台所の模様替え

2016年02月04日 | 健康・病気

昨年から女房が、台所の流し台の下のドアの模様替えをしたいといっていた。
そうするとなったら正直、私は面倒だなと思っていた。
だって、その作業をやるのは私なんです。
去年、茶色にスプレー塗装したものでも何もおかしくない。
しかし、わが家の最高指導者は“模様替え”を選択した。
1月末にその決断をして、インターネットで木目調のカッティングシートを購入し、
私が埼玉の家に帰ってきたら“模様替え”をやらせようと手ぐすね引いて待っていた。
“飛んで火に入る夏の虫”状態を知らずに、軽井沢から脳天気に埼玉の家に帰ってきた私でした。

  
  
  
  
 
 
模様替え前                                            模様替え後

朝、9時頃から始め、終わったのが午後1時過ぎだった。
木目調のカッティングシートを貼って台所の雰囲気が変わりました。 
写真では伝わらないかも知れませんが、高級感が生まれました。
“色”というものは不思議ですね。
中古の古くさいものなのですが、カッティングシートを貼っただけで格調高くなりました。
ドアを止めている蝶番が経年劣化で力がなくなり、キッチリドアが閉まらない。
そういうことはありますが、見かけは美しくなりました。
女房もよろこんでいる。
私も、わが家が素敵になることはうれしいです。 


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