拙院のベランダにある多肉植物のカランコエは、数年前に ほんの4,5枚の葉がついた 手の平に納まるほどの小さな鉢植えで頂戴したものです。
真冬にも屋外に出したままで越冬もしてくれるほど元気です。
現在は高さ50cmちかくにも成長しました。
水遣りの際とかウッカリ葉っぱに腕がかかったりすると、ポロッと「兎の耳」と呼ばれる葉っぱが落ちたりします。
先日もうっかりと1枚の葉っぱを落としてしまいました。元気そうな葉っぱだったので、捨ててしまうのも惜しくて 何気なく棚に置いておいたのですが、、、
しばらくしてフトその葉をみると 根本から新しい新芽が多数でてきているのを発見しました。
なんだか復興の力強さといいましょうか、折れても再び湧き上がる生命力を感じて 少し元気づけられました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます