容疑者Xの献身

2011年01月08日 | 健康・病気

おいおい、昨夜の流れからいったら今夜の九想話は、「最後の忠臣蔵」だろう。
どうしちゃったの?

ハイ、すいません。なにせ軟弱なものですから。コロコロ変わります。
私もそのつもりで今日1日働いていました。

話は変わりますが、今日、職場でイヤなことが2つありました。
1つは、ボイラーから各部屋の暖房のために行く蒸気の戻り管からお湯が漏れた。
職場の施設の利用者から「雨漏りがあります」と報告があった。
雨漏りなんかじゃないんです。なぜなら今日は晴天なんですから。
でも、天井から水がぽたぽた落ちたんでは、誰だってそう思いますよね。
暖房のために各部屋に回している蒸気が、
お湯になって漏れたなんて分からないですよね。
私もボイラーの仕事をするまでは知らなかった。
まいりました。
私は、作業服に着替えて漏れているところの天井裏に登った。
脚立を使って登るのですが、そこが狭いのです。
パイプから漏っているお湯をバケツで受けるために、漏っているところを探す。
見つけてからそこにバケツとコンテナを置いた。
設備のメンテナンスをする会社の人が来るまで、
水漏れを最小限に抑えなくてはならない。
メンテナンスの人が午後一で来てくれて、なんとか収まった。
疲れました。
もう1つのことは、ナイショです。

「容疑者Xの献身」、土曜プレミアム(フジテレビ 21:00 ~ 23:30)で観ました。
東野圭吾の小説をまだ1つも読んでいません。
いつか読みたいと思っています。
ネットでテレビ番組を見ていたら、この映画があった。
そんなことから「容疑者Xの献身」を観ることになった。
観終わって、なかなかいいストーリーだなと思った。
しかし、映画としては〝ちょっとイマイチ〟という感じです。
これはやっぱり原作を読むしかないですね。
しかし、ストーリーを知ってしまった今としてはどうしましょう?

 


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2 コメント

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容疑者Xの気持 (旗坊)
2011-01-09 13:16:02
私も「容疑者Xの献身」を見ました。
東野圭吾は今一番売れている作家のひとりですが、同じくまだ読んだことがありません。
あまり読みたいとも思いません。
この映画は九想さんと言う通りいまいちですが
ラストシーン近くで犯人の女が、柳田に泣きながら「私も一緒につぐないます」と言い、
柳田が号泣して言葉にならないシーンが、
私にはぐっときました。彼の気持ちがわかるような気がしたからです。
シナリオに挑戦中の私には参考になりました。
原作にはどう描かれているのかわかりませんが・・・。
映画化された伊坂幸太郎の「ゴールデンスランパー」にも主人公と元カノとのなにげないやりとりにぐっと来て、
原作を確かめたらちゃんと書かれていました。
伊坂幸太郎恐るべしです。

九想庵の俳句と小説拝読しました。
小説は「私小説」そのものですね。
それでいいと思います。
更新される日を楽しみにしています。

 寒夕焼に堪え性なくしょんべんす。

お粗末


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シナリオ (九想)
2011-01-11 04:28:16
東野圭吾の小説を私は読んでみたいと思っています。
でも最近の読書量の少ない私はいつのことになるのでしょう?
伊坂幸太郎の「ゴールデンスランパー」を、なぜか、
「最後の忠臣蔵」を観たシントコのパルコの本屋で買いました。
今それを読んでいます。

半年間シナリオの勉強をしました。
講義の最後に出されたテーマで翌週までシナリオを書いていく、
ということをしてました。
シナリオも面白いですね。
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