キラーストレス

NHKスペシャル「キラーストレス　第2回ストレスから脳を守れ～最新科学で迫る対処法」を観た。
昨日の第1回は観ていません。
ノートに次のように乱雑な文字で書いたメモがあります。
心をむしばむストレス、その正体とは？
コルチゾール→脳を破壊する。
海馬の損傷がストレスになる。
ストレスホルモン　増えて→うつ病
精神的な負担
記憶力　想像力→マインドワンダリング（心の逆走）
「がんばる」ストレス　　心臓血管系「身体」の反応
「がまんする」ストレス　落ち込み・不安「心」の反応
メール（テキスト）読むと、頭が回転する　ストレスになる
扁桃体　大きくなり　小さなストレスに反応
コーピング（ストレス対処）→自分のストレス対策を認知する（前頭葉のコントロール）
マインドフルネス→「今の瞬間」の現実に常に気づきを向け、その現実をあるがままに知覚し、
　　　　　　　　　　それに対する思考や感情にとらわれないでいる心の持ち方。

ストレスには、コーピングとマインドフルネスを平行してやればいいといっていた。
コーピングは、それをやると自分のストレスが解消するようなことです。
私の場合、「楽器を演奏する」「落語を聴いて笑う」「酒を飲み友人と話す」「小説を読む」
ぐらいしか思い浮かばなかった。
そのとき指導していた人は、100コぐらい書いたほうがいいという。
「宝くじに当たった」「それをどう使う」どうでもいいような嬉しいことを書くんだそうです。
それを書き出してストレスを感じたときにやってみることがいいようです。
マインドフルネスのやり方はここをクリックして下さい。
私は、そのときストレスを感じていなくても、常にストレスを感じています。
ストレスを感じたときの記憶をよみがえらせて、ストレスを想像して（マインドワンダリング）、
いつもストレスを感じていて疲れてしまいます。
私は若いときからそうだった。
常にストレスで心を落ち込ませて暮らしていた。
ストレスは、子どもの頃の経験がかなり影響しているようです。
私も、コーピングとマインドフルネスを実行してストレスを少なくしたいと願います。

収穫

 

キュウリとナスが大きくなったので収穫しました。
苗を植えて、大切に育てた野菜を採って食べることに、少し心が痛みます。
夕食のときに、キュウリとナスに感謝していただきました。

落合恵子の絵本の時間

土曜日、朝7時半から始まるこの番組を、私はだいたい毎週聴いている。
今日の絵本は、「雨、あめ」（作：ピーター・スピアー）だった。
雨の日の男の子の情景を描いた絵本のようで、落合恵子の話を聴いていて、
息子たちの幼い頃のことが頭に浮かびあがってきた。
この絵本を見たいと思った。
この番組では、絵本の紹介が終わると落合恵子が歌を一曲紹介する。
今日は、「雨に唄えば」だった。
このミュージカル映画は、1952年に公開されたんですね。
私が生まれた年です。
歌のバックのオーケストラの編曲が素晴らしい。

Gene Kelly　映画「雨に唄えば」　Singin' in the Rain

団塊スタイル 高橋真梨子

「団塊スタイル」（Eテレ 後8:00～）「高橋真梨子　夫婦二人三脚で乗り越えた更年期」を観た。
高橋真梨子の子どものときからこれまでのことを紹介していた。
父親はジャズのサックス奏者だった。
父親は重い病気になり高橋真梨子が10歳のときに、両親は離婚した。
10代のときに芸能界に憧れて上京したが（スクールメイツにいた）、アイドルはあわないと福岡に帰った。
福岡でジャズなどを歌っていた高橋真梨子を、ペドロ＆カプリシャスのペドロ梅村がスカウトした。
東京が嫌いになっていた高橋真梨子は、1年という約束でペドロ＆カプリシャスに入ることにした。
そのあとのことはみなさんが知っていることだと思う。
私はソロになった高橋真梨子が好きでした。
今、67歳です。
旦那さんのヘンリー広瀬も番組に出てきた。
いい夫婦だなと思った。
高橋真梨子が46歳（だったかな？）のときひどい更年期 障害になり、歌手活動ができなくなった。
そのとき、ご主人のヘンリー広瀬が助けたという。
一緒にテレビを観ていた女房に、
「**さんは、更年期 障害が軽かったんだよね」と聞くと、
「私は、あんたのお陰で更年期 障害が楽でした。
　あんたが転職を何度もして稼ぎが少なかったから、
　私は重い更年期 障害にならなかったんだと友だちと話している。
　友だちも私も旦那の収入が少ないから更年期 障害になんかなっていられなかった」
そんなことで感謝されるとは…、どうせ私は稼ぎの少ない亭主です。
またまた落ち込む私です。
ヘンリー広瀬と一緒になったときのエピソードがよかった。
高橋真梨子があるとき失恋をした。
そのときみんなで大酒を飲んだ。
一緒にいたヘンリー広瀬が彼女のホテルの部屋まで送った。
そのとき風呂にお湯を入れて帰った。
化粧を落とさなければいけないと思い、風呂に入ったらいい湯加減だった。
そのときにバンド仲間のヘンリー広瀬を、初めてオトコと意識したという。
それからつきあい始めたようです。
10年同棲して結婚した。
「高橋真梨子は、67歳とは見えないよな。おばあちゃんじゃなく魅力的な女性だよ」
と私がいうと、女房が、
「子どもを産まないで、お金があれば若くいられるわよ」
といってシャワーを浴びに行ってしまった。
どうも私の立場はよくない方向に落ちつつあるようです。
それはそれとして、高橋真梨子の歌はいいですね。

