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DVD/SACD マルチプレーヤ その3

2012年05月28日 | オーディオ

今回の改造もパーツ調達に非常に時間がかかってしまい、遅々として作業は進展してません。

パーツ調達の途中経過ですが、、、

前回のシンガポールから届いたIC(オペアンプ)の行き先がコチラになります。

Photo
この写真のなかの黄文字で『NJM2068』と書いてあるオペアンプをシンガポール発の”LM4562”に交換しようという魂胆です。比較するモノを写し込んでいないので どれほど小さいモノか想像するのが難しいでしょうが、長辺5mm短辺4mmの長方形です。 

その5mmのなかに4本の足(電線)があり、それをハンダ付けするのです。 どう考えてもうまくいくわけないと感じております!  写真の通り、現在 取り付けられているNJM2068を取外し、そこにLM4562をハンダ付けするのです。

■ 今回はこれまでは価格の面で敬遠してきた チョット高級な抵抗やコンデンサも調達しております。

以前 McIntoshのメンテナンスでは国産タクマンの抵抗を使用して満足しておりましたが、ためしに米国製DALEの抵抗を入手してみました。

Dale
見た目にはどうってことないのですが、、国産のやや高級な抵抗のさらに倍くらいの価格なのです。 サ~テ 果たして その効果はいかほどのものでしょうか・・・・

Wima

こちらはWIMAのフィルムコンデンサです。左端はWIMAのラインナップに希望する容量がなかったので、Mullard?の通称トロピカルフィッシュという古いコンデンサを選んでおります。

徐々にパーツ類も揃ってきており、さらに老眼を補うべく秘密兵器も準備できましたので、早々にも実際の作業にとりかかる予定にしておりま~す。 

☆ しかし毎度ながら残念に思うのは、パーツを交換するごとに音質の変化を確認したいのですが、、、 あまりに手間が面倒臭いので すべてを一気に交換してしまうことです。  今回もIC・抵抗・コンデンサ・を ぜ~んぶ丸ごと一気に交換するつもりです!!


2 コメント

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アナログにどこまで迫れるか楽しみですね。 (kz)
2012-05-29 17:11:15
アナログにどこまで迫れるか楽しみですね。
でも、これでアナログに勝てなかったら大いなる回り道と言う事に成りますね。
でもエンジニアスピリットがそうさせるんでしょうね。

こちらとしては傍観者に徹底し、いいとこ取りをする事にします。
大いにやってください(笑)
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そうですネ~ (佐野)
2012-05-30 19:37:05
そうですネ~
しかしながらアナログとデジタルは別モノですから、それぞれを楽しむというところでしょうか

どちらも非常に興味の深いおもしろい世界がありますから、まだまだお楽しみが続きます。
  (奥深さではアナログに軍配があがる事は、マズ間違いないでしょう!)
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