今朝のラジオ文芸館は、藤沢周平著「滴る汗」(「時雨みち」(新潮文庫)所収)だった。ここのところ藤沢周平の小説を読んでいないので、久しぶりに、藤沢周平の文章を味わった。布団に横になって聴いていたのですが、心地よかったです。石澤典夫アナウンサーの朗読がよかった。
先週は、織田作之助著「昨日・今日・明日」だった。私は、織田作之助の小説はまったく読んだことがないのですが、私の好きな小説だなと思った。
ラジオ文芸館←ここをクリックすると、NHKのサイトに行きます。小説のあらすじが書いてありますから見て下さい。このサイトに行くと、過去の朗読が聴けます。こういうところがあると助かります。
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いいですねえ。
でも、精神的にタフな時じゃないと辛いなあと。
(暗いんだもん)
リアルに友人と会話できる環境じゃないから、
本の選択(それさえ不自由)も、
大幅に変わったと近頃、感じてます。
自分の心を喜ばせるのが、
少し、上手くなった気がします。
私は、山本周五郎が大好きです。
時代小説はいいですね。
今からライブ会場の北軽井沢に行きます。
へたなりに精一杯演奏してきます。
そのあとは、久しぶりに大酒を飲みます。
今夜はパンカーラに泊まります。