ハエ取り紙

2013年06月17日 | 健康・病気

土曜日の夜から来ている女房が、ハエがうるさいという。
女房が台所で仕事をしていると、1匹のハエが彼女にまとわりついているらしい。

今日は私の仕事が休みでした。
「夏に着るTシャツが欲しいと思っていた」と女房にいうと、
「それじゃ、アウトレットにでも買いに行こうよ」となり、11時頃に出かけた。
その前にゴミをじん芥処理場に持っていって、
南軽井沢まわりで軽井沢プリンス・ショッピングプラザに行った。
さすがに月曜日には人が少なく、ゆったりと駐車場に入れた。
いくつかのショップをのぞき、L.L.BeanでTシャツを2枚買った。
(ハイ、現在の私の体型では何を着ても、みっともないことは知っています)
午後1時に家に帰って、女房が天ぷらを揚げ、素麺を茹でてくれた。
私は、ニセビールを飲む。
休日のサイコーな気分のひとときです。
揖保の糸ではなかったが、うまい素麺だった。
竹輪と玉葱の天ぷらが美味かった。
食べて、私は昼寝をした。
カッコーの鳴き声を聴きながらの昼寝は心が落ち着きます。
今日は朝から、カッコーがよく鳴いていた。
午後4時に目覚めた。
2時間ほど熟睡してしまった。
それから図書館に行った。
「囲碁」「炎の人ゴッホ」(カーク・ダグラス主演)というDVD2枚。
「赦す人」(大崎善生著 新潮社刊)、
俳句界4月号、新潮5月号、別冊文藝春秋7月号(2012)を借りた。
いったん家に本を置き、湯川ふるさと公園を散歩する。
ツルヤで食材を買って家に戻った。
今日、私は志賀高原のほうにでもドライブしようと考えていた。
女房にそれをいうと、「家の近くでのんびりするのもいいんじゃない」という。
やはり、61歳になった私には、このような休日のほうがいいのかも知れない。

ところで1匹のハエをなんとかしなくてはならない。
私は、ハエ取り紙があることを思い出した。
2・3年前、この家にハエが大量に発生し、
困ったときにホームセンターで見つけて買ったものだ。
心当たりのところを探すとあった。
それでこのように部屋の真ん中にぶら下げた。
最初、台所に下げたが、女房が台所にいないとハエもいない。
それで食事をする部屋にぶら下げたのです。
しかし、ハエは夜になり飛ばなくなってしまった。
まだ、ハエを捕まえていない。

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2 コメント

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ハエ取り紙 (肥さん)
2013-06-18 04:49:19
子どもの頃,ハエ取り紙が髪の毛にくっ付いた
いや~な思い出があります。
ハエは付くけど人間には付かない「ハエ取り紙」を,
誰か開発してくれないかなあ。
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Re:ハエ取り紙 (九想)
2013-06-18 11:48:20
肥さん、こんにちは。

けっきょく現在も、ハエは私の部屋を自由に飛び回っています。
ハエ取り紙を昨夜、私は手につけてしまいました。
> ハエは付くけど人間には付かない「ハエ取り紙」
そう私も思いますが、
しかし、今どきハエ取り紙を家にぶら下げている家はないですよね。
むかし、日本にはハエがたくさんいましたね。
私は、ハエ取り紙を今でも売っていることに驚きました。

もうすぐ私は出勤します。
今にも雨が降りそうな軽井沢の空です。

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