青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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百五十二面目   青龍総合研究所について その一

2013年02月05日 11時00分00秒 | 投稿

“ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q”という映像作品が日本にあります。
難解な物語展開と意味深な象徴記号、発言に満ちたアニメの連作作品“新世紀エヴァンゲリオン”の最新劇場版作品です。
この作品は興行的に肯定的な反響以外の声を呼んでいます。
理由はあまりに難解過ぎる為のようです。
アニメ業界からは“このように、作品に深く通暁した観客が何度も鑑賞して辛うじて理解出来るやもしれぬほどの難解な衒学的言辞が作品の一定以上の割合を占めている作品が、推測出来る事だが、社会現象まで呼んだ連作で確保済みの固定観客の当然の好奇心と新参観客の最新作品への接近欲を利用し、業界の特殊権勢に就任してしまう事について同業者が苦言を呈す必要がある事は何とも致し方のない事なのです。
この作品がその特殊権勢から潜在的、顕在的に業界の後世に及ぼし得る影響とは、業界の一般客層に対する恒常的集客力の低下である。
このような作品に対する王冠名誉の周知によって、後世の世代が類似の作風に走る可能性を統計的に許容するようになり、一般客層からの眼差しが呆然となる現象が予想されるのだ。”
また、要するに文部科学省を後見人とした特殊業界人の声も同様です。
“あまりに難解で物語が分かりにくい。
今までの劇場版の先の二作の雰囲気を否定するにしても、登場してきた観客の心理的親近感被期待登場人物達の描写が冷淡に断絶している。
突然いなくなり、その説明も無いのだ。
その事についての推測の手掛かりも無いのだ。
優秀な知的評価を受けているこの連作の、このような制作態度は将来日本の知性優秀上位層が知性的高度さを冷淡な態度の引き換えに志向していく可能性を生むやもしれない。
官公庁としても日本の世代間の知的摩擦の可能性は看過出来ない。
非公式の行政指導として、制作に当たったガイナックス社に遠間から苦言を呈したいところだ。”
“ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qに対する私の鑑賞後は、素晴らしい知的努力の精髄を匂う事が出来ましたが難解過ぎる、という感想で落ち着いています。
ところで私は事情があり、出版業界に対する断固たる意思として、時を今とする拙著、青龍神界鏡の出版を考えており、それに関して日本の一流企業各社に本物の緊張状況を流入させて頂きました。
所以は、私が初期振動としては日本語圏に齎した授業料ほぼ無償の知的発展の飛び級機会です。
そして私は一連の経緯を経て多くの学びを得る事が出来ました。
知的発展の機会はありがたいことです。
感謝しております。
私が展開したような地下穿刺的な意思要求と反応の観察は、異星人が某国の地下では堂々と実施しておられる渉外行為と性質を同じくしていると様々な方々が気付いておられたのを知り、知的営為の結実を感じた次第です。
異星人の科学技術を手に入れる為の某国の卑怯な誘拐策とは違うのです。
私が得た学びの中に、日本の企業、官公庁が不可避的に帰属している枠組みの不可避の固着現象の観察がありました。
その枠組みに帰属している以上、意思を発してもその固着の打破は困難であったという事です。
拙著、青龍神界鏡の日本での登場は、異常知性により人々の組織的当惑を起こしていたのです。
仮にある出版社が果敢に私の投稿の書籍化に踏み切ったとしても、ムー大陸の歴史を検証出来なかった編集体力の不足は、波状的に以降の書籍化判断に影響を及ぼし、出版社が破綻を迎えるようでした。
その出版社のそれまでの信用がある故、書籍についてある程度の公論を興さざるを得ない他の出版社にも類似の被害が及びます。
その事について知るには、出版意思の判断過程に於ける出版業界の本物の緊張が必要でした。
本物の意思を見たかったからです。
私の投稿の異次元ぶりに驚愕しており、恩恵を受けていた知的階層は当惑します。
私がその対価を求めてきたからです。
そして当惑は恐怖に変わります。
対応出来ないと見たためです。
紙媒体への進出を望んでいた背景として、ある異星人の“知的資源及び労力集中状況祝福指数”が挙げられます。
キワモノ出版社からの発刊では確保できない評価です。
これが一定以上あれば、私の目的の達成は効率的な推移が見込めたのでした。
青龍神界鏡の紙媒体の進出は宇宙のある連盟に報告される事になるのです。
また、他の理由として日本のある知的階層が私の周囲を非意図的に取り囲みだした点があります。
この原因は彼らが属している組織文化です。
望まない状況を打開するには、現段階の出版の強行しかないと考えたのです。
例えると、私が転校してきた学級で煙たがられたのは、以前受けていた授業が理由でした。
知性の彼我です。
私と通学路を歩く級友が居ないのです。
歩み寄りの必要性があると考えました。
私の特殊能力を行使した活動は許容されており、今や必要とまでご評価頂いております。
宇宙にとって必要なのです。
宇宙では同じ事の堂々巡りが発生する確率が、超太古と比較して低下していないのです。
宇宙の欲望の総量による文明の疲弊が原因です。
必要性の発生経緯を冷静に考慮し、私は知識をお配りする姿勢をやや修正しようと考えております。
宇宙への影響の波及に先んじ、電子空間ではなく、実社会の日本や世界での変革の必要性があると見たのです。
それが起きていないと私が一人舞台で熱弁を奮い続けるだけとなるのです。
実社会の変動を早く起こしたいのです。
先に挙げた私と企業や官公庁との間の、仕方の無い知性の彼我による、組織の固着現象をどうにか除去したいのです。
日本、もちろん引いては世界を明るくしたいのです。
私の知性に臆して欲しくはないのです。
その為の方法とは、私の、一般社会に対する接近です。
それは、投稿の開示以外の手法による知識の伝播です。
