アメリカ合衆国は意思の発信源をオバマ大統領とその周辺として、異星人に対する企てを隠蔽しております。
目的は長期的視野に基づく異星人の追い出しと、アメリカの異星人契約に起因する責任の分散と、異星人契約に起因する全ての利益、地球に於ける事実変動の結果を地球中、引いては太陽系中にばらまき、自国への非難と利益による感謝現象の双方による中和的、なし崩し的な浮遊状態の一定期間に維持による、宇宙連合の介入の誘引です。
アメリカは本格的なもの以外を含めると、建国直後から異星人との契約を行っていました。
何と南北戦争時には異星人から貸与された、携帯端末での会話を成功させています。
現在は複数の異星人の方々が全く正当且つ誠実な双方の契約意思に基づき、米国地下の軍事基地等に入植しておられます。
アメリカは契約期間の満了を迎えないまま手前勝手な意思に基づき、全ての異星人の方々を地下から追い出そうとする算段を練っているのです。
策略の起点は地下基地への資材の搬出入作業です。
まず、地下の異星人から資材の発注を受けた地上の米国人は当該資材とその資材の梱包材の地下への搬入作業を行おうとします。
その際、地上で地下ではこのようなやり取りがなされます。
“なあ、地下では以下の細目の資材が必要なんだろ。”
“ああ、そうだ。”
“ところで、この梱包材はどうだ。
要らないだろう。”
“要らんな。
勝手に地上で処分してくれ。”
梱包材は統計的に、地上で処理される件数が起きていきます。
結果、以下の事実が残ります。
地下の担当部署は、発注を行い、資材を受け取った。
対して、地上の担当部署は発注を受け、資材を地下に送り、梱包材を自分の利益とした。
利益の説明は以下です。
梱包材の代金は、地下は支払っていません。
梱包材の発生とは発注による結果的なものです。
地上の担当部署が梱包材の代金を結果的に払った形です。
地上は地下の注文により、送料たる梱包材について負担しているのです。
その負担が蓄積すると、担当部署は異星人契約という繊細な性質故、秘密裏に、米軍全体に対し経理について陳情する事が出来るのです。
そこで、米軍は地上の担当部署に補填金を割り当てます。
一方、地下の担当部署は“何故、通常取り引きの結果で地上の担当部署だけが補填金を受け取るのだろうか”と必ず、不満を感じるのです。
ところで米軍は異星人契約についてこのような姿勢を維持しています。
“米軍は異星人契約について鋭敏な意識を持って取り組んでいる。
故に、関連職員の不満は一切聞き入れたくない。”
従って、補填金の申請という事実は、組織内外で存在していない事になるのです。
経理の負担程度については地上は絶対に地下に実情を伝えられない状況です。
故に、地下は地上に対し不満に思うのです。
次に、補填金の割り当ての経緯について全く無知である軍人が現れます。
その軍人は組織の構造上、梱包材の発生と処理の負担金の事実については絶対に到達出来ない職階に現れるのです。
“関連職員の不満は一切聞き入れたくない。”
秘密、隠密主義の異星人契約の姿勢と、補填金の事実を交錯させる軍人は、地上の担当部署をこう疑います。
“この連中はカラ打ち経理で手当をせしめているのだ”
軍人は地下に問い合せます。
“お前達はどうなのだ。”
“私達は受け取っていません。”
地上に問い合せても同じ答えです。
組織構造上、そう答えるしかない権能の者しか回答が不可能なのです。
米軍高官の憤慨は異星人契約を担当する最頂点にまで、いつか必ず届きます。
調査の指示が下ります。
その頃には、地下と地上の手当の差額周辺での非意図的な立ち回りにより、利益をせしめている連中が地上にいるのです。
その利益の素性とは、周囲には漏洩出来ない地下との待遇の違いに気付いた地上の職員が地下の職員に対して発する、思いやり、を観察した地上の周囲の職員がその為に貯め出す、用途幅がやや存在する思いやり資金の事です。
