今夜、今年初めて家の風呂に入りました。
これまで私は、外の温泉ばかり書いて、家の風呂のことは書いていませんね。
一応、会社の寮である家にはお風呂場はあります。
へんなお風呂で、お湯を入れるだけのものです。
お湯を沸かすことができません。これが不便ですね。
一度入ったら、沸かすことが出来ないのでお湯を捨てるほかありません。
もったいないです。
なので私は出来るだけ入らないようにしています。
春夏秋はシャワーですませていますが、冬にはさすがに寒くていけません。
なにしろ外はマイナス10℃前後です。
5日に軽井沢に帰ってきて6日にトンボの湯に行った。
初温泉は気持ちよかった。
7日は夜勤で風呂に入る時間がない。
それで今夜家の風呂に入った。
狭いけれど湯船に入ればそれなりにゆったりします。
それにしても沸かせないのがもったいない。
この寮には、このことが不満です。
そういう理由があったのですか。
考えてみると「沸かせないお風呂」というのも
不思議な存在ですね。
ブログの話題には使えますが・・・。
そうであればご容赦ください。
どうしても「柳田号泣の訳」を書きたくなって
再度投稿します。
柳田は惚れた女を守りたくて自分の人生すべてをかけ殺人をおかした。
それなのに、それなのに女は名乗り出てしまった。
俺のやったことがすべて無駄になるじゃないか
という憤りと無念さがあったのは言うまでもないことですが、
それよりも、何よりも柳田は嬉しかった、
身も世もなくただ嬉しかった。
それがわかったからあのシーンに心が動かされました。
何の関係もないのに私は井伏鱒二の「山椒魚」を思い出していました。
人の心は複雑怪奇ですね。
ではまた。
九想話を半分ぐらい書いてあるかなとパソコンを見たら何も書いてない。
頭の中では「釣りバカ日誌」を書いた九想話が書いてあるんです。
なぜかテキストエディターには何も書いてない。
私は九想話をエディターソフトで書いています。
今日は眠いので寝ます。
明日も8時15分から仕事です。
起きられるかな?
不愉快な存在です。