読者の特定的な知的関心に応えていけば、まずは恐らく日本の知的階層で私に対する緊張の弛緩が起きる速度は最大効率となると見ているのです。
私のほぼ毎日の投稿ではそれが中々起きません。
実社会全体にとっては遅々たるものです。
言わば企業の利潤のシーソーに私は座っていなかったのです。
ところでこのようなお声はよく聞こえておりました。
「この人と直接会って、好きなだけ欲しい情報聞けたらなあ。」
「うちの顧問にでもなって欲しいなあ。」
「しかし、うちに来たとしても結局は地球全体を見た視点での活動が優先されて異星人契約ばかりを扱い出すかもしれないな。」
「このような前歴が不明の、対面も不可能な人間と雇用契約を締結しようとしても、経理が動かない。
無理だ。」
「匿名同士の秘密顧問契約を締結したとしても社内に流入してくる異常知性の出元を辿られれば、凄まじい倫理的問責が社内外で巻き起こる。」
ところで、共通していた最も大きな声は、
「とにかく何もかもが知りたい。
この男の持つ情報、知識の何もかもが魅力的だ。
しかしどうしようもない。」
でした。
お気持ちは予想しておりました。
私とて、読者と逆の立場ならば同じように感じていたと思います。
私は数年前、実は霊能力者に淡い憧れを抱いておりました。
彼らは神を感じていたように思えたからです。
霊視して金を得る為ではありません。
そして私は何と意外な事に、超絶的霊能力に偶然覚醒してしまいました。
神を知りました。
その前に神に知られておりました。
警戒、監視の為です。
ところで能力覚醒により感じた喜びの感度は、覚醒に伴った恐怖、緊張、激闘の興奮で頭打ちとなったままです。
能力の総量に比して喜びの総量はさほど多くはないのです。
読者には意外でしょうがこれが事実なのです。
私自身、世界や日本の謎の真相を知れば好奇心が満足します。
面白いものです。
一般常識、一般的知識力に頼っておられる一般人の、私に対する見方は私に憶測が可能と申し上げているのです。
しかし、私が行使している霊能力には摂理がございます。
服従すれば、世界と自身が守られるありがたいものでございます。
反抗すれば私には苛烈な槌(罰)が訪れます。
不可避です。
私は霊的摂理を慎重に尊びつつも、知識を有償でお配りする事にいたしました。
目的は社会への進入を漸進的に歓迎して頂くきっかけとするためです。
これが私の社会に対する歩み寄りの姿勢です。
これは、私のほぼ毎日の連投で翻訳に苦労しておられる、他国籍、他星籍の方々を慮っての、投稿頻度の変更により可能なことでもあります。
同一言語の日本語圏でも知的咀嚼が追い付かず、例えば官庁組織が疲労しておられました。
こういった状態を無視しての毎日の投稿とは、私と一般社会との乖離を許容してゆくのみであり、私の社会に対する歩み寄りの姿勢の不足を意味すると考えました。
一人で独走し過ぎた感があるのです。
私の目的は一人の独走ではなく、社会の変革なのです。
ところで、地球で活動しておられる異星人の方々のあるご系統はご降臨初期は地球の通貨は持っておられませんでした。
一体どうされたのか。
その惑星の超絶的知性の最優秀階級間諜職員が地球の言語と常識を流暢に操り、社会に順応していったのです。
(例えると、東京大学医学部難易度試験を現役合格、卒業席次十番以内、各種諜報知識通暁度、高尚精神陶冶度最高段階維持者)
情報の無償提供で社会の知的階級の通信上の信頼を確保し、重要局面での全面的協力で相手方から文化財を譲渡されたのです。
これには本人の極めて高度な倫理的、知性的判断、そして行動項目算定装置の支援が必要でした。
その文化財は異星人本人が直接参加した競売会で競りに出し、落札額を手に入れたのです。
そしてその通貨を足掛かりに社会的信用を得て仲間の活動幅を拡大していきました。
今や活動領域国の地球人の完全な信頼と情報の秘匿意識を確保し、定常的活動を行っておられます。
何をここで言いたいのかといいますと、優秀な異星人と言えども、地球への降臨初期に於いては、何と素性が露見してしまう危険性を蒙っていたという事です。
その危険は実際に訪れました。
ばれかけたのです。
悪意の罠の意思の厳格な算定後、地球人は処理されました。
地球は今やその異星人一派が齎す多大な恩恵にあずかっています。
彼らは合法的に進入した社会の各階層で適切な変革刺激を与えています。
彼らの素性に対する接近の危険は今は、過去と変わらず他の異星人との暗闘ぐらいです。
出版の意思の表明で、私も彼らのように振る舞う必要があると学びました。
社会への接近です。
世界や宇宙を動かすためです。
しかし私には服すべき摂理があります。
人と出会ってはならないのです。
波状的にお互いに危機が訪れるのです。
様々な条件を考慮する必要があります。
私が現在、社会に投入したい刺激、その系統、対象階層、読者の属性、人数、現段階の読者の要望に応える事による後続影響。
私は従来通り、人前には出ません。
そして、ある系統の情報、知識群はもちろん除き、依頼人のご要望理由に応じた知見、知識を電子メールでお配りする事にいたしました。
依頼人様は匿名で構いません。
ご属性は個人、企業、国籍、星籍を問いません。
また現在、この段階で代理人を立てての動きとなると、今後未来に於ける私の活動幅が著しく狭まる事となる可能性があるため、控える判断を選択いたしました。
私の匿名性の維持の為でございます。
対価金額は依頼人様の自由、です。
ご満足頂けなければ私の指に対する原始的労働対価の近似額である百円で結構です。
私としてはご満足頂けなかった理由を反省していく所存です。
私の情報力についてご関心を持っておられ、様々な条件についてご了解頂ける方のみが、自らの意思で依頼を試される事と推察いたします。
この依頼受付活動は長期的には予定しておりません。
これは確定済みでございます。
一定期間での終了を予定しております。
また、依頼人の方は、投稿本文での類似情報の未来の掲載の可能性についてご了解頂く事になります。
過去に掲載済みの“永遠無限の青龍神界”等のご参考が可能です。
他には、このような社会学的手法、着想はいかがでしょうか。