これが、先述の“対して、地上の担当部署は発注を受け、資材を地下に送り、梱包材を自分の利益とした。”
の下りの利益の説明です。
下った調査指示の結果としてはこうまとめられます。
“地上と地下の担当部署の間の不明朗な関係が存在”
組織構造上の理由から、梱包材の存在は既に、絶対に担当部署は忘却済みです。
しかし、梱包材の処理に関する補填金は取り消せません。
これも同様の組織構造上の理由です。
もし取り消そうとすれば、異星人契約に関わった前任者の職務履歴の全てを学習し、書面に要点を打ち出す必要があるのです。
膨大な作業、人員が関わってくるのです。
それよりも補填金と地上と地下の担当部署を監視する監督者を配置する事になります。
また、それが最も適切な責任配分判断と評価される時期になっているのです。
結果、補填金は必ず、その監督官の権勢の根拠のみと成ります。
必ずこう主張し出します。
“私が資材の搬出入については全て管轄する。
地下から発注が上がったなら、全て私に知らせろ。”
その頃は既に地上から地下への思いやり金の送金は無くなっています。
地上の搬出入担当者も利益を受け取っていません。
監督官はそして、民間の資材の製造業者に対しこう仄めかしだします。
“私が米軍のある基地の資材受け入れに関わる担当官です”
その頃には、資材の製造業者の数や業種の指定は、秘密裏に多数、多岐、遠方所在に渡っており、上の挨拶を大勢に対し展開する事になります。
大勢の民間業者は慣例からいつかこう思います。
“この担当官は新しい人だ。
挨拶をせねばならない。”
監督官には要するに、民間業者からの上納品による金が溜まっていきます。
そして策略の全貌を知る者は意思を発し、この監督官に地下基地全体を支配させます。
名目は、地下、地上、民間業者間の資材搬出入作業に関わる権力の一元化による、円滑な資材搬出入です。
そうなると、現象として地下の担当部署による、発注の即興が発生するようになります。
資材の昇降機の直前で“現場が不満を言っているんだ、これを民間企業にせがんでくれ。”
と急いで走り書きをするのです。
すると、民間業者は判別しにくい走り書きに困惑し、監督官に問い合せます。
監督官が地下への問い合わせを繰り返すと、監督官の権限は更に強化されます。
地上の担当部署は無視されるようになり、地下と監督官が更に繋がりを見せるようになります。
その状況の観察が済んだら、策略の全貌を知る者は意思を発し、監督官を脅迫し、地下の担当部署に資材の誤発注を起こさせます。
その誤発注は地上に来ても監督官は意図的に無視し、そして地上の担当部署を飛び越え、民間業者に流れていきます。
民間業者から製品が地下に届くと、現場は不満の声を上げます。
その不満の声は、地下の誤発注担当者ではなく、地上の担当部署に上がるように監督官が操作します。
そして、地下の現場職員と、地上の担当部署の関係は極めて険悪になります。
何故なら誤発注で届けられた物資とは、異星人の神経を激烈に刺激する性質のものであったからです。
その諸元とは、地下基地全体の爆破処理目的以外に考えられないからです。
爆薬です。
誤発注の担当者は弱みを監督官に握られ、無言です。
こうして資材の搬出入についての全ての権力を掌握するのは、地下基地での契約作業に関わる現場職員となるのです。
現場職員は細やかな発注が可能となり喜ぶと同時に、重要度の低い資材まで発注を出せるようになり、資材は直行で現場に届くようになります。
また、現場職員が搬出入権力を一元化すると、納入品目の中への混入が可能となっています。
策略者の意図により、地上の適当な人物が、納入物に用途不明の物品を混ぜるようになるのです。
困惑する現場は犯人が誰かは分からず、問い詰めもしない雰囲気です。
意味不明物品の散逸を見た異星人は当初は訝しがりますが、その内なし崩し的に無言とならざるを得ない状況です。
