”女心”の歌

2015年01月29日 | 健康・病気

1月27日3時台<にっぽんの歌こころの歌は、「思い出の流行歌:”女心”の歌」>だった。
私は、26日の夜は11時過ぎに家に帰って何もせずに寝てしまった。
翌日胃カメラ検査の日で飲み食いができないからだった。
九想話「軽井沢のリス」は、出勤する前に下書きを書いておいた。
私はだいたい4時間ほど寝ると目が覚めてしまう。
なのでちょうど午前3時に目が覚めてしまった。
ラジオをつけると、ラジオ深夜便の3時台「にっぽんの歌こころの歌」が始まった。

「バス・ストップ」平 浩二
「めぐり逢い紡いで」布施 明
「涙のシークレット・ラヴ」ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド
「悲しい色やね」上田 正樹
「雪國」吉 幾三
「氷雨」 佳山 明生
「細雪」五木 ひろし
「北の蛍」森 進一
「逢わずに愛して」前川 清
 
その日のアンカーの宮川泰夫の歌の説明がよかった。
のど自慢を12年間もして、歌に関しては思い入れが深い人だ。
その歌の説明を書くことができないのが悔しい。
なんとなく覚えているが、文章にするとなると正確でなくてはいけない。
全部、きちんと書く自信がありません。

と書いておいて、
「バス・ストップ」は、男と別れてきた女が、バス停でバスを待っている間の微妙な女心をうたっている。
「めぐり逢い紡いで」は、大塚博堂の歌でそれを布施明がカバーした。
「涙のシークレット・ラヴ」、山口百恵は、この曲を聴き、自分の歌を宇崎竜童に頼もうと決めたらしい。
「悲しい色やね」は、大阪弁で女心をブルース調にうたった始めての歌。
などなど…。

私は目が冴えていたこともあって、歌の歌詞をしっかり聴いた。
みんないい歌詞だった。
私はこれまでこれらの歌の歌詞を真剣に聴いたことはなかったと思う。
これから私も歌詞を書いて歌を作ってみたいと思った。
これまで曲は何曲か書いたが、歌詞はあまり書いたことはなかった。

私は、<にっぽんの歌こころの歌「思い出の流行歌:”女心”の歌」>を聴いていて、
ちょっとした小説の短篇集を読んでいるような気持ちになった。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青春グラフティーコンサート | トップ | 神田川 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歌♪ (アンジェラ)
2015-01-30 18:33:41
九想さん、こんばんは。

 3時に目覚めてラジオ深夜便ですね~
アンジェラも聴いた事あります。ここに出てくる歌は知っている昔懐かしい曲ばかりだったので、ミシンかけながらパソコンでいくつか聴きました(*^_^*)

歌は心を癒してくれますね~♪

文章にすると正確でなくてはいけない・・・確かにそうですが、人は皆完璧ではありませんよね。間違えたっていいじゃないですか~あんまり完璧すぎると、疲れちゃいます。間違えも含めてありのままの自然体が楽ですね~

今はやりの「ありのままで~♪」そんな生き方が好きなアンジェラです(*^_^*)

九想さんのケーナもいつか聞いてみたいです。リクエストは「コンドルは飛んで行く」でしたっけ?

 タイトル・・・間違えちゃったかな!

返信する
Re:歌♪ (九想)
2015-01-31 23:49:09
アンジェラさん、こんばんは。

むかし、書いた九想話に、きびしい意見をいただいたことがありました。
このときはまいりました。
それから、いつも翌朝は緊張して前日書いた九想話を確認しています。
ブログを書くということは、それなりの責任が社会に対してあると思います。

「コンドルは飛んで行く」でOKです。
いつかアンジェラさんに、九想のケーナを聴いてもらいたいです。

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。