「for you…」　　高橋真梨子

ヘブンリーブルーの成長のちがい

 
なんで左の苗の成長が遅くて、右のほうのヘブンリーブルーが大きいんだ。
理由がまったくわかりません。
同じ条件で種をまいたのです。
どうしてなのでしょう？

今の気持ち

64歳になって、いろいろ考えます。
やっぱり64歳になったということは重いです。
世の中には、それなりの社会的地位を得た64歳の人がいるでしょう。
私にはなんにもない。
26歳で結婚して、双子の息子を授かり、その息子たちをそれなりに育てるために、仕事を15回以上転職してきた。
高卒の私は零細企業にしか就職できなかった。
やっと就職した会社が4･5年で傾き消滅していった。
私はひたすら次の就職先を探した。
おそらく17･8回は転職を繰り返してきたでしょう。
今考えると、よく今日まで生きてこられたな、という気持ちです。
私に仕事がなく、女房が池袋の水商売の店に面接に行ったということがありました。
さすがに私は、面接を終えた女房に「こんな店で働くことはやめよう」といった。
息子たちが2･3歳の頃だった。
勤めていた会社が安定していたときは、私は小説を夜中に書いていた。
だけど、息子たちが小学生から中学生、高校生になる頃は会社での仕事がたいへんで、家に帰ると何も出来なかった
ま、それは言い訳にしかならないでしょう。
私には小説を書くという才能がないのです。
このまま私の人生が終わっていいのか？
真剣に考えなければならない。

 

メークインを収穫する

昨日、埼玉の家に来た。
今日会社を休みにした女房がジャガイモを採りたいという。
もう茎が茶色く枯れてきたので収穫の時期だと私に強くうったえる。
ネットで「ジャガイモの収穫の時期」と入力して検索すると、茎が枯れてきたら収穫すると書いてあった。
時期を過ぎると、ジャガイモが腐ってしまうことがあるらしい。
少し小雨が降っていたが、ジャガイモを採ることにした。
  
  
はじめは茎が枯れたのだけ採ろうと思ったが、女房が「全部採っちゃおう」というので採ることにした。
これだけ収穫できました。
水で洗うとキレイなメークインになった。

とうぜん、夕食はメークインを料理して食べようとなる。
肉じゃがにするか？コロッケを作ろうか？カレーを作ろうか？私と女房は悩みました。
採りたてのメークインを味わいたかった。そういうわけで、
メークインを茹で、とろけるチーズを載せ、レンジであっためて食べることにした。
それが正解でした。
メークインのそのままが食べられて美味しかった。
（ワタシは、少し醤油をつけて食べた）
シアワセな気持ちになりました。

（これまで私は、「メイクィーン」と書いてきましたが、今夜ネットで調べていたら、
下記のように書いてありましたので、私はこれから「メークイン」と書きます。
> 名称はもともとの名前「May Queen」から付けられており、
> その発音から「メイクイーン」や「メイクィーン」などとも表記されることがあります。
> ただし、標準和名では「メークイン」とされています。

くつかけテラスコンサート16th

今日11時から、くつかけテラスコンサート16thが、中軽井沢駅に隣接するくつかけテラスの2階でありました。
「都響の4人の女性奏者が奏でる絵本の世界と明るく軽やかな響き」
「クラシックから日本の曲まで　このカルテットにしか出来ない音楽をお届けします！」
とポスターに書いてある。
東京都交響楽団員のトロンボーン、チェロ、コントラバス、パーカッション奏者のコンサートでした。
 
オープニングは、スネアドラムのソロだった。
次は、マリンバとコントラバスの「ずいずいずっころばし」、軽快なコントラバスの指使いに私の心は躍った。
 
そして、チェロとコントラバスの演奏になった。（曲名を忘れた）
トロンボーンが加わって「白鳥」が演奏された。
いつもはチェロで演奏されるこの曲を今日はトロンボーンがやった。
午前中だったせいか高音が出しにくそうだった。
むかし、トロンボーンを吹いていた私はわかる。
 
そして本日のメインの絵本の朗読「かいぶつトロルのまほうのおしろ」（たなか鮎子作）が始まる。
演劇集団「水無月」の渡辺琴美さんが朗読した。
これは、この編成のための曲をこの絵本を指定して依頼したとパーカッションの人が話した。
朗読もよく、4人の演奏も素晴らしく、私はこの“まほうのおしろの世界”に入ってしまった。
プログラムの曲が終わってから、2曲もアンコールに応えてくれた。
素敵なコンサートでした。
私は、それから急いで家に戻り、洗濯物を干し、出勤した。

シアワセ、とは？

今朝の「あさイチ」に、朝ドラ「とと姉ちゃん」で、
ヒロイン・常子の青春時代を支える帝大生・星野武蔵を演じる坂口健太郎が出ていた。
「シアワセって、朝飯が食べられた、ということだよね」
とイノッチ（井ノ原 快彦）がいった。
おれも、「そうだよな」としみじみ思った。
健康で昨日、大きな問題・事件がなかったから朝ごはんが食べられる。
これを「シアワセ」といわないで何をいうんだ。
今朝のおれの朝ごはんは、これです。



納豆丼とキャベツの千切りだけサラダとインスタント味噌汁です。
シアワセです。

今日は、ヘビ

湯川ふるさと公園を歩いていたら、こんなものに出会いました。
これはなんというヘビなんだろう？
私は、アオダイショウとヤマカガジは知っている。
どうもそれらとはこのヘビは違うと思う。
なんというヘビなのでしょう？