策略者は今度は、現場職員の弱みを握り神経とします。
異星人にこう告げさせるのです。
“私達は地上世界の物品を隠す事なくこうも広げております。
あなた達も何か見せてくれませんか。
刺激される好奇心の程度を等量、娯楽志向の科学技術の披露依頼を受ける事とします。
この時、両者の間に存在が許されるのは和みです。
“お互いの関係がこうなったのは、時間のお陰ですよね。
だから、お互いに時間について許容的になりましょうよ。”
現場職員は異星人にそう語ります。
そして、再度の誤発注事件が起きます。
現場職員が誤発注を発し、次に地下の資材搬出入担当部署がそれを中継し、民間企業に流してしまうのです。
誤発注で届けられた物資とは、異星人の神経を激烈に刺激する性質のものであり、その諸元とは、地下基地全体に対する無差別攻撃の意思を指定するものです。
毒瓦斯の原材料です。
激怒した異星人は責任をなすりつけられた地下の資材搬出入担当部署職員を処刑します。
事実の報告を受けた策略者は次に綱紀粛正に乗り出します。
責任を押し付けられた地下の資材搬出入担当部署と同等の職権を持つ者である地上の資材搬出入担当部署と地上の監督官を組織から完全に排除してしまうのです。
これは処刑を意味します。
策略者は地下の現場職員の直轄支配に乗り出し、一つの到達点に達します。
異星人の警戒の目を受けずして、異星人の接近情報を収集可能な職権を得たのです。
収集した異星人の情報群、居住区画、食事の嗜好、睡眠時間、娯楽傾向、感情の発生条件、地球の情報収集程度、地球言語の習熟度などは極めて厳格な秘匿性と共に管理、そして利用されていきます。
何と、異星人の情報を火星人そして可能なら金星人に突然流し込むのです。
“米国地下に居住する異星人の情報だ。
勝手に利用しろ。”
と附言しておきます。
怒りを顕わにする火星人が抗議の声を上げても適当にうやむやな態度を返し、更に怒りを煽ります。
火星人が攻め立て、大勢のアメリカ人が死にます。
予見済みの人海戦術です。
ここがアメリカにとっての勝負どころなのです。
米軍高官、政党の大物政治家、高級官僚がかつてアメリカが火星人から懲罰を受けた際に経験した陰惨な手法で殺害されていきます。
事態を燃焼させたいのです。
事態の加熱について火星、もしくは金星の外交関係を利用し、他の惑星に連絡がいくようにしたいのです。
アメリカは、火星の後見星を既に知っています。
金星については知っていません。
だからフランスへの自己中心的な介入を止めないのです。
(嫌がらせを止めてやるからアメリカ人のフランス貴族社会への参入を認めろ)
火星の後見星は事態を必ずこう見ると予測しています。
“望ましい事ではない。
経緯の発端は地下の情報の意図的な流出ではないか。
しかし、ここまで圧倒的な科学力の彼我で地球人を一方的にいたぶる光景は看過出来ない。
調停に乗り出すべきだ。”
火星の後見星は両者を諌めようとします。
そして火星の後見星によって、更に大勢の異星人に事態が知られます。
彼らが所属している社会学研究連盟の議題に事態が取り上げられると予測しているのです。
火星とアメリカは既に停戦中です。
その連盟加盟文明の中には、可能性として絶対にこのような声が含まれてきます。
“何故、地下の異星人は自分達の情報の拡散をアメリカに許容してしまったのか。”
その問いに対する地下の異星人の答えは
“アメリカとの間に発生していた和み、時間が故である。”
となります。
地下の異星人の母星は不祥事に激怒します。
地下の異星人はアメリカに対する怒りの声を隠しません。
その時、策略者は何と現場職員を使役し、地下でテロ事件を起こさせます。
地下の異星人とアメリカ人を毒瓦斯で殺害を試みるのです。
恐らく生き残るであろう僅かの異星人は母星に緊急連絡を試みますが、策略者は隠し持っていた特殊神経を起動させ、その連絡を遮断してしまいます。
