NHKスペシャル「腰痛・治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~」を観た。
なんてことはない、多くの腰痛は脳の幻想で痛みを感じているらしい。
椎間板ヘルニアは、手術をしなくてもそのうち自然に治るようだ。
「自分はこんなことをしていると腰が痛くなる」と考えることが良くないという。
脳天気にしていれば腰の痛みなどなくなるようだ。
脳の中の「DLCFP」というところが活動しなくなると腰痛を感じるらしい。
ザーっとテレビを観ていただけなので正確ではないかも知れない。
女房に録画を頼んでいる。
それをもう一度観て確認してみます。
私は、27歳のときに息子を風呂に入れていて立ち上がり、女房に渡すときに腰を捻りぎっくり腰になってしまった。
そのとき1週間仕事を休んだ。
それ以来の腰痛持ちです。
鍼もやり、マッサージもしてきた。
整形外科にも通った。
それでも今も腰が痛い。
それが、脳が勝手に痛がっていたとしたら、いったいこれまでの私の人生はなんだったんだ。
ある国では、認知行動療法という腰痛の治療をして、多くの患者が腰痛でなくなっている。
日本ではそれは保険がきかないという。
早く認知行動療法という治療に保険がきくようにして、多くの腰痛患者が痛みから救われるようにして欲しい。
私もこの長く苦しんできた腰痛から早く解放されたい。
この葉っぱは、なんという植物なんだろう?
今日、ウォーキングからの帰りに見つけました。
なんか、今にも泣きそうな悲しい顔に見えませんか?
目の形、口の表情が、「おれは悲しいよ~」といっているようです。
なにがそんなに悲しいんでしょうね。