見てみると、更新されていない。
私が酔っているせいか、眠たいせいか。
もうこれから書く気がしないので寝ます。
私も歳を取りました。
反省します。
今、「10年先も君に恋して」というドラマの再放送を観てしまった。
仕事から帰ってきてウトウトしていたら、テレビで流れていた。
3回分放送していてそれを観ました。
なかなか面白い設定で面白かった。
その番組が終わったとき、
「火の魚」を20日の夜10時からやると放送していた。
「孤独な老作家と女性編集者の切ない命の物語」
というサブタイトルがついていた。
このテレビドラマは、私がいたく感激したドラマです。
今年の3月15日の九想話に書いてます。
「第50回モンテカルロ国際テレビ祭でNHKドラマ『火の魚』が最優秀賞を受賞!」
していたんですね。
ぜひ観て下さい。
九想話を書こうと思いながら、なんかその気にならなくて、
YouTubeでケーナの演奏を聴いていた。
ウニャ・ラモスが聴きたくなり、検索したが、聴きたいのがなかった。
「Googleでもう一度検索」というのがあったのでクリックすると
検索結果のページが出てきた。
上から見ていくと、7番目に「ウニャ・ラモス - 九想話」というのがあった。
2月19日の九想話です。
うれしかったですね。
しかし、今どき「ウニャ・ラモス」を検索する人なんてそういないだろうな。
白根山を下りて草津に戻り、軽井沢に向かった。
時間は、12時近かったと思う。
車を運転しているとき、八ッ場ダムの現場を見せてあげようかなと思った。
兄に話すと「いいよ」という。
軽井沢に戻ったらどこに連れて行こうかな?と考えていた。
「やんば館」に行き、みんなで八ッ場ダムの勉強した。
たしか9月中にダムを造るか造らないかの結論が出るはずだ。
こういうところを見たほうが、帰ってから土産話になるのではないかと思った。
30分ほどいて、すぐ近くの浅間酒造観光センターに寄る。
大きなドライブインのようなところです。
姉2人が、私に世話になったからと吟醸酒を買ってくれた。
軽井沢に行ってから昼食を食べようと考えた。
おいしい蕎麦でも食べたいと思った。
女房にケータイでどこの蕎麦屋がいいかな?と訊く。
土曜日出勤のはずだったが、
「仕事が一段落したので休みます」と女房から朝メールがあった。
それから、メールがちょこちょこ入った。
私は、信号などで停まるたびにメールを見た。
「ネットで調べた。中軽井沢駅前の蕎麦屋が人気だよ」
「トンボの湯の村民食堂もいいんじゃない?」
「いつかトンボの湯に行くとき入ったお店もおいしかったよね」
浅間山を越えて中軽井沢に着く頃には、姉たちは車の中で寝ていた。
昨日からあちこち連れ回されて疲れたのだろう。
旅の最後に、軽井沢のアウトレットに行きたいと姉からいわれていた。
私は、軽井沢高原教会と石の教会を見せてあげたいと思っていた。
それにムーゼの森に寄ってもいいかな、とも考えていた。
しかし、ルームミラーで寝ている姉たちを見て、
このまま軽井沢プリンスショッピングプラザに行ってしまおうと決めた。
兄にそう話すと「いいよ」といってくれた。
兄も疲れていたようです。
中軽井沢の道路を車が沢山走っていた。
トンボの湯、ハルニレテラスの駐車場は満車状態。
駅前の蕎麦屋の前には人が並んでいた。
アウトレットのまわりにも車があふれていた。
少し駐車場の前で並んだが、まもなく入れた。
アウトレット内も人でごった返していた。
考えればその日は土曜日だった。
軽井沢には土日や祝日に来るもんではない。
私と女房は、だいたい平日に動いていた。
味の街にも人、ひと、ヒトだった。
空いていた回転すしに入った。
空いているはずで価格が高かった。
店を1つ2つ見たが、姉は「もういいや、どうせ買えないもの」となった。
花畑牧場の店に行って、おみやげの生キャラメルなどを買っていた。
それで「もう帰るか」と兄たちがいう。
アウトレットは軽井沢駅につながっている。
私は、姉たちと別れて1人家に帰った。
「あ…、終わってしまったな」と思った。
あれほどいろいろ旅行計画を立て、泊まる所を女房に調べてもらった。
それも楽しかった。
兄、姉たちといろいろ話した。
私たちきょうだいはよく話す。
昔のこと、父母のこと、互いの暮らしのこと、などなど。
軽井沢・草津を歩き、いろいろ話して楽しかった2日間でした。
これまで兄と姉たちは毎年どこかに旅行に行っていた。
私は、休める日にちなどを合わせることが出来ないので参加できなかった。
今回、私の住む軽井沢に来てくれたのでこうして一緒に旅行ができた。
兄・姉たちに感謝です。