ラジオ文芸館

2013年06月08日 | 健康・病気

今朝のラジオ文芸館は、藤沢周平著「滴る汗」(「時雨みち」(新潮文庫)所収)だった。
ここのところ藤沢周平の小説を読んでいないので、久しぶりに、藤沢周平の文章を味わった。
布団に横になって聴いていたのですが、心地よかったです。
石澤典夫アナウンサーの朗読がよかった。

先週は、織田作之助著「昨日・今日・明日」だった。
私は、織田作之助の小説はまったく読んだことがないのですが、私の好きな小説だなと思った。

ラジオ文芸館←ここをクリックすると、NHKのサイトに行きます。
小説のあらすじが書いてありますから見て下さい。
このサイトに行くと、過去の朗読が聴けます。
こういうところがあると助かります。


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2 コメント

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Unknown (La pie)
2013-06-08 14:57:14
藤沢周平、一時、どっと読みました。
いいですねえ。
でも、精神的にタフな時じゃないと辛いなあと。
(暗いんだもん)

リアルに友人と会話できる環境じゃないから、
本の選択(それさえ不自由)も、
大幅に変わったと近頃、感じてます。

自分の心を喜ばせるのが、
少し、上手くなった気がします。
返信する
藤沢周平 (九想)
2013-06-08 16:13:15
いいですよね。

私は、山本周五郎が大好きです。
時代小説はいいですね。


今からライブ会場の北軽井沢に行きます。
へたなりに精一杯演奏してきます。
そのあとは、久しぶりに大酒を飲みます。
今夜はパンカーラに泊まります。
返信する

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