スペイン料理

2002年10月06日 | 家族

今日も早朝から布団の中で、
花村萬月を読んでいた。
いまひとつ、体調がよくない。

珍しく女房が日曜日に朝から起きて、
何かやっている。
プリンターの音がする。
10時頃布団から出る。
「今日は、スペイン料理だよ」
うれしそうに女房がいう。
インターネットからスペイン料理のレシピを
プリントアウトしていた。

食事をして、買い物に行った。
スペイン料理のための食材を買ったのです。
家に帰ってから、おれは調子が悪いので寝た。

5時をつげる鳩時計の音で目が覚めた。
トイレに起きると、
女房が「味見て」という。
「ガスパチョ」というスープだった。
スプーン一杯口に入れただけで、
もういい、と思った。
おれには合わない。

夕ご飯のとき息子のKも
ちょっと食べていらないといった。
ピラフのような「パエリア」は、
それなりに食べていた。
これはおれも食べられた。
Uはまだ帰っていない。
おそらく「ガスパチョ」は敬遠するだろう。

女房はひとり、うまいうまいと食べていた。
フラメンコの先生の家でご馳走になって、
おいしいと思い作ったという。

それにしても体調が悪い。
金曜日に早退してから、
ほとんど家では寝ていた。
風邪なのか?
明日仕事を休むわけにはいかない。

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