Rose:「wearing only this」(これだけを着けて)
“TITANIC”
An excerpt from(抜粋) “My Heart Will Go On”
Near, far, wherever you are
(碧翡翠より碧く、太陽に沈む夕陽より残虐な美は、ああ、我の眼を永遠に焼く、永遠の後悔とは)
I believe that the heart does go on
(永遠に許されぬ後悔とは、人を想う真心から目を逸らした一瞬なり)
Once more you open the door
(さあ、永遠の航海へ我出でん 永遠の後悔に沈もうとする者達を永遠の航海の船に誘い続けるのだ 神経を走る科学不可知の魂の糸を今純化し輪廻を解脱せん)
And you're here in my heart
(究極の監獄とは罪の大洋を往く永遠の航海の船の上にあり)
And my heart will go on and on
(我はただこの星で人類が永遠に避けられる海と太陽の狭間の罪を永遠に許し続けるのみ)
“TITANIC”
究極の美は枯れた薔薇には宿らないのか
海の底の人々の思いは魚達についばまれるがままなのか
その魚は日々を無為に過ごす人々の胃に沈むだけなのか
ならば我は人々の眼に薔薇の刺の映像を刺してやろう
短き一生に短き科学の手足をばたつかせて懸命に泳ぐはこれ地球人の姿常なり
刺の先の薔薇の美に憧れ大海原を往く決心の一瞬は永遠の魂を人に与えん
飛翔せよ
力求めし意志よ
TITANIC
文化の花壇は人を永遠に美に導かん
永遠の後悔を許すのは永遠の航海なり
船上の罪の伽藍花壇の囁きごとは人を解脱に導く経文なり
“枯れゆく薔薇は分かっていたがその一瞬の美を逃した罪は永遠となる事には気付いていなかった。”
“だからこの映像の監獄花壇で薔薇の美を人々に伝える事になったのよ。
永遠に。”
“他者の為への命を懸けた思いは魂を純化し永遠の生命を人に与える。
その事に気付くのに映像の監獄に収監されなければ気付かなかった。”
TITANIC
握り締めざる後悔の刺を美で突き刺す薔薇は永遠
無情なる大洋
付随なる科学の板切れ
しかし地球人ここにあり
Yes, “wearing only this”.
六百九十三青字
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