先日、AKGのK702を入手し どうもシックリこない(コンナはずじゃない)ということを書きました。
で、試しにケーブルを替えたら改善するだろうか?と材料を調達したところで終っておりました。
☆ ようやく、やっと、工作することが出来ました~
ミニXLRプラグなんてのは初めて触るシロモノなので構造も判らず、分解するのも おっかなビックリでの作業でした。
バラしてみりゃ簡単な構造だったわけなんですが、、、
米国CARDAS社のシールドケーブルもしっかりした造りで、音質改善への期待がもてますネ
そして、今回の新ケーブル作製で秘かに一番期待をかけているのが ・ コ ・ チ ・ ラ ・ ・ ・
ベンチバイスではさんでいるのが、同じく米国CARDAS社のヘッドフォンプラグです。ロジウムメッキの、チョットばかり高級品です!!
で、この分厚い金属部分に配線をハンダ付けしなきゃならないので、電子工作には似つかわしくない60Wの半田ごてを使用したわけでした。
線材の保護を兼ねてメッシュチューブを被せていよいよ完成です。
やっぱり!!
思わず納得 といいますか、案の定といいましょうか、、、
リズムのキレもよく、HD-600とはまるで異なったサウンドを聴かせてくれてます。
オリジナルの標準ケーブルで 「どうもイマイチ・・・」な~んて感じていらっしゃる方は ケーブルの交換を試してみたらいかがでしょうか きっと、K702の実力が コレほどだったのかと驚かされることだと思います。
ぜ ひ、 お 試 し あ れ ~
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