妻の抜釘手術

2024年07月30日 | 植物・花

今日は、女房の抜釘手術の日です。
昨日妻は、午前11時半から手術だとLINEに書いてきた。
しかし、前の人の手術状況によっては遅れることがあるという。
それは私のときの膀胱がんの手術のときもそうだったので、理解できる。

今朝、「手術の時間は2時間だって」と女房からLINEがきた。
そうかやはり膝の皿の骨折の治療のために使ったワイヤーを取るのに、
それだけの時間がかかるのか、と思った。
脚の膝のところを切開してワイヤーを取る。
考えれば大変な作業だな、と思った。
私には外科の医者の仕事はできない、とあらためて思った。

午前中、私はテレビでパリオリンピックの昨日の闘いなどを観ていた。
レトルトカレーを食べてiPhoneを見ると、12:44に電話の着信があった。
私は着信音に気づかなかった。
13:00に電話をすると、受付をしてくれた女性が手術をした医師と思われる男性に、
電話をつないでくれた。
「無事、手術は終わりました」
と言ってくれた。
私はホッとした。

私は午後3時にウォーキングに出た。
図書館で週刊文春と朝日新聞を読んだ。
5時ぐらいに図書館を出た。
西友で晩飯の弁当とマグロの刺身を買った。

19時頃、買ってきた弁当と刺身の写真をスマホで送ったら。
「美味しそう。今日は食事は抜きです」と返ってきた。
よけいな写真を送ってしまったな、と反省した。
なんかこうして1人で暮らしていると、軽井沢で生活していたときのことを思い出す。
今日も、ソファーの前のテーブルには、ケーナ・尺八・ギターが置きっぱなしだ。
女房がいるときはこんなことはできない。
私は、テレビを観ながらケーナや尺八を吹き、ギターも弾いている。
こんなことは、女房がいるときはできません。
女房は、あさって退院するとLINEで書いてきた。

夕方、写真を撮って女房に送った。
今日、3つの花が咲いていたんです。



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