1950年のバックトス

2012年07月21日 | 健康・病気

今朝のラジオ文芸館は「1950年のバックトス」(新潮文庫)【作】北村薫【朗読】小野卓司 だった。
これは久しぶりによかった。
あいかわらず寝不足の頭でラジオを聴いていた。
寝不足なので、途中で寝てしまわないように目をしっかり開けて天井を見ていたが、
ときどき意識がなくなるときがあった。
それでも必死に起きていようと自分を励ました。

息子の翔太は小学三年生になり、野球チームのレギュラーになった。
母親の鮎子は、野球のルールすらよく理解していなかったが、
懸命に頑張る息子のために試合を見に行っていた。
そんなある日、夫の母親(翔太の祖母)が野球の試合を見に来ることになった。
祖母はその昔…、
(ここから意外な展開になる)

やはり、結末は書かないほうがいいでしょう。


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