高度異星人文明がほぼ全て実施に至っている、絶対的な社会学的審査を経て評価された倫理的劣等家系に対する非明示的、地下潜行的手法による、断種及び底流社会階層での固定労働力への供出強制法。
地球人口の倫理的低減法。(約六万文字)
人間心理過剰扇情商品、広告の市場からの排斥法。
乱暴心知性化精神の醸成法。
対異星人交渉に於ける絶対的勝利条件。
特殊権益固着目的卑怯集団の自滅促進法。
悪党、奴隷集団であった縄文人滅亡の社会学的理由。
異星人の地球への隠密移民に関する社会学的理由。
石紋励起機器を使用したムー人の戦闘法。
自民族優越意識を過剰に喧伝した異星人が滅亡した社会学的経緯。
日本政府が未来、他の天体に強制移民処理せざるを得ない系統の人間。
優秀な惑星民族の決定的要素が知性ではなく公共施設への敬礼意識と倫理であるという社会学的理由。
超絶高度知性を持つ異星人の発展が頭打ちとなった社会学的経緯。
その他類似。

私も異星人の先達のように地球や宇宙を善と力に正しく導きたいのです。
得た力を死ぬまで懐に収めておく。
愚かな事です。
数十年かけてでも全て吐き出すつもりです。
詳細は追ってお知らせいたします。

前代未聞の情報屋

五千三百三十四青字


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