すみません、うっかり間違えておりました!!
以前に紹介したMICROのターンテーブルですが、前のオーナーから DD-7 と云われましたので 疑うこともなく そう思っておりましたが、自分で写したエンブレムの写真を見て間違いに気付きました。
エンブレムを見ると、二文字目の 『 D 』であるべき文字の斜め下にチョボがあり、アレッ、キズかなぁ? と じっくり観察すると どうも 『 Q 』 に見えるなぁ~
そこで 試しに『 DQ-7 』 にて検索したところ、DD-7の後継機種でクォーツロック回路を搭載したのがDQ-7だということがわかりました。
誤った機種名を記載してしまい、たいへん失礼いたしました。
機種名が明確になったところで、すこし内部を観察してみることに、、、
電源部と回転制御ですネ、いかにもメイドインジャパンというキッチリした印象です!!
例によって電解コンデンサを全数交換しようかな?と考えましたが、、、どうも面倒くささが先立ちます。
カートリッジからの信号をここからRCAケーブルに接続しています。
これも近くに端子板を設けてCardasのロジウムメッキプラグを付けようと考えてますが、、、どうも手間が掛かりそうな気配が漂っています。
クォーツロックも調子よく、キッチリと回転制御できているわけですから、ムリしてパーツ交換することも無いのか? とも思われますが、、、、ハ テ、 サ テ
● カートリッジもいくつかご用意くださいました!!
マズは、入門者のとっかかりとして ”AT10G” が手ごろなのでしょうかねぇ~
コチラはMC型なので昇圧トランスがないと使用できません。きっと上質なサウンドなのでしょー きっと。
シェルもあるので、別のカートリッジを使用することも可能です。なんとなくスタントンとかも気になりますネェ・・・
しかし、いまだにターンテーブルの設置場所が出来ていないのでまだサウンドチェックには至っておりませーん。
なかなか敷居の高い アナログ・ワールド ですが、すこしずつ準備をすすめております。
目下の最大の関心事は 初めて聴くレコードは何にしよう? って事です。 ものすごく悩ましい問題で~す!!