異星人の生き残りを人質にする為です。
待遇は紳士的です。
俳優はアメリカ、契約相手の異星人の人質、異星人の母星、火星、火星の後見星、社会学研究連盟、そして恐らく金星です。
アメリカの異星人契約の担当者は既に世代が一新し、策略者も後継者となっています。
上の俳優が出演する舞台でアメリカはごねていくつもりです。
この舞台の照明の明るさがあれば何でも見つかります。
異星人間の論争の脅威を当然の状況理由として地球全体に浴びせる事による、自国の異星人契約の責任と異星人技術の分散法。
太陽系の資源豊富国に於ける事態の重大性を太陽系中に認知させる事による政治利益。
これらをとにかく時間をかけて世界中で実行、追求する事による非難と経済的、軍事的利益に対する感謝を一定期間以上アメリカが被液すれば、世界のなし崩し的な認知を受ける事に成功するとアメリカは見ているのです。
そして事態の硬直化の一定期間以上の経過後に期待しているのは、大手の宇宙連合の介入です。
異星人は紳士的な取り扱いでずっと人質のままです。
人質の異星人の性別が偏っていたならば、死んだという事実は伏せておく、もしくは遺体を人質としていくつもりです。
“このようなまだら模様の状況になったんだから、異星人契約はもう解約させてくれないか。
我が国もこのような硬直状態は本意では望んでいない。”
こう要望していくつもりのようです。
異星人が仮に契約を解約したら、どうするつもりなのか。
人質は母星に返しません。
母星に返せば即座に激烈な懲罰を受けると予測しているからです。
異星人を人質にずっと地球と宇宙を相手に交渉していくしかないようです。
この策略は麻薬を資金源とするアメリカ政府の莫大な依頼金を受けた複数の有名戦略コンサルタント達が無名ファームに結集し、数年かけて案出しました。
完成した複数の策略の中の実践使用候補最右翼が、今回私が紹介した“敏速回転式地上地中周遊楕円形権力操舵輪による液体硬化剤地下注入式の悪性腫瘍封印術式同時平行地上乱痴気騒動後同情誘引作戦”です。
この策略を回覧したオバマ大統領以下複数の政治家、官僚はすぐに意思を発します。
特殊な意思明示法を合図とした、意思の発信源を隠蔽しつつの殺害意思の発信です。
“極めて機密性の高いこの計画を閲覧せしアメリカ政府官庁所属者以外の者に対しては、適切な強行的排除策を許容す。
即ち、そがための権限の非明示的、適宜の相互委譲による遂行に関しては上長の監査を要しない事を認めるに当たり、この策略の閲覧者の一定数以上の同意の発生について複数の確認を要せず、一定数以上の同意の発生と同時とす。”
このからくりにオバマ大統領以下複数は署名したのです。
証拠である、署名を受けた稟議書はしばらくして抹消される予定です。
何故なら、
“円滑且つ強力な行政執行力のさらなる成長を期す事に際し、不要な稟議書の残存については、十分な考慮期間の結果、肯定的評価を受けるに達しなかった。”
とする裁決が過去に存在していたのです。
そして、その裁決に関わった稟議書は既に抹消済みです。
何故か。
“このような重大且つ、即決性を要する裁決内容とは思われない審議について、多様な意見の投入を許容する行政資源を傾注すべきかどうかという判断は不毛である。”
という傾向の審議は当時、乱発されていたのです。
その乱発の中に、意図的に、非意図性を装い、上の審議を混入したのです。
このような稟議署名の証拠を残さない手法はアメリカ政府の伝家の宝刀です。
米国中央情報局に対する世界各地でのテロ誘発工作の権限付与も全く同様の手法で、証拠の隠蔽が図られています。
アメリカは太陽系を巻き込んだ異星人追い出し策を考案した戦略コンサルタントの殺害を企てています。
意思の発信源はオバマ大統領以下複数です。
