相を知っていた。
天界に行ける、のだろうか。
行けなかった。
ファッスァゥ星の魔徳にもセルフの非意図的笑徳、魔界への独走の轍意識にも今はただ怯えるのみ。
ずこー。
馬鹿ばいこいつ。
何でこいつが天界行けたんかいな。全然駄目とばい。
その他、男の皇族二匹も同様に有罪。知っているようだ。
純朴さが売りだそうだが、異界には強欲の線路意識は全部ばれとる。
“日本はアジア、引いては世界の要諦国だけん沈没はなかはずばい。然るにワシらの死後となると、霊能力者の降臨に応じ蓮華座度が高しまるべくが常也。”だって。
大正の犯罪:富山県の日本人六百九十人に対する異星人の宇宙船による誘拐及び、処刑被害。電気刺激で苦痛は無いまま殺された。
誘拐は日本への罰。根源は大正の舐めた日常、怠惰さ。
“寝ている日本人が突然襲われても自身さえ東京で安寧にあればその安寧が日本の発展の礎となるべく公家が努力すべきであるので。”
こいつらのlineageは二百年ぐらいしかなかぽっと出のどこでもあるファミリーばい。
指標展示場、人を導く力。
就職説明会の写真、新作家電製品展示場、東京ガールズコレクション、博物館、美術館、大学、高校といった教育施設、迷路な駅の案内表示、空港の様相。
指標展示場、人を分からせる術は、の入口の絵。
進研ゼミ、女児向けままごと玩具、絵本、江戸時代からのコマ、竹とんぼ系玩具。
戦いを知る機会とは。
受験会場、合格掲示板、大型駅のコンコース、神輿を担ぐ祭り、運動会、武道場での稽古風景、駅伝マラソン。
在りし、牧歌風景。
物見櫓、長屋、水田風景、古い校舎、台車曳き、もんぺ童が集団下校。
指標展示場、“我ら待望の木綿ゆう”。神降りる神籬
ランドセルの変遷、評価不動なるアニメとテレビ番組、鳥人間やら、で馬鹿殿は却下、新幹線、路線図、東京スカイツリーからの景観、携帯電話、電子辞書、就職、転職情報サイト。
人間の気付きを、機能へ置き換えいく、機会を機械として。
所掌する強力言動組織の定めは、人間感動、大復活劇を上演すべくの気付きを配り続ける営為。
大機能を接収せしば、大機能たる奴隷として仕えるべし。
定めへの無言のままの服従に背けば、肉、霊、言動、大狂乱実験あるのみ。
自己中心的大感動劇へ、科学所掌組織が地下接近。
人、不可避なる航路がこれ。
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内的情動、独白場。
広大な一室、暗闇の中、足場を照らすは非常識彩色。
