Encuentros 出会い

2015年01月10日 | 健康・病気

Encuentros



この曲もこんどのパンカーラでやるワイワイガヤガヤコンサートで吹きたい曲です。
でも、はっきりいって私にはできません。
難しすぎる。

しかし、私はケーナを40年も吹いてきたのに何やってたんだろう、てな思いで一杯です。
吹いてきましたが、ちゃんと練習してこなかったということです。
ケーナの魅力は高音です。
それが私は出せません。
なさけない。
最近、このことに気がついたのです。
バカだよね。
なにやってきたんだ、と自己嫌悪です。

前にも書きましたが、20代から50代後半まで私のまわりでケーナを吹く人がまったくいなかった。
そういう人たちが集まるところに私は行かなかった。
私は、高3のときサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」を聴き、ケーナを知った。
20歳ぐらいのとき(はっきり覚えていない)御茶ノ水の楽器屋でケーナと出会い購入。
それを誰にも指導を受けずに自己流で吹いてきた。
これがいけなかった。
ケーナを吹く人の指導を受ければよかった。

昨日、パンカーラのマスターからメールが入った。
私が仕事中の午後10時19分だった。
「24日が近づいてきました。よろしくお願いします。曲が決まりましたらご連絡ください!」
私は焦る。
曲が決まってない。
まだ自信を持って吹ける曲がないのです。
あ…どうしよう。
今日の午前中、仕事に出る前に部屋で練習した。
高音が出ない。だめだ。
コンサートに出るのをやめようかな…。
おれはどうしよう?


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