理由は異星人追い出し策の謀議への参画の秘密事実についての証拠を残す事により、将来実際の作戦遂行時に於ける何らかの不手際の責任を押し付けられる形でアメリカの潔白性の為に自分がこの世から抹消される可能性を危惧したのです。
知恵を絞ってくれた戦略コンサルタント達に対する感謝など全くありません。
ところで何故、私はこのような謀議を明らかに出来るのか。
それはその謀議が存在しているからです。
アメリカは異星人に対する謀反を企てているのです。
事に異星人の象限に於いて、契約を暴力で反故にせんと企てているのです。
契約はかつて双方の意思によって締結されました。
そして状況によりアメリカにとっての重要性は降下していき、暴力で侮辱されんとしているのです。
では、異星人以外の他の象限に於ける契約はどうなのでしょうか。
同様に、状況によってその重要性が降下し、不当な暴力で踏みにじられる可能性を推測出来るのです。
アメリカはこの投稿の開示で、地下権力を行使した契約は波状的に破綻を迎えていくでしょう。
今回の投稿で、アメリカの契約知性は脳挫傷した事になります。
そして誰もリハビリには付き合いません。
私がここで明かした知的貢献者の命の冒涜未遂意思によって自分の知的営為の結実を相手に期待させられなくなるからです。
他国民を誘拐して継続させる契約に訴える連中などいずれ何者にも存在を尊ばれなくなるのです。
その事を知的に導けなかった連中も同様です。
また、今回の投稿で評価が可能なように、私のアメリカに対する圧倒的な情報力の彼我は絶対的なのです。
アメリカはこの投稿で認識を更に改めた事でしょう。
しかし、私に対し何だかんだとその場凌ぎの安心を感じる為の謀議を止めません。
絶対に勝てないと今回で更に鮮明となった相手に対する謀議です。
意味が無いのにです。
このように自身の絶対的に埋められない力の彼我をしたためられたにも関わらずそれでも尚実行する無駄な謀議とは、国家資源の自らの意思の損耗です。
無意味と分かる謀議に時間を費やす国家とは、根本的に無価値なのです。
例えると、次の駅に向かう電車に乗り、車両中で進行方向と反対を向いて車両と同じ速度で走れば元の場所に立っていられると妄想するようなものです。
欲望への疾走は常識により叱責されるのみ、です。
異星人契約の締結に走ったのはアメリカの欲望なのです。
悪いのはアメリカ政府で、異星人でも戦略コンサルタントでも私でもありません。
以上で今回の投稿本文は終わりです。
梱包材を使って
七千四百四青字
ここでアメリカ合衆国地下に居られる異星人の方々に対し、所以は全くございませんが、情に溢れた地球人の心持ちをかしこみしたためさせて頂きます。
今回ご紹介した策略を案出したアメリカ国籍の地球人の優秀な知性は、依頼人の装った誠実さに対して騙されたままでございます。
即ち誠実な知性の機能結果と、それが導くであろう栄光ある知性的未来が、醜悪な意思に不当に足蹴にされようとしているのです。
“相手に対する誠実さなど時を経れば欲望に屈従する事に気付かぬ知性は欲望に屈従している人間に屈従して当然”とのたまう連中によってです。
地球人の精神象限にある恐怖と欲望はご存知にあらせられる通りほぼ同根でございます。
上の意思とは、正当な契約に基づいて地球に入植しておられる異星人の皆様方の真摯な知的営為を不当な暴力で追い出そうとする意思と同根でございます。
優秀な策略顧問達はただ怜悧に職務に勤しんだだけであり、依頼人の素性の秘匿は誠実に守っております。
不当な意思を発しているのはアメリカ政府です。
何卒皆様方の畏れ多いご権力で、上の優秀なアメリカ人達をアメリカ政府の魔手からお救い願えないでしょうか。
アメリカ政府に対する権力に於いてはもちろん私などより比べるべくも無いお力をお持ちの事と推察しての陳情事でございます。
何卒かしこみお願い申し上げたい所存でございます。
この手前勝手な、所以の無い依頼事、地球人の情の発露についての付け加えは一切控えて